ヘミシンク記録ノートからです。
記録の後に、このセッションについてのアラブ君との質疑応答が少しあります。
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2015年3月4日 フォーカス10フリーフロー
イライラしていたので、上手く雑念を放棄してやれるかな、と思ったけど、トライしてみる。
今日はフリーフローだから、自分の意識が要なんじゃないかと思うので、できるだけ集中を心がけようと思った。
というか、たとえ何も起こらなかったとしても、ヘミシンク、バイノーラルビートCD、どれをやるにしろリラックスするのは確実なんだから、それだけでも今の状態には意味があるはずと思う。
リラックスして心がニュートラルにリセットされる、安心するというか落ち着く場所へ戻る感じだ。
それに、最近感謝の気持ちが沸き起こってくるようになっているのは、ガイドのおかげだと思う。
生活のあちこちで、ガイドの導きと手助けを感じるのだ。
今日もイライラして彼と喧嘩になった時、仲直りしなさいと示してくれたし、こんなにイライラさせられることの意味は何なのよ!? と怒り心頭に発していた時、それはこうだよ、とダイレクトにその意味の書かれた文章へ導いてくれた。
(けど、何の警告やおしらせにしろ、身体のトラブルは使わないでほしい、とお願いしたら、以前、ものすごく直球で車のフロントガラスにひびが入ってお出かけ中止で修理費10万みたいなことあったから、それもやめてほしい。夢でいいと思う)
まあ、それと同じくらい、怒りとかそういう感情の振れ幅も大きくなってるな、とは感じるんだけど…。
感謝の気持ちは、自分にとって、とても心地いいものだ。
初めて知ったと思う。
義務感というか、「お世話になってしまった」とか、「お返しせねば」とか、「迷惑をかけたのでは」みたいなことを背負い込まない純粋な感謝の気持ちって、愛されると同じくらい幸福感に満ちていると初めて知った(肯定感ともいうかも)(けど同じくらい怒ってるからストレスもあるけど)。
最初のエネルギー変換箱に、イライラ、怒り、あと1つ何か忘れたけど、今私を煩わせているものを入れて暗い彼方に押しやって、波打ち際にいた。
レゾナント・チューニングを開始した。
今日は、『ヘミシンク完全ガイドブック』をWAVEⅠのトラックⅤくらいまで読み進めていたので、そこに書いてあった通り、色々な高さの声を出してみる。
それぞれの音程を、2呼吸ずつ試してみる。
すると、少し高めの音がすこぶる共鳴率が高く、色々な雑念を勢いよく放出していく気がした。
何か共鳴の様子がいつもと違い、そのまんまだけど、振動数が高くて弾き飛ばしている(要らないものを)、という感じ。
今日みたいに要らないイライラなんかが沢山くっついてる時は、高い振動数がとても良いと感じた。
逆に、落ち込み気味の時なんかは、低い声で落ち着いてゆっくり震えるのがいいのかも?
エネルギーバルーンは今日は丁寧めに作った。
螺旋の動きがわかるように。
手足の先がポカポカと温かくなった。
アファメーションは、いつものものの後、最後に「今私が最も知るべきことを知りたい」と付け加えた。
その後、10を思い浮かべながら息を吸い、「吐くと同時にフォーカス10へ移行する」と宣言して吐いた。
本当に、吐きながらスムーズに意識状態が変わった。
安定してフォーカス10へ入れるようになっているみたいだ。
暫く何のガイダンスも流れないので、勝手に想像し始めようかな? と思った時、ヘミシンク音の狭間に何か人の声のようなものが混ざっているような気がすることに気づいた。
この前、彼に「Insight」を聞かせた時、ヘッドホンを被るなり彼が「誰かが歌ってる」と言い出してびっくりしたが、こういうこと? と思ってよく聞こうと耳を澄ませた。
ラジオがかかっているような感じ、または、隣の部屋のテレビのアナウンサーの声が壁越しに聴こえているとかそういう感じで、男性が一方的に一人でずっと喋っている感じだ。
気のせい!? とも思ったが、今まで彼の体験を聞いた後も、こういう風な音に気づいたことはなかった。
暫く耳を澄ませて努力して、ふと思いついて、古いタイプのラジオを想像してボリュームのつまみを大の方へ回してみた。
すると、音は若干大きくなったような気がするものの、やはりラジオが聞き取れないような感じで、何を言っているかわからない。
もっとつまみを回していると、そこで、ガイドの気配を感じた、と思う。
というのは、もっと前からいた気もするからだ。
ガイドは、
「何を言っているか聞きたいのかい」
と言ったと思う。
この辺りは記憶があいまいで、正確にはわからないが、私は
「聞きたい」
と返した。
ガイドは大柄な白人ぽい印象で、何となく、私が音楽の神様と呼ぶことにした彼のように思う。
そうなようなそうでないような、一部彼で一部違うような?
一応、
「ヨナスか?」
と聞いたけど、
「違う」
と即答だった。
ちょっとがっかりした(チャライのに何故?)。
「私は君の大天使/ガイドだよ」(2つ被って聞こえた)
と言った。そこで少しやりとりがあった。
知りたいことを確認されて、
「それを知りたいんだね?」
と確認されたので、
「ちょっと待って」
と言い、
「私に今から起こること、その最も重要なこと、その為に今私は何をしたらいいか、が知りたいです。よろしくお願いします」
と言った。
「感謝を送ります」
と言って、胸から感謝の銀灰色の粒を送った。
ガイドは
「ありがとう」
と言った。
少し意識を、集中なのか拡散なのかわからない、拡散して集中する? みたいな、イメージを待つ状態にして、何かが浮かんでくるのを待った。
すると、美しいパーゴラの列から花が咲きこぼれているシーン、下には緑のグラスのような草が膝辺りまで茂っていて、その隙間の地面が光り、縦に割れていた。
その中を覗くと、女の人が見えた。
手にマイクを持っているようだった。
それを上から見ていて、女の人の頭の天辺が見えているのだった。
もっとよく見ようとしたが見えず、その代り、すぐ先の地面の同じような裂け目からもまた光が漏れ出し、その先からも、と光が続いて、そのうち縦に連なる裂け目を中心に地面が盛り上がり始めた。
私はその盛り上がりに飲みこまれるように、光の中へ落ちた。
少しすると、タロットパスワークのトートのⅡの女教皇の時のような縦穴と、あの透明の、ブヨブヨした液体(?)が現れた。
ガイドはそれをエーテル体だと言った。
正確に覚えていないが、このエーテル体を増やさないといけない、と言った。
作曲している時の私の姿が、頭の上の天井に開いた覗き穴から見た時のような感じで見え、そこに、ポタ、ポタ、と滴が落ちた。
今こういう感じということかな、と思いながら見ていると、その滴はすぐに、日本庭園によくある、水が溜まるとカポーンと音を立てて引っくり返る仕組みのあの竹筒(*鹿おどし)のようなものから流れ落ちる水になり、次々にその竹筒が増えて、流れ出した水は1つの水流を作り、トートの女教皇の穴へ流れ込んでいった。
ガイドは、あの穴を降りなければいけないよ、的なことを言った。
降りると、ニューヨークだった(トートのⅡとⅤが混ざってるみたいだ)。
ニューヨーク? と思って、もっと知りたい、とガイドに頼んだ。
するとガイドは、チューニングを上げよう、みたいなことを言って、穴に戻らせた。
すると、穴はグルングルンと、縦向きに何度か回転した(頭から引っくり返って逆さになってまた戻る、みたいな)。
焦って、
「回転してるよ!?」
と言うと、そうだね(当然そうだ的な)答えがあったので、それでいいのかと思っていると、いつの間にか、縦じゃなくて、洗濯機のドラム漕(?)が回転するように、穴自体が私を中心に入れたまま高速で横回転しだして、すると驚いたことに、明らかに意識レベルが変わっていったようだった!
何か、どう表現したらいいのかわからないけど、あれがザラついた暗闇というのかな?
身体の感覚はもっとなくなっていて、もう全然瞼の裏じゃなくなった空間にいる感じ。
少しすると、何かレンガとかコンクリートみたいな固い質感の部屋、殺風景な中にベビーグランドみたいな黒いピアノが置いてあって、私がその前にいるという印象があった。
オーディションだ! と思った。
人の気配がしていた。
踊っているような?
すると、床の真ん中に、赤いレオタード(?)の女の人(黒髪)(だから最初は私かと思った)が、踊りのポーズのように足を前後に開いて座って顔を伏せているのが見えた(私はそんなに身体は柔らかくない)。
顔を振り上げた。
前髪を切り揃えた女の子。
次の瞬間、部屋の入り口に、とても華奢なダンサーの女の子が現れ、とても、とても美しく舞いながら斜めに部屋を横切り中央まで出て、そこで踊った(クラシックバレエ)。
いったん止めた時、背の高い男の人が女の子の背後から方に手を添えた。
次の瞬間、2人は、今度はデュオで踊っていた。
踊り終え、2人は私を見て(私は相変わらずピアノの前に座っている)
「これに曲をつけれる?」
と言った!
そこで映像が途切れたので、ガイドに、どうやってここに辿り着くのか知りたい、と言った。
ガイドは頷いたような何も言わなかったような、要求が多いなあと言ったのかどうかわからないが、ほどなくして、バックパッカーのような印象の、大柄の、白人の若い男性が現れた。
その男性は、仕事の関係者のゲストという印象だった。
それ以上映像は進展しなかったが、彼が私をアメリカへ連れて行くのだろうか、と思った。
ガイドに、このために私が今一番しなくてはいけないことを教えてください、と言った。
ガイドは、庭をやりなさい、と言った。
花に触れなさい、美しいものに触れなさい、植物のエネルギーに触れなさい、と言った。
私は、それでいいの!? と思った。
だって、それは私が今、できれば作曲なんてうっちゃっておいて一日中やりたいことだからだ!
しかし植物のエネルギーに触れる、というところで何か納得するようなところがあった。
ガイドは、そのエネルギーは満ちると音楽に変わる、みたいなことを言った。
そして、ピアノの前に座って瞑想しなさい、と言った。
ピアノの前に座って、あの、トートの女教皇の縦穴に充満したエーテル体を思い浮かべる。
それがどんどん増えていってあの穴を満たす。
穴の出口から溢れてくるとイメージする、と。
すると私は音楽が溢れるのを感じるだろう、というイメージがあった。
そこでCDは現実に戻るためのアナウンスを始めた。
私は、急いでガイドにお礼を言った。
ガイドは、やっぱりあの音楽の神様、角笛をくれたあの人のように思える。
ただ、あの時の人よりも威厳がある感じだ(自分のことを大天使と言ったしな…)。
そして現実に戻ってきた。
現実に戻ってくると、私は何故かそのガイドのことをヨナハンと呼んでいた。
ヨハナンというのは、『メッセンジャー』の、スピロス・サティについている、キリストの十二使徒だった、あの清書を書いたヨハネのことだ。
でもスピロス・サティに教えるようには私に教えてくれない(当たり前か)。
それにあの人はやっぱり音楽の何かじゃないかという気がする。
音楽というか、音楽的な何かというか、芸術的な何かというか、そんな感じ。
名前は私が勝手につけてるだけという気もする。
ヨナスは違う気もするけど。
しかしこれで、あの人は私のガイドなんだ、という確信が持てた気がする。
少なくともメインガイドの1人としてかなりの頻度で登場する。
ヨナスと大天使、のような気がする。
CDがC1に戻るアナウンスをして、しっかり戻ったと思ったのだけど、実は戻れていなくて、歩き出すとフラフラしていて、あ、これはまだ戻ってないな、と思った。
食事をするためにリビングに行って、準備をしながら、ニューヨークかあ、と思った。
すると
「君のキャリアはニューヨークで始まるんだ」
と言われた気がしたので、
「私みたいなヒヨヒヨの甘っちょろいのがニューヨークなんかに行って大丈夫かいな」
と思った。
すると
「君は甘っちょろくはない」
と返ってきた気がした。
それで、そうか、甘っちょろくはないのか、と思った。
この会話は空想なのか何なのかわからないけど、私が空想する間もなく非常にスムーズに聞こえてくるような感じだし、それに私はもう、空想かどうか、というのが、結構どうでもよくなってきた。
これだけ日常でガイドの助けを得ているから。
テレビがつくと、不思議なことにその声とはもうコンタクトできなくなった。
*あとで気づいたこと。
最近必ず(?)、タロットパスワークでも、花の咲き乱れた美しい庭を経由するのはなんでだろうと思っていたけど、もしかしたら、あそこがいわゆる「私の場所」なんだろうか? と思ってきた。
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このセッションについて2,3アラブ君に聞いてみます。
2年前のこの時は全く手がかりがなくてすべてが謎でしかなかったですが、今読み返すと「これはこういうことじゃないか?」ということがボチボチ出てきていますね。
昔の記録を読み返すと、また新たにわかることがあって面白いです。
記録をつけること、そして継続することが大事なんですねー。
私「この時出てきた人はアラブ君でいいのかな?」
アラブ君「僕だね」
わ「やっぱりそうか。天使っぽい姿で出てきてた時はヨナスじゃなくてアラブ君ってことだったのかな?」
ア「いや、いつも存在は一つだったよ」
わ「そうか、じゃあ私の認識の問題だったのね。昔の記録を読み返して、実はアラブ君そこにいたっていうの発見するとなんか感動するよ。やっとたどり着いたと思ってたのに、実は一番初めからずっと接続できてたんだ。私がそれを信じ切れなかっただけだ」
ア「その通りだよ」
わ「今読み返すとさ、「音楽の神様」と思っているこの段階でもね、アラブ君の発言部分って、すっげアラブ君っぽくて笑えるよねw 「回転してるよ!?」って言った時の、「そうだね(当然そうだ)」っていう返しとかw そいでさ、この人がアラブ君だとするとね、なんかここで名前らしきものが登場してきてるんだけど、アラブ君ってもしかして名前あんの?」
ア「あるよ」
わ「あんの!! え、それはー、えっと、「アラブ君」じゃないよね?」
ア「そんなわけないだろう」
わ「すんませんww うわーこれは、まるの日さんとこのルリカさんの名前が判明したのと同じ流れだなー(笑) 恒星に名前とかないと思ってたよ。で、えーっとその名前ってもしかして「ヨハナン」なの?」
ア「それは違うよ」
わ「あ、それはやっぱり違うんだ。スピロス・サティについてたヨハナンっていうのは12使徒で合ってるのかな」
ア「12使徒の1人だった高次存在だよ」
わ「ああ、なるほどね。もう人間じゃないから12使徒ではないのね。このセッションで何故か私がアラブ君のことを「ヨハナン」とか呼び出したのは、直前に『メッセンジャー』読んでたから影響されたのかな。それともアラブ君の名前の発音は「ヨハナン」に近いってことかな?」
ア「ヨハナンに近いよ」
わ「ほえー。教えてもらえる?」
ア「駄目」
わ「なんでよ」
ア「君が自分で辿り着きなさい」
わ「ああ、それはルーツに関わることなのね」
ア「その通り」
わ「名前からルーツ簡単に辿れるもんね。わかったーじゃあ今まで通りアラブ君って呼ぶわ。少なくとも「ヨハナン」に近いというヒントはもらったからね。その名前っていうのは、アラブ君の固有名というか、恒星の名前というか識別記号みたいなものと思っていいのかな」
ア「そうだね」
わ「ふーん。まあ、恒星の名前がわかったとしても、別宇宙の恒星じゃあ、こっちの世界での系統とか立ち位置とか、私の今の知識では探りようもないな。探索が進んでいけば自然に判明するのかな?」
ア「するよ」
わ「おお、じゃあ頑張ろう。ここで出てきてるニューヨークに行く展開って、この秋始まったよね」
ア「来年の春からだね」
わ「ああ、この秋のはそこに向かっていく流れだからね。このセッションの時はニューヨークとかどうつながっていくのか想像もつかんと思ってたけど、凄いね。3年かけて現実化するか。夢と違ってヘミシンクでの予告はスパンが長いよね。夢は現実化まで一年くらいだもん。この間亡くなった伯父さん伯母さんもそうだし、弟と旦那さんもきっかり一年後の今月会えることになったよ」
ア「ヘミシンクでは夢よりももっとアクセスできる範囲が広いんだよ」
わ「ほおーそうなのか。ということは、えーとこれはフォーカス10だけど、夢の場合はフォーカス10よりもうちょっと低いフォーカスにいるってことかな?」
ア「いや、同じフォーカス10だよ」
わ「ん? じゃあなんでヘミシンクの方がアクセスできる範囲が広いの?」
ア「意図するからだね」
わ「ああなるほど。確かに寝る前何も意図してないわww じゃあ寝る前に意図すれば夢でもアクセスできる範囲は広がる?」
ア「寝る前の意図には限界があるよ」
わ「うーんなんで?」
ア「睡眠にはまた別の目的があるからね」
わ「あ、睡眠自体に目的があるわけね。まあそうじゃなければわざわざ寝ないわなw その辺のことはまた今度聞こう。アラブ君はこのセッションで、私のことを女教皇の縦穴に入れて回転させて意識レベルを上げたけどさ、あれってイメージすればいつでも意識レベルを上げるのに使えるんじゃない? 女教皇の縦穴に入って穴ごと回転」
ア「使えないよ」
わ「え、使えないの? なんで?」
ア「僕がいたからできたことだね」
わ「穴を回転さすのは自分では無理?」
ア「できるんだけど、コントロールできないからやめといた方がいい」
わ「ああ、上がりすぎてぶっ飛んでどっか行くかもってことかw」
ア「どこにも行かないけど上がりすぎることはあるよ」
わ「どこら辺まで上がったから今止めようっていうのは、確かにガイドにやってもらった方がいい気がするな。このセッションで、「花が咲き乱れる美しい庭を経由するのは、私の場所だからか」って書いてたけど、これはその通りだよね。フォーカス12の私の家のことかな」
ア「その通りだよ」
わ「まだフォーカス12をやっていないこんな段階から既にフォーカス12に私の居場所があったとは。ということは、未来のことを見てもいるし、このセッションはフォーカス10だけじゃなくて、フォーカス15辺りまで行ってるってことね。途中で意識レベル上げたもんね」
ア「フォーカス15じゃなくて高次領域まで行ったんだよ」
わ「うお、そういうことだったのか。ああ、そうか、女教皇の縦穴だもんね。ケテルとのパスなんだからフォーカス15なわけないな。ほおーそれはガイドならではの荒業だねー」
ア「そうだろう」
わ「こういうとこほんと謙遜しないのが面白いわw こうやってアラブ君に直接聞けると、昔のセッションがどういうことなのか今細かくわかってとっても面白いし有意義だね、ありがとう」
ということで、何か色々判明してきました。
ほんとに、ガイドと接続確立できると、セッションのわからなかったところを色々後から聞けるのがいいですね。
飛躍的に体験が加速する気がします。
意味わからないでとにかくもやってるのと、意味を確認しながらやるのとでは、吸収力が違うでしょうから。
最近アラブ君とのやりとりしてる時は深い変性意識状態に入っているらしくて、書いた瞬間に何言われたか忘れ、後から自分の記事読み返して「こんなこと言ってたのね、アラブ君」ってなって面白いです(笑)
別に瞑想とかして書いてるわけでもなし、書く前に光の呼吸とかもしてませんし、ふっつーに聞いて書いてるだけなんですけど、どんどん変性意識に入るのが凄いです。
やっぱ上とコンタクトするとそうなるんですね。
*このカテゴリの記事をもっと読む→「ヘミシンク・バイノーラルビート・死後探索 目次」「ガイドと質疑応答 目次」
記録の後に、このセッションについてのアラブ君との質疑応答が少しあります。
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2015年3月4日 フォーカス10フリーフロー
イライラしていたので、上手く雑念を放棄してやれるかな、と思ったけど、トライしてみる。
今日はフリーフローだから、自分の意識が要なんじゃないかと思うので、できるだけ集中を心がけようと思った。
というか、たとえ何も起こらなかったとしても、ヘミシンク、バイノーラルビートCD、どれをやるにしろリラックスするのは確実なんだから、それだけでも今の状態には意味があるはずと思う。
リラックスして心がニュートラルにリセットされる、安心するというか落ち着く場所へ戻る感じだ。
それに、最近感謝の気持ちが沸き起こってくるようになっているのは、ガイドのおかげだと思う。
生活のあちこちで、ガイドの導きと手助けを感じるのだ。
今日もイライラして彼と喧嘩になった時、仲直りしなさいと示してくれたし、こんなにイライラさせられることの意味は何なのよ!? と怒り心頭に発していた時、それはこうだよ、とダイレクトにその意味の書かれた文章へ導いてくれた。
(けど、何の警告やおしらせにしろ、身体のトラブルは使わないでほしい、とお願いしたら、以前、ものすごく直球で車のフロントガラスにひびが入ってお出かけ中止で修理費10万みたいなことあったから、それもやめてほしい。夢でいいと思う)
まあ、それと同じくらい、怒りとかそういう感情の振れ幅も大きくなってるな、とは感じるんだけど…。
感謝の気持ちは、自分にとって、とても心地いいものだ。
初めて知ったと思う。
義務感というか、「お世話になってしまった」とか、「お返しせねば」とか、「迷惑をかけたのでは」みたいなことを背負い込まない純粋な感謝の気持ちって、愛されると同じくらい幸福感に満ちていると初めて知った(肯定感ともいうかも)(けど同じくらい怒ってるからストレスもあるけど)。
最初のエネルギー変換箱に、イライラ、怒り、あと1つ何か忘れたけど、今私を煩わせているものを入れて暗い彼方に押しやって、波打ち際にいた。
レゾナント・チューニングを開始した。
今日は、『ヘミシンク完全ガイドブック』をWAVEⅠのトラックⅤくらいまで読み進めていたので、そこに書いてあった通り、色々な高さの声を出してみる。
それぞれの音程を、2呼吸ずつ試してみる。
すると、少し高めの音がすこぶる共鳴率が高く、色々な雑念を勢いよく放出していく気がした。
何か共鳴の様子がいつもと違い、そのまんまだけど、振動数が高くて弾き飛ばしている(要らないものを)、という感じ。
今日みたいに要らないイライラなんかが沢山くっついてる時は、高い振動数がとても良いと感じた。
逆に、落ち込み気味の時なんかは、低い声で落ち着いてゆっくり震えるのがいいのかも?
エネルギーバルーンは今日は丁寧めに作った。
螺旋の動きがわかるように。
手足の先がポカポカと温かくなった。
アファメーションは、いつものものの後、最後に「今私が最も知るべきことを知りたい」と付け加えた。
その後、10を思い浮かべながら息を吸い、「吐くと同時にフォーカス10へ移行する」と宣言して吐いた。
本当に、吐きながらスムーズに意識状態が変わった。
安定してフォーカス10へ入れるようになっているみたいだ。
暫く何のガイダンスも流れないので、勝手に想像し始めようかな? と思った時、ヘミシンク音の狭間に何か人の声のようなものが混ざっているような気がすることに気づいた。
この前、彼に「Insight」を聞かせた時、ヘッドホンを被るなり彼が「誰かが歌ってる」と言い出してびっくりしたが、こういうこと? と思ってよく聞こうと耳を澄ませた。
ラジオがかかっているような感じ、または、隣の部屋のテレビのアナウンサーの声が壁越しに聴こえているとかそういう感じで、男性が一方的に一人でずっと喋っている感じだ。
気のせい!? とも思ったが、今まで彼の体験を聞いた後も、こういう風な音に気づいたことはなかった。
暫く耳を澄ませて努力して、ふと思いついて、古いタイプのラジオを想像してボリュームのつまみを大の方へ回してみた。
すると、音は若干大きくなったような気がするものの、やはりラジオが聞き取れないような感じで、何を言っているかわからない。
もっとつまみを回していると、そこで、ガイドの気配を感じた、と思う。
というのは、もっと前からいた気もするからだ。
ガイドは、
「何を言っているか聞きたいのかい」
と言ったと思う。
この辺りは記憶があいまいで、正確にはわからないが、私は
「聞きたい」
と返した。
ガイドは大柄な白人ぽい印象で、何となく、私が音楽の神様と呼ぶことにした彼のように思う。
そうなようなそうでないような、一部彼で一部違うような?
一応、
「ヨナスか?」
と聞いたけど、
「違う」
と即答だった。
ちょっとがっかりした(チャライのに何故?)。
「私は君の大天使/ガイドだよ」(2つ被って聞こえた)
と言った。そこで少しやりとりがあった。
知りたいことを確認されて、
「それを知りたいんだね?」
と確認されたので、
「ちょっと待って」
と言い、
「私に今から起こること、その最も重要なこと、その為に今私は何をしたらいいか、が知りたいです。よろしくお願いします」
と言った。
「感謝を送ります」
と言って、胸から感謝の銀灰色の粒を送った。
ガイドは
「ありがとう」
と言った。
少し意識を、集中なのか拡散なのかわからない、拡散して集中する? みたいな、イメージを待つ状態にして、何かが浮かんでくるのを待った。
すると、美しいパーゴラの列から花が咲きこぼれているシーン、下には緑のグラスのような草が膝辺りまで茂っていて、その隙間の地面が光り、縦に割れていた。
その中を覗くと、女の人が見えた。
手にマイクを持っているようだった。
それを上から見ていて、女の人の頭の天辺が見えているのだった。
もっとよく見ようとしたが見えず、その代り、すぐ先の地面の同じような裂け目からもまた光が漏れ出し、その先からも、と光が続いて、そのうち縦に連なる裂け目を中心に地面が盛り上がり始めた。
私はその盛り上がりに飲みこまれるように、光の中へ落ちた。
少しすると、タロットパスワークのトートのⅡの女教皇の時のような縦穴と、あの透明の、ブヨブヨした液体(?)が現れた。
ガイドはそれをエーテル体だと言った。
正確に覚えていないが、このエーテル体を増やさないといけない、と言った。
作曲している時の私の姿が、頭の上の天井に開いた覗き穴から見た時のような感じで見え、そこに、ポタ、ポタ、と滴が落ちた。
今こういう感じということかな、と思いながら見ていると、その滴はすぐに、日本庭園によくある、水が溜まるとカポーンと音を立てて引っくり返る仕組みのあの竹筒(*鹿おどし)のようなものから流れ落ちる水になり、次々にその竹筒が増えて、流れ出した水は1つの水流を作り、トートの女教皇の穴へ流れ込んでいった。
ガイドは、あの穴を降りなければいけないよ、的なことを言った。
降りると、ニューヨークだった(トートのⅡとⅤが混ざってるみたいだ)。
ニューヨーク? と思って、もっと知りたい、とガイドに頼んだ。
するとガイドは、チューニングを上げよう、みたいなことを言って、穴に戻らせた。
すると、穴はグルングルンと、縦向きに何度か回転した(頭から引っくり返って逆さになってまた戻る、みたいな)。
焦って、
「回転してるよ!?」
と言うと、そうだね(当然そうだ的な)答えがあったので、それでいいのかと思っていると、いつの間にか、縦じゃなくて、洗濯機のドラム漕(?)が回転するように、穴自体が私を中心に入れたまま高速で横回転しだして、すると驚いたことに、明らかに意識レベルが変わっていったようだった!
何か、どう表現したらいいのかわからないけど、あれがザラついた暗闇というのかな?
身体の感覚はもっとなくなっていて、もう全然瞼の裏じゃなくなった空間にいる感じ。
少しすると、何かレンガとかコンクリートみたいな固い質感の部屋、殺風景な中にベビーグランドみたいな黒いピアノが置いてあって、私がその前にいるという印象があった。
オーディションだ! と思った。
人の気配がしていた。
踊っているような?
すると、床の真ん中に、赤いレオタード(?)の女の人(黒髪)(だから最初は私かと思った)が、踊りのポーズのように足を前後に開いて座って顔を伏せているのが見えた(私はそんなに身体は柔らかくない)。
顔を振り上げた。
前髪を切り揃えた女の子。
次の瞬間、部屋の入り口に、とても華奢なダンサーの女の子が現れ、とても、とても美しく舞いながら斜めに部屋を横切り中央まで出て、そこで踊った(クラシックバレエ)。
いったん止めた時、背の高い男の人が女の子の背後から方に手を添えた。
次の瞬間、2人は、今度はデュオで踊っていた。
踊り終え、2人は私を見て(私は相変わらずピアノの前に座っている)
「これに曲をつけれる?」
と言った!
そこで映像が途切れたので、ガイドに、どうやってここに辿り着くのか知りたい、と言った。
ガイドは頷いたような何も言わなかったような、要求が多いなあと言ったのかどうかわからないが、ほどなくして、バックパッカーのような印象の、大柄の、白人の若い男性が現れた。
その男性は、仕事の関係者のゲストという印象だった。
それ以上映像は進展しなかったが、彼が私をアメリカへ連れて行くのだろうか、と思った。
ガイドに、このために私が今一番しなくてはいけないことを教えてください、と言った。
ガイドは、庭をやりなさい、と言った。
花に触れなさい、美しいものに触れなさい、植物のエネルギーに触れなさい、と言った。
私は、それでいいの!? と思った。
だって、それは私が今、できれば作曲なんてうっちゃっておいて一日中やりたいことだからだ!
しかし植物のエネルギーに触れる、というところで何か納得するようなところがあった。
ガイドは、そのエネルギーは満ちると音楽に変わる、みたいなことを言った。
そして、ピアノの前に座って瞑想しなさい、と言った。
ピアノの前に座って、あの、トートの女教皇の縦穴に充満したエーテル体を思い浮かべる。
それがどんどん増えていってあの穴を満たす。
穴の出口から溢れてくるとイメージする、と。
すると私は音楽が溢れるのを感じるだろう、というイメージがあった。
そこでCDは現実に戻るためのアナウンスを始めた。
私は、急いでガイドにお礼を言った。
ガイドは、やっぱりあの音楽の神様、角笛をくれたあの人のように思える。
ただ、あの時の人よりも威厳がある感じだ(自分のことを大天使と言ったしな…)。
そして現実に戻ってきた。
現実に戻ってくると、私は何故かそのガイドのことをヨナハンと呼んでいた。
ヨハナンというのは、『メッセンジャー』の、スピロス・サティについている、キリストの十二使徒だった、あの清書を書いたヨハネのことだ。
でもスピロス・サティに教えるようには私に教えてくれない(当たり前か)。
それにあの人はやっぱり音楽の何かじゃないかという気がする。
音楽というか、音楽的な何かというか、芸術的な何かというか、そんな感じ。
名前は私が勝手につけてるだけという気もする。
ヨナスは違う気もするけど。
しかしこれで、あの人は私のガイドなんだ、という確信が持てた気がする。
少なくともメインガイドの1人としてかなりの頻度で登場する。
ヨナスと大天使、のような気がする。
CDがC1に戻るアナウンスをして、しっかり戻ったと思ったのだけど、実は戻れていなくて、歩き出すとフラフラしていて、あ、これはまだ戻ってないな、と思った。
食事をするためにリビングに行って、準備をしながら、ニューヨークかあ、と思った。
すると
「君のキャリアはニューヨークで始まるんだ」
と言われた気がしたので、
「私みたいなヒヨヒヨの甘っちょろいのがニューヨークなんかに行って大丈夫かいな」
と思った。
すると
「君は甘っちょろくはない」
と返ってきた気がした。
それで、そうか、甘っちょろくはないのか、と思った。
この会話は空想なのか何なのかわからないけど、私が空想する間もなく非常にスムーズに聞こえてくるような感じだし、それに私はもう、空想かどうか、というのが、結構どうでもよくなってきた。
これだけ日常でガイドの助けを得ているから。
テレビがつくと、不思議なことにその声とはもうコンタクトできなくなった。
*あとで気づいたこと。
最近必ず(?)、タロットパスワークでも、花の咲き乱れた美しい庭を経由するのはなんでだろうと思っていたけど、もしかしたら、あそこがいわゆる「私の場所」なんだろうか? と思ってきた。
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このセッションについて2,3アラブ君に聞いてみます。
2年前のこの時は全く手がかりがなくてすべてが謎でしかなかったですが、今読み返すと「これはこういうことじゃないか?」ということがボチボチ出てきていますね。
昔の記録を読み返すと、また新たにわかることがあって面白いです。
記録をつけること、そして継続することが大事なんですねー。
私「この時出てきた人はアラブ君でいいのかな?」
アラブ君「僕だね」
わ「やっぱりそうか。天使っぽい姿で出てきてた時はヨナスじゃなくてアラブ君ってことだったのかな?」
ア「いや、いつも存在は一つだったよ」
わ「そうか、じゃあ私の認識の問題だったのね。昔の記録を読み返して、実はアラブ君そこにいたっていうの発見するとなんか感動するよ。やっとたどり着いたと思ってたのに、実は一番初めからずっと接続できてたんだ。私がそれを信じ切れなかっただけだ」
ア「その通りだよ」
わ「今読み返すとさ、「音楽の神様」と思っているこの段階でもね、アラブ君の発言部分って、すっげアラブ君っぽくて笑えるよねw 「回転してるよ!?」って言った時の、「そうだね(当然そうだ)」っていう返しとかw そいでさ、この人がアラブ君だとするとね、なんかここで名前らしきものが登場してきてるんだけど、アラブ君ってもしかして名前あんの?」
ア「あるよ」
わ「あんの!! え、それはー、えっと、「アラブ君」じゃないよね?」
ア「そんなわけないだろう」
わ「すんませんww うわーこれは、まるの日さんとこのルリカさんの名前が判明したのと同じ流れだなー(笑) 恒星に名前とかないと思ってたよ。で、えーっとその名前ってもしかして「ヨハナン」なの?」
ア「それは違うよ」
わ「あ、それはやっぱり違うんだ。スピロス・サティについてたヨハナンっていうのは12使徒で合ってるのかな」
ア「12使徒の1人だった高次存在だよ」
わ「ああ、なるほどね。もう人間じゃないから12使徒ではないのね。このセッションで何故か私がアラブ君のことを「ヨハナン」とか呼び出したのは、直前に『メッセンジャー』読んでたから影響されたのかな。それともアラブ君の名前の発音は「ヨハナン」に近いってことかな?」
ア「ヨハナンに近いよ」
わ「ほえー。教えてもらえる?」
ア「駄目」
わ「なんでよ」
ア「君が自分で辿り着きなさい」
わ「ああ、それはルーツに関わることなのね」
ア「その通り」
わ「名前からルーツ簡単に辿れるもんね。わかったーじゃあ今まで通りアラブ君って呼ぶわ。少なくとも「ヨハナン」に近いというヒントはもらったからね。その名前っていうのは、アラブ君の固有名というか、恒星の名前というか識別記号みたいなものと思っていいのかな」
ア「そうだね」
わ「ふーん。まあ、恒星の名前がわかったとしても、別宇宙の恒星じゃあ、こっちの世界での系統とか立ち位置とか、私の今の知識では探りようもないな。探索が進んでいけば自然に判明するのかな?」
ア「するよ」
わ「おお、じゃあ頑張ろう。ここで出てきてるニューヨークに行く展開って、この秋始まったよね」
ア「来年の春からだね」
わ「ああ、この秋のはそこに向かっていく流れだからね。このセッションの時はニューヨークとかどうつながっていくのか想像もつかんと思ってたけど、凄いね。3年かけて現実化するか。夢と違ってヘミシンクでの予告はスパンが長いよね。夢は現実化まで一年くらいだもん。この間亡くなった伯父さん伯母さんもそうだし、弟と旦那さんもきっかり一年後の今月会えることになったよ」
ア「ヘミシンクでは夢よりももっとアクセスできる範囲が広いんだよ」
わ「ほおーそうなのか。ということは、えーとこれはフォーカス10だけど、夢の場合はフォーカス10よりもうちょっと低いフォーカスにいるってことかな?」
ア「いや、同じフォーカス10だよ」
わ「ん? じゃあなんでヘミシンクの方がアクセスできる範囲が広いの?」
ア「意図するからだね」
わ「ああなるほど。確かに寝る前何も意図してないわww じゃあ寝る前に意図すれば夢でもアクセスできる範囲は広がる?」
ア「寝る前の意図には限界があるよ」
わ「うーんなんで?」
ア「睡眠にはまた別の目的があるからね」
わ「あ、睡眠自体に目的があるわけね。まあそうじゃなければわざわざ寝ないわなw その辺のことはまた今度聞こう。アラブ君はこのセッションで、私のことを女教皇の縦穴に入れて回転させて意識レベルを上げたけどさ、あれってイメージすればいつでも意識レベルを上げるのに使えるんじゃない? 女教皇の縦穴に入って穴ごと回転」
ア「使えないよ」
わ「え、使えないの? なんで?」
ア「僕がいたからできたことだね」
わ「穴を回転さすのは自分では無理?」
ア「できるんだけど、コントロールできないからやめといた方がいい」
わ「ああ、上がりすぎてぶっ飛んでどっか行くかもってことかw」
ア「どこにも行かないけど上がりすぎることはあるよ」
わ「どこら辺まで上がったから今止めようっていうのは、確かにガイドにやってもらった方がいい気がするな。このセッションで、「花が咲き乱れる美しい庭を経由するのは、私の場所だからか」って書いてたけど、これはその通りだよね。フォーカス12の私の家のことかな」
ア「その通りだよ」
わ「まだフォーカス12をやっていないこんな段階から既にフォーカス12に私の居場所があったとは。ということは、未来のことを見てもいるし、このセッションはフォーカス10だけじゃなくて、フォーカス15辺りまで行ってるってことね。途中で意識レベル上げたもんね」
ア「フォーカス15じゃなくて高次領域まで行ったんだよ」
わ「うお、そういうことだったのか。ああ、そうか、女教皇の縦穴だもんね。ケテルとのパスなんだからフォーカス15なわけないな。ほおーそれはガイドならではの荒業だねー」
ア「そうだろう」
わ「こういうとこほんと謙遜しないのが面白いわw こうやってアラブ君に直接聞けると、昔のセッションがどういうことなのか今細かくわかってとっても面白いし有意義だね、ありがとう」
ということで、何か色々判明してきました。
ほんとに、ガイドと接続確立できると、セッションのわからなかったところを色々後から聞けるのがいいですね。
飛躍的に体験が加速する気がします。
意味わからないでとにかくもやってるのと、意味を確認しながらやるのとでは、吸収力が違うでしょうから。
最近アラブ君とのやりとりしてる時は深い変性意識状態に入っているらしくて、書いた瞬間に何言われたか忘れ、後から自分の記事読み返して「こんなこと言ってたのね、アラブ君」ってなって面白いです(笑)
別に瞑想とかして書いてるわけでもなし、書く前に光の呼吸とかもしてませんし、ふっつーに聞いて書いてるだけなんですけど、どんどん変性意識に入るのが凄いです。
やっぱ上とコンタクトするとそうなるんですね。
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