夢の始まり

脳卒中になってから見えてくることもある。

湧水を止める方法

2014-11-29 | Weblog
昔、地質調査ボーリングの仕事をしていた頃の話。
四月に琵琶湖湖畔の彦根で仕事をしました。
田圃だった所に短大を造るとかで、十台近くボーリングの機械の入る大きな工事でした。

目の先が琵琶湖、ボーリングをすれば当然湧水が懸念される場所ですからみんなそれなりの注意をしていたのでしょうが、ある人のところで自噴してしまいました。

ボーリングの穴から50センチほど水が吹き上がりこれではもう調査を断念するしかないというより湧水をとめなくてはそこらじゅう水浸しになってしまいます。

一度湧水してしまうと穴の入り口をどんなに塞いでも力任せでは止めることは出来ないのです。

どうやって湧水をとめるか?

ボーリングの口にケーシングを吹き上がる高さにまでのばすだけで水圧でもう水は出てこなくなりますからそこに濃いセメントを流しこむのです。
それで湧水は止まります。

原発の湧水を氷で遮断するとか、セメンとで塞ぐとか色々試みているようですが、湧き出す水を力任せで止めることは出来ないのです。

止める方法は、ただ一つ、パスカルの原理、押し出す圧力より高い水圧力にすることしかないでしょう、原発事故現場での染み出してくる水を止めるに方法は、敷地を大きなプールにしてしまうことでしょうか。

そうすれば流れ込む水は、遠慮して脇に流れるに違いありません。

でも絶対的に放射能を拡散する手立てはありません、というかそれは不可能なのだと思います。

原発か地球温暖化を促進する化石燃料を選ぶのか?

人類みんなが少し我慢すればきっと解決するのでしょうがそれは嫌みたいですし。


連休中

2014-11-24 | Weblog
最近めっきりなまかわになりまして、三連休だというのにどこにも出かけませんでした。

朝目が覚めて思ったことは、寝る時間はたっぷりある『もう一度寝て夢を見よう』です。

たぶん寝ている間に見ているのでしょうが起きたときに覚えていないのです。

覚えのない夢ほど虚しいものはありません。そこで覚えている夢を見ようと試みるのです。

そんなことができるのか?とお思いでしょうが、夢は覚えていようと思えば覚えていられるのですよね。

夜寝るとき何も思うこともなく寝てしまったのでは見た夢はごく当たり前にゴミ箱に投げ込まれもう日の目を見ないのです。

ゴミ箱に捨てられる前に夢を思い出すことが肝要なのです。

そう心がけていても失敗することがあります。

「ああいい夢を見た。」と目覚めた瞬間その夢がどんな夢だったのか思い出せなくなるのです。

そんな馬鹿なと思うかも知れませんが、現実ではない夢とはそんなものです。

二度寝の楽しみはそこにあるのですが、起きなければならない時間が決まっている場合にはかなり危険な賭けになります。
でも休日なら思う存分出来るというわけです。

夢の世界では体が不自由でも動くのにあまり支障はありません。
不自由でもなぜかワープして何処にでも行けるのです。
空を飛ぶこともよくあります。
空を飛ぶ時はちゃんと地上の様子が見えます。
それに思っても見なかった昔の友達が出演してくれるのです。

夢の中の話は筋がめちゃめちゃですし、出てくる人も知らないのですから見た人が面白いだけで人に話しても分かりませんよね。
でも何故かすごく懐かしく面白い夢しか僕は見ません。

休みだというのに何処にも出かけなかった理由はもう一つあります。

最近パソコンを買ったのです。

中古ですが、画面が22インチでとてもクリア、写真は僕が撮ったものなど比べようもありません。

You-Tubeで何処にでも飛んでいけるのですからまるで夢の続きを見ているよう、なまかわになってしまいます。

okanokumoで検索してください。

きれいな景色と音楽です。

連休中

2014-11-24 | Weblog
最近めっきりなまかわになりまして、三連休だというのにどこにも出かけませんでした。

朝目が覚めて思ったことは、寝る時間はたっぷりある『もう一度寝て夢を見よう』です。

たぶん寝ている間に見ているのでしょうが起きたときに覚えていないのです。

覚えのない夢ほど虚しいものはありません。そこで覚えている夢を見ようと試みるのです。

そんなことができるのか?とお思いでしょうが、夢は覚えていようと思えば覚えていられるのですよね。

夜寝るとき何も思うこともなく寝てしまったのでは見た夢はごく当たり前にゴミ箱に投げ込まれもう日の目を見ないのです。

ゴミ箱に捨てられる前に夢を思い出すことが肝要なのです。

そう心がけていても失敗することがあります。

「ああいい夢を見た。」と目覚めた瞬間その夢がどんな夢だったのか思い出せなくなるのです。

そんな馬鹿なと思うかも知れませんが、現実ではない夢とはそんなものです。

二度寝の楽しみはそこにあるのですが、起きなければならない時間が決まっている場合にはかなり危険な賭けになります。
でも休日なら思う存分出来るというわけです。

夢の世界では体が不自由でも動くのにあまり支障はありません。
不自由でもなぜかワープして何処にでも行けるのです。
空を飛ぶこともよくあります。
空を飛ぶ時はちゃんと地上の様子が見えます。
夢の中の話は筋がめちゃめちゃですから見た人が面白いだけで人に話しても分かってもらえないものです。
でも何故かすごく面白い夢しか僕は見ません。

休みだというのに何処にも出かけなかった理由はもう一つあります。

最近パソコンを買ったのです。

中古ですが、画面が22インチでとてもクリア、写真は僕が撮ったものなど比べようもありません。

You-Tubeで何処にでも飛んでいけるのですからまるで夢の続きを見ているよう、なまかわになってしまいます。

https://www.youtube.com/watch?v=dv2gkMMB6b8

きれいな景色と音楽です。

近くがいい

2014-11-08 | Weblog
又歯医者に行った。今回は僕の責任だ。

歯を接いでもらう時、しっかり付くようにと強く噛みすぎて歯が外に飛び出してしまったのだ。

歯が唇の内側に当たって気になる、すぐに慣れるに違いないと思っていたが慣れそうにないので出っ張った分削ってもらおうと歯医者を訪れたのだ。

予約してなかったのだが、それほど待つこともなく処置してくれ感謝感謝だ。

やはり“近い“が一番ですね。

ついでに秋を撮ろうと思って歩いて出てきた。

家の外を上手に飾る家が並んでいるところがあってそこを少し・・・









朝顔ももう終わりましたが、まだ咲こうとする花もあってリンドウみたいに地面から咲いていました。



キャベツはレースのように虫に食われていました。



畑の持ち主曰く「虫除けネットを張っていたけど大きくなったからもう大丈夫と取ったらすぐにこのありさまさ。ネットを取るのが早すぎた失敗失敗」。

そういえば、もう山茶花の季節ですね。



山茶花を見るとカメラを向けてしまいます。そして匂いをかぎます。



タラの芽はすぐ気が付きますが、タラノキの実がこんなだとは。実がぎっしりで生えてるところには生えるのがわかります。



ハゼの葉の紅葉を少し、



ハゼの木は染物職人ですね。



嫌われ者のイヌホウセンノ花も可愛い。



心地よい秋の空の下、今日は10000歩近く歩いてしまった。

ご飯ですよ~

2014-11-02 | Weblog
ご飯ですよ~!

和食が世界文化遺産に登録されました。

和食ってなんだ?

寿司や天麩羅やすき焼きのような料理のことじゃあないよね。

季節のものを料理することかも知れないかも。

ご飯といえば、お米を炊いたもののこともいいますが、それより食事全体のことも言います。

日本ではお米が主食ですが、西洋はパンかというとそうかなあ?

でもお米のご飯に換わるものとしてパンがあるとは思えない。

僕の子供の頃はまだガスも電気釜もなく、ご飯は薪で羽釜を使って炊いていました。

蓋を持ち上げて吹き上がる泡と蒸気、それにすばらしいご飯の炊ける匂いがそこらじゅうに立ち込めお腹がグウグウなります。

おかずなどほんの少ししかなくて、それでもとてもおいしい食事でした。

和食の本髄はきれいで贅沢な食事なんかではなく、味の付いていないご飯なのではありませんか?

味をつけていないご飯のおいしさを味わえる日本人の舌、素材の味を味わえる舌があればこそ、刺身や和え物、天麩羅やすき焼きなどどんな料理にして食べてもおいしく頂くことができるのです。