「熱中時間」終了(写真追）

　今日(3/20)、来週のTV番組を調べていたら、NHK「熱中時間」が最終回みたいです。総合テレビの15分版が終了になっていたので、総合テレビだけかなと思ったのですが、6年で終了となってしまいました。「よくもマア」という方々が次々と登場してきましたからネタ切れということはないと思うのですが。むしろここで登場した後、取り上げることが多かった「ブラリ途中下車の旅」など、民放の番組が困るのではないかと思います。
　ずっと気になっていたのは、所長と副所長の呼吸がなかなか合わないことです。15分版ではしばらく、二人の掛け合い形式で放送してましたが、あきらめて（？）ナレーション形式になりました。井上アナも期待のアナであり、育てなければいけない。製作側の方も悩んだのかな。
　キャスティングはともかく、こういう番組は、視聴率を気にしなくて良い（？）NHKの専売特許であり、是非再開して頂きたいと思います。ちなみに私が驚き、圧倒されたのは、
　　　　　　　　「水中ロボット熱中人」
　　　　　　　　「山城熱中人」
の二人です。「水中ロボット熱中人」は、驚いた人が多かったでしょう。「山城熱中人」は、趣味の形でなく、論文の形にすれば即、博士、大学教授だと思います。その奥の深さには驚きました。
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上記の二人の熱中人についてもう少し。
　　　　　　　　　
　　水中ロボット熱中人の林正道さん。鮫、亀のリアリティ！しかも廃物利用！
　　最近、自分のブログを閉鎖されたみたいです。余りにも注目され過ぎて、疲れてしまわれたのでしょうか。ゆっくりして自分のペースを取り戻して、この笑顔に復活してください。しかし、このロボットを見た時は、富谷龍一さんのメカニマル以上の衝撃でした。
　　　　
　　　　山城熱中人の森本基嗣さん
　　　　何冊も本を出版されているみたいです。そうでしょうね。
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