だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

ネット麻雀に久しぶりにはまっています。

2018-07-19 01:37:59 | 生活漫談
MJというネット麻雀に勤しんで1か月たちました。
学生時代からリア打ちを楽しんできた自分からすれば
ネット麻雀なんて邪道中の邪道でした。
不自然なツモに不自然な和了に放銃。何もかも許せなくて
「絶対に操作されている」という疑心暗鬼から全く興味を持ちませんでした。
それがハンゲームや東風荘が一世を風靡した時代。かれこれ10年近く前でしょうか。

時代は変わり昨今の麻雀情勢は大きく変わってきています。
まずアマチュア競技層の変化。若者が減り30台以上が中心という変化に
もっとも大きいのがネット麻雀における競技者層が約6割という変化。
つまり何らかのものを賭けなくても、競技として純粋に楽しめる人が増えたということ。
実に素晴らしい流れだと個人的には思います。

その流れに沿うように、ネット麻雀で大きな結果を残した人が、
プロリーグに入りそこでも結果を残したということ。(詳しくは知りませんがアサピンさんという方)
つまりネット麻雀は今やゲームとか操作とか言っている場合ではなく、
一つの評価ポイントとして浮上してきたということ。

そういう賭博のイメージを吹っ飛ばし、競技として一般的に認可されてきた
昨今の麻雀情勢。裏プロとして有名だった小島武夫氏がなくなり、雀鬼会の桜井さんも
高齢となり影響力はだいぶ薄れ、一つの時代が変わりつつあります。

電通・博報堂・テレビ朝日などの超ビッグスポンサーを背景に
はじまったMリーグの開幕。ついにプロがビッグな賞金を懸けて
本当の「プロ」として戦う時代になりました。
詳しくはわかりませんが、ネット上の噂だと選抜されたプロには一定のサラリーが与えられ
勝者チームは高額賞金をも手にする。本当のプロリーグが始まるみたいです。

今までのプロは半ば会員から徴収したお金をタイトル戦で取りっこする形で
9割以上の人が食っていけないものでしたが、これから少しずつ様相が変わってくるのかもしれません。
これまで純粋に賭博のイメージを払しょくしようと頑張ってきたプロの方には敬意を表します。


まぁそういう世の中の変化がうれしくなり、私も無課金ではありますが
久しぶりに麻雀に燃えております。

ただし個人的には「牌操作は行われている」という疑心暗鬼は晴れません。
たとえば、
「役牌を早い段階で鳴かせてしまったら必ず自分が振り込むかツモられる」
「点棒が平たい時に役牌を1鳴きしたら上がれない」
「前局降りに徹してツモられずに流局できれば、次は軽い手で上がれる」
「東1~東2まで全く上がれなければ、東3もどんなに好系でもあがれず、当たり牌ばかりつかむからオリまくる。東4の最後の最後で上がれるから我慢。」とか
山ほどわいてくる疑心暗鬼w もちろん証拠ゼロの思い込み。

ただこの疑心暗鬼を抱えながらやっているので、
ダメなパターンや良いパターンをだいたいではありますが
つかみつつあるので、結果が少しではありますが出てきました。

もちろんこの結果も中毒化させる相手の罠かもしれませんがw(おいw



成績とすれば文句なし。リア打ちとは大きく打ち方を変えています。
特に役牌とポンチーの扱いでだいたい変わる印象をうけます。

普段通り普通に打ったらボコボコに何度もされたからw




レーティングも平均と言われているR1500をちょっと超えて
まぁまぁな感じで個人的には不満はありません。
元々たいして強くもない私からすれば上出来ではないでしょうか。

無課金でシコシコやりながら、段位をあげつつRを1800にできれば
満足と思ってやってます。








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