世界わがスケッチの旅 オランダ キューケンホフ公園内
１年で２ヶ月しかオープン期間がないというキューケンホフ。私の場合は、早い時期で、満開の時期ではなかったようです。園内は広いのでお花が好きな人は１日いても楽しいかも。私の場合は、スケッチがねらいだった、林や構図を考えて、見てまわる。興味のない方は２時間もあればあきてくるかもね。チューリップが間近で見られたのは、良かったが、球根を取るために栽培しているチューリップ畑がきれいで、見物用のテラスで見る方法。なので上から見下ろすチューリップ畑のほうが断然綺麗でした。午後は、ちがう地方へ行くので午前中に入りました。午後は、混雑するということでした。
で、面白い思い出がありましたので紹介します。私の乗った観光バスは、キューケンホフ公園になぜか運転手が道を間違えた、というより途中に工事でもあったようで、道路が交差している道で、プラスになった上道を下道がくぐるという交差点があった。それで、私が乗っていた大型バスは、下をくぐる道を走っていたのです。どうも大型でバスの背が高かった、というより背が高すぎたと思ってください。それで、入りこんでしまった。どういうことになったと思いますか。当然、ガリガリって音がしますよね。想像どおりですよ。バスは下がれませんです。日本だったら、起きない状況だと思いますよ。外国の運転手は、さすがというか、根性か、やけくそかなあ。そのまま天井が傷つくのも平気なふうで。ゆっくりと潜りすぎましたぞ。驚き、、、、、。何も言わない外国人だらけのお客たち、、、びっくりしているのは私だけか。ふ〜。
今日の世界わがスケッチの旅 オランダ キューケンホフ公園内。本スケッチ前の簡単早い、はがき大の５分間スケッチなり。今思うと、５分間に乱暴なスケッチだけど、一日で、何枚もがむしゃらに描いていた時期のものでした。
