その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

○○団地ニュース!!

2006-06-04 04:36:13 | その名も、たぁちゃん。




僕には、2つ下の妹がいる。

一度は結婚して苗字が変わったものの、いや、その辺は置いておいて(;´Д`A ```
県営住宅(団地)で、3歳の娘と二人で暮らしている。

その妹が、今年度から団地の自治会役員になり、書記(広報)担当になった。
主な仕事内容は、自治会で決まったことをまとめ、広報新聞を作り、団地の掲示板に貼るというものらしい。

その広報新聞(○○団地ニュース)というものがくせ者で、手書きではダメというのだ。
妹は、パソコンも、ワープロも持っていないために一人で相当悩んだらしい。
パソコンを持っている友達もいないし、インターネットカフェに行ったところで、パソコンの知識自体が危ういので、とうてい作れやしない。

―そして、僕に泣きついてきた―

正確に言うと、妹が親に泣きながら相談して、親が「手伝ってあげてっ」と僕に依頼してきたのだ。
僕のパソコンスキルというのが、これまた微妙なのだ。
パソコン暦14年になるのにビジネスソフトにめっぽう弱い。シーケンサ(音楽制作ソフト)やCG、ウェブ制作、ゲームなど、趣味でしか使ってこなかったのが原因だ。
だから、気が乗らなかったが、前記の経緯で回ってきた依頼を断れるほど、冷酷な人間でもないので、やってみることにした。

↑コレは、4月中の話である。

さて、○○団地ニュースを作るのは今回で3回目である。
土日休みで普通の生活サイクルを送る子持ちの妹と、平日休みで仕事が終わって帰ってくるのが深夜1時過ぎになる(独身の)僕とがコンタクトを取るのは非常に困難を極めるので、何事も母親経由である。原稿もいつも親から渡される。
4月号、5月号の時は、リポビタンDの10本入りのお土産があったのだが、今回はないようである。

コノヤロッヾ(▼ヘ▼;)

○○団地ニュースを作成する上で毎回苦労することがある。それは、不機嫌なプリンターの機嫌をとることだ。手書きの原稿があるので、体裁やらイラストを考えれば新聞は完成するのだが、なにせポンコツなプリンターが印刷をしてくれないわけだ。

 プリンタ用紙を飲み込んでくれない
 プリンタ用紙を飲み込んだのにそのまま吐き出す
 印刷しても文字がかすれまくっている

この3パターンを繰り返されると、完全にヽ(*´▽)ノオテアゲー♪である。

今、ワードによって新聞は完成したのだが、果たしてプリンターのご機嫌はいかがなものか・・・。

<次回に続くかも>


写真:ポチ(初登場!!)





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