チーズケーキ*クランベリー

お久しぶりの更新となってしまいました。

またまたブログめんどくさい病を発症いたしまして放置しましたが元気にやっております。

 

お決まりのベイクドチーズケーキ。クランベリーをしのばせて。

どんな味だったか忘れてしまったけれど、結構評判がよかったと記憶しています。

生クリーム少なめの卵白なし卵黄増しで濃厚な味・口どけのチーズケーキです。

 

**チーズケーキ(クランベリー入り)**

15cm丸型

クリームチーズ200g　砂糖40g　卵黄2個　生クリーム100g　柑橘※果汁15g　薄力粉10g　クランベリー30g

リッツクラッカー1袋(9枚)　バター20g

1．クランベリーをさっと熱湯に浸し戻して水気を切っておく。クラッカーを砕いて溶かしバターと合わせ型に敷きこむ。

2．常温に戻したクリームチーズをよく練り、砂糖、卵黄、生クリーム、果汁の順に加え混ぜます。均一になれば薄力粉を篩い入れ混ぜます。

3．1の型にクランベリーを散らばせ2の生地を流し込み、160度に予熱したオーブンで35分ほど焼いたらできあがり。

※柑橘は、レモンに負けないくらい酸っぱい夏みかんの果汁を使ってます。そのまま食べたらむせて涙目必至。

最低でも一晩は冷蔵庫で寝かせてからいただきましょう。

 

4月は私の誕生日に両親の結婚記念日と喜ばしい月なのですが、悲しいことに実家に帰れておらず。

その他諸々含めて帰省するGWが楽しみで仕方がない。

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最近、ブログの検索ワードに “サンタ 容器” があって、まだ早いでしょ～と笑ってしまったのでした。

みかんクラッカー

とてもじゃないけれどそのまま食べるのは無理、というみかんで母がピール&ジャムをこしらえてくれた話を以前しましたが

ようやく、そのジャムを使ったクラッカーについて書くことができました。

うすーく延ばした生地にみかんジャムを広げて焼き上げます。

生地はアーモンドプードルとココナッツファイン入り。

簡単に作り方を書くと

ボウルに薄力粉90g、塩1～2g、アーモンドプードル20g、砂糖25g、ココナッツファイン5gを入れてゴムべらで混ぜ合わせたら

EVオリーブオイル30gと牛乳30gを加えてざっくり混ぜ合わせます。

20×20cmになるよう4辺を折ったオーブンシートに乗せて伸したら、みかんジャムをうすく広げてお好みでかぼちゃの種を散らし

180度のオーブンで20分くらい焼いてできあがり。

 

いつも作っている砂糖と油脂の塊なケーキに比べると、ずいぶん健康的なお菓子です。

小腹が空いた時にぱくぱく食べてもあまり罪悪感のない、嬉しいおやつとなりました。

 

ちなみに、オリーブオイルはこの時紹介したものを使っています。

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ある日、いつものように患者さんのところへお話しに行ったところ

その日は初めて顔を出したはずなのに

「あら、さっきも来たわよね？また何か用があるの？」

と言われてしまいました。

で、話を聞いてみるとどうやら一緒に回っていた女子と見分けがついていないよう。

別人ですよ、ちゃんともう一人いますから連れてきますね～と二人並んでみせると

「あらやだ本当に別人だ～～！狐に化かされたみたい」

と大層驚いておられました。

こっちもびっくりです。久々に大笑いした。

 

確かに、二人ともひとつに髪を結び前髪を横に流しマスクをして同じ丈の白衣を着ていたから

雰囲気はもろ被りだものね。

それにしてもな～毎日会いに行ってたのにショックだな～笑

ま、たくさん笑ってもらえたからよしとします。

バナナ・オレンジ・ココケーキ

いつも通り実習をしていて気付いたら6年生になっていました。

ついに最高学年ですね。

 

 

さて、これは冬休みに作ったケーキかな。

バナナとオレンジピール入りのパウンド。季節感ゼロですね。

バターの一部をココナッツオイルに置きかえているので、あの独特の甘い香りがふわっと広がります。

このケーキを見ていて思い出しましたが、最近ココナッツ×マンゴーのパウンドを焼いていないな、と。

好評で一時繰り返し作ったため、作る方も食べる方も飽きちゃったんですね。

 

この夏は作ろう。

バナナ・オレンジ・ココケーキ配合メモ

薄力粉80g　アーモンドプードル40g　B.P.2g　バター60g　ココナッツオイル30g　砂糖90g　卵2個

オレンジピール50g　バナナ1本　グランマニエ15g

 

ココナッツの香りがするお菓子は、どれをとっても幸せなおいしさだと思う。

けれどその甘い香り単独では、単調すぎて早々に飽きてしまう。(と私は思っている)

 

そこで、鉄板の組み合わせな甘酸っぱいマンゴーを合わせてみたり

あるいは今回のようにバナナの香りを加えてあげたりすることで、味に奥行が出るように気を付けている。

 

多くの果物は、ただ混ぜこむだけでは香りはほぼしない。

その一方で売られているお菓子は包装を開けた瞬間ぱっとそのフルーツを想起させる香りがする。それは、香料のおかげなのだ。

そんななかバナナは優秀なヤツで、香料なしでもきちんと香りがする。

安くておいしくて香りもしっかり、バナナ最高ですね。

 

あ～～一日中お菓子作っていたいな～～

色々もやもやしている。

 

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最近MRIを撮る機会があったのですが、かなりのレベルのうるささに驚愕。

閉塞感とあいまって、最初は不快指数Maxでした。

が、そんな騒音の中にありながらも途中意識は飛んでいたようで。

 

ちなみに、私は枕が変わると寝れなくなるタイプです。