今日は、ゴールデンウィークの真っ只中。
とはいえ、小学校も幼稚園も平日として通う日であり、
会社も普通に営業日だったので、子ども達は普通に登校、登園し、私も普通に出社。
しかし、久々に早めに帰宅できて、上の娘も起きていた。
「いただきまーす」と夕飯を食べようとすると、
上の娘が「いただきます、って英語で何て言うの?」と質問してきた。
私「いただきます??? 確かに英語で聞いたこと無いな。。。うーん、、、判らないなぁ。。。」
娘「英語を習いに行っているくせに、『いただきます』も言えないんだ。へぇ。」・・・程度低いねぇ、と言わんばかりの蔑んだ目。
私「いや、本当にわかんないんだけど。。。」
記憶を辿り始めると、確か、米国出張時に現地のベンダーの人が寿司レストランに連れて行ってくれて、誰か食べ始める前に手を合わせてたぞ。。。
あのとき、何て言ってたっけ?
確か、普通にたどたどしい日本語で「イタダキマス」って言ってただけだったな。。。うーむ。
そんな行き詰まり状態を見て、米国滞在経験4年のカミサンが一言「アメリカで、そんな言葉ねーよ」。
確かに、どう考えても、Let's eat!じゃないしなぁ。。。
もしかして、食事前の神への祈りが該当するのか?
一神教と多神教による言葉の使い方の違いがあるだけで、神への感謝が該当するのか?
どうなんだ???
と考え込んで、いきなり出鼻をくじかれた夕飯だった。