千早赤阪村
大阪府唯一の村、千早赤阪村。
警笛鳴らせの標識も多く残る楠正成ゆかりのこの地は長い事憧れの地でもありました。
蓋にある「太平記の村」というのがその楠公のことで、生誕の碑や赤坂城址・上赤坂城址・千早城址などが残されています。
この蓋には村の木クスノキ、村の花ヤマユリも描かれています。
千早神社
千早城本丸跡地にひっそりと立つ千早神社、ええ、登りましたとも、500段といわれる石段を越えて。
「赤坂っ、ちはやっ、赤坂っ、ちはやっ」って端から聞いてたら何事か思われても不思議じゃない呪文を唱えながら正月早々汗だくになりながら石段を登りました。
石段の上に売店があったのはさすが大阪です、迷わず飲み物を購入して本丸(神社)へと向かいます。
神社に行くだけなのに妙に達成感があったのは楠公のご利益なのでしょう。
いや、楽しかった、また来よう、千早赤阪村。