チャングムの誓い。
「宮廷女官チャングムの誓い」は、
韓国で2003年9月から2004年3月に全54話で放送されたドラマです。
前編は宮廷料理人としてのチャングム、
後編は王の主治医としてのチャングムの話しです。
時代は、封建的な朝鮮王朝の中期。15世紀末から16世紀前半の宮廷が舞台。
中国では明、日本では室町時代でした。
さて、
主人公のチャングムは、実在の人物だそうです。
韓国の史書に名前が出てくる医女ですが詳細は不詳。
女性がなることはほとんどなかった時代に王の主治医になりました。
ドラマ前半の「料理人」という設定はフィクションだそうです。
宮廷女官 チャングムの誓い(1) VPBU-15218
16世紀初頭の朝鮮王朝時代を舞台に、実在の医女チャングム(長今)をモデルにして描かれた韓国の時代劇。韓国では最高視聴率57%を記録し、香港や台湾でも爆発的な人気を呼びました。
母の遺志を継ぎ、宮廷料理人の頂点を目指すヒロイン、チャングム。宮廷内の権力争いに巻き込まれながらも、やがて医学を学び、最後には王の主治医という地位に登りつめるサクセスストーリー。
原題の「大長今(テ ジャングム)」とは、「偉大なるチャングム」という意味で、「チャングム」は、王の主治医にまで登りつめた実在の女性の名前です。
しかし、その記録は、歴代の王に関する文献に「予の体のことは医女チャングムが知るなり」と書かれているなど、ほんの少しに過ぎません。
今回のドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」は、この一文とわずかな資料を手がかりに創られた、ある女性のひたむきな人生を描いた壮大なる物語です。
(NHK:チャングムの誓い HPより)
我が家で大ブームです。(笑
きっかけは、昨年11月。舞台は、
「岐阜への温泉旅行の帰り」にたまたま立ち寄ったサービスエリア「養老」。
ダンナが睡魔と必死に戦い、「もうダメだ」と立ち寄ったのがそこでした。
(私はとうの昔に睡魔に負けていました^^;)
入れ替わるかのように、そこで目が覚めた私は、
ふらふら~っと、建物の中へ・・・
そこで、放映されていたのが「チャングムの誓い」だったのです。
いやぁ。これが面白かった!!!
正直、今まで韓国ドラマをずっと敬遠してきた我が家。
チラッと韓国ドラマを見た時の印象が、あまりよくなかったのです。
カメラワークが日本のものと比べて洗練されていないのと、
シナリオ的にも???という思いがあって。
ですが、「チャングムの誓い」は違いました!
ストーリーが面白い!!
韓国の時代劇が新鮮!!
そして、登場する「お料理」が実においしそう♪ (実はこれが一番だったりする。
このドラマのなかでの、お料理の解説は、
「料理評論家か?はたまたマンガ「美味しんぼ」の山岡か?海原雄山か?」
ってなくらい。(笑
さっそく、ダンナにも教えました。
昨年内はドタバタとしてなかなか観ることができなかったのですが、
今年に入ってからは、まず、私が観るようになり、
つられるように、ダンナも観るようになりました。
今では、私よりもすっかりはまっている、ウチのダンナ。
はまる予感がしたのです!!!
だって、あれだけ豪華絢爛なお料理が出てくるんだもの、
食べること大好き・ダンナが見逃すはずがない!!(笑
そして!
時代劇好きのダンナには、「時代物」のこのドラマはピッタリだったようです。
ダンナの同僚や、私が勤める会社の同僚のダンナサマもこの「チャングムの誓い」にはまっている方が多いようです。
概して言われる男性軍のコメントは、
「他の恋愛物やらホームドラマよりも見やすいし、見ごたえがある!」
男の人って、「時代物」が好きな人が多いですよね。
特に、戦国時代や、幕末のように、
「時代が大きく変化する時代のお話」が好きな人って、結構いるのではないでしょうか。
といっても、この話しは「戦国物」ではありませんが。。。
▼▼▼ ダンナの一押しは、この人っ!!
ヤン・ミギョン
1961年7月25日生まれ。
'85年にドラマ「青い空」(KBS) でデビュー。
その後、多くのドラマに出演し、
同年、KBS演技大賞新人賞など数々の賞に輝いた。
女優だけではなく、執筆活動も行いエッセーも出版している。
「美人な顔立ち」がお気に入りの理由!
わるかったわねっ!”美人”じゃなくてっ!!!
きっと、ダンナがはまった一番の理由はこれか!?
美味しい韓国料理がたべた~い!!って思った方は 人気blogランキング(^^)/
宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX(1) VPBU-15903
宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX(2) VPBU-15904
宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX(3) VPBU-15905
宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX(4) VPBU-15906
「宮廷女官チャングムの誓い」は、
韓国で2003年9月から2004年3月に全54話で放送されたドラマです。
前編は宮廷料理人としてのチャングム、
後編は王の主治医としてのチャングムの話しです。
時代は、封建的な朝鮮王朝の中期。15世紀末から16世紀前半の宮廷が舞台。
中国では明、日本では室町時代でした。
さて、
主人公のチャングムは、実在の人物だそうです。
韓国の史書に名前が出てくる医女ですが詳細は不詳。
女性がなることはほとんどなかった時代に王の主治医になりました。
ドラマ前半の「料理人」という設定はフィクションだそうです。
宮廷女官 チャングムの誓い(1) VPBU-15218
16世紀初頭の朝鮮王朝時代を舞台に、実在の医女チャングム(長今)をモデルにして描かれた韓国の時代劇。韓国では最高視聴率57%を記録し、香港や台湾でも爆発的な人気を呼びました。
母の遺志を継ぎ、宮廷料理人の頂点を目指すヒロイン、チャングム。宮廷内の権力争いに巻き込まれながらも、やがて医学を学び、最後には王の主治医という地位に登りつめるサクセスストーリー。
原題の「大長今(テ ジャングム)」とは、「偉大なるチャングム」という意味で、「チャングム」は、王の主治医にまで登りつめた実在の女性の名前です。
しかし、その記録は、歴代の王に関する文献に「予の体のことは医女チャングムが知るなり」と書かれているなど、ほんの少しに過ぎません。
今回のドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」は、この一文とわずかな資料を手がかりに創られた、ある女性のひたむきな人生を描いた壮大なる物語です。
(NHK:チャングムの誓い HPより)
我が家で大ブームです。(笑
きっかけは、昨年11月。舞台は、
「岐阜への温泉旅行の帰り」にたまたま立ち寄ったサービスエリア「養老」。
ダンナが睡魔と必死に戦い、「もうダメだ」と立ち寄ったのがそこでした。
(私はとうの昔に睡魔に負けていました^^;)
入れ替わるかのように、そこで目が覚めた私は、
ふらふら~っと、建物の中へ・・・
そこで、放映されていたのが「チャングムの誓い」だったのです。
いやぁ。これが面白かった!!!
正直、今まで韓国ドラマをずっと敬遠してきた我が家。
チラッと韓国ドラマを見た時の印象が、あまりよくなかったのです。
カメラワークが日本のものと比べて洗練されていないのと、
シナリオ的にも???という思いがあって。
ですが、「チャングムの誓い」は違いました!
ストーリーが面白い!!
韓国の時代劇が新鮮!!
そして、登場する「お料理」が実においしそう♪ (実はこれが一番だったりする。
このドラマのなかでの、お料理の解説は、
「料理評論家か?はたまたマンガ「美味しんぼ」の山岡か?海原雄山か?」
ってなくらい。(笑
さっそく、ダンナにも教えました。
昨年内はドタバタとしてなかなか観ることができなかったのですが、
今年に入ってからは、まず、私が観るようになり、
つられるように、ダンナも観るようになりました。
今では、私よりもすっかりはまっている、ウチのダンナ。
はまる予感がしたのです!!!
だって、あれだけ豪華絢爛なお料理が出てくるんだもの、
食べること大好き・ダンナが見逃すはずがない!!(笑
そして!
時代劇好きのダンナには、「時代物」のこのドラマはピッタリだったようです。
ダンナの同僚や、私が勤める会社の同僚のダンナサマもこの「チャングムの誓い」にはまっている方が多いようです。
概して言われる男性軍のコメントは、
「他の恋愛物やらホームドラマよりも見やすいし、見ごたえがある!」
男の人って、「時代物」が好きな人が多いですよね。
特に、戦国時代や、幕末のように、
「時代が大きく変化する時代のお話」が好きな人って、結構いるのではないでしょうか。
といっても、この話しは「戦国物」ではありませんが。。。
▼▼▼ ダンナの一押しは、この人っ!!
ヤン・ミギョン
1961年7月25日生まれ。
'85年にドラマ「青い空」(KBS) でデビュー。
その後、多くのドラマに出演し、
同年、KBS演技大賞新人賞など数々の賞に輝いた。
女優だけではなく、執筆活動も行いエッセーも出版している。
「美人な顔立ち」がお気に入りの理由!
わるかったわねっ!”美人”じゃなくてっ!!!
きっと、ダンナがはまった一番の理由はこれか!?
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