■観賞日:2006年9月5日
■観賞場所:川崎チネチッタ
■感想など
元プロテニスプレーヤーのクリス(ジョナサン・リース・メイヤーズ)は、プロを引退し
コーチに転身した。生徒の一人であるトム(マシュー・グード)と親しくなり、彼の妹クロエ
(エミリー・モーティマー)を紹介される。
クロエはクリスが気に入り、やがて交際がスタートする。
交際は順調で婚約も時間の問題というところだったが、トムの婚約者ノラ
(スカーレット・ヨハンソン)を紹介されたクリスは、彼女の魅力に取り付かれ、いけないと
わかっていつつ、ついには関係を持ってしまう...。
【マッチポイント】:卓球・テニス・バレーボールなどで、試合を決める最後の1点。
引用:はてなダイアリー
彼にとっての決めの最後の1点はどこだったんだろう。
やっぱり、あの指輪を投げたところかな。手前に落ちたので、ツキがなかった
ということなのかと思ったけど、そうではなかったのかな。
そのあたりがよくわからなかった。
人生は運が決める、と映画のコピーにもあったけど、こういう結末になって
しまうと、やはり理不尽さを感じてしまいます。警察もあっさりしすぎ!
最初はクリスが熱を上げていたのに、ノラが妊娠したら今度は立場が逆転。
この辺は、こういった恋愛のもつれには良くありそうな感じの展開でした。
スカーレット・ヨハンソンがすんごく魅力的でした。
それまでの挑発的な態度からの変わりぶりはリアルでよかったと思います。
タクシーに乗ってるときのシーンは、「ロスト・イン・トランスレーション」を
思い出しますね~。
映画の中で、映画館でのシーンがあったけど、あれを観ていたら、川崎チネチッタ
での上映前のお願いを思い出した。
「でも、これは応援します」ってあったけど、やっぱり迷惑だよ...。
(チネチッタに行ったことある人しか分からないネタですね...。)
映画の中で、映画館でしゃべっているのはまあ構わないんだけど、そのうち客席
からもしゃべり声と笑い声が聞こえてきた。
どのあたりに座ってるやつがしゃべってるのか分からず、文句が言えなかった
んだけど、非常に不愉快だった。英語がわからないだけなのかもしれないけど、
はっきり言ってあの映画に笑うところなんてあったかな?
どう考えても面白いと思わないところでも笑ってたし...。
オフィシャルページ
■観賞場所:川崎チネチッタ
■感想など
元プロテニスプレーヤーのクリス(ジョナサン・リース・メイヤーズ)は、プロを引退し
コーチに転身した。生徒の一人であるトム(マシュー・グード)と親しくなり、彼の妹クロエ
(エミリー・モーティマー)を紹介される。
クロエはクリスが気に入り、やがて交際がスタートする。
交際は順調で婚約も時間の問題というところだったが、トムの婚約者ノラ
(スカーレット・ヨハンソン)を紹介されたクリスは、彼女の魅力に取り付かれ、いけないと
わかっていつつ、ついには関係を持ってしまう...。
【マッチポイント】:卓球・テニス・バレーボールなどで、試合を決める最後の1点。
引用:はてなダイアリー
彼にとっての決めの最後の1点はどこだったんだろう。
やっぱり、あの指輪を投げたところかな。手前に落ちたので、ツキがなかった
ということなのかと思ったけど、そうではなかったのかな。
そのあたりがよくわからなかった。
人生は運が決める、と映画のコピーにもあったけど、こういう結末になって
しまうと、やはり理不尽さを感じてしまいます。警察もあっさりしすぎ!
最初はクリスが熱を上げていたのに、ノラが妊娠したら今度は立場が逆転。
この辺は、こういった恋愛のもつれには良くありそうな感じの展開でした。
スカーレット・ヨハンソンがすんごく魅力的でした。
それまでの挑発的な態度からの変わりぶりはリアルでよかったと思います。
タクシーに乗ってるときのシーンは、「ロスト・イン・トランスレーション」を
思い出しますね~。
映画の中で、映画館でのシーンがあったけど、あれを観ていたら、川崎チネチッタ
での上映前のお願いを思い出した。
「でも、これは応援します」ってあったけど、やっぱり迷惑だよ...。
(チネチッタに行ったことある人しか分からないネタですね...。)
映画の中で、映画館でしゃべっているのはまあ構わないんだけど、そのうち客席
からもしゃべり声と笑い声が聞こえてきた。
どのあたりに座ってるやつがしゃべってるのか分からず、文句が言えなかった
んだけど、非常に不愉快だった。英語がわからないだけなのかもしれないけど、
はっきり言ってあの映画に笑うところなんてあったかな?
どう考えても面白いと思わないところでも笑ってたし...。
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