思いつくままに

自分が観た映画や、読んだ本の感想をちょこちょこ残していきます。

【DVD】サン・ジャックへの道

2008-02-28 23:48:11 | DVD
■製作年度:2005年

■感想など:
兄弟っていいね!

母の遺産を継ぐ条件として、きょうだい3人(兄、姉、弟)で聖地サン・ジャックへの
巡礼の旅に出ることになった人たちの、旅の過程をつづった話。旅は、案内人と
このきょうだいの他、高校生くらいの男女4人と一人の女性の9人で行くんだけど、
このきょうだい、もう結婚してたり子供がいたりするような年なんだけど、とにかく
仲が悪い。ちょっとしたことですぐ言い争いになるし、遺産の話がなければ一緒に
どこかに行くなんて事はありえないという状態。

旅の序盤でも、互いに口をきかなかったり、ちょっとしたことですぐ口論してたけど、
他のメンバーとの触れ合いを重ねていくうちに、ちょっとずつ変わっていくところが
ベタなんだけど、癒されます。姉が、失語症の少年に文字を教えてそれを少年が
読めるようになっていくところなんか、出来すぎの気もするけど、ほのぼのします。

そして、旅の途中で案内人の男から3人の旅はここまでくれば相続の条件は満た
されることを聞かされます。ここで一旦は3人とも帰路につこうとするけど、やっぱり
引き返して皆と旅を続けることに。これも、結構典型的な展開といえばそうかもしれ
ないですが、そうとわかっていても、心打たれるものがありました。

全体的に景色がきれいなので、リラックスしたいときに観るというのもいいかも。
この映画を観終わったとき、ちょっと旅に出たくなりました。

サン・ジャックへの道

ハピネット

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【MOVIE】AVP2

2008-02-26 23:41:02 | MOVIE
■感想など
24の任務より厳しそうだ...。

あの最後まで生き残った軍人のお母さん、最初から最後まで「どっかで
みたことある」と思ってたら、「24」でミシェルを演じてる女優さんだったんだ。

エイリアンシリーズは大抵いつもそうだと思うけど、グロテスクだね。今回も
そんな映像が全編に渡っていて、まさに我慢大会という状態。

自在に透明になれるあの装置はなんか便利だね...。

プレデターって複数で行動したら相当強いんじゃないかと思うんだけど、何
ゆえ単独行動するんだろうか。映画のタイトル観て、片方はズがついてもう
片方はズがつかなかったので、なんだかそんなところが気になってしまった。

オフィシャルサイト

■観賞日:2008年1月3日

■観賞場所:109シネマズ 川崎
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【MOVIE】once ダブリンの街角で

2008-02-26 01:19:10 | MOVIE
■感想など
名前なんていらない!?

親の仕事を手伝うかたわら、ストリートミュージシャンとして昼夜問わず
街中で歌うguy(グレン・ハンサード)。そして、その歌に足を止め、聞き入る
girl(マルケタ・イルグロヴァ)。ここから彼らの物語が始まっていくわけです。

ミュージシャンを目指すguyを主演とした映画だけあって、音楽がよかった。
特に、楽器店でのguyとgirlのセッションのシーンがよかった。最初はぎこち
なく、ちょっとずつ合わせながら演奏していたのが、最後には見事なコンビ
ネーションとなり、guyの熱唱に聞き入ってしまいました。冷静に考えると、
店の中であんな大声で歌われたらちょっと迷惑かも、という気もしなくは
ないのですが...。

男と女となると、恋愛的な要素が強くなってしまいそうですが、その部分を
適度に排除していた感じが個人的にはよかった。ラストも、寂しいけど悲しい
別れじゃなく、未来へむかってそれぞれの道を歩いていくという感じが出て
いて、よかった。

主人公二人の名前がないことに最後まで気づかなかった...。

サントラ買っちゃいました。最近では子守唄代わりに聴いてます。

オフィシャルサイト

■観賞日:2008年1月2日

■観賞場所:シネ・アミューズ EAST
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【DVD】ダンサー・イン・ザ・ダーク

2008-02-25 00:44:55 | DVD
■製作年度:2000年

■感想など:
切なさ+イライラ

今まで、泣ける映画だとか感動する映画だとかそんな認識でいたのですが、
いざ観賞してみて、そんな言葉では言い表せないような重い映画だったという
ことを知りました。

次第に衰えていく視力と戦いながら、同じ運命を持ってしまった息子のために
必死でお金をためるセルマ(ビョーク)。彼女はささいな物音のリズムを手がか
りに、彼女の脳内でミュージカルを始めてしまうような音楽好き。そんな彼女が
隣人のビル(デビット・モース)にそのお金のことを話してから、悲劇が始まりました。

セルマが背負わなければならなかった運命には本当に切ない気持ちになり
ますが、同時に、セルマの愚直で不器用な生き方に、何かもっと他に手はあった
んじゃないか、とも思えてしまい、切ない感情ともどかしさに対するイラついた感情
が同時に存在するという、不思議な感じでした。

ダンサー・イン・ザ・ダーク

松竹ホームビデオ

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【MOVIE】ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

2008-02-20 01:09:09 | MOVIE
■感想など:
インディ・ジョーンズがちらつく...。

歴史学者ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)のトレジャーハンターアドベンチャー
第2弾。リンカーン暗殺者の日記に自分の先祖の名前が発見されたという
事実から話が始まって行きますが、相変わらずこの学者、やりたい放題です。

バッキンガム宮殿やホワイトハウスに侵入したり、アメリカ大統領を誘拐したり
と、なんでもあり。学者ってそんなに偉いのかと思わず突っ込みたくなります
が、この映画の場合、そこはスルーして観るのが○。

そして、タイトルにもあるように、話はトレジャーハントに移り変わっていきます。
映画の序盤から、様々な謎にぶちあたり、それを解いて行く過程を楽しみにして
いたのですが、前作と同様、謎解きに関しては、いとも簡単に、そしてあっさりと
解いてしまいました...。そこがちょっとガッカリなわけですが、この映画は謎
解きよりも、アドベンチャーを重視しているような節があり、そちらの方は結構
力入ってる感じでした。

そう考えると、やっぱりどことなくインディ・ジョーンズに似ているような...。

オフィシャルサイト

■観賞日:2007年12月28日

■観賞場所:109シネマズ 川崎
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【DVD】記憶の棘

2008-02-19 23:36:49 | DVD
■製作年度:2004年

■感想など:
おませな少年。

10年前に最愛の人ショーンを亡くしたアナ(ニコール・キッドマン)が、それまで
ずっと待ち続けてくれた人と結婚することをようやく決めた頃、自分はショーン
の生まれ変わりだと言う少年(キャメロン・ブライト)が現れて...という話。
このキャメロン・ブライトが子供なのに妙に神秘的な雰囲気をかもし出していて、
映画の趣旨としては成功なんだろうけど、どうも僕はこの少年のルックスが
好きになれず、やや引いて観てました。他の映画にも幾つか出てるのを観た
けど、その辺はやっぱり同じ感じ。

その少年に対し、最初はみんな「なんだこいつ?」みたいに思うんだけど、少年
がアナとショーンしか知らないことを話し始めると、アナは精神的にグラグラ揺さ
ぶられてしまい、次第に彼の方を信じていっちゃうという展開。ここはグングン
のめりこんで行く所なんだろうけど、ここでも今ひとつ乗り切れなかった。

ラストで、少年がとった行動の理由がわかるような描写があり、結局そういう
ことなのね、という感想なんだけど、そうなると今度は彼がなぜあんなにもアナ
に対して愛情を持ちえたのかがよくわからない。たかだか10歳の少年が、そん
なに深い愛情を持つことなんてあり得ないと思うんだけど...。
考え方がひねくれすぎ?

記憶の棘 オリジナル・バージョン(スマイルBEST)

ショウゲート

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【DVD】リーピング

2008-02-18 23:38:58 | DVD
■製作年度:2007年

■感想など:
虫が苦手な人はご遠慮ください...。

世界各地で起きている「奇跡」と呼びたくなるような現象を調べ、調査・解明
してきた大学教授のキャサリン(ヒラリー・スワンク)のもとにある依頼が来た
のだが、旧約聖書の10の災いにそっくりな現象はキャサリンにも原因が全く
わからず、そして次々と起こる事件に巻き込まれていくという話。

聖書については詳しくないので、10の災いについてはよくわからなかったです
が、結構絵的にキツイのが多かったです。あの真っ赤になった川とかもなんと
なく気味が悪いし、あの虫の大群については、長く正視してるのは辛かった。

最後に意外などんでん返しが待ってるのですが、詳細はもう忘れてしまいました。
(汗)

リーピング 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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【MOVIE】迷子の警察音楽隊

2008-02-18 01:04:03 | MOVIE
■感想など
異国の地で触れる人の温かさは格別です。

エジプトからイスラエルにやってきたアレキサンドリア警察音楽隊。たった
一文字の間違いで予定とは全く別の場所に到着してしまった彼らと、そんな
彼らを温かく迎えてくれた地元の人々との触れ合いを描いた話。

団長のトゥフィーク(サッソン・ガーベイ)は、ちょっとした冗談も通じないんじゃ
ないかと思うような朴訥で真面目な人。一緒にいると窮屈そうだけど、こういう
人ってなぜか憎めない。食堂の女主人の誘いにも乗ってこなかったし。

音楽隊の若者カーレド(サーレフ・バクリ)がパピにデートの指南をしている
ところが、ほのぼのとしていてよかった。

どちらの国も、英語が母国語でないせいか、普通のハリウッド映画なんかと
比べて、結構聞き取れました。聞き取れると、ちょっと嬉しい。

この映画の根底にある民族間の問題について、映画を観た後で知った。
僕のような日本人は、こういった民族間の問題って、説明されたところで
実はあまりピンと来ないんだけど、それでもそれを知った上でこの映画を
観ていたら、もっと違う感じ方があったかと思うと、ちょっと残念な気がする。

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■観賞日:2007年12月26日

■観賞場所:川崎チネチッタ
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【MOVIE】再会の街で

2008-02-17 23:24:52 | MOVIE
■感想など
大丈夫、きっと立ち直れる。

アダム・サンドラーが珍しく真面目な役を演じているということと、その相方と
なるのがドン・チードルであること、そして感動モノの話としてなかなか面白
そうだと思い、観に行ってきました。

感想としては、思ってたほど感動しなかったかな。というか、泣けなかった。
主演の二人はどっちも好きなだけに、ちょっとがっかり。

チャーリー(アダム・サンドラー)が言った「街で女の子を見かけると、みんな
妻と娘に見える」という言葉はすごく胸に響きました。私はまだ独身ですが、
すごく共感できる気がします。すごく辛いだろうな。

アラン(ドン・チードル)に言い寄ってきた女性(サフロン・バロウズ)も相当
病んでましたね~。

オフィシャルサイト

■観賞日:2007年12月26日

■観賞場所:109シネマズ 川崎
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【MOVIE】アイ・アム・レジェンド

2008-02-13 00:00:39 | MOVIE
■感想など
紫外線に弱い=吸血鬼かと思った...。

結構映画にのめりこんで観れました。この手の「驚かし系」は苦手なので、
最初のドッキリではビクッとなってしまいましたが、以降はなんとかこらえ
ました。(笑)今年は、ゾンビ系の映画が結構多いみたいですね。これ観てて、
やっぱり「バイオハザード」とかちょっと頭よぎったし。

感染してしまった相棒のサム(犬)を殺すシーンは、思い切り感情移入して
しまい、泣けそうになりました...。

ラストがいまいちよくわからなかったのですが、あれはヘリで脱出する
前に子供が言ってた「チョウチョ」が、アナの首にあったのを見て、
「この子ならきっと届けてくれる」と思ったんでしょうか。最後の最後が
ちょっと消化不良な気分です...。

オフィシャルサイト

■観賞日:2007年12月25日

■観賞場所:川崎チネチッタ
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【DVD】スモーキン・エース

2008-02-12 23:59:30 | DVD
■製作年度:2007年

■感想など:
撃って撃って撃ちまくり。

裏社会に足を突っ込んでしまった人気マジシャンのエース(ジェレミー・ピヴェン)
が司法取引に応じることにしたんだけど、それを知って自分の身が危うくなるかも
しれないと思ったマフィアの大物がエースの首に懸賞金をかけたことにより、あち
こちの暗殺者たちが彼の首を狙って次から次へとやってくる、というような話。

ベン・アフレックが出ているということで興味を持ったところもあったんだけど、
彼はあっさりやられてしまい、しかもその後は特に出番もなく終わってしまい、
肩透かしを食らってしまった。(笑)

ラストには、ちょっとした驚きの結末があったけど、その前の銃撃戦がとっても
激しく、そっちに気をとられてしまって最後はなんだかあっけなく終わってしまった
感じだった。

スモーキン・エース

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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【DVD】市民ケーン

2008-02-12 00:59:48 | DVD
■製作年度:1941年

■感想など:
市民っていうから、普通の人かと思ってた...。

新聞王として、世間にその名をとどろかせたケーン(オーソン・ウェルズ)が、
死の間際に、「バラの蕾」という謎の言葉を残して息を引き取った。その言葉
の謎を解く過程で、彼の人生が綴られていく、という展開のお話。

彼の幼少時代から始まって、青年になり、新聞に興味を持つところと、次第に
時間は現在に近づいていくけど、「バラの蕾」に関する謎は一向にヒントすら
出てきません。ほんとに謎は解けるのか?とちょっと疑ってしまったりしました。

バラの蕾が何のことかは本当に最後の最後にわかるんだけど、今ひとつ
真意がはっきりしなかった。あれはつまり、昔はよかった、昔に戻りたい、という
ような解釈でいいのかな?

謎が最後の最後の数秒で明かされるという展開はなかなかすごいと思うけど、
肝心の謎自体はそんなに驚いたり感動するようなものでもなかったかな。

市民ケーン

ファーストトレーディング

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【DVD】GOAL!2

2008-02-06 00:39:57 | DVD
■製作年度:2007年

■感想など:
悪いくせは、直ってなかった。

前作から間があいてしまい、「1」を観たときほど劇場での観賞の
意欲がわかなかったので、DVDにて観賞。

ニュー・カッスルでの活躍に注目され、サンチャゴ(クノ・ベッカー)は
スーパースター軍団であるレアル・マドリードから誘いを受ける。悩ん
だ末、サンチャゴは移籍を決意するが...というお話。

ストーリーとしてはそんなに真新しいところもなく、サッカーのシーンに
ついても、1回くらい「おおっ」て思うようなシーンがあったかもしれない
けど、そんな程度だった。

そしてサンチャゴはまたしても調子に乗って遊びまくり、女性との2
ショットをすっぱ抜かれてしまうという失態をやらかす。これって前作
でも同じようなことあったよなあ。成長してないのか、というより、映画
としてもっとひねりは入れられなかったのか?

3まで作るっていう話だけど、次回作を観るモチベーションはかなり
減ったなあ...。

GOAL!2 STEP2 ヨーロッパ・チャンピオンへの挑戦 スタンダード・エディション

ショウゲート

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【DVD】ギルバート・グレイプ

2008-02-06 00:25:55 | DVD
■製作年度:1993年

■感想など:
グレイプって、ブドウのことかと思ってた...。

以前から、レオナルド・ディカプリオの演技がすごいという噂を聞き、
どれどれ、とばかりに借りてきた作品。近所のTSUTAYAには1本しか
なく、貸し出し中のことも多かったのでようやく借りれた、という状態。

ディカプリオの演技を中心に観てしまったけど、ジョニー・デップ
普通の青年役で出ているというのがなんだか新鮮だった。最初は
自分の境遇に必ずしも満足していなかったように見えた(諦めている
ようにも見えた)けど、ベッキー(ジュリエット・ルイス)との出会いをきっ
かけに少しずつ活気が戻ってくる感じが出ていてよかった。

観終わった後にはうならずにはいられなかった。ディカプリオ、すごい。
確かに、彼の代表作としてあげてもおかしくないくらいの演技だった。
しかも、当時はまだ19歳だったとか。(もっと幼く見えたけど)。恐るべし。

ギルバート・グレイプ

角川エンタテインメント

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【DVD】レインマン

2008-02-05 23:42:29 | DVD
■製作年度:1988年

■感想など:
感動もののはずなのに...。

レナードの朝に続き、感動ものの作品と思って借りて来たのに、
あんまり感動しなかったな...。なんでだろ。肌に合わなかった
のかな。

トム・クルーズも、ダスティン・ホフマンも別に悪くなかったのに。

しばらくしたら、また観てみようかな。

レインマン (ベストヒット・セレクション)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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