まめと文鳥・旧館

文鳥のこと、好きなこと、ふと思ったこと・・・なんでもアリです。。

明日は病院

2005-09-02 14:13:34 | 文鳥のこと
私は広島市民暦約半年だ。当然、地元の皆さんに比べれば、まだまだ右も左も分からない状態だ。
そしてこれまた当然のことながら、動物病院名や住所はは知ってても、それが具体的にどこなのか、どう行ったらいいのかよく分からない(地名がよく分からない)。

まあそれでも、一応文鳥がどうにかなったらこの病院に連れて行こうという候補は抑えていたわけで・・・早速電話した。

はじめ女性の方が出られて(受付の方かな?)、肥満のことを聞いてみると先生に代わってくださった。お話した感じではとても優しそうな先生だ。
「体重35グラムです」というと、ちょっと大きいですねと言われた。とにかく目で見たり、触ったりしないとなんとも言えないそうなので(そりゃそうだろう)、明日連れていくことになった。・・・でも、「診てみないと分からない」ということは、ありえない重さではないということか・・・??いやでも35グラムはどうだろう・・・。念のためにという意味でおっしゃったんだろうな。

さて案の定、住所と電話帳に載っていた周辺地図ではよく分からなかったので、今日下見に行ってきた。大体、思ったとおりの場所にあった。

そこまではよかったのだが、もうひとつ頭の痛い問題がある。移動手段だ。
「できたらいつも住んでいるケージできてください」と言われたので、移動は自家用車以外にないのだが、これが厄介だ。だんなの車なのだが、シャコチョー?が入っているかなんかで、とにかくサスが硬い。したがってちょっとの段差でもピコピコよく跳ねる。そして車高が低いので、スーパーなんかの立体駐車場に入れないこともある。病院はさすがに立体ではないだろうが、道路から敷地内に乗り上げるときとかに、進入角度やらを異常に気にしなければならない。慣れたら別に気にならないし、カッコもいい車なんだろうが、私の実家にあった車は流行のコンパクトカーだったので、不自由に感じる。何にせよ、「慣れない道を慣れない乗り物で」っていうのはちょっとブルーだ。
そうそうもうひとつ問題が・・・踏み切り。私の実家のある辺りは電車の路線から外れていて、踏切を横切ったのは免許を取って以来(もう7年になるが)数えるほどしかない。
しかし普通に2号線に出るためには、どうしてもこれを突破しなければならないのだ!!しかもうちの車はすぐ跳ねるので、慎重に慎重に徐行しなければならないのだ(周りの方にとっても迷惑ですね)・・・場合によってはシャコタンぎり・・・で、できるのだろうか

まあでも、やってみるしかない(いざとなったらバイパスで遠回りすればいいし・・・

↑こんなこともできるのにねぇ・・・忍者ごっこ