DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

Burn's Burning Festa #5 終了しました!

2014年05月28日 | バンド活動
私の所属するサークル主催のライブイベント、Burn's Burning Festaの第5回目が無事終了しました。
ご来場頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

今回は、サークルから6バンドも出演するという、史上初な試みでしたが、日本のアイドルから、ロック、ポップス、洋楽HR/HM、はたまたオリジナルまでと、幅広いラインナップのライブとなりました。1つのサークルの中で、これだけのバンドが出揃うことに驚きでしたが、どのバンドもハジけてて、楽しそうでした。

私は、洋楽HR/HMのコピーバンド、Pretty Angelsで1年ぶり2回目の出演でした。
前回は7曲演奏したのですが(⇒前回ライブの模様はコチラ)、今回は6曲演奏させて頂きました。セットリスト公開します。
1.Decadence Dance / EXTREME
2.Like No Tomorrow / The Poodles
3.Green-Tinted Sixties Mind / MR.BIG
4.Bring Me To Life / EVANESCENCE
5.Change Comes Around / HAREM SCAREM
6.Daddy, Brother, Lover, Little Boy / MR.BIG
(encore)Decadence Dance / EXTREME

ずっと歌ってみたかった、EXTREMEのDecadence Danceが歌えて超満足でした。この曲は楽しいですね。この曲のノリで、勝手に体が動いてしまい、気がついたらステージで超暴れてました(^^

プードルズはこのブログでもよく紹介してますが(⇒レビューはコチラ)、簡単そうに聞こえるけど、難しかったです。プードルズをコピーしたことのあるバンドってそうそういないんじゃないですかね?

「Green-Tinted Sixties Mind」は、メロディアスなハードロックが好きな人なら避けて通れない名曲ですが、ずっと演ってみたかったんですよね。歌いながら、良い曲だなぁとしみじみ感じました。エリックみたいにハスキーに歌えるともっとカッコイイんでしょうけどね。

エバネッセンスは、女性Voをフィーチャーして演ったのですが、曲の雰囲気がカッコイイですよね。もう10年以上前の曲ですが、全く古さを感じないですね。

ハーレムスキャーレムは、学生の頃からずっと好きで、ライブにも何回も行きました。そのバンドの曲をまさか歌える日が来るとは、思いもよりませんでした。感無量でしたね。いつか「Saviors Never Cry」を演ってみたい!

ダディー、ブラザーはもう言うまでもなく、鉄板のHR/HMナンバーですよね。この曲は歌もカッコイイけど、演奏がそれ以上に見せ場が多くカッコイイ。昨年に引き続き、演ってしまいました。この曲、本当に気持ち良かったです。

下記に演奏した曲の動画を紹介しておきますので、興味のある方は、どんな曲なのか是非ご覧くださいませ。

1.Decadence Dance / EXTREME

Pornograffitti
クリエーター情報なし
A&M

2.Like No Tomorrow / The Poodles

クラッシュ・オブ・ジ・エレメンツ
クリエーター情報なし
キングレコード

3.Green-Tinted Sixties Mind / MR.BIG

Lean Into It
クリエーター情報なし
Atlantic / Wea

4.Bring Me To Life / EVANESCENCE

Fallen
クリエーター情報なし
Wind-Up

5.Change Comes Around / HAREM SCAREM

Mood Swings
クリエーター情報なし
Wea International

6.Daddy, Brother, Lover, Little Boy / MR.BIG

Lean Into It
クリエーター情報なし
Atlantic / Wea


やっぱり一番好きなジャンルなので、ハードロックバンドは楽しいですね。
また機会があれば、ぜひ演りたいです♪
さ、次は夏のお祭りに向けて、頑張りますよ~。

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