

京都府立府民ホール アルティ のサイトはこちら
京都府立府民ホールです。
近所の会館にこの「グレン・グールド トリビュート」のチラシが置いてあったので、行って来ました。
って、別にグールドファンではないと思うのですが・・・

なんかあまり有名でない?のか、京都府警があったので、地図を見せてこの場所を聞いたのですが、「地図からしたら、この先の道なんですけど・・・」と警官も曖昧で御座いました。
で、言われたとおりに行くと、・・・・・・・本当に、通り過ぎちゃうくらい、解りませんでした。グレン・グールドのポスターがなかったら、通り過ぎてましたよ・・・


ロビーには
グレン・グールドの写真パネル

会場入口です。
着いたのは13:50頃
ロビーにて、グールドの映像上映があったので、それを見ようかな?と思ってたので・・・ですが、字幕がなく・・・寝ちゃいました


15:30に開場
結構並んでしました。没後30年経っているのに、未だ人気のグールド!
前から3列目の席へ。
プログラム
16:00~
「Glenn Gould Hereafter」
監督ブリューノ・モンサンジョン
上映時間約106分
世界中の老若男女のグールドファンが思い思いに彼の事を語るドキュメンタリー映画
グールドの演奏に出会って、人生が変わった!という方も・・・
ただ・・・長い・・・・よく寝なかった・・・と自分に感心??
18:00~
ブリューノ・モンサンジョン氏の講演
約60分
上記の監督さんが講演です。
フランス人の方で、英語で話されてました。通訳あり。飛鷹は英語が全く解らなかったのですが、会場には英語が解る方が一杯おられて、皆さんモンファンジョン氏のお話に笑う笑う。私は通訳さんの日本語でやっと解る・・・という、一テンポも2テンポも遅れて意味が解るという・・・。(ああ、英会話必要か?)
隣の方も英語で笑っておられました。
司会者さんが、「皆さんどこから来られましたか?」で、ほとんどは京都でしたが、中には、遠い所からいらした方など・・・
私の隣に居た方は、な・・・なんと福井から来られたとか!!

2日間あるので、なんでも本日はカプセルホテルにお泊りとか・・・。すごい・・・
私近いから来たんですよ・・・。

「グールドのファンですか?」の問いに、「・・・・・・いえ・・・知っているだけです・・・・」の私。
まあ、こういうのってファンじゃなかったら来ないよね? ファンに申し訳ないです・・・

19:00~
休憩 無料コーヒー配布 (でも飛鷹はコーヒーが・・・砂糖2本フレッシュ2つ入れて飲みました。お子ちゃまです

19:30~
中村 孝義氏 講演
約30分
20:00~
記念演奏
「フーガを書いてごらんなさい」 作詞作曲 グレン・グールド
黒田 恵美氏(ソプラノ) 小林久美子氏(メゾソプラノ)
山本 康寛氏(テノール) 萩原 寛明氏(バリトン)
武知 朋子氏(ピアノ)
英語版と日本語版の2曲を披露
20:10~
宮崎 淳一氏 講演
約30分
20:40~
記念演奏
「ピアノ小品より」 グールド作曲
約10分
上野 真氏 阿部裕之氏
ピアノはスタインウェイです。2台とも(私はここを一番に注目しちゃいました

「ニュルンベルグのマイスタージンガー」 ワーグナー作曲 グールド編曲
約10分
砂原 悟氏 野原みどり氏
21:00 終演
明日引き続き、講演ありま~~~す。 2日間も行く私って・・・
ファンじゃ御座いません。

又、後ほどアップ致します???
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