幻日(げんじつ)を見た帰り、思い出して辰水神社へ向かう。この神社には毎年正月にその年の干支を飾る風習がある。その干支のサイズがなかなかに巨大で毎年楽しませてくれる。羊の年には人が近づくと「メェェェ〜」と鳴くようになっていたが、いちいち鳴かれてやかましいので近くの家ではたまったものではなく、鳴かすのをやめたとか。
今年の酉は親子一対。親の大きさは身長3mぐらい。子はひよこから若干大きくなった状態。中に鉄骨の芯が入っていて、発泡スチロールでできている。「潜門」と書かれているように、この干支は地上2mぐらいの高さに設置してあって、その下をくぐり抜けて神社に入っていくようになっている。鳥居をくぐるとすぐに石段があり、かなり昇っていかねばならないので、私は干支だけ眺めるだけで、まだ神社に辿り着いたことはない。ははは。
ところでこの巨大干支、年が終わればどうなるのか?・・・どうやら希望者にあげているらしいのだが、詳細は不明だ。市内のところどころで干支を発見することがある。ウサギなんぞは4階建てのアパートの屋上に乗っている。
今年の酉は親子一対。親の大きさは身長3mぐらい。子はひよこから若干大きくなった状態。中に鉄骨の芯が入っていて、発泡スチロールでできている。「潜門」と書かれているように、この干支は地上2mぐらいの高さに設置してあって、その下をくぐり抜けて神社に入っていくようになっている。鳥居をくぐるとすぐに石段があり、かなり昇っていかねばならないので、私は干支だけ眺めるだけで、まだ神社に辿り着いたことはない。ははは。
ところでこの巨大干支、年が終わればどうなるのか?・・・どうやら希望者にあげているらしいのだが、詳細は不明だ。市内のところどころで干支を発見することがある。ウサギなんぞは4階建てのアパートの屋上に乗っている。