その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

ダンディズムなコーヒー

2008-06-18 04:24:13 | その名も、たぁちゃん。
僕が苦手なもののひとつにコーヒーがある。

そんなコーヒーに今ハマっている。

某青汁のCMみたいな感じだろうか。
「ヴーまずい~もう一杯~。」みたいな。


最初に書いたように、僕はコーヒーが苦手である。決しておいしいとは思わない。
「いい香りだなぁ」と感じる瞬間があるけれど、おいしいとは思わない。

そんなコーヒーに今ハマっている。

なぜ、こんな苦いものをおいしいと思えるのか。
なぜ、とりあえずコーヒーをオーダーするのか。


とにかく、コーヒーというものに何ひとつ納得がいかないわけである。

「そんなコーヒーに今ハマっている。」って書いたら、それこそ納得がいかないであろうから、ハマっている理由を書いてみようと思う。


まず、先に書いたような「なぜ苦いのにおいしいと思えるのか」、「なぜとりあえずオーダーするのか」などを解決するべく飲んでいるというのがひとつ。

もうひとつは、恰好つけである。恰好だけではなく、大人ぶっているというか、ダンディズムを気取っているというほうが、正確な表現になるだろう。

コーヒーはもちろんブラック無糖である。

コーヒーに抱く疑問を解決すべく、ダンディズムに飲むには、ブラック無糖でなければならない。と、勝手に思っているわけである。

そうして飲み始めたコーヒーなのだけれど、最近とりあえずコーヒーを飲むという習慣ができてしまった。つまり、謎を解決するどころか、謎に取り込まれてしまったという感じである。
さらに、苦いものがなぜおいしいのかということさえ、「苦いからいいんじゃない。」という気持ちになってきた。

まさに、コーヒーの思うつぼである。


では、ダンディズムのほうはどうなのかというと、まったくイケてない。
先日、ものすごく暑い昼下がりに、恰好つけでコーヒーを頼んだところ、ホットコーヒーが届いて、困惑したばかりである。

「なるほど、きちんと『アイスコーヒー』と頼まなければいけないのだな。」っとφ(。。)

熱いコーヒーを汗をかきながらダンディズムに飲むというのは、本当にダンディな方でも無理難題である。


うーん、支離滅裂な文章になってしまったのでここでまとめさせていただくと、「理由だけでなく、味すらもよくわからないくせにコーヒーにハマっている。」ということである。


ダンディな男になるには、まだ遠いなぁ( ;^^)ヘ..


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