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飛鷹の日記

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グレン・グールド トリビュート  11/7 京都府立府民ホール アルティ

2012年11月09日 14時34分55秒 | ピアノ


京都府立府民ホール アルティ のサイトはこちら

京都府立府民ホールです。

近所の会館にこの「グレン・グールド トリビュート」のチラシが置いてあったので、行って来ました。
って、別にグールドファンではないと思うのですが・・・

なんかあまり有名でない?のか、京都府警があったので、地図を見せてこの場所を聞いたのですが、「地図からしたら、この先の道なんですけど・・・」と警官も曖昧で御座いました。

で、言われたとおりに行くと、・・・・・・・本当に、通り過ぎちゃうくらい、解りませんでした。グレン・グールドのポスターがなかったら、通り過ぎてましたよ・・・ 府民ホールを銘打ってたのでさぞ立派な・・・と思ってたのが間違いでした。本当にね、「え?やってるんですか?」ってくらい・・・。「ポスター出てるしな・・・」と恐る恐る中に入ると、府民ホール・・・市民ホールと言っていいのでは?ってくらい、小さいです。 まあ、外見も・・・ですが・・・。



ロビーには
グレン・グールドの写真パネル



会場入口です。

着いたのは13:50頃

ロビーにて、グールドの映像上映があったので、それを見ようかな?と思ってたので・・・ですが、字幕がなく・・・寝ちゃいました

15:30に開場

結構並んでしました。没後30年経っているのに、未だ人気のグールド!

前から3列目の席へ。

プログラム

16:00~
  「Glenn Gould Hereafter」
   監督ブリューノ・モンサンジョン
   上映時間約106分


   世界中の老若男女のグールドファンが思い思いに彼の事を語るドキュメンタリー映画
   グールドの演奏に出会って、人生が変わった!という方も・・・
   ただ・・・長い・・・・よく寝なかった・・・と自分に感心??

18:00~
   ブリューノ・モンサンジョン氏の講演
   約60分

   上記の監督さんが講演です。
   フランス人の方で、英語で話されてました。通訳あり。飛鷹は英語が全く解らなかったのですが、会場には英語が解る方が一杯おられて、皆さんモンファンジョン氏のお話に笑う笑う。私は通訳さんの日本語でやっと解る・・・という、一テンポも2テンポも遅れて意味が解るという・・・。(ああ、英会話必要か?)
隣の方も英語で笑っておられました。

司会者さんが、「皆さんどこから来られましたか?」で、ほとんどは京都でしたが、中には、遠い所からいらした方など・・・
私の隣に居た方は、な・・・なんと福井から来られたとか!!
2日間あるので、なんでも本日はカプセルホテルにお泊りとか・・・。すごい・・・
私近いから来たんですよ・・・。
「グールドのファンですか?」の問いに、「・・・・・・いえ・・・知っているだけです・・・・」の私。
まあ、こういうのってファンじゃなかったら来ないよね? ファンに申し訳ないです・・・

19:00~
   休憩 無料コーヒー配布 (でも飛鷹はコーヒーが・・・砂糖2本フレッシュ2つ入れて飲みました。お子ちゃまです

19:30~
  中村 孝義氏 講演
   約30分

20:00~
  記念演奏 
  「フーガを書いてごらんなさい」 作詞作曲 グレン・グールド
  黒田 恵美氏(ソプラノ)  小林久美子氏(メゾソプラノ)
  山本 康寛氏(テノール)  萩原 寛明氏(バリトン)
  武知 朋子氏(ピアノ)

  英語版と日本語版の2曲を披露

20:10~
  宮崎 淳一氏 講演
  約30分

20:40~
  記念演奏
  「ピアノ小品より」 グールド作曲
  約10分
  上野 真氏    阿部裕之氏

  ピアノはスタインウェイです。2台とも(私はここを一番に注目しちゃいました

  「ニュルンベルグのマイスタージンガー」 ワーグナー作曲 グールド編曲
  約10分
  砂原 悟氏   野原みどり氏

21:00 終演
  

明日引き続き、講演ありま~~~す。 2日間も行く私って・・・

ファンじゃ御座いません。

又、後ほどアップ致します???


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