ディープパープル 「strange kind of woman」のイントロ

ディープパープル「ファイヤーボール」収録の
「ストレンジカインドオブウーマン」
とあるハイクオリティーなバンドで王様の「深紫伝説」をやる事になり
このメドレーの展開をすっかり忘れていて
バッキングの展開を思い出していたら、すっかり忘れていた
「ストレンジカインドオブウーマン」
王様の直訳題名で「変わった感じの女ぁ～」

15年前程、ギタリストでオリジナルメタルバンドを人間関係で辞めて
失意の中、近所のリハーサルスタジオのメンバー募集のチラシ
ディープパープルをやりたいというバンドにコンタクト取ったのです。
でこの「ストレンジカインドオブウーマン」をやってきてくれと。
で、挑戦しようとしても音が取れない！！！
たまたまスコア有ったので見ても
当時ヘビーなダウンピッキングでリフを刻んでいて
手首をあまり回していなかったのです。
「こりゃ参った‥‥」と困っていたら
そのバンドの方から「他のギタリストに決まってしまい申し訳ない」
そう連絡入り、ほっとした記憶があります。
直訳英語で「変わった感じの女～」というだけあって
ロックでは変態フレーズと思いました。
しかし、このフレーズが無いと曲が始まらないのですよね。

"Deep Purple Strange Kind Of Woman" を YouTube で見る

以前、ＴＯＴＯの「ロザーナ」の一部分のスケールアウト気味のフレーズ
がどうにも耳で聞き取れないと苦しんだ事を
記事にした事がありましたが、今回、このフレーズが無いと曲が始まらないので(メドレー)
今、兵庫但馬に音源が無いのでGBが辛く
帰京して、たまたま有ったリッチーブラックモア専門スコアに
嫌でもチャレンジせねばならなくなりました。
以前より手首を回しているのでオルタネイトや
少しは入るスイープは何とか覚えれば出来そうですが
一度苦手意識が付いたこのフレーズ。
もうリハーサル迄数日しかないので、肩の怪我を押して
練習の日々に入ります。
(いきなり長尺の難曲を8曲も‥‥)

後、別のバンドで今月ボーカリストとして
少しだけライブステージに立ちます。