社員研修旅行でスペインへ！！

２７日（月）から一週間、社員旅行でスペインへ研修旅行に行きます！
研修？と思われるでしょうが・・・
多くの経験を積んで、広く世界を見て人間の幅を広げる機会として
なかなか個人では行かれない長期の海外旅行を会社で、と云う社長の考えです
社員は「本当に行くんですか？！」と、驚きと同時に思わずニコニコ　　でした
今回と同様の趣旨で２年前にもイタリアへ行ったのですが・・・また、実現するとは思っていませんでしたから！
仕事の段取りを付けるのは、なかなか大変でしたが、そんな事は云っていられません
お客様にご迷惑をおかけしない様に頑張りました
なかなかの、珍道中になりそうですが、楽しいお土産話を持って帰って来たいと思います
不在中はご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解いただきたくよろしくお願いいたします

---

２月２７日～３月２日まで事務所は、９：００～５：００で電話対応とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします

救急搬送・・・その後

事務所のポストに、差出し人不明の社長宛て郵便が！！
不思議に思いながらも開封してみると
「先日は、ご親切にして頂き・・・・」と、お礼の文面がきれいな便箋にしたためられていました
そうだったのですね。救急車の手配をして差し上げたご婦人からのお礼状でした
なんでも、病院で長い時間点滴をうけ、大事にはいたらなかったとの事
搬送時は血圧が「上が５０しか無かった・・・・」とあり、
本当に危険な状態だったのですね
「これからは、用心します。」とも、書かれていました
何か持病があった方かもしれませんね。
健康だと思っている私たちも、いつ、何処で思いもよらない状況になるかもしれません
そんな時、親切にしてくれる人がいたら、本当に嬉しいですよね！！
一通のお便りから、そんな気持ちが伝わり、事務所のみんながジ～ンと来て、そしてホットな気持ちになりました。

救急救命活動で、お助けしました！！

昨日のこと。
支社の方と、富田社長が車で営業活動中に、路肩でうずくまる女性を発見
普通なら、車ですし、アレッとは思っても通過するところ
防災士の資格を持つ社長は「普通では無い状況」と判断し
車を回して止め、女性の体温、顔色、脈をとったところ
顔色は白く、低体温、脈もうすい状態で
すぐに、救急車で搬送が必要と判断し、救急車をその場で手配し、お助けしたとの事でした
救急車を待つ間、行きかう車の人達からは
「自動車事故の被害者の女性と、介抱する加害者と、加害者の車」だな～・・・
という、疑いと言うか、”確信の目”で見られ続けた
と、同行の支社の方は、エピソードを語っておられました
でも、誰も知らん顔をしていたら、その女性は低体温症で危なかったところだったようです。
無事、救急隊員に引継ぎできて良かったですね

社長曰く、具合の悪い人に声をかけると、たいてい「放っておいて下さい」と言うそうです。
そんな時、防災士は身分証を提示して、任務としてお助けする事を告げるのだそうです
あいにく、其の時は携帯していなかったと、反省。
夕方、再度営業に出るときは、しっかり持って出かけました。１日に２度あっては困りますが、すぐ実行する所が、社長らしい！！
困っている人を助けたいと思っても、すぐ行動できるかって言うと、なかなか出来ませんが、身近な出来事で一歩踏み出す勇気を持ちたいと思いました

備えあれば、憂いなし・・・

地震発生の確率が、増しているとの報道を目にします
津波の大きさが上方修正され、海に面した湘南は特に対策が必要といわれています
けれども、いたずらに恐怖心ばかりに振り回されず、日々の生活を楽しむには
自分で納得できる範囲で「備える」ことでは・・と思います
家族での連絡・帰宅・避難ルール
一番に自分の身を守ること（倒れた家具の下敷きにならない・高台へ避難等）
正確な情報入手の為のラジオ・懐中電灯等は最低限持つ・・とか
３，１１の直後は身の回りの手の届く所に置いていたのに今は、忘れている・・・と言う方も、点検しましょう
津波ばかりでなく、家の倒壊も心配です
特に１９８１年５月以前に建てられた木造住宅は、耐震診断が無料で受けられる市町村（藤沢等）もあります。
詳しい診断が必要となれば、補助があり、更に改修工事にも補助があります。
心配な方は市役所にお尋ねになると良いと思います
１９８１年５月より、新耐震基準となり、以降の住宅には損害保険の地震保険も１０％の割引が適用されます
備えあれば、憂いなし・・です。
ハザードマップ、非常持ち出しリストも、当社でご用意できます
お気軽にお声をお掛け下さい。

あんしん生命より、支店長賞を頂きました。今回はワイン「ボジョレーヌーボー」でした
あんしん生命のプロモーター氏の企画力です