アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

韓国と中国の領有権活動

2012年08月14日 17時23分47秒 | Weblog
 むしろ、二つの国が、何だっけ、国際司法裁判所だったか、そこに訴えるべきなんだ。主張が正しいとするなら。それをせずに行動で示すのはあまりに乱暴ではないか。乱暴は正義を排除する行動ではないのか。地球自体が大きな環境問題を抱えている
 韓国のサッカー選手が政治活動をしたことで問題になっている。これは領土問題とは別だ。彼は、IOCのルールに反した。それだけのことではないのか。それを正当化することはできない。ルールを破ってまで「政治活動」をするというほうがはるかに立派だ。
 過去のあらゆることが解決できていない。しこりが残っている。ここは全てを吐き出し、解決に向けて話し合いましょう、と、どこかの国が提唱し、徹底的に話し合えばいい。これからの世界は平和的な解決。この議論に勝ち負けはない。だって納得するまで話し合えばいいんだから。世界に誇れる、同時にお手本となる解決に向けて動き出すべきではないか。