sweetmagicのブログ

写真付きで日記や趣味のライブ参戦、芸術鑑賞、映画鑑賞、ピアノのレッスンなどをのんびり書こうと思います。

氣志團万博2017

2017-09-18 01:08:00 | ライブ&コンサート



2017年9月17日(日)
千葉県袖ヶ浦海浜公園
氣志團万博2017
~房総半島与太郎爆音マシマシ、
ロックンロールチョモランマ~


野外フェスに初めて行って来ました。
ところが関東に台風接近中と言うことで野外フェス常連さんの友達に準備するものを
教えてもらうことから始まりました。
しかも、ギリギリです。
当初は熱中症を気にしていたからです。

長靴、リュック、着替え

100均で買えるもの:
レインコート、ポンチョ、レインパンツ、雨用またはビニールの帽子、ビニール袋(45リットル)、ジップロック、傘


雨は以外と足が濡れて寒くなります。だからレインパンツが絶対必要。ここ大事。
今回は気温予想が19度でしたので濡れて寒くなることが予想されました。

レインコート、パンツ、などは水をはじく撥水ではなく防水の物を用意しましょう。
知り合いの人達の中には少し高級なポンチョを用意したけれど、どしゃ降りの雨の中、あっという間に役にたたなくなったらしいです。
自分の汗で着ているものが濡れるかもしれませんが・・・レインコートとポンチョを二枚重ねします。より染み込みを防ぐことができました。
しかも暖かかったですよ。私はタンクトップの上に長袖の薄手のネルシャツを着ていました。
その上からレインコートとポンチョを二枚重ねで着ました。

長靴は野鳥の会をオススメします。歩きやすかったですよ。
コーデュロイのパンツを長靴に入れて、その上にレインパンツをはきました。
無印良品にも長靴があるそうです。

リュックにビニール袋をかけて背負ってもいいのですが、私はリュックを後ろではなく前に抱えて持ち、
レインコートを着ました。荷物の出し入れは楽でしたよ。
外国人の観光客を東京駅でよく見かけます。彼らは小さなリュックは前に抱えるようにしています。
荷物の出し入れもそのままできるのでいいアイデアだなぁと思っていました。

さて、ライブのお話し。
現地に早く到着した友達の情報が続々と入ってきて、雨が強く降っているようでしたので15:00氣志團を目指すことにしました。

袖ヶ浦駅に到着するとびしょびしょに濡れた人たちもこれから会場に向かう人達もたくさんいました。

ここでレインパンツを履き、レインコート、ポンチョを着て準備しました。シャトルバスに乗っている時間は15分くらい。
袖ヶ浦駅から会場の近くなでシャトルバスに乗りました。駐車場は既にぐちゃぐちゃ。
チケットを見せてストラップを受けとります。
会場の入り口までは15分くらい歩きます。

これがぎゅっと閉めてしまうととれないの。(。´Д⊂)
切りたくなかったんだけれどハサミで切りました。次回はもう少しゆるく閉めよう。また行くんだ?

ステージは2ヶ所。
交互に演奏しているので音が重ならないよ。とにかく爆音。
ベースやドラムの音がズンズンと体に響く。迫力ありますよ。

映像はWOWOWなのかな。放送も決定しているようです。
ビジョンにはただ映像にうつしているだけではなく色々なアングルからの映像でしたので、
本人を前にしているのに思わず映像を見てしまいました。しかもとってもきれいな映像なのです。

あんなに大きなステージなんだ~すご~く大きい。
北海道のライジングはもっと大きいらしい。照明もとてもきれいでしたよ。

氣志團が終わったのでちょっと休憩。
海の近くへ。
お天気が悪いので景色も残念な感じ。対岸は私が年に何回か行く三浦半島が見えるのになぁ。

いちご削り
北海道発のデザートです。苺を凍らせてかき氷のようにしてふわふわトロトロのクリームがかかっているものを食べました。
美味しかったですよ。

食べながら会場に戻るとユニコーンの演奏が始まっていました。

そして岡村靖幸。岡村ちゃん!30周年らしい。コマーシャルで使われた曲があるのでそれは聞いたことがあるかもね。と
友達に教えてもらいましたがごめんなさい。知りませんでした。


この方の演奏が終わってから、前の方へ移動。
なんでかって?
山下達郎がお目当てでした。

演奏が始まる前に
スクリーンに本人の紹介と氣志團からのコメントなどの映像が流れます。
それが面白かったわ。笑いました。
40分のセットリスト
・REBORN(インスト)
・ハイティーン・ブギ
え~この曲、山下達郎の曲なの~と言う声が周りから聞こえました。
初・山下達郎と言っている方が多かったから。
・SPARKLE
セットリストを変えました。バラードはやりません。
雨が降って寒いでしょうから暖まってください。
・BONBER
・硝子の少年
・アトムの子~アンパンマン~
竹内まりやさんがコーラスで登場。
・恋のブギウギ・トレイン
雨が降っているにも関わらず逆Tの字になった花道で達郎さんが演奏しました。
そして、戻って「も一回」と言って今度はステージの後ろに上がって演奏。
・さよなら夏の日
雨に濡れながら~ぼくらは大人になっていくよ~


写真がインスタとかに出ているね。私、撮っちゃいけないと思って撮らなかったわ。
後ろのエリアからは撮ってもいいらしいけれど。

あ~、本当に夏は終わっちゃった~
素敵な秋になるといいな~

前日にプチオフ会をして、翌日は電車に乗って袖ヶ浦へ。そしてそこでたくさんの友達に会って少しお話をして。本番を楽しみました。

氣志團万博いいなぁ。



締めは友達がお腹がすいたというので夜10時にラーメン。

ネギ味噌

もやし味噌、卵付き

私はネギ味噌、全部は食べられませんでした。
ここのあじは美味しいけれどかなりしょっぱいです。もう少し塩分控えめがいいな~
肉体労働者が食べるラーメンのスープでした。薄めるための塩味がないスープは無料でいくらでもおかわりできるようですよ。

<追記1>
山下達郎ファン仲間の人達の話によるとステージの音響は他のグループと比べると違うというのです。
野外フェスの場合、そういうクルーもごっそり変わるそうで、
達郎さんはツアーのときの人たちがしているはずとの事です。
他のミュージシャンの音響よりすばらしく良いと言うのですが・・・
どうなのでしょうか。そもそも音楽的にとか音の積み上げみたいなものの
違いなのではないのかな~
その会場に置かれているスピーカーとかなんだか機械は一緒なのですよね。
よくわかりません。
誰も明確にはわからない・・・のでかえってなぞが増えてしまいました。
もっとも知ったところで私には何の役にもたちそうもありませんから。
でももしそうであるならば、いい音楽を聴いているということでしょうかね~
よかった。よかった~

<追記2>
キーボードの難波弘之さんのブログによると雨が吹き込んできてキーボードの鍵盤は
びしょびしょ。手が滑って弾きにくかったと書かれていました。
KORGのGrandStageを使う予定だったそうですがどうだったのでしょうか。

<追記3>
達郎さんが愛用の茶色のギターをワイヤレスにして、逆Tの字の花道で演奏した時のこと。
達郎さんはイヤーモニター?は嫌いなのでスタッフがいくら頼んでも好きじゃないと言ってことわるそうです。身に付けていないわけです。
花道に行くと返しのスピーカーがないでしょ。
友達の話によると他のグループの方達が花道に行くと少しずれている時もあったそうです。
ところが達郎さんの演奏は全くずれない。いつも通りの完璧でした。
私は思います。
達郎さんは機械に頼らないで一人で多重録音・アカペラをするくらいの方ですよ。この速さでと叩き込めば問題ないでしょ。
小笠原拓海君のドラムも素晴らしいから。


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