大阪府松原市はーとビュー講座二回目でした。今日は、中学生のプログラムから「これなあに?」「なんでもキャッチ&だまってキャッチ」「すごろくトーキング」の三本でした。
メンバーに若干変動がありましたが、面白かったですよ。
親子で来られている方もいましたしね。「えんぴつ削り」わからないんですね。わたしなんか、それを選んで写真撮ってますから、「すごく簡単」って感じていたものでも、みなさんは「んー」と沈黙と、誤答が続きました。そう、自分ではわかってるつもりでも、伝わらないのです。これってよくあることです。
「なんでもキャッチ&だまってキャッチ」「すごろくトーキング」は、その気づきを補強するためにやりました。さぁ、みなさん、いかがでしたか。
来週で最終になります。よろしくお願いいたします。
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“鉛筆削りというのはこういうもの”という画像が、私の頭の中には固定されていたんですね。
なので、それ以外で出てくると選択肢から既に外れているので、答えにたどりつかない。
それらしいものから答えを引っ張ろうとするけれど、確固たる自信がないので声に出して伝えられない…。
ボールを投げるのは、顔見知りの安心して投げられる相手をまず探そうとする。
すごろくの質問に嘘は答えないが、「なんで?」と聞かれない答えを返す。
今までももちろんわかっちゃいたけれど、再確認しました。
次週もヨロシクお願いします。
始まりから皆さんの表情が柔らかめで、参加していて、ほっとしました。
深美先生のフェイスブックを拝読していて、やってみたかった「なんでもキャッチ 」。
慣れていない人とワークは、平気なようで、やっぱり緊張します。私だけ名前を呼ばれなかったらどうしよう、とか、ボールを貰ったら誰に渡そうか、など、ゲームとわかっていて、ドキドキしました。
なるほど。
「 すごろくトーキング」割合、お互いの顔でなくてすごろく盤面を見ながら、話しをしていたように思います。確かに、他の人になんで?と言われにくい答えをしていたかも。
ご返事が遅くなり、申し訳ありません。
あれから、しばらく拙宅で、無い知恵絞ってカ考えていたら、先生取り入れてくださった「何でもキャッチ」を勤労青少年ホームに勤務していた20年程前に受講させていただいたことを思い出しました。
ただ・・・恥ずかしながら、その際は参加者間の場を和ますアイスブレーキングのアイテムとしてしか理解していませんでした。(苦笑)
よく「言葉はキャッチボールであってドッチボールではない」と言いますが、あれから自分が青少年との接遇業務や児童や乳幼児の保護者の方々との会話の中で本当に相手の受けやすい所へ言葉のボールを投げていたのか?もしかしたら、タワシをそれもとんでもない所へ投げていたのではないか?(特に児童に対しては)
或いは、支援、援助する立場として言葉を受け取る体勢をキチンとしていたのか?
もしかしたら、知らない内に利用者の方々にご迷惑をお掛けしたのか?今でも反省かつ不安をいだきながら、メールをさせていただいております。
では、明後日もよろしくお願いいたします。