「街のコンシェルジェ」

“加齢こそ、価値がある社会づくり”を目指し、高齢世帯の困り事を、有償ボランティアがお手伝いするNPOの事業。

人生に違いをつける! <第470話>

2008年04月30日 10時02分24秒 | コンシェルジェ
 第二の人生を迎えた方、あるいはこれから迎えようとする方々
「チョコット、人生に味付けを」してみませんか。
どこかの企業理念ではありませんが“Make a difference”です。
その1っは、お住まいの地域での「社会還元」です。
決して気張らずに、趣味の延長ぐらいにお考え下さい。

街のコンシェルジェでは、高齢者の、高齢世帯の困り事を有償ボラ
がお手伝いするNPO事業を実施しています。
網戸張替、壁紙張替、水道修理、庭木剪定・雑草取り・・・・・等々



一方、会員間では「楽習教室」と名うって「友達の輪づくり」を試み
ています。わくわくクッキング教室、パソコン教室、習字・絵画教室、
ウォーキング教室、折紙教室などさまざま。
今年は「日本ミツバチの養蜂(4~6月まで)」をはじめました。
4月20日、第1回の採蜜をしました。近々、商店街のブランドが
できるでしょう。



かくゆう、私は過去にいくつもの失敗を重ねてまいりました。そして
60歳を過ぎ現在の「街のコンシェルジェ事業」(NPOバリアフリー
協会)にたどり着きました。
社会還元を主張せずとも、“毎日が満たされ時間”を過ごせます。
楽しいです。
どなたかが「ノブレス・オブリジ Noblesse Oblige」とか申しています。

時間を十分取れない方は、「寄付行為」もありです。
ポケットマネーを「どうぞお使い下さい!」と。ありがたいことです。