第18弾は、この企画2回目登場のアンジェラ・アキから「サイン」です。(⇒前回のレビューはコチラ)
「駅までの信号機すべてが青」
「1時11分に時計を見た」
日常のふとした偶然と思えるような出来事を並べて、
「神様の小さな合図
何気ないけど偶然じゃない」
それは偶然じゃなく、何かのサインだよ、と。
そして、
「感じてみて 確かなきっかけのサイン
今日から変わる事を誓って歩く道は
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第17弾は、B'zの「SUPER LOVE SONG」のサビの一節から。
「相乗効果で ヨクなろう 同じベクトル持った僕ら無敵」
互いの力を合わせて立ち向かえば、何だって乗り越えられるはず。
そのためには、思いを一つにすることが大事なんだなと思います。
「ぶっとい根っこで ギュッとつながってる」
一度思いが一つになれば、それをベースにしっかりつながっていられるはず。
そして、つなが . . . 本文を読む
これまで数々のデフレパード風な雰囲気のバンドを聴いてきましたが、これは大本命と言えるかもしれない。
その名は、GRAND DESIGN。
デフレパードの代表作『HYSTERIA』をそのまま再現したようなすごいアルバムです!LEPPS好きなら、買っても間違いないと思います。
3曲目の「Air it out」をぜひ聴いてみてください!!
●Air it out / Grand Design
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第16弾は、ウルフルズの全肯定ソング「ええねん」から。
「後悔しても ええねん
また始めたら ええねん
失敗しても ええねん
もう一回やったら ええねん
前を向いたら ええねん
胸をはったら ええねん
それでええねん それでええねん」
失敗なんて恐れずにやってみたらええねん、何をためらってるんだ、と背中を押してくれます。
「ええねん」、、、これを合言葉に、強く生きて行きたいなと . . . 本文を読む
ここ3作連続で、アヴリル・ラヴィーンばりのガールズロックを展開していたPUFFYですが(⇒レビューはコチラ)、今作でついに路線変更です。あ~残念。。。
これまでのガールズロック路線が好きだった人は要注意!
雰囲気的には、いわゆるベタな日本のロックっぽい感じになってます。
Thank You(初回生産限定盤)(DVD付)クリエーター情報なしKRE
《 本ブログのレビューアーティスト一覧はコチラ . . . 本文を読む
第15弾は、スピッツの曲、行ってみましょう。
「群青」という曲から、この一節です。
「僕はここにいる すでにもう奇跡」
たとえ自分に自信をなくしていても、この瞬間に、ここに存在している、それだけでもう奇跡のようなことなんだ、と思えると、自分を認めることができて、元気が湧いてきます。アンガールズと共演しているPVもおちゃめで、観ていると心が和みます。
震災のショックで、急性ストレス障害にな . . . 本文を読む
第14弾は、ミスチルの「花 -Memento Mori-」です。
「負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう」
前回の元気・勇気ソング、パーソンズの「Dear Frineds」(記事はコチラ)で、JILL姉が、どれだけ泣いても心を癒すことはできない、とありましたが、それならば、この歌詞のように、笑って咲く花になろう、と思えます。
ミスチルも、元気・勇気の出る歌が多いですが、まずは . . . 本文を読む
第12弾では、懐かしいPERSONZの曲をご紹介しましたが(⇒記事はコチラ)、今回も懐かしい曲をご紹介します。
第13弾は、ピンクサファイアの「ハッピーの条件。」です。
確か「とらばーゆ」か何かのCMソングだった記憶がありますが、皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか。
ピンクサファイアと言えば、デビュー曲「P.S. I LOVE YOU」がドラマ主題歌になって、一発屋で終わったイメージが強いか . . . 本文を読む
第12弾は、PERSONZの「Dear Friends」です。
もうかれこれ20年以上前の曲になりますね。
この曲も、TVドラマの主題歌だった記憶があります。
彼らの曲の中で、最も有名な曲なので、覚えている方も多いでしょう。
まず最初のAメロの歌詞
「Ah どれだけ 涙流しても
傷ついた心 癒せやしない」
その通りで、泣いてばかりいても仕方がない、何か前に進むわけでもない、と改めて考えさせ . . . 本文を読む
第11弾は、福原美穂の「LOVE ~winter song~」です。
桃井かおり、鈴木京香、長谷川京子、吹石一恵が出演していたドラマ「SCANDAL」の主題歌でも有名ですね。
「世界中にありったけの花束と喜びを」
この曲のサビの一節ですが、私はこのフレーズを聴くだけで、元気が出ます。
福原美穂の歌声や、曲全体の雰囲気からも、喜びや幸せ、優しさや感謝があふれんばかりで、体の奥から元気が湧い . . . 本文を読む
第9弾にご紹介したチャコール・フィルターの歌詞(⇒記事はコチラ)にあった「輝いている人」つながりで、第10弾はアンジェラ・アキの「輝く人」です。
この曲で、アンジェラはこう問いかけてきます。
「鏡に映る自分が嫌いですか、好きですか?」
それにこう続けます。
「人に見られる自分は 鏡に映る自分だから」
鏡の中の自分が好きになれないなら、他の人にも好きになってもらえるわけがない。
そして、 . . . 本文を読む
第9弾は、チャコール・フィルターの「Brand-New Myself~僕にできること~」です。
清涼飲料水「MATCH」のコマーシャルソングでしたよね。高校生達がダンスを一生懸命に踊っている姿が印象的でした。
そして、チャコール・フィルターは、そんな青春のひたむきさ・清清しさに良く合う楽曲が多かったと思います。(⇒チャコール・フィルターのレビューはコチラ)
そんな彼らの楽曲の中で、一番有名なメッ . . . 本文を読む
第8弾は、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」です。
ドラマ「電車男」の主題歌だったので、知ってる方も多いでしょう。
サンボマスターは、思いが爆発して、感情を揺さぶられる曲が多いですが、この曲は、最後のサビに入る前の、山口隆の叫びが心に刺さります。
「愛と平和!
悲しみで花が咲くものか!」
悲しんでばかりいても仕方ない、前に進まなきゃ!と思わせてくれます。
●世界はそれを愛と呼 . . . 本文を読む
元気・勇気が出る歌の更新を続けている中ですが、とても気になるバンドを見つけたので、ちょこっとご紹介。
BARBARSというバンド、ご存知でしょうか。
3人組バンドですが、男性Dr+女性vo/Gt、女性vo/Baという、GO!GO!7188スタイル。女性voのガレージ系ロックが好きな人ならオススメです。
以前、ご紹介したWho the Bitch(レビューはコチラ)と編成も同じだし、雰囲気的にも似 . . . 本文を読む
第7弾は、ドリカムの「その先へ」です。
ドラマ「救命病棟24時」の主題歌で覚えている方も多いと思います。
2009年の紅白でトリを務めたときもこの曲でしたね。
lepps的には、2番のサビの歌詞の部分が好きで、これを聴くたびに勇気が出ます。
「泣いて泣いて泣いた日も なんとか持ちこたえたはずだろう?
出口の見えない暗闇さえ 歩いて来たはずだろう?」
ここまでいろんな苦しいことがあったけど、 . . . 本文を読む