旧松山町の内郷地区に所用があり訪れたのが、ちょうど昼時。
ふっと、伍助の川ガニラーメンを思い出してしまった。
「土曜日だし、時間も押してないし…」と早速、田沢地区へと向かった。
約3年ぶりかぁ…と思いながら暖簾をくぐり中に入ると先客は二名、そのうち「山形」ナンバーのお客は、私同様「川ガニラーメン」が所望らしいのだが…。
しかし、店内に「川ガニラーメン」のお品書きは見当たらない…。
ちょうど厨房から親父が出てきて済まなそうに、
「2年前に止めたんだぁ」「なんだて手間かがてのぉ」と。
そうか、そうだったのかと残念でしたが、「山形」ナンバーの客はもっと残念そうだった。
「雑誌を見て、食べたくて来たんですけどね………」と。
そこで注文したのが、「胎蔵山ちょうし滝蕎麦 鴨そば 900円」。
壁に貼られた能書きにも「11月から3月までの季節限定。熱々付けダレです」「自家採り、天日乾燥、自家製粉・粗挽き粉、品種“でわかおり”、2:8そばです」と写真入りで気合が入っている。
感想、旨い!! 満足の昼のひとときでした。
鳥海温泉「遊楽里」で開催された、沢田知可子ディナーショーに行って来ました。
6:30pmからのディナーでは席に着くなり、隣席となった某クリーン会社の社長さんから「さぁ、ヤリましょう」と膳められ、最初からグイグイと結構呑みましたね。
周りのテーブルにも知合いの方が多数おられ、酌したり…されたりと楽しいディナーではあった。感謝。
そして、7:30pmからのショータイム。旦那(kb)とギタリストとの3人でのステージでした。
ヴォイスヒーリングをテーマに、歌セラピーライブを展開しているという沢田さんの歌声は、なかなか良かった。
「見上げてごらん夜の星を」から始まり、「Day by Day」「秋桜」「Rosa Amarilla」「少年時代」「月のふたり」「ふるさと」「光のしずく」「一期一会」「GIFT」「会いたい」「幸せになろう」「ありがとう」のアンコールまで、しっかりとした温かい歌声は会場を包み、観客を感動させたようです。素晴らしい。
ディナーショーも終り部屋の戻り、温泉に入る。う~ん、気持のイイお湯だねぇ。満足。
冷蔵庫のビールを一本飲み就寝。
朝5時前に目覚め、朝風呂に入る。先客は一人だけで挨拶を交わし、昨夜の混雑とはまるで違う静かな湯船に浸かる。実にイイ。
快晴の朝日の中、朝食を済ませ職場へと向かった。
半月前に訪れたときは、紅葉真っ盛り!という楽しい景色だったのに…。
冠雪が映える鳥海山は、落葉が随分進んだようです。
ここから見える山の稜線の向こうは、もう雪景色。
大平山荘も今月いっぱい、もう4日間で店じまいだそうです。
宿泊客の居ない山荘は少々物寂しく、スタッフはちょっと退屈そうでもあった。
もうすぐ雪の季節かぁ。
今夜は、なめこ汁。熱々で大根おろし入りだぁ。旨い!
今年もカミさんは「和の酒倶楽部」頒布会に申し込んでくれたみたいです。感謝。
実は、栓を開けて今夜が3日目…、あと残り僅かとなった。なんてこった。
この酒、常温よりは断然に温燗が旨い。
寒くなったこの頃、この純米酒が非常に旨い。
旅行前、土産のことを考えていた。
「鉄瓶なんかもイイ…かな?」と。
「頼むから、買わないで!!」と、カミさんが言う。
なにしろ手入れが大変なんだそうです。
昔、我が家の薪ストーブでは、いつも鉄瓶がチンチンと掛かっていた。
そんな風景を思い出していたのだが、使用頻度の少なくなった鉄瓶は、十分な手入れが重要だと。
「吟醸酒 金色堂 金箔入」
この酒は、役員さんからの戴き物。なかなか吟醸酒らしい旨い酒ではあった。感謝。
◯世嬉の一 吟醸酒 金色堂(金箔入)【飲み口】淡麗,辛口【度数】15.0-16.0%【日本酒度】+4.5%【酸度】1.5【アミノ酸】1.2【原料米】吟ぎんが100%【精米歩合】50%【使用酵母】岩手2号 【製造者】世嬉の一酒造 株式会社
『平泉中尊寺金色堂から名前をいただいた金粉入りの吟醸酒です。吟ぎんがを磨き、飲みあきが来ないすっきりとした味わいに仕上げました。岩手県新酒鑑評会金賞受賞 岩手県県知事賞受賞などの受賞歴があります』と紹介されていた。
5時過ぎ起床。朝風呂も最高に気持よかった。
ホテルは全室満員だったそうです。素晴らしい。
朝食もちょっと豪華なバイキング。イイじゃないか。
出発時刻。雨は上がり、射し始めた日差しが暖かく感じた。
【二日目コース】は、◯秋保温泉(8:20pm)→◯みちのくダックツアー→◯蔵王酪農センター・チーズ工場→◯村田IC→◯仙台南IC→◯旧伊達邸「鍾景閣」(昼食)→◯仙台南IC→◯寒河江SA(休憩)→◯鶴岡IC→◯職場到着(15:30頃)
なんといっても、この日最大のヒットは「みちのくダックツアー」の水陸両用車での添乗員さんだね。 good!
「無事に着いたゾォ~!!」コールは、この日の合言葉となった。
そして、本日メインの旧伊達邸「鍾景閣」での箪笥料理を堪能…。
邸内を散策した…。昭和天皇が宿泊したという2階からは、庭の紅葉や奥の山との借景が、名取川の流れと相まってとても綺麗だった。
それに懐かしい格子のガラス窓には、日差しが良かったのか予想外に多数のジョウロムシがいた。それはそれで、なかなかイイと思う。
帰路、月山を越えると冷たい雨模様。
仙台の天気が羨ましくも感じた。旅行の終点は何故かいつも寂しい。
とても素敵な旅行だったと思います。互助会役員の皆さん、ありがとうございました。感謝。
職場互助会主催の旅行、「世界遺産中尊寺・秋保温泉とグルメ旅」が開催されました。
【初日コース】は、◯職場8:00am(貸切バス)→◯草薙(休憩)→◯あ・ら・伊達な道の駅(休憩)→◯古川IC→◯一関IC→◯サハラガラスパーク(昼食)~厳美渓→◯世嬉の一酒造(酒蔵めぐり)→◯中尊寺→◯一関IC→◯仙台南IC→◯秋保温泉(ホテル・ニュー水戸屋)16:35頃
生憎の雨、週末に合わせたかのようなタイミングでした。
昨日までは気持ちの良い晴天だったのに…。
しかし、久々に参加した旅行は楽しみでした。ワクワク!
道中は朝から宴会モードバリバリでした。
大吟醸が出てきたのには嬉しい驚きが…、幹事さんや役員の皆さんご苦労様です。感謝。
厳美渓で昼食する頃には、昨夜の酔いも手伝ってか大分イイ心持ちとなっていた。(団子はどうなったのだろう…)
今回のメイン中尊寺…、以前子ども達と訪れたことはあるのですが金色堂は初めて。
う~む、人が多く混雑している。おまけに湿気でガラスに結露も付いている。
それでも、雨の中の本堂、能楽堂、月見坂、弁慶堂…、なかなかイイ。
宿泊は秋保温泉ホテル・ニュー水戸屋さん、風呂が楽しみではあったし、実際なかなか凝った風呂ではあるな、とても良かったと思います。
早朝は、水心鏡から月宮殿につながる様々な露天風呂には全て入ってみました。なかなか楽しい。
宴会はもちろん盛り上がりました。楽しいことはイイことだね。
その後ラーメンと餃子が恋しく1階へ…、なかなかスープの美味い醤油味でした。
今日一日、満足!!
以前、紹介した保育園で記念式典が午後7時から行われました。
歌手のナターシャ・グジーさんを招いての「ちとせ保育園認可取得10周年記念特別研修コンサート」と銘打ったこの式典、とても美しい歌声を聴かせてくれました。
素晴らしかったと思います。園長さん、good!!
チェルノブイリ原発事故を6歳の時、3.5kmの場所で体験した彼女のLIVEは、その込められたメッセージと美しい歌声で聴くものを感動させずにはいられない。素晴らしい!!
質問に一生懸命に応える姿、園児達と楽しそうに接する彼女…、実にイイ。
最後に彼女と握手をした。
パンドゥーラを演奏する彼女の指がしなやかに美しく、そして長く大きく感じたから…。
以外にその手は大きくはなかったけれど、温かな手でした…、笑顔のような。
とてもイイ時間を過ごせたと思います。感謝。
第六コミセンの恒例「コミセン福祉まつり」に出演してきました。
今年のドルチェメンバーは総勢60名ほどだそうで、今回の参加は30名だから、ちょうど半分だね。
しかも男性パート(バス6名・テノール4名)の割合が大きかったので、少々押さえ気味のスタートとなった。
本日デビューの大瀧会長の指揮のもと、ピアノ奏者(名前失念)もデビューだそうです。
「大地讃頌」と「手紙」を合唱した。
う~むぅ、第六学区の観客は深い感動に包まれたことでしょう。
合同反省会の中でも、
「今年のステージだば、最初の大人達の合唱と、トリで歌った子ども達(六小リーダー合唱団)の合唱が、いがったけのぉ!」とか、
「ながなが、いぃっ合唱だけのっ!」と好評でした。
良かったよかった。
そうしてメンバーは、コミセンの第一次会場から、歌える二次会場(メロディー)へと場所を移し、大賑わいの長い夜に身を任せた。素晴らしい!!