気まぐれに綴ってみる

気分転換に徒然草に

なぜ人は願うのか?

2012年10月02日 00時04分25秒 | 日記
なぜ、人は願うのだろう。
願うということは何か?

自力では足りないと自覚しているということか?
他力本願になったということか?
自分の力をその想いに集中させるためか?

困難な状況だから人は願うのではなかろうか。
願いは様々かもしれない。
他力本願な願い、奇跡への祈り、心を鎮め自らの全ての精神を困難をブレークスルーするためだけに集める所作、

困難だと思う状況だからこそ、人は願うとしたら、
思うに困難が取り除かれれば、人は願わなくなるのだろうか?
たとえば、その状況は困難ではない、と思い込むとか。
したしい人が励ましてくれて心が強くなり、また力強く立ち上がれるとか。
困難な状況を幾多も経験し、ある程度覚悟ができるようになっているとか。

ふと、人はなぜ願うのだろうと思った。

そこで逆にこう思う。
毎日、願いを、祈りを、願掛けをしていると、困難な状況が少なくなるのかもしれない。
それこそ、その困難の意味を良い意味で見出し、克服してしまうのではなかろうか。

ふとそんなふうに思った。


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