しょおとみつおとまお

パパが始めてくれたブログのバトンを受け取ったママが、
パパ・ママ・昭力と充力と真力の成長と日常を語っちゃいます。

静岡旅行 富士山編

2017-08-07 07:45:24 | しょお10歳

7月29日から8月1日に、静岡へ家族旅行へ行きました

29日に静岡空港へ着いて、パパのお友達家族がお迎えに来てくれて、一緒に観光

車で来てくれたので、すごくお世話になった旅行でした

本当にありがとう

盛りだくさんの旅行だったので、ゆっくりになるけど、何回かに分けて書いていきます

今回の一番の目的は、昭力の富士登山

きっかけは忘れちゃったんですが、去年くらいから、「登りたい」と言っていて。

7月30、31日で、昭力とパパで挑戦してきました。

富士駅で、富士宮口五合目までのバス待ち。

   

「いってらっしゃい~」とお見送りしたものの、富士山本宮浅間大社で再会するというハプニング

その後、無事に五合目到着もあいにくの雨と霧だったようです。

   

雨具を着て、出発

今回は、IRORIさんというとこに個人ガイドをお願いしました

金剛杖に焼印を押してもらいながら登ったそうです。

   

七合目、少しきつそうな昭力さん。

   

パパが、ママに電話してくれて、みんなの声援もあり、パパも支えてくれて、九合目に到着。

   

天気も回復し、少し元気になった様子の昭力。

夕飯のカレーは大人味で辛かったようで、600円のカップラーメンを食べ、夕方6時には寝てしまったようです

明け方2時半出発も、途中でお腹が痛くなった昭力さん。

   

ガイドさんにも励まされながら、がんばったそう。

   

ご来光は断念したものの、無事山頂へ。

   

雲海が、すごくキレイだったそうです

そして、剣が峰へも。

   

   

指差してるところに、3776mの印があるそうです。

   

そして、富士山頂上奥宮へ。

   

帰りは、宝永火口と大砂走りを堪能してきたようです。

   

そして、五合目へ到着

   

「すごく大変だったけど、すごく楽しかった」と興奮して話してくれた昭力さん。

すごくパパに助けてもらって、「頼りになるパパ」と一段とパパのことを好きになったようです

早くから富士登山を決めてたのに、計画が遅くて、不安にさせちゃったけど、がんばってくれたパパにホント感謝です

今回、バタバタの計画に応えてくださったのは、

・ IRORIさん

今回、ガイドをお願いしました。

急なお願いにも、日程調整してくださったり、行く前のこともメールや電話で丁寧に教えてくださったり

静岡滞在の私のことも心配してくださって、「六合目までなら軽装でも行けますし、富士の自然を堪能できます」と教えてくださったり

登山中も、たくさんお話してくれたようで、その話を昭力がたくさん私に話してくれました。

ツアーだと、登頂は無理だったかもとパパも話してて、そんな昭力を支えて登頂させてもらったことに本当に感謝です。

IRORIさんにお願いして、本当に良かったです

 

そして、

・ レンタル そらのしたさん

分からないことだらけで、何度もしつこく電話で質問させてもらったんですが、丁寧で的確な対応をしていただき、すごく助かったし安心させてもらいました

   

そして、受け取ったダンボールにキュンとしちゃいました

 

本当にたくさんの方にお世話になった今回の旅行と富士登山。

 最高の思い出になりました

つづく。。。

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お友達とのこと親のかかわり方

2017-07-01 06:18:40 | しょお10歳

最近、『致知』という雑誌の定期購読を始めたママです

遺伝子の研究をされている村上和雄先生のお話の中に、「『what`s new?』と毎日聞いてくる教授が居て…」

とあったんですが、前に勤めてた職場の教授も、「what`s new?」と聞いてくるときがあって

たまたまなのか、村上先生のことをご存知だったのかはわからないけど、すごく懐かしかったです。

 

さて、タイトルのお話。

5年生になって、お友達とのトラブルがあった昭力さん。

先生や周りのお友達からは、昭力さんは悪くないし正しいことをしてると言ってもらえて

もちろん、昭力が間違ってることもあったり、意見が合わないこともあったようですが、私ともたくさん話して、お友達とのことを学んでくれたようです。

大変だったけど、昭力も私も、絆を深めるいい機会をいただきました。

少し気になるのは、親や先生の反応。

もちろん、悪いことをしたら謝るのは当然だけど、いつまでも悪者扱いしたり、何かあったときに決めつけたりはしてほしくない。

自分も知らず知らずのうちに、いじめる側になることを考えてほしい。

私も気をつけなきゃ。

もちろん、1番は親に責任があるんだけど、みんなで乗り越えていけたらなと思っています。

「みんな自分の子のことでも忙しいのに…」って意見もあって、もちろん自分の子を犠牲にしてまでも、とは思わないけど。

 今まで、昭力を犠牲にしてきたことあるから、ママ、気をつけて~

いろんな意見があるけど、いいものはどんどん取り入れて、でも自分を見失わないようにと書いてみました

心強いのは、クラスの保護者が「きちんとみんなで話をして解決したい」と、前向きに思ってくれていること。

子どもたちのために、正しく行動していきたいと思います

 

この笑顔を守る責任があるからね

   

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