直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

学生生活は・・・

2014年12月12日 | 日記・その他
先週で2学期の授業が終わり期末テストも終わり、まもなく卒業ですよ~。
まぁ明日が卒業式でも全然かまいませんが(笑)

とりあえず年明けまで朝から晩までの学校もテスト勉強も(てかテスト勉強はしてないのですが・・・
なくなったので模型にしばらく打ち込もうかな。。。

次公開するところまで、しばらくあるので独り言書いてみましたが、いかがでしたか。

文ばかりなので写真を・・

2014年11月29日 阪神9000系

走行写真は初めてとりました。近鉄にも乗り入れるため、なかなかこっちに来ませんが撮ることが出来ました。
いつまでラッピングでしょうね。

2014年度、製作車輛「プラッツ京阪600形、ちはやふるラッピング車」

2014年12月09日 | 完成した模型たち
「けいおん」は途中からでしたが紹介させていただきました。この車両は作ったときが違う+初めての鉄道模型に大きいデカールを貼ったので思い入れのある車両で、作った動機も「乗ったから」であります。

では説明を。

3月28日完成。7月2日電装化

こちらが石山寺側


坂本側




617側です。



618側です。

「けいおん」と大きな違いがモーターです。
モーターが欲しかったのですが、当時鉄コレ15M cタイプは完売状態で、たまたま家にあった車輪幅の設定のない時代の鉄コレ15M級モーターを使用しました。

こちらが、そのモーターです。片側駆動のモーターです。
車体内側のバリを取るだけ普通に入りました。窓に引っかかり特に調整もせず・・
モーター側には前面に引っかかって入らないので一部カットしています。

車輪幅が実車と違いますので台車と台車枠の間にプラ板で少し間を作っていますが特に違和感はないかと思います。


最後に制作中の一コマ。
前面からデカールを貼っていきました。


前回紹介しました。アレックスのランエボで練習した甲斐もあり順調に貼れました。
やっぱり練習は必要ですね。

GM 京阪260形を組み上げる2 屋根まわり

2014年12月07日 | 完成した模型の製作記
前回、簡単に写真で説明しましたが、どこを触っているのかを、まず説明します。



こちらがブログ開設前に作業した部分を記号で記した写真です。
○は・・・
500形をベースとして作られている屋根なのでパンタに一番近いベンチレータ取付脚を撤去しました。
溶きパテ、やすりにて処理。

□は・・・
600形もそうですがパンタ穴が今、市販されているパンタと違う穴ですので1㎜プラ板にて穴を埋めました。
こちらも溶きパテ、やすりにて処理

京急もそうですが使用している溶きパテを紹介します。

クレオスのMr,溶きパテです。
他の溶きパテを使ったことがないので何とも言えませんが、使いやすいですね。
塗料同様、開栓後かき混ぜる必要があります。


埋めたプラ板と実際使う穴を確認するためにパンタ穴を開通。


前面と屋根の接着面を光に透かすと光が見えたので溶きパテを流すようにして簡単に処理しました。
また元パンタ穴にも同様に・・・


ただ今の現状です。。。

で、これからなのですが「床下」を触っているところです。
両運転台が2両ですので600形とは少し連結の仕方が変わりますね。
また床板もどこからか調達しないと・・・そのまま使うと台車を支えるピンが、割れやすくなるので・・・

3に続く






2014年度、製作車「フジミ1/24 アレックス ランサーエボリューションVII」

2014年12月06日 | 完成した模型たち
引き続き、製作車輛もとい製作車を紹介します。
カテゴリーを模型にしているのは、このためです。

では説明を~
模型屋さんが閉店になるので店内の商品が半額ということで車製作もしてみたいと、プラッツ京阪のデカール貼りの予行練習もしたいこともありラッピングをしているランエボのアレックスを選択しました。

完成は2月。1月に車体が一旦仮完成、2月にデカールを貼って完全に完成。




全景は、こんな感じ。はじめてにしては、よくできたかなと。




ほこりが少し目立ってきた。掃除しないといけませんね。
掃除の仕方分かる人、教えてほしいです。。。


裏はシンプルに。細かくは分からないですからね。




ライトも、ボチボチではないかな。。。

制作中の一コマ(同日22時40分追更新)デカール未貼り付け状態。

今週はテスト期間中ですが・・・
京急・京阪制作中です。キリのいいところまで行ったら紹介します。

2014年度、製作車輛「GMキハ110系」

2014年12月05日 | 完成した模型たち
先日予告しました。今年一年の製作車輛を紹介していきたいと思います。

1月上旬完成、キハ110系塗装済みキット

陸羽東線・陸羽西線300番台タイプセット

陸羽東線・・・111系112系を片運転台の110系タイプで製作したキットです。

陸羽西線・・・陸羽西線もそうですが300番代なのでドアなど一部タイプ化しています。

一般色とほとんど説明書内容が同じですが一部タイプ化しているので、少し編成表など違いがあります。


キハ110系一般色のキット



屋根制作時に作業ミスで屋根にキズが付いたので塗り直しました。2両で全然色が違いますが、これはこれでアリです。汗

制作中の一コマ、ほとんど完成ですが・・・


完全TN化にできていませんね。
ラウンドハウスキハ110買おうかな・・・

GM 京阪260形を組み上げる1 現状報告

2014年12月04日 | 完成した模型の製作記
今回は途中からなので「組み上げる」に題名を変えまして製作を途中からですが紹介していきたいと思います。

プラッツの京阪600形ラッピング2種を購入しましたので、そのおまけの260形を製作します。
屋根のランボード等、一部自分で用意しなければいけない部分があったりします。
ランボードについてはプラ板を適当な長さで切ったものを使用しようかなと思います。

流石に床下はどこからか似てそう(似てなくても可にしますが)なものをGMストアで買おうかなと思いますが、とりあえず一両の電車として線路の上を走るときに差支えないような形にすること。→(仮)完成を目標として製作します。

それでは現状を・・・



トレインシミュレータ―の箱の上において撮影は私の見栄と流して頂ければと思います。時間あれば紹介したいと思います。

今回は写真にて確認をお願いします。次回、したところと、これからするところを記事にします。
前回にて2010年鉄道撮影記は終了しました。年明け2011年・・・鉄道撮影記を紹介予定です。

2に続く

2010年、12月

2014年12月02日 | 鉄道撮影記(2010~2023年)

垂水にて 103系の和田岬線の朝運用を終え西明石に回送中。

225系新快速。この時期に運用を開始しました。

キハ181系 臨時特急かにカニエクスプレス 

神戸にて ルミナリエによる西明石行、221系臨時新快速 12日


三ノ宮にて キハ181系 臨時特急かにカニエクスプレス 23日


ぶれたかな。汗

山科にて 287系試運転 25日


姫路にて 103系播但線の留置車。この日、銀の馬車道の塗装が施された103系を全て撮ることが出来ました。

姫路にて 田舎から帰りの列車は、はばタン塗装のキハ40系でした。

鉄コレ、三岐鉄道ED459

2014年12月01日 | 模型・道具紹介
12月になりましたね。
やり残したことのないようにしたいです。


京急の作業後、親父から三岐の動力化をしてくれ、と言われたので。
作業風景を簡単に紹介します。

動力自体は車体にはめるだけなのですが、問題はデッキの作業。

写真は説明書道理(図だから、それが正しいかわからないが)にデッキに手すりを付けてから車体に付ける方法の作業風景です。

結論から言うと、この方法は無理ですね。あとで別の方法で気づきましたが車体と手すりを付けるときに車体の穴が小さいせいか入りません。(説明書の方法でやっているときに接着剤で手すりの接着部大きくなったかもしれませんが)
また、デッキと車体が簡単にはずれ、簡単にはまりません。これはデッキそのものには接着剤を塗っていないので製品そのものの難点ですね。
ちなみにテールライトを再現しているガラスパーツが、デッキときっちり、はまってないと手すりがデッキに届きません。

以上の点から動力の重りに塗装と車体にパンタ取付後、手すりの作業をします。

デッキと車体を放します。これは床下と車体を切り離してから行います。そうしないとデッキの車体に入れる部分の突起が破損する場合があります。

デッキに6本足の手すりを付けます。これは簡単です。
写真は一旦車体につけてみました。少し恰好が悪いですね。(笑)


次に車体にもう一つの手すりをつけます。
これが少し難しくて恐らくデッキに入れた後にやると難しいですね。
はめ込み後、手すりの長い部分が車体縦に対し少し斜めになるように調整します。
入れるのが難しいだけに接着剤を使わなくても簡単に外れないかと思います。

デッキとテールライトが外れないように気をつけながら車体と合体させます。

うまくいったら車体とくっつけた手すりをデッキの指定された部分に引っ掛けるように調整します。

作業の邪魔になるのでカプラー取付は最後にしました。

完成。アンテナは付けません。


私は完成品にウェザリングなどの加工をあまりしませんが、さすがにデッキのない機関車はダメでしょ。。
しかし作業時にはア八ッ体験がよくありました。
※ア→部品を飛ばす。接着部からはずれたなど。
 ハッ→模型的にはハー(ため息)そのあと大きく深呼吸ですよ。

最後に手すりを付けた後は箱には入りません。これはもともとの箱が付けないことを想定した箱なので無理にしまうと手すりが破損する可能性がありますので、注意してください。