とりとめもなく (2)

流れいく季節を一寸立ち止まって・・・

牡蠣食べ放題・虹の里へ行ってきました

2016-12-10 20:33:30 | お出かけ

 

なばなの里へ行こうということで、8名で車に乗り、お昼はなんと牡蠣を焼いて~、

初体験です

Sさん 何回も行っていると云う 鳥羽までスイスイと走り、焼き牡蠣のお店へ・・・

 

お店の方が焼き方を指導してくれる

まず平らの方を下にして、焼き少ししたら、

 

ひっくり返すと少し口が開くから、中の汁を開け

左手に軍手、右手でヘラのようなので、12時の方向の所にヘラを入れエイと開ける。

 

ごつい殻の中から、ふくふくとした乳白色の牡蠣が出てくる、

食べ放題だから どんどん食べなさいと・・・・殻の開け方も上手になり、面白くなり 

いくつ食べたでしょうか・・・

 

なばなの里の 点灯までは時間があるからと 

伊勢のおかげ横町へと案内してくださました

 

 

 時間も遅くなったせいでしょうか 人通りも少なく

お土産用のOO餅も すでにどの店も売り切れ残念!!

 

 

 

クジラが飛び上がったり、キリンが歩いていたり氷河にペンギンが・・・・

思わず釘ずけに 今年のテーマはなんだったでしょうか?

 

 

鏡池に映った もみじの赤が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


友人との再会  (伊豆にて)

2014-11-20 19:16:34 | お出かけ

 

横浜の友人と三嶋の駅で待合わせ、お久しぶり!!

毎年逢いましょうと言っていたのが、ここ2年ほどお逢いしていない、

まるでずっと一緒にいたかのように、会話もはずみました。

 

電車を乗り換え修善寺まで  そこからバスに乗り換え20分で虹の郷へ

園内は広いけど、花も少ないので今回は日本庭園のもみじを愛でた。

 

 

 

宿に着き、食事には金目鯛をとても美味しく頂きました。昔話も尽きることなく、

温泉にも何度も入ったりして、       世の更けるのも忘れ、子供が小学生の頃からだから

もう何年になるかな・・お互い寄る年をいたわりながら静かに夜も更けていきました。

 

翌日は

柿田川湧水へ

源は富士山に降った雨や雪、これらが地下水となり

三嶋溶岩流の間を長い年月(十数年と言われる)を経て流れ、

ほぼ無菌で適度にミネラルを含み、素晴らしい湧水となり

静岡県東部の飲料水として使われているそうです。(資料より)

 

わき間から湧き出した湧水により 柿田川が始まるそうで

きらきらと流れる水面は、水温は1年を通して15度前後

バイカモも有名です。・

 


万葉まつり

2014-11-11 05:07:41 | お出かけ

 

カーラジオから流れるニュースで 万葉まつりが開催されているという、

近くを通るから一寸寄ってみようかな・・・・!

 

 

万葉衣装を身に着けた参宴者たちが、曲水池に列し

みやびやかな曲水の宴を 古式ゆかしく再演していました。

 

 

曲水の宴は、森に作られた細く 曲がりくねった流れに、

参宴者は華やかな 古代衣装をまとい、酒を注いだ盃が流れてきますので

盃が自分の前に来る前に即興で詩歌を詠み、盃の酒を飲み干す

優雅な遊びです。

 

雅楽の笙音が、この万葉の森のこの景色にぴったり!!

雅楽の音とともに万葉の時代にいざなうのであります。

丁度良い時に出会いました。

 

 


東京へ

2014-10-27 18:31:31 | お出かけ

オルセー美術館展が 今日で最終日どうしても行きたくなり東京へ~~

メトロを乗継ぎ6本木へ 木陰を通りぬける風が心地よい

最終日と言うのに、人ごみで一杯、

もう20数年位前かしら、初めての海外旅行はフランス、オルセーと言うと、

ルーブル、オルセーと美術館めぐりをした思い出、オルセーは駅舎だった事とか

大きな時計があった事も 記憶している、

 

教科書に載っていた絵が 実際目の前で 観れて 衝撃を受けた 覚えがあります。

昔の事を思い出しながら

モネの「草上の昼食」マネの 「笛を吹く少年」 などはイヤホンから音色が・・・

音声ガイドを借り、印象派の絵をゆっくり鑑賞しました。

 

 

ミッドタウンで遅いランチを食べ、毛利庭園ではベンチで、

休憩道行く人を 眺めながらお茶を...

 やはりおしゃれな人が多いわ

 

6本木ヒルズ52Fの 展望台に登り、大パノラマ風景を撮影

オープンバスで夜の東京観光、

どこもきれいに ライトアップしていて、とても綺麗でした。

 

 

夜は 池袋サンシャインホテル 29Fに泊まる

道案内に スマホのナビが案内してくれて とても役立ちました。

 帰りに  こんなにきれいな 新幹線を見ることが出来

   東京見物愉しみました。


伊吹山に登りました

2014-08-12 00:43:14 | お出かけ

台風が来ている 空模様を心配しながらの出発

青い切れ目があるかなと思うと、さっと霧が出てくる、

山道にさしかかると、 前が全く見えない、運転手さん上手に登ってくださった、

これじゃ お花どころではないわ ・・・・・!!

駐車場について お昼を食べているうち、あんなにガスっていたのに、見事 視界が開き、

眼下の琵琶湖も見えラッキーでした。 

 

 今回は昨年の暮れに

ひざの手術をした友人が参加した、足場の悪い急斜面を登る、絶対転ばないようにね・・・

杖をお貸ししましようか? 大丈夫! リハビリのつもりで・・・・と

 足場の悪い道を見事 登り切って よかった ホッ!!

 シモツケソウは満開ではないけど、サラシナショウマ、ルリトラノオ、イブキジャコウソウ、

メタカラコウが風にゆれ、汗ばんだ頬を心地よく通り過ぎて行く。

  “2003年山頂の植物群落が天然記念物に指定され、手入れが出来なくなり、獣害もあって

ピークに比べ花が減少した”    9日 中日新聞より