ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

祝!メタルチャーチにマイクハウ復帰!

2015年05月01日 | 音楽
本日、ネットで流れた
「マイクハウメタルチャーチ復帰」という情報。

グランジブーム到来の時、USパワーメタラーの多くは
レコード会社から契約切られたり、
音楽性の変更を強要されて
インディーズ落ちするケースが多く
中堅所のメタルチャーチもインディーズ落ちし
マイクハウは音楽業界に嫌気をさし、引退していきました。
(家具職人?)

メタルチャーチ自体は復活したり
メンバー入れ替えも多く、バンドを再び封印したり
リーダーのカートヴィンダーフーフの迷走ぶりが
酷かったですが、もう過去の忘れられたバンドだから
全然、ニュースにもならず、今回もSNSで知った位です。

メタルチャーチ、二代目ボーカリスト、
カートとメンバーとしてプレイするのは初めてかな?
何せ、当時、最強クラスのルックスの良さだったマイクハウ。
伝説となった川崎クラブチッタでのパフォーマンスは素晴らしかった。

今は流石に全盛期を終えているので
そこまで期待しませんが
前回の再結成でファンをガッカリさせたようには
なりませんように^_^
(15年前は宣伝で出したテキサスライブが良過ぎたので
落差がハンパなかった。)

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4 コメント

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複雑・・・喜ぶべきか? (ぶりぶりざえもん)
2015-05-01 23:08:35
元々、このバンドが切っ掛けで「スラドミ」を一緒に
観に行くくらいの仲になりましたからね(笑)

自分にとっては非常に愛着のある
バンドだったのですが
カート・ヴァンダーフーフ(G)の迷走振りで
バンド自体が価値下げるだけでなく
彼が表にいる時点で「胡散臭い」と思っています。
(スラドミの物販店で再発リマスターを見つけても
冷めた態度でした)

マイク復活ねぇ…本来なら喜ぶべきだけど
ニュークリア・あソルトのジョン(Vo/G)のように
当時の面影が全く無くなっていたら
多分…寝込んでしまいそうです(涙)

欲を言えばデューク(B)とカーク(Dr)の
体育会系リズム隊の復活も求む!!
ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2015-05-02 20:04:33
このメタルチャーチがご縁の始まりでしたねぇ。

と、カートが居てのメタルチャーチですからねぇ、
ムステインのいないメガデスみたいに
なってしまうのでカートの存在は絶対的でしょう。
音楽の道だけでは生活出来ないでしょうし、
リズム隊も再結成の時、痛い思いをしているでしょうから、
まあ、まさかマイクハウが戻るとは。
しかもクオリティーに拘り、満足行かないまでは
最加入に首を振らなかったそうだし、
少し期待したいかな?
ムステインのいないメガデス (ぶりぶりざえもん)
2015-05-03 00:21:58
…と云うよりも
ゲイリー・ホルトのいないエクソダスの方が
近いかもしれませんね。
ゲイリーがスレイヤーのツアーでライヴ日程が
被ってしまった時、元メンバーのリック・ヒューノルトが
リー・アルタスと一緒に演奏したそうです。
(やっぱり、違和感を覚えますね)

バンド終焉の切っ掛けを作った人物(マイク)と
バンドの創始者なのに全く信用がない(カート)が
組んでも暴風雨になりそうな気がします。

(デイヴ・エレフソンの様な立場の人材が必要)
ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2015-05-03 05:33:48
エクソダスの話は良く知っています。
専門誌のインタビューで書かれていました。

マイクハウが引退した事情は
時代の波に飲み込まれ、
引退にまで追い込まれたという方が正しい気がします。
現に多くのメタラーが業界を去りましたし、
秀作は出していないけどメタルに拘った
ヴィシャスルーマーズのジェフソープのような
不退転の男はごく僅かに思います。
日本の市場の支持で頑張れたRIOT位に感じます。
エクソダスにしても解散したし、
90年代は王道系メタルは
必要とされてませんでしたから。
必要とされて、クオリティーの高い作品で
復活組が増えてまだ10年位 い感じます。
その中、再結成しカートだけになっても
再活動2枚目は良い作品でした。

まあ、とにかくマイクが納得する
曲が仕上がるまで、最加入を拒絶した
その意気込みを買いたいと思います。

あの「ヒューマンファクターは」
時代の波に飲み込まれる直前の
名作だったと思います。
今の時代、あのクオリティーを求めるのは
酷かも知れません。
まあ、アルバム発表という結果を待ちましょう。

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