思いつくままに

自分が観た映画や、読んだ本の感想をちょこちょこ残していきます。

ゼブラーマン

2005-05-29 13:17:45 | Weblog

あらすじ:
時は2010年。主人公(哀川翔)は小学校教師。子供たちからは人気がなく、家族も
息子はいじめにあい、娘は援助交際、妻は不倫中と冴えない男だった。
そんな彼の唯一の楽しみは、昔7話で打ち切られたヒーローもの
「ゼブラーマン」のコスプレだった。
同時期、主人公の住む町は異様な現象、事件が相次ぎ、国の機関が極秘で
調査を進めていた。
ある日、コスプレの格好のまま外に出ていた主人公は女性の叫び声を聞きつけ
現場にかけつける。するとそこには、かにの被り物をした男が女性を襲っており
ゼブラーマンに気づくと、手にしたはさみで彼を殺そうとする。
かに男との格闘のさなかに、主人公は突如スーパーパワーを手にする。そして
かに男を一撃で倒してしまう。ここから、彼のヒーローとしての活躍が始まる。

感想:
以前、週刊誌のスピリッツで同名の漫画が連載されており、そちらは
時々読んでいました。その漫画では人間の怒りや嫉妬といったマイナスの感情が
描かれていたため、映画でもそのあたりが再現されているのかと思いきや、そう
ではありませんでした。
主人公の哀愁みたいなものはただよってる気がしましたが、それ以外はあまり
これといった見所もなく、ひとつ間違うとただのおバカな映画になっていた
ような気がします。(おバカでも面白ければもちろんいいんですが。)
主人公が突然スーパーパワーを手にしたことの説明もなかったし、映画の終盤で
コスチュームが一新され、弱りきっていた主人公が力を取り戻したシーンでも
結局どうしてそうなったかがわからず、「どういう事だよ」と突っ込みたくなりました。
コメント (2)
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バイオハザード II アポカリプス

2005-05-28 16:55:42 | Weblog
先週の土曜日に借りてきて、ずっと観てなかったんですが、
今日ようやく鑑賞しました。

あらすじ:
ストーリーは前作の続きから始まる。
やっとの思いで地下研究施設「ハイブ」から脱出してきたアリス
(ミラ・ジョボビッチ)とマット(エリック・メビウス)だったが、
白い防護服をまとった一団に連れ去られ、二人は離れ離れになる。
その際、マットの傷口に異変が現れたのを見た防護服の男は
「ネメシス計画に使える」と謎の言葉を残す。
その後、病院で目を覚ましたアリスは誰もいない病院の外に出るが、
そこは以前の平和な街とは打って変わって荒れ果てていた。

感想:
前作を観てからの方がいいよ、と言われていたのですが、まさに
その通りでした。いきなりこっちを観たら話しについていけなかったと思います。
それにしても、ミラ・ジョボビッチのアクションシーンはすごいですね。
時々早すぎて「今、どう動いたの?」ってな感じでついていけてない
ところもちょっとありました。DVDだし、スロー再生とかしてもよかったかも。
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5/26 今日のポジション

2005-05-26 23:59:59 | Weblog
米ドル円は昨日の昼過ぎくらいから徐々に上昇をはじめ、現在は
108円を越えてきました。いい感じ。そのままそのまま。
一方、ポンド円の方は一旦197.5円を越えてきたのですが、今はまた
少し下がってしまい、197円近辺でうろうろしてます。

現在のレート:(5/26 23:58)
※このレートは、自分が持っている口座のあるサイトで表示されている
 Bid、つまり売るときの値段のレートです。
米ドル円:108.06
ポンド円:196.91

現在のポジション:
米ドル円 買 107.80
ポンド円 買 198.40
ポンド円 買 197.20

現在の評価損益:
-2055円

数百円くらいはちょっと動けばすぐに変わってしまうので、昨日と
だいたい同じくらいといったところでしょうか。
米ドル円はこのままの調子で上げていってほしいです。
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炎のメモリアル

2005-05-26 01:15:19 | Weblog
今週は仕事があまり忙しくなく、比較的早い時間に帰れる日が
多かったので、立て続けに映画を観てしまいました。
きっと、その分後ですごく忙しくなるんだろうなあ。。。

あらすじ:
水を使わずに燃え盛る建物に飛び込み、取り残された人を救出する
通称はしご車隊と呼ばれる部隊に所属し、人の命を助けたいという思いを胸に
日々火災現場に出動する消防隊員ジャックの話。

感想:
むかーし、「バックドラフト」という、こちらも消防士の映画なのですが、
これをビデオで観たときの衝撃を少し思い出しました。内容はあまりよく
覚えていなかったのですが、火のすごさを観たという記憶が残ってます。
この映画でも、そういったシーンが何度か出てきます。
消防隊員という仕事がいかに危険と隣り合わせなものなのかを垣間見た
ような気がします。
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5/25 今日のポジション

2005-05-26 00:51:32 | Weblog
昨日は、米ドル円もポンド円も値が下がっていて、一瞬「やばいかも」
なんて思い始めたんですが、両通貨ペアとも夕方過ぎくらいから値を
戻してきたみたいです。一安心。

25日といいつつ、これを書いてるのは既に26日ですが、現在の状況を。

現在のレート:(5/26 0:48)
※このレートは、自分が持っている口座のあるサイトで表示されている
 Bid、つまり売るときの値段のレートです。
米ドル円:107.75
ポンド円:197.26

現在のポジション:
米ドル円 買 107.80
ポンド円 買 198.40
ポンド円 買 197.20

現在の評価損益:
-1725円

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クローサー

2005-05-24 23:59:59 | Weblog
あらすじ:
小説家のダン(ジュード・ロウ)は、交通事故をきっかけにアリス
(ナタリー・ポートマン)と出会い、やがて同棲を始める。
ダンはまた、自身の小説用の写真を撮るアンナ(ジュリア・ロバーツ)に
好意を持つが、アリスの存在を知り、アンナはそれを拒む。
医師のラリー(クライブ・オーウェン)はチャットでアンナと名乗る女性との
会話に夢中になるが、それは女性になりすましたダンだった。ダンはラリーを
からかい、水族館で会おうと持ちかける。
ラリーは浮かれて水族館に出向くが、そこにたまたま居合わせた本物のアンナ
と出会い、それをきっかけに二人は恋に落ちていく。
そして、アンナの個展で4人が出会うことになる。

感想:
結局、彼らがついていた「嘘」というのは、互いの浮気の相手と
やったかやらないかということに終始していたような気がする。
しかも、それを隠すためにさらに嘘をつくとかするのではなく、
さっさとばらしてしまうので、嘘というものがあまり強調されてなかった
気がします。後、アンナの個展以降、ダンとアンナはそれぞれの相手に
隠れて会うようになるのだが、その辺の前触れとかがまったくなくて、
いきなりの展開だったので、それはないだろ、という感じでした。

クライブ・オーウェンの演技はすごくよかったです。
妻(ジュリア・ロバーツ)の裏切りを知ってからの嫌な男への
豹変振りはさすがだな、と感じました。賞を撮ったのもうなづけるかな。
ナタリー・ポートマンも「レオン」とか「スターウォーズ」の役の
イメージが強く、今まで喜怒哀楽の感情を表に出す演技を見たことが
なかったのですが、この映画ではそれがふんだんに盛り込まれていて
とてもよかったです。
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今日のポンド円 5/23

2005-05-24 02:07:37 | Weblog
あひゃー。いつのまにかポンド円がまた下がってる。
こいつはもう、ある程度の期間をみて気長に待つしかないですな。
後、最近ドルが上昇基調にあるという見方が強いようなので、
いまさらではあるけどドルの買いポジションも立ててみました。

現在のレート
米ドル円:107.78
ポンド円:196.93

現在のポジション
ポンド円 買 198.40 評価損益 マイナス
ポンド円 買 197.20 評価損益 マイナス
米ドル円 買 107.80 評価損益 マイナス

うーん、マイナスがきれいに並んでしまった。。。
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ザ・インタープリター

2005-05-23 23:59:59 | Weblog
最近、最寄の映画館でレイトショーポイント2倍というのを
やっていて、一回観るごとにポイントが2つつくという特典が
あります。
ここ最近、足しげく通っていたおかげでポイントが一気にたまり、
無料招待券が3枚もたまりました!せっかくなので今日はそのうちの
1つを使ってただで「ザ・インタープリター」を観てきました。

あらすじ:
シルヴィア(ニコール・キッドマン)は国連で通訳(インタープリター)を
勤めている。ある日、自分の荷物をとりに夜中に国連の建物に戻った
シルヴィアは、そこでズワニ大統領の暗殺計画と思われる会話の一部を
聞いてしまう。彼女はそのことを通報するが、それによって今度は彼女
自身も狙われるようになる。
さらに、彼女の話を聞き、彼女の身辺を調査していたシークレットサービスの
ケリー(ショーン・ペン)は、彼女自身がその暗殺に関わっているのでは
ないかと疑い始める。

感想:
2大大物俳優、女優の出演という触れこみもあり、かなり期待していたのですが
期待していたほどの面白さは感じられず、ちょっとがっかりでした。
先週末の公開の中では一番の期待だったのですが。。。
そのひとつに、話が難しいというのがあったかも知れないです。
主人公の職業が国連通訳というのもあり、最初の方では国連での会議のシーンが
流れるのですが、そこで飛び交う言葉が難しすぎた感がありました。
字幕を追うのが精一杯でほとんど意味を理解してませんでした。

後、暗殺にからむさまざまな事件と彼女の過去には実は密接な関係があり、
話が進むにつれてその辺も明らかになっていくのですが、そこの展開も
わかりづらく、結局彼女は何者だったんだろうかというところがわかった
ようなわからないような中途半端で消化不良な気分でした。

また、こんなことは最近ではかなりまれだったのですが、映画観てて少し
眠くなってしまいました。何度か一瞬意識が飛びかけ、その分ストーリーも
飛んでしまい、よけいに映画に対する興味が薄れてしまいました。
コメント (3)
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バタフライ・エフェクト

2005-05-22 23:59:59 | Weblog
今週末は、新作の公開が重なったので映画好きな人たちにとっては
楽しみな週末だったんじゃないでしょうか。

僕も、この週末から始まる映画では、
「クローサー」
「炎のメモリアル」
「ザ・インタープリター」
あたりを観たいと思っています。

今日は、上記のどれでもなくて、既に公開している映画で前から
気になっていた「バタフライ・エフェクト」を観に行ってきました。

あらすじ:
今回は、あえてあらすじは書かないつもりです。
単純に、どうやって書こうというのもあるんですが、興味がある人は是非
映画館で確かめてみてください。
僕も、予備知識ほとんどゼロで行きましたが、観るのにそれほど
苦労はしないと思います。

感想:
この映画はサスペンス映画だと思い込んでいたので、「セブン」とか
「サスペクト・ゼロ」のようなサスペンス映画なのかなと思っていましたが、
まったく違っていました。サスペンスではないのですが、ジャンルで言ったら
何になるんだろう。
今までに観たことのなかった斬新なストーリーだったので、最後まで集中して
楽しむことができました。予備知識がないと映画に集中しないと話の流れが
わからないかも知れないですが、映画を観ていて「そういうことだったのか!」
と気づいたときは結構感動でした。今までの全ての話がつながる感じです。

出ている人もあまりよく知らないし、事前に内容もほとんど知らないまま観に
行った映画ですが、観て損はないと思います。
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バイオハザード

2005-05-22 20:03:41 | Weblog
以前、何人かの友人から面白いよと言われていたんですが、
なかなか観る機会がなく、気がつけばIIのDVDまで出てしまって
いたのですが、今TSUTAYAで旧作のレンタル半額をやっている
ということなので、せっかくのチャンス!ということでDVDを
借りてきて観てみました。面白かったらそのままIIも借りてしまおう。

あらすじ:
巨大企業のアンブレラ社は、地下に極秘の研究施設を作り、そこで
一般には公表できない研究を秘密裏に進めていた。
その地下の研究施設(ハイブ)で、大変危険なウイルスがある人間の
手によって故意に空気中に拡散され、それを検知した研究施設の
メインコンピュータ、クイーンは施設を完全封鎖してしまった。
アンブレラ社より、研究施設のメインコンピュータ、「クイーン」を
停止するよう命じられた特殊部隊は、ハイブへの入り口を守る建物で
主人公のアリスを発見する。アリスは、クイーンによって放出された
ガスを吸ってしまい、数時間ほど気絶していたのだが、そのガスによって
一時的な記憶喪失状態になっていた。
彼らは、メインコンピュータの元へいくべく、ハイブの内部へと侵入して
いくが、そこでは想像を絶する光景が待っていた。

感想:
バイオハザードというと、ついあのゲームのことを思い出してしまいます。
なんか、ひたすらゾンビのような敵キャラを打ちまくって先に進むという
あのゲーム。この映画もそれと似たようなものなのかと思っていたのですが、
銃撃シーンもそれほど多くなく(それなりにはありましたが)、ストーリーも
しっかりしていて面白かったです。

最初、特殊部隊の人たちはクイーンを止めさえすれば片付くと思っていたの
ですが、実はクイーンを止めてしまうことが一番最悪の方法で、それによって
ゾンビたちが表に出てきてしまうという展開はなかなかよかったです。

クイーンが、人間の言葉を完全に理解してしまうことや、だったら何でもっと
早い段階で特殊部隊に警告しなかったのかというつっこみどころは多少
あったのですが、それをさっぴいても面白かったと思います。

今、手元にIIも借りてきました。そのうち観よう。
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今日のポンド円 5/20

2005-05-20 23:59:59 | Weblog
明日は友人の結婚式。今日は明日出席予定だけど家が遠い
友達が家に泊まりに来てます。
どこかで飲んできたらしいのだが、かなり酔っ払ってる。
足元もろれつもおぼつかないです。(笑)
明日は、その結婚式でご祝儀に○万円飛んでいきます。。。
為替でちまちま稼いだとしても、それを超える勢いで
お金が出て行ってしまう。むなしい。

現在のレートは 197.47 (2:23頃)

現在のポジション

ポンド円 198.40 買い 評価損益 マイナス
ポンド円 197.20 買い 評価損益 プラス

現在の状態は、昨日とあんまり変わりないですね。
今日は、一時両方の損益をあわせてもプラス(利益)になったときが
あったんだけど、ちょっと戻ってしまった。
気長に待つしかないですね。
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キングダム・オブ・ヘブン

2005-05-19 23:59:59 | Weblog
今日は客先での打ち合わせが長引いたものの、社に戻ってきてから
ほとんど何もせず、ちゃっちゃと仕事を切り上げて退社した。
まだ結構早い時間なので、今からならキングダム・オブ・ヘブンに
間に合う!ということでいそいそと駅へ向かう。

ストーリー:
主人公イベリン(オーランド・ブルーム)は、山奥の村で鍛冶屋の仕事を
していた。子供、妻が死に家族をなくしてしまい、悲しみにくれていた。
ちょうどそんなとき、十字軍の部隊が村を訪れる。その部隊の中には
イベリンの実の父親ゴッドフリーがいた。イベリンは彼との出会いにより、
聖地エルサレムを目指すことになり、その過程で騎士として目覚めていく。

感想:
もともと、西洋の戦ものは少々苦手です。というのも、歴史も
あまり詳しくないし、そのときの時代背景とかもよく知らないで観に
行くため、話しがよくわからないことが多いというのが理由です。
でも、今回の映画は聖地エルサレムを巡る戦いということで自分にも
割とわかりやすく、すんなり映画にのめりこめました。

特に面白かったのは、エルサレムを守る戦いでの城壁近辺での戦い。
木製の背の高い車(名前なんていうんだろう?)で近づき、城壁に
移ろうとする敵兵に液体(油?アルコール?)を投げつけ、それに火を
つけて文字通り火だるまにしたり、城壁の下に押し寄せた敵兵に
上から油をかけ、それに火をつけて敵兵を燃やすという作戦。
実際にはあのような先方は至極あたりまえだったのかも知れないけど、
主人公が鍛冶屋だっただけに、火の扱いが抜群にうまいのかなと一人で
感心してみたりした。

今日は、少し離れていたところに座っていたカップルが、上映中
にも関わらずしゃべっていて非常にムカついた。
小声だからって聞こえないとでも思ってるんだろうか。
おまけに、映画終わった後、ごみをそのままにして帰るし。最低。
ああいう客には二度と自分と同じ上映時にいてほしくないです。

おまけ:
エンドロールを眺めてたら、聞いたことのある名前が。。。
「エドワード・ノートン」
え??出てたの?どこに?全っ然わかりませんでした。
後で調べたら、キリスト教の王の役が彼だったとか。そうだったのか。。。
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今日のポンド円

2005-05-19 23:59:59 | Weblog
今日はポンドが徐々に持ち直してきた。

現在のレートは 197.40 (00:37頃)

現在のポジション

ポンド円 198.40 買い 評価損益 マイナス
ポンド円 197.20 買い 評価損益 プラス

ポンドが197.2円を超えてきて、片方の損益がプラス、
つまり利益が出始めた。とはいってもまだ微々たるものだけど。

この調子でもっとポンドが上がってくれるといいな。
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ポンド円 続き

2005-05-18 23:10:35 | Weblog
さて、この間たてたポンド円の買いポジションだけど、せっかくなので
しばらく記録をつけてみることにする。かなり不定期だと思うけど。

現在のポジションは以下の通り

ポンド円 198.40 買い 評価損益 マイナス
ポンド円 197.20 買い 評価損益 マイナス

現在のレートは 196.64 (23:08頃)

目標は 202円なんだけど、そこまであがるかな?
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female

2005-05-17 23:59:59 | Weblog
今日はどの映画を観ようか思案していたが、結局まだ観ていない
というのと、時間的に上映に間に合うということで、「female」を
選択しました。
長谷川京子や高岡早紀が出ているとか、5話からなるオムニバス形式
だということ以外、何もしらなかったのですが、まあいいやという
軽いノリで観てきました。

あらすじ:
5人の作家によるオムニバス形式の映画。
各タイトルと主な出演は以下の通り。
「桃」長谷川京子 他
「太陽の見える場所まで」大塚ちひろ、石井苗子、片桐はいり
「夜の舌先」高岡早紀 他
「女神のかかと」大塚寧々 他
「玉虫」石田えり 他

感想:
映画の内容等はほとんどまったく知らずに観たのですが、どうも
テーマとして「エロス」があったようですね。
5本中、3本でS○Xシーンがありました。
今日行った劇場では、男性客の割合が圧倒的に多かったんですが、
その理由がなんとなーくわかったような気がする。。。
みんなこれが目当てだったんだろうか。。。
自分は3話目が結構よかったです。夢の中であることはわかっていながら、
その快楽の誘惑に負け、ひたすら香炉の力に頼り続けてしまうという
様がリアルに表現されていて、よかったです。

それ以外の話については、あんまりよくわからなかったです。
結局あの話は何だったんだろう。みたいな感想しか思い浮かばなかった。
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