RED リターンズ （映画）

ＲＥＤリターンズ　（映画）

テレビでしていたのを録画してやっと見ました。

１作目も面白かったです。

２作目

私は　ヴィクトリアが大好き
彼女が銃を撃つ所。長距離狙撃で恋人が銃を撃つ光景を恍惚と眺め褒めるシーン「（セリフうる覚え）素敵な銃を撃つ美しい女性を眺めるのは実にいい（だったかな？）」「最低」と返すヴィクトリア（いい女や～～～）や。逃げる敵をハンの車で追いかけるシーン。「腕の見せ所よ」と。そして両手で銃を撃つシーンなど。フランクのアクションシーンよりもヴィクトリアのアクションが良かった！！

最後、あれ細菌兵器だったんですよね～～～～？
あそこで爆破して良かったの？？大丈夫なの？？

ハーモニー （映画）

ハーモニー　（映画）　深夜テレビでしたいたのをやっと見た。

えらく『SF作家・伊藤計劃』を謳っていたので、「見てみたい」とは思っていたのですが、映画館まで行こうとは思わずにいました。　で、テレビで深夜放送をするという事で録画してやっと見ました。

三部作？なのかな？の一部みたいですが・・・・

原作を知らないので、なんとも言えませんが、

最近って、こういうテーマというかこういうのよくありませんか？
『甲殻機動隊』『サイコパス』等　人間の思考を操作する・・・といった内容だったので、私としては、「ふ～～～ん」と言った内容でした。
ただ、こういう奴って、お馬鹿な私には「？？？？？？？？」な内容でした。

人間が死なない世界という世界観ですが、私はそうは思いません。ある程度はそうなるかもしれませんが、ウィルスも封印したと思うと又別のウィルスが出てくる。病気も又新たな病気も出てくる・・・とイタチごっこだと思うんですよね。昔に比べら病気は克服されてはきてますけどね。

映像的には少々流血沙汰が多いですね。テレビでするのによく規制がかかりませんでしたね。最近のアニメは血の色を赤じゃなくちと色を落としたような色にしてるし・・・「なんの意味があるのかな？鮮血はダメなのか？」

鈴木先生 （映画）

正月ロードショー　鈴木先生（映画）

これも録画してやっと拝見。

なんでも、これ、深夜にやっていたらしく人気が出たので映画になったそうですが、私は深夜ドラマを見た事はありません。（深夜というと、【ＳＰ】もそうでしたね）

「鈴木先生」は面白いとネット？かなで話題になったので、「見てみようか」と録画しました。

まあまあ面白かったです。ドラマを見てたらもっと面白かったのかな？

私的には「タブー」ドラマかと思いました。
だから、話題になったのでしょう。

矛盾だらけの世の中。先生の本音と【妄想】！！
誰しもが思っていた事でしょう。

ただ、最後は「悲しい・・・・・」結末でしたね。

でも、これが現実！！
鈴木先生が犯人に声をかけましたが・・・・・・・・・・

「土屋太鳳が出てる！」とこんな昔から出てたのか・・・とあまり俳優を知らない私が驚きました。

ダイアナ （映画）

お正月映画で、深夜にやっていた【ダイアナ】録画していたのをやっと拝見。
思っていたのとは全く違ってました。
日本のニュースというか、そんなに興味なかったので、ニュースで共に事故死した富豪のドディ・アルファイドが恋人だと思ってましたが、この映画を見て「あれ？ドディ・アルファイドはいつ出てくるの？？」と見ており、この方が本命ではない・・・という事でした。
ダイアナの本命は「ハスナット・カーン」という心臓外科医でした。（真実はどうだかは不明だが・・・）

えっと、本当のダイアナ元妃がどういう方かどうかは私は全く知りません（当たり前だ）が、映画のダイアナは「無知？」というが印象に残った。
まあ、お嬢様ですからね、知らないのが当たり前なのでしょうか？

元妃でも、恋をすれば、１０代の乙女なのだと、痛感する映画でした。
（ダイアナがストーカーになっております）


ダイアナの映画という事で見た映画でしたが、
１回見ればいい映画かな・・・・・・・？

地球防衛未亡人 年末ロードショー

地球防衛未亡人



ファンは読まないで・・・・




男性ファンには嬉しい？？のか？？？

はっきり言って　「これ・・・面白いの？？？」でした

壇蜜さんのファンにはいいのかもしれませんが、私としては「・・・・・見る価値なし・・・」でした。

壇さんってテレビドラマではいい演技してたのに、この作品は「え？わざと？？」と思うくらい、下手・・・　わざとなんですよね？壇さん！！？

パロディ映画はあまり好きでない飛鷹にとっては、「・・・・・・・」でした。

ウルトラマン７のダン（森次晃嗣）が登場するなど、「おお！」の飛鷹でしたが。

ただ、今わが国の外交問題や核廃棄物の問題定義を出すなど、風刺的に作っているなど、なかなかの社会性的な映画なような気がします？？

だが、あまりにも作りが　ちゃちい！！　まるで、学芸会的な作りみたいと思うのは、飛鷹だけでしょうか？？

あしたのジョー 年末ロードショー

年末年始になると、テレビで映画が放送されます。

飛鷹としましては大変嬉しい時期で御座います。（普段映画館には行かないので）

年明けなのに、年末のロードショー紹介ですが・・・

実写版の「あしたのジョー」を放送しておりました。

アニメを実写版にするのは、まぁ巷の皆様には「絶対に良くない」等々のコメントの山～。

私もその一人みたいで「あまり期待せずに見よう」で録画して後ほど拝見。

私の感想は思ったよりも良かったです


ところどころ「こうした方がいいかな？」的なのはありましたが。

大変良かったではありませんが、「まあまあ、かな？」です。

特出すべきは、香川照之氏「この人、本当に上手いな～～」でした。特殊メイクもそうですが、声、「え？当時の声優さんがあててるの？？」と思ったほど。　本当に、この丹下段平だけでも見る価値はある！！　と飛鷹は思いましたね。　本当に演技力はすごい！！

後、力石役の伊勢谷友介氏のあの痩せよう・・・　すごい！！でした。

山下智久氏はさておき（ファンの皆様すみません・・・）　お嬢様役の香里奈氏　「・・・・・・う～～～ん・・・」どうなんだろう・・・他の方の感想を読んでも・・・でしたが、私も「他にいなかったのかな？」でした。

私としましては、　力石が減量に耐え切れずに鍵のかかった部屋から脱走！！　のシーンをもっと豪快に、そして、お嬢様がアニメでは確か？「あなたの体には冷たい水は良くないの。このさ湯をお飲みなさい（「どうぞ」だったかな？）」という台詞を入れて欲しかった。さ湯と言う言葉をね。ただ単に「冷たい水は良くない」じゃあ・・・と思ったのは私だけでしょうか？

山下氏、もう少し演技力身につけようよ・・・

TV放送 DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆

DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆

ＴＶ放送をやっと見ました。

感想・・・・


辛口です・・・・苦手な方は読まないで・・・・










単独行動が元で警備犬＝犬屋に配属になった主人公・早川

上司にその事を注意されても、またもや単独行動。
それが元で、犯人を逃がしてしまいます・・・・

で、

あんだけ言われているのに言われているのに！！
またもや単独行動！！　こういう人間は死ななきゃ治らない？？

で、負傷します。もう自業自得だよ・・・・

そこで、警備犬のシロちゃん。　主が「ＧＯ（行け）」と言っているのに命令無視で、負傷した早川から離れません。
・・・・・いや、ここはお涙頂戴のシーンなんだろうが、私としては、
「おい？誰か呼んでこいよな？」と思った。
で、なかなか離れないが、やっと人を呼びに行きます。（遅い！！）

で、向かった先は、先輩の水野。シロの異変を察知し、早川の元に向かいますが、こいつもあれほど言われ、自分でも早川に言っているのに、これまた単独行動で行きます行きます！！
おいおい？？？　

なんか、感動のシーンなんだろうが、私としては、「・・・・・・・・」であった。

し、感動するシーン？でのバック音楽が大きかったように思うのは私だけなのだろうか？　なんか「さあ！！感動して下さい！！」的に捻くれた見方をしてしまいました・・・・・・・・

ラストシーンの早川と水野のキスシーンも「え？二人ってそういう感情もってたの？」と、なんか、陳腐と思ってしまいました・・・

聯合艦隊司令長官 山本五十六 映画

聯合艦隊司令長官　山本五十六

テレビで放送の録画をやっと見た。

戦争映画は見る方？かな？

好きといえば、「？」である。が・・・。

見入ってしまった。

こういう戦争映画は、実話なので、最後は悲惨なのは解っているので、あまり見たくはないが、なんか自分の中では何故か「義務」的な感じと言っていいのだろうか、まるで学校で無理やり見させられる「戦争映画」のように見てしまう。

役所広司さんは好きな役者さんなので、それで見たのかもしれないけど、やっぱり役所さんはいい！！
と言うか、全員好きな役者さんで集まっていた。豪華だ！！

当時、日本国民の大半が、「戦争賛成、開戦」と銘打っていた時代。反対していても、上の命令には逆らえない・・・・・・・。

見ていて、山本氏が「アメリカと日本とでは軍事力に大差がありすぎる」旨や油＝ガソリン？　や鉄をアメリカに頼っているのに、戦争なんてしたら輸入が止まる、旨を言っているのに上は強行突破・・・って、どうしてあんなに楽観的なのか！？？？？が今の時代の私が見ているからだろうか、「おいおい？？？」と思えてしまうが、当時は「神風日本、神の国日本」だから、大丈夫！！　と思っていたのだろう・・・・・・・・。根拠のない自信が一番怖い！！

今の、現場を解っている部下と現場を解っていない上司　の差なのだろう。

良い人は早死に、憎まれっ子は世に憚る。である。

見終わった後、・・・・・・・ずーーーーー・・・・・・ん・・・・と重い空気になるが、見て欲しい映画である。

私はテレビで見たので、ＣＧとかあまり気が付かなかったけど、批評を見ると、
「俳優の演技と、CGによる派手だが生身の人間が一切登場しない特撮シーンが分断されているため。実写と特撮シーンがつながらないので、別々に撮っているという気持ちを起こさせ、手抜きをしているような感じを観客に与えてしまう。」（ウィキペディアより）と酷評気味みたいであった。（映画館で見たらモロ解るのだろう）

吉田栄作氏と玉木宏氏は、「真夏のオリオン」でこれまた戦争映画で共演だ。

Ｋ－２０ 怪人２０面相 伝

Ｋ－２０　怪人２０面相伝


テレビ放送。

金城武は、やっぱりいい男

面白かったです。

架空の世界で繰り広げられる、アクションムービー（？）

２０面相によって、偽怪人２０面相に仕立てあがられた　金城武＝遠藤吉平。

貧民層の泥棒仲間の手を借り、自らも泥棒修行へ！

そして、中村トオル＝明智小五郎とその婚約者役の松たか子＝羽柴葉子と泥棒仲間と友に、真の怪人２０面相を追いかけます。

最初は、明智の部下（？）の小林少年（？）の本郷かな？と思ったが、「顔は変装できても、身長が・・・」なので、却下。

さて、一体誰が、２０面相なのか！？

まあ、見ている人は、「ああ、この人かな？」と思うかも・・・？

アクションシーンもなかなか。

でも、私が好きなシーンは、軍のセキュリティを確認して、あまりにもの警戒厳重なところでした。正しく、猫の子１匹逃さずといった感じ・・・
でも、吉平は逃げたけどね？

ラスト、

死んだと思った　おじさん！！が、大活躍！！　粋で、かっこ良かった！！国村さん！！

脇役もなかなかいい俳優を揃えておりました。

ＧＡＮＴＺ

ＧＡＮＴＺ

アクションとしてはなかなか良かった。

謎の部分が「？？？？？？？」である。

あのガンズという球は、一体なんだったのか？

あの球も宇宙人？星人が作ったものでいいのだろうか？

先にガンズ側から仕掛けてきた、とある。

こういう映画って、謎の部分が決して明白にならない・・・

頭のいい人は解るだろうが、御馬鹿な私でも解るような、単純明快な解説が欲しい。