ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

性格だもの

2017-11-22 14:23:37 | 日記
人間が、全く足を入れられない、我が家のこたつ。

すでに猫ハウスと化してるのです。

そっと上掛けをめくってみる。


ちび&コタ、ほぼ常駐


広さは十分。人間の足は入れられずとも、むぎも一緒に寝られるスペースはあるのに。

むぎは、と言うと


こたつの外で、ゆったり1人寝。

むーさん、こたつの中で寝てても、他の子が入って来ると、割とすぐ出て来ちゃうのです。

長毛ゆえに、こたつ常駐だと温くなりすぎる。←これも理由の一つだろうけど

・・・そもそも、むぎって、単独行動、多め。

思い起こせば、子猫時代。まだ知人宅の庭で、親子で居座っていた頃

母&妹は、屋外にこっそり設置された、猫小屋で暖を取り、ぴったりくっついて寝てた。

フサフサで可愛い、雄の子猫は、なかなか一緒におらず

あたりを見回すと、だいたい、庭のはじっこの花壇で1人寝。それがむーさんだった。



花壇を猫ベッドとして使う大物っぷり。

ここは時として、猫トイレとしても、使用されてたり

ちなみに、このお宅の御主人、単身赴任だったのです。

時折、自宅に帰って来れた時に、せっせと手入れをしてた花壇。

その花壇、植えられた花々を、見事になぎ倒して寝る。時にはシッコやウ○コ・・・ってコラッ(=゚ω゚)ノ

今思えば、寛容な御家族で良かったよな~。


と、このように、ちびっこ時代から、単独行動が目立ってたむーさん。

別段、ちびコタが嫌いっつー事でもないのが、分かる。

マイペースなだけです、多分。

三つ子の魂、百まで。とはよく言ったもんだ。基本的な性格って、変わらないのね~。
コメント
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