さて、一昨日書いた記事、「脂肪のスピリチュアル的意味と現代社会が脂肪を敵視する理由をアラブ君に語ってもらう。」の続きです。
…の前に、今日の面白いできごとを。
今日はちょっと遠出したのですけど、道路状況が相変わらず非常に悪く、危険な妨害行為をされたり、何もしていないのにクラクションを鳴らされたりしました。
それで非常にムカついて、アラブ君に
「なんなの? 私に何か言いたいわけ? 私が攻撃的なエネルギーを放ってるからそういう人たちを引き寄せるとか言いたいの? ふざけんな、あんなやつら死ねばいい」
と言いました。するとアラブ君は、「あんなやつら死ねばいい」の部分に対して
「そうだね」
と(笑)
こういうことは前にもありまして、なんかSNSで変な絡まれ方をして、相手とコミュニケーションが成立しなかった時、もう殆どポカーンとして、アラブ君に
「え…この人は一体何だろう、アホなのかな?」
と言ったら
「アホなんだよ」
と言ってきたこともあります(笑)
アラブ君って、普段私の言うことを何でも肯定するわけではないです。
「ガイドと質疑応答」カテゴリの、私とアラブ君のやり取りを読んでいただくとわかると思うんですけど、結構辛辣なんですよね。
私に原因がある時や、私が感情的な思い込みで暴走している時は、私がいくらキレてもそれをしつこく淡々と指摘してきますし、一生懸命考えた事を
「違うよ」
の一言でバッサリやることもしょっちゅうあります。
「自分で考えて」
とか。
しかし今日のように、胸のすくような肯定をくれることもあり面白いです。
っていうか高次存在が
「死ねばいい」
に対して
「そうだね」
って面白すぎますよ。
高次存在にはいわゆる人間の言う意味での感情というのはないので、「死ねばいい」とか私が思うようには思っていない筈なんですよ。
ものすごく純粋に、そういう困った人は地球から一掃されるべきだと思っているか、
そう言えば私が笑い出して怒りの感情を解消することができることを知っているか、どちらかではないでしょうか?
どちらもかな?
じゃあ今日は脂肪前にちらっとそのことについて触れてみますね。
私「で、どっちなの?」
アラブ君「どっちもだよ」
わ「あ、やっぱり(笑) ということは地球から一掃されるべきだって思ってるのね(笑)」
ア「というか、世界線が分離していけば一掃されていくよ」
わ「ああ、そう思ってるというか、既定の事実なわけね」
ア「そういうことだね」
わ「死ぬかどうかはともかくとしてね。まあアラブ君が思いがけない肯定をくれると笑えて、嫌な感情はどっかに行っちゃうから有り難いよ。ありがとう。で、一昨日の記事の続きなんですけどね、
・肉体的な意味:生殖を促す。出産をスムーズにする。
・精神的な意味:精神の安定をもたらす。
・スピリチュアル的な意味:感情の貯蔵庫(つまりお金にも関わる)
というのが脂肪の知られざる役割なんだってことでしたけども、スピリチュアルな意味はまだあるってところで終わってたんだよね。他にはどんな役割があるの?」
ア「君が最後につけたした通り、お金を呼び寄せるものだよ」
わ「お金は感情エネルギーだからね。脂肪が、というより、感情の貯蔵庫としての脂肪があって、そこに貯められた感情がお金を呼び寄せるってことね」
ア「その通りだよ」
わ「痩せててもお金がたくさん入ってくる人は、要するにその呼び寄せ機能としての感情に、他人のものを使ってるということだね。つまり人気ってことだね」
ア「わかってるじゃないか」
わ「うん、なんかさ、お金持ちって確かに貫禄ついてくるんだよ。それか、独特の人相になるの。あの人相は、他人の感情エネルギーを大量に扱う人の独特の人相だと思ってるんだけど」
ア「そういうことだね」
わ「独特のキツいエネルギーだよね」
ア「キツいかどうかはそっちの基準でしょ」
わ「そうか、アラブ君みたいな存在にとってはそういう基準はないわけだ。ただ単にそういうエネルギーだねってだけか」
ア「そうだよ」
わ「アラブ君としては、人気を扱ってお金を呼び寄せるより、脂肪を貯めてお金を呼ぶ方がおすすめ?」
ア「そうだね、それがお勧めだよ」
わ「お金が欲しければ太れとww これは新しい提言ww」
ア「そうは言ってないよ」
わ「太ったら必ずお金が呼び寄せられるわけじゃない?」
ア「いや太るとお金は呼び寄せるよ」
わ「やっぱそうじゃんww あ、まあお金のことだけを言うなら太る以外にも方法はあるよってことかな」
ア「あるよ」
わ「そりゃそうだわな。でさ、太ってても貧乏な人はいるじゃん。それはなんでなの? なんで脂肪貯めて感情貯めてるのにお金を引き寄せないの?」
ア「他のことに使ってるからだね」
わ「貯めた感情を?」
ア「そういうこと」
わ「何に使ってるんだろ」
ア「人間関係だね」
わ「ああ、なるほど。いやでもさ、脂肪を貯めているけど、お金もなく、人間関係も悪いみたいな人はどうなの? そういう人もいると思うけど」
ア「そう言う場合は悪い人間関係を構築するエネルギーをもっぱら貯めているんだよ」
わ「うへえ(汗)そりゃー手厳しいわー。悪い人間関係を構築する感情エネルギーって何かね。たとえばどんな?」
ア「性欲、物欲、承認欲求」
わ「その3つを取り払ったら人間じゃないくらいのものだね、それは」
ア「人間にはそもそもそんなものはないんだよ」
わ「え、そうなの? そうかなあ。今の人間に関して言えば、上記の3つって、行動の基本原理だと思うんだけど。こんなの誰でも持ってるものだから、これがあるから悪い人間関係を引き寄せるといわれても、皆あるんだけどってなっちゃうよ」
ア「行動の基本原理なんかではないよ」
わ「ほえーそうなのか。じゃあ人間のそもそもの行動の基本原理って何なの? なんかちょい話がずれてきたけど」
ア「愛」
わ「それだけ?」
ア「そう」
わ「それじゃ高次存在じゃん」
ア「元々は同じものだよ」
わ「元々はでしょ? 意識の振動下げて個化したところに体験の意味があるんだから、人間になったらそれは違うってことなんじゃないの?」
ア「個化したとしても上と繋がっていたときは、上の行動原理に従って行動していたんだよ」
わ「ああ、じゃあ今は上と繋がれなくなったから忘れてしまったってことか」
ア「そういうことだね」
わ「ふーん。話を元に戻すけど、愛の感情だけをもっぱら脂肪に貯めるようにしたらどうなる?」
ア「人生バラ色だね」
わ「バラ色ww 古い表現使ったなw なんか全てを手に入れたイメージが来てるけど、要するに思い通りに意図を現実化できるようになるってこと?」
ア「なるよ」
わ「ええー、じゃあ脂肪って、めっっちゃ大事じゃん!!」
ア「沢山あった方がいいものだね」
わ「現代社会の思想と真逆じゃん!! でも確かに、古来脂肪豊かな女性男性は崇められてたよ。古代の人はそこら辺りをわかってたからそうだったってこと?」
ア「その通りだよ」
わ「や、でもさ、まあこれも「現代医学では」っていう但し書きがつくけどね、脂肪はありすぎると健康を害するっていうよ? それはどうなの?」
ア「そう思ってるとそうなるだろうね」
わ「うお…じゃあ心臓機能の低下とか高血圧とか、そういうの、必ずしも脂肪のせいじゃないってことなの?」
ア「全く脂肪のせいではないよ」
わ「ま、マジで…これほんとに現代医学や科学や美容界や風潮思想なんかに真っ向から対立してるけど、書いて大丈夫なのかな(汗)」
ア「大丈夫に決まってる」
わ「まあじゃあ…うーん凄いな(汗) 脂肪のせいじゃないとしたら、なんで脂肪のせいってされてるん」
ア「理由がわからないからだろうね」
わ「うっわーぶった切ったわー(汗) でも確かに、確かにね、痩せてる人も心筋梗塞や高血圧になるよ(汗) そういう人、普通に周りにいるよ(汗) 盲点だったなー。今ローカーボなんかで「脂肪の摂取は身体に悪くない、むしろ良い」みたいなことが言われてて、これまでの栄養学に真っ向から対立姿勢取ってるけど、「摂取は」どころの話じゃなく、「脂肪がつくのは身体に悪くない」だったのね」
ア「むしろ良いんだよ」
わ「それってどの程度の脂肪のこと言ってんの? たとえば力士とかは?」
ア「自分で動ける程度の脂肪だよ」
わ「ああ、じゃあ運動しにくいほどついてるのが良いってわけではないのね」
ア「当然そうだね」
わ「やっぱその辺はそうなんだね。具体的な数値はあげられるのかな。たとえばBMIで言うと?」
ア「40以上あってもいいよ」
わ「え…あのー、BMIって何か知ってる?」
ア「知らないよ」
わ「知らんのかいwww 知らんなら知らんって言えwww」
ア「数値を出すのはナンセンスだよ」
わ「まあ…それは私もそう思うけどね。体重計や体脂肪計の値に一喜一憂する人たちね、あなたたちは何故その数字を無条件に信頼するのか? って聞きたいもん(笑) 誰が設定した数値なんだ?って」
ア「何にしろ自分に心地よい状態というのが一番なんだよ」
わ「心地よくしてたら脂肪がつくならそれが一番良い状態だってことね」
ア「その通りだよ」
わ「じゃあさ、逆に心地よくしてたら脂肪が全然つかない人はどうなの?」
ア「脂肪がつかない状態がその人にとって一番いいということだね」
わ「感情貯蔵しないのがいいってこと?」
ア「そういうこと」
わ「まあ、出産云々のところは、臨月までに必然的に脂肪はつくって言ったからね、関係ないんだろうな。でも精神の安定はどうなの? ある程度脂肪がある方が精神が安定するって言ったけど、脂肪がつかない人の精神安定はどうなってんのかな」
ア「その人たちは感情の解放がテーマだから」
わ「ああ、なるほどね。そういう場合は精神の安定をつかさどる何か別のものがあるのかな」
ア「ないよ」
わ「ないの!?」
ア「精神の安定を害するほど脂肪を削るのは当然良くない状態だよ」
わ「ああ、そういうことね、はいはい。じゃあ普通にしてても太らないんだよねーくらいの痩せは、アラブ君にとってはちゃんと脂肪がついてるっていう範囲に入るってことだね」
ア「その通りだよ」
わ「ほお。じゃあ、スピリチュアル的に見ると、人間の体型の正常範囲ってほんとに広いんだ。凄いな。というか、当然そうだよね、という感じもするけど。現代社会は「正常」や「美しい」の範囲を限定しすぎる。なんで現代社会は脂肪を敵視するようになったのかな? そこにスピリチュアル的な意味はある?」
ア「もちろんあるよ」
わ「なんだろ。ネガティブ側とかいうことに関係ある?」
ア「大いにね」
わ「ネガティブキャンペーンの一つなわけか?」
ア「そういうこと」
わ「まあ、脂肪を敵視することで現れてるポジティブな効果って、何一つないからなw 優越感と嫉妬と焦燥と自己否定、とにかく他人との比較合戦、ネガティブな効果は次々に数え上げられるのに」
ア「肉体否定の一番効果的な戦略としての脂肪排斥だね」
わ「難しい言い方したな。そのキャンペーンに乗ると何かいいことある?」
ア「ないよ」
わ「もちろんそうだわなww ごめん聞いてみたかっただけww そうか、じゃあ自分の脂肪に愛の感情エネルギーだけを貯めていくようにすれば、そうじゃない感情は解放するように意図すれば、引き寄せ力がどんどん高まって人生バラ色になっていくんだね」
ア「引き寄せじゃなくて意図の現実化だよ」
わ「あ、はい。なんかまだまだ聞きたいけど、またもや眠気が限界に達してきたら今日ももう寝るわ。ありがとうー。この話はまた後日いたしましょう。おやすみー」
という感じでした。
脂肪が現実化と関わっていたとは…。
自分が心地よくいると太るならそれが一番良い状態であって、社会的な基準にあてはめて痩せようとするのはスピリチュアル的には何の意味もないというか、毒以外のなにものでもないのかも。
また質問がまとまってきたら、この記事の続きを是非書こうと思います。
そういえば、毎回書くの忘れますが、アラブ君への質問受付中です。
意外なことにアラブ君が私以外の人からの質問にも答えられると言うので、質問を募集しています。
何でも聞いてみたいことをコメント欄にお書きになってくださいね。
それではおやすみなさい。
*このカテゴリの記事をもっと読む→「ガイドと質疑応答 目次」
…の前に、今日の面白いできごとを。
今日はちょっと遠出したのですけど、道路状況が相変わらず非常に悪く、危険な妨害行為をされたり、何もしていないのにクラクションを鳴らされたりしました。
それで非常にムカついて、アラブ君に
「なんなの? 私に何か言いたいわけ? 私が攻撃的なエネルギーを放ってるからそういう人たちを引き寄せるとか言いたいの? ふざけんな、あんなやつら死ねばいい」
と言いました。するとアラブ君は、「あんなやつら死ねばいい」の部分に対して
「そうだね」
と(笑)
こういうことは前にもありまして、なんかSNSで変な絡まれ方をして、相手とコミュニケーションが成立しなかった時、もう殆どポカーンとして、アラブ君に
「え…この人は一体何だろう、アホなのかな?」
と言ったら
「アホなんだよ」
と言ってきたこともあります(笑)
アラブ君って、普段私の言うことを何でも肯定するわけではないです。
「ガイドと質疑応答」カテゴリの、私とアラブ君のやり取りを読んでいただくとわかると思うんですけど、結構辛辣なんですよね。
私に原因がある時や、私が感情的な思い込みで暴走している時は、私がいくらキレてもそれをしつこく淡々と指摘してきますし、一生懸命考えた事を
「違うよ」
の一言でバッサリやることもしょっちゅうあります。
「自分で考えて」
とか。
しかし今日のように、胸のすくような肯定をくれることもあり面白いです。
っていうか高次存在が
「死ねばいい」
に対して
「そうだね」
って面白すぎますよ。
高次存在にはいわゆる人間の言う意味での感情というのはないので、「死ねばいい」とか私が思うようには思っていない筈なんですよ。
ものすごく純粋に、そういう困った人は地球から一掃されるべきだと思っているか、
そう言えば私が笑い出して怒りの感情を解消することができることを知っているか、どちらかではないでしょうか?
どちらもかな?
じゃあ今日は脂肪前にちらっとそのことについて触れてみますね。
私「で、どっちなの?」
アラブ君「どっちもだよ」
わ「あ、やっぱり(笑) ということは地球から一掃されるべきだって思ってるのね(笑)」
ア「というか、世界線が分離していけば一掃されていくよ」
わ「ああ、そう思ってるというか、既定の事実なわけね」
ア「そういうことだね」
わ「死ぬかどうかはともかくとしてね。まあアラブ君が思いがけない肯定をくれると笑えて、嫌な感情はどっかに行っちゃうから有り難いよ。ありがとう。で、一昨日の記事の続きなんですけどね、
・肉体的な意味:生殖を促す。出産をスムーズにする。
・精神的な意味:精神の安定をもたらす。
・スピリチュアル的な意味:感情の貯蔵庫(つまりお金にも関わる)
というのが脂肪の知られざる役割なんだってことでしたけども、スピリチュアルな意味はまだあるってところで終わってたんだよね。他にはどんな役割があるの?」
ア「君が最後につけたした通り、お金を呼び寄せるものだよ」
わ「お金は感情エネルギーだからね。脂肪が、というより、感情の貯蔵庫としての脂肪があって、そこに貯められた感情がお金を呼び寄せるってことね」
ア「その通りだよ」
わ「痩せててもお金がたくさん入ってくる人は、要するにその呼び寄せ機能としての感情に、他人のものを使ってるということだね。つまり人気ってことだね」
ア「わかってるじゃないか」
わ「うん、なんかさ、お金持ちって確かに貫禄ついてくるんだよ。それか、独特の人相になるの。あの人相は、他人の感情エネルギーを大量に扱う人の独特の人相だと思ってるんだけど」
ア「そういうことだね」
わ「独特のキツいエネルギーだよね」
ア「キツいかどうかはそっちの基準でしょ」
わ「そうか、アラブ君みたいな存在にとってはそういう基準はないわけだ。ただ単にそういうエネルギーだねってだけか」
ア「そうだよ」
わ「アラブ君としては、人気を扱ってお金を呼び寄せるより、脂肪を貯めてお金を呼ぶ方がおすすめ?」
ア「そうだね、それがお勧めだよ」
わ「お金が欲しければ太れとww これは新しい提言ww」
ア「そうは言ってないよ」
わ「太ったら必ずお金が呼び寄せられるわけじゃない?」
ア「いや太るとお金は呼び寄せるよ」
わ「やっぱそうじゃんww あ、まあお金のことだけを言うなら太る以外にも方法はあるよってことかな」
ア「あるよ」
わ「そりゃそうだわな。でさ、太ってても貧乏な人はいるじゃん。それはなんでなの? なんで脂肪貯めて感情貯めてるのにお金を引き寄せないの?」
ア「他のことに使ってるからだね」
わ「貯めた感情を?」
ア「そういうこと」
わ「何に使ってるんだろ」
ア「人間関係だね」
わ「ああ、なるほど。いやでもさ、脂肪を貯めているけど、お金もなく、人間関係も悪いみたいな人はどうなの? そういう人もいると思うけど」
ア「そう言う場合は悪い人間関係を構築するエネルギーをもっぱら貯めているんだよ」
わ「うへえ(汗)そりゃー手厳しいわー。悪い人間関係を構築する感情エネルギーって何かね。たとえばどんな?」
ア「性欲、物欲、承認欲求」
わ「その3つを取り払ったら人間じゃないくらいのものだね、それは」
ア「人間にはそもそもそんなものはないんだよ」
わ「え、そうなの? そうかなあ。今の人間に関して言えば、上記の3つって、行動の基本原理だと思うんだけど。こんなの誰でも持ってるものだから、これがあるから悪い人間関係を引き寄せるといわれても、皆あるんだけどってなっちゃうよ」
ア「行動の基本原理なんかではないよ」
わ「ほえーそうなのか。じゃあ人間のそもそもの行動の基本原理って何なの? なんかちょい話がずれてきたけど」
ア「愛」
わ「それだけ?」
ア「そう」
わ「それじゃ高次存在じゃん」
ア「元々は同じものだよ」
わ「元々はでしょ? 意識の振動下げて個化したところに体験の意味があるんだから、人間になったらそれは違うってことなんじゃないの?」
ア「個化したとしても上と繋がっていたときは、上の行動原理に従って行動していたんだよ」
わ「ああ、じゃあ今は上と繋がれなくなったから忘れてしまったってことか」
ア「そういうことだね」
わ「ふーん。話を元に戻すけど、愛の感情だけをもっぱら脂肪に貯めるようにしたらどうなる?」
ア「人生バラ色だね」
わ「バラ色ww 古い表現使ったなw なんか全てを手に入れたイメージが来てるけど、要するに思い通りに意図を現実化できるようになるってこと?」
ア「なるよ」
わ「ええー、じゃあ脂肪って、めっっちゃ大事じゃん!!」
ア「沢山あった方がいいものだね」
わ「現代社会の思想と真逆じゃん!! でも確かに、古来脂肪豊かな女性男性は崇められてたよ。古代の人はそこら辺りをわかってたからそうだったってこと?」
ア「その通りだよ」
わ「や、でもさ、まあこれも「現代医学では」っていう但し書きがつくけどね、脂肪はありすぎると健康を害するっていうよ? それはどうなの?」
ア「そう思ってるとそうなるだろうね」
わ「うお…じゃあ心臓機能の低下とか高血圧とか、そういうの、必ずしも脂肪のせいじゃないってことなの?」
ア「全く脂肪のせいではないよ」
わ「ま、マジで…これほんとに現代医学や科学や美容界や風潮思想なんかに真っ向から対立してるけど、書いて大丈夫なのかな(汗)」
ア「大丈夫に決まってる」
わ「まあじゃあ…うーん凄いな(汗) 脂肪のせいじゃないとしたら、なんで脂肪のせいってされてるん」
ア「理由がわからないからだろうね」
わ「うっわーぶった切ったわー(汗) でも確かに、確かにね、痩せてる人も心筋梗塞や高血圧になるよ(汗) そういう人、普通に周りにいるよ(汗) 盲点だったなー。今ローカーボなんかで「脂肪の摂取は身体に悪くない、むしろ良い」みたいなことが言われてて、これまでの栄養学に真っ向から対立姿勢取ってるけど、「摂取は」どころの話じゃなく、「脂肪がつくのは身体に悪くない」だったのね」
ア「むしろ良いんだよ」
わ「それってどの程度の脂肪のこと言ってんの? たとえば力士とかは?」
ア「自分で動ける程度の脂肪だよ」
わ「ああ、じゃあ運動しにくいほどついてるのが良いってわけではないのね」
ア「当然そうだね」
わ「やっぱその辺はそうなんだね。具体的な数値はあげられるのかな。たとえばBMIで言うと?」
ア「40以上あってもいいよ」
わ「え…あのー、BMIって何か知ってる?」
ア「知らないよ」
わ「知らんのかいwww 知らんなら知らんって言えwww」
ア「数値を出すのはナンセンスだよ」
わ「まあ…それは私もそう思うけどね。体重計や体脂肪計の値に一喜一憂する人たちね、あなたたちは何故その数字を無条件に信頼するのか? って聞きたいもん(笑) 誰が設定した数値なんだ?って」
ア「何にしろ自分に心地よい状態というのが一番なんだよ」
わ「心地よくしてたら脂肪がつくならそれが一番良い状態だってことね」
ア「その通りだよ」
わ「じゃあさ、逆に心地よくしてたら脂肪が全然つかない人はどうなの?」
ア「脂肪がつかない状態がその人にとって一番いいということだね」
わ「感情貯蔵しないのがいいってこと?」
ア「そういうこと」
わ「まあ、出産云々のところは、臨月までに必然的に脂肪はつくって言ったからね、関係ないんだろうな。でも精神の安定はどうなの? ある程度脂肪がある方が精神が安定するって言ったけど、脂肪がつかない人の精神安定はどうなってんのかな」
ア「その人たちは感情の解放がテーマだから」
わ「ああ、なるほどね。そういう場合は精神の安定をつかさどる何か別のものがあるのかな」
ア「ないよ」
わ「ないの!?」
ア「精神の安定を害するほど脂肪を削るのは当然良くない状態だよ」
わ「ああ、そういうことね、はいはい。じゃあ普通にしてても太らないんだよねーくらいの痩せは、アラブ君にとってはちゃんと脂肪がついてるっていう範囲に入るってことだね」
ア「その通りだよ」
わ「ほお。じゃあ、スピリチュアル的に見ると、人間の体型の正常範囲ってほんとに広いんだ。凄いな。というか、当然そうだよね、という感じもするけど。現代社会は「正常」や「美しい」の範囲を限定しすぎる。なんで現代社会は脂肪を敵視するようになったのかな? そこにスピリチュアル的な意味はある?」
ア「もちろんあるよ」
わ「なんだろ。ネガティブ側とかいうことに関係ある?」
ア「大いにね」
わ「ネガティブキャンペーンの一つなわけか?」
ア「そういうこと」
わ「まあ、脂肪を敵視することで現れてるポジティブな効果って、何一つないからなw 優越感と嫉妬と焦燥と自己否定、とにかく他人との比較合戦、ネガティブな効果は次々に数え上げられるのに」
ア「肉体否定の一番効果的な戦略としての脂肪排斥だね」
わ「難しい言い方したな。そのキャンペーンに乗ると何かいいことある?」
ア「ないよ」
わ「もちろんそうだわなww ごめん聞いてみたかっただけww そうか、じゃあ自分の脂肪に愛の感情エネルギーだけを貯めていくようにすれば、そうじゃない感情は解放するように意図すれば、引き寄せ力がどんどん高まって人生バラ色になっていくんだね」
ア「引き寄せじゃなくて意図の現実化だよ」
わ「あ、はい。なんかまだまだ聞きたいけど、またもや眠気が限界に達してきたら今日ももう寝るわ。ありがとうー。この話はまた後日いたしましょう。おやすみー」
という感じでした。
脂肪が現実化と関わっていたとは…。
自分が心地よくいると太るならそれが一番良い状態であって、社会的な基準にあてはめて痩せようとするのはスピリチュアル的には何の意味もないというか、毒以外のなにものでもないのかも。
また質問がまとまってきたら、この記事の続きを是非書こうと思います。
そういえば、毎回書くの忘れますが、アラブ君への質問受付中です。
意外なことにアラブ君が私以外の人からの質問にも答えられると言うので、質問を募集しています。
何でも聞いてみたいことをコメント欄にお書きになってくださいね。
それではおやすみなさい。
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