ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

キングクリムゾン 「ディシプリン」

2017年01月10日 | 音楽
コレも池袋ディスクユニオンで衝動買いです。
ケースが付いていなかったので、この名作が500円の値札を見てしまうと
即、手に取っておりました。(ここで終れば良かった・・・)

丁度レジ前の棚はこの「ディシプリン」を始めとした
80年代17枚BOXセットがデカデカと並べられていました。
(定価2万円チョイですな)
何と強運だったのかしら?ケースが付いておらず、フィルムケースに
収納されているので、置き場所も余裕持てます。

エイドリアンブリュー期のクリムゾンはアルゼンチンでの2枚組みライブアルバムの
カセットテープしか持っていないのですが
コレを流しながら作業をすると、スムーズに進むのでした。

解散していたし、この作品もロバートフリップ節も健在ですが
何だかエイドリアンブーリューの存在感の方が大きいような気がしてなりませぬ。
ギターで色んな音を出せてしまえる専門家の名プレーヤーですからね。
ボーカリストとして、フロントマンも兼任していますし。
と、横はベーシスト?トニーレヴィンがタップボードで演奏していますね。
ドラムはビルブラッフォードも居るし。

King Crimson: Elephant Talk (live on Fridays)


地元のレンタル屋で探して中々置いておらず
しかもレンタル費+CD-R&焼く作業を考えると
完全にお得な買い物でした。

キングクリムゾンの名作をこの形で手にするとは思いませんでしたな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローランド・ブルースキュー... | トップ | クリムゾングローリー 「ク... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事