オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

MOTOGPアラゴン-2016

2016-09-26 | MOTOGP

MOTOGPアラゴン。
FP1


FP2


 マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(予選1位)
「アラゴンではいつもどおりスピードがある。今日はいいセットアップを見つけることができた。タイヤの消耗が激しいのでうまくマネージメントする必要がある。気温が高ければハードをチョイスする。たぶん明日は難しいレースになると思うが、週末のペースには満足しているよ」

マーベリック・ビニャーレス/チーム・スズキ・エクスター(予選2位)
「タイヤに厳しいレースになるだろう。ボクのフィーリングはいいし、Q2にはとても満足している。2位という位置はスズキが再びトップにつけていることを証明している」

ホルヘ・ロレンソ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(予選3位)
「ホンダ勢が調子がいいし、マルクは信じられないレベルに到達している。ソフトリアタイヤでは速く走れるけど、レース距離を走りきることは難しい。明日に向けて、レースペースを向上させることができるかどうか、様子を見てみよう」

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決勝

マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(決勝1位)
「スタートはあまりよくなかった。序盤から攻めたけど、ミスをし、ほとんどフロントを失いかけた。それで考えたんだ。OK、タイヤが温まるまで慎重に行こうと。ここ数戦、ロッシがステップバイステップでポイント差を縮めて来たから、今日の結果には満足している。今日は勝てて本当によかったよ」

ホルヘ・ロレンソ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(決勝2位)
「ウオームアップの転倒が今日の2位につながった。クラッシュでハードリアタイヤを装着したスペアバイクを使わなければならなかったからだ。最初からフィーリングがよかった。この選択が助けになり、めいっぱい攻めることができ、期待以上にウイナーに接近することができたんだ」

バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(決勝3位)
「異なるセッティングでスタートし、最後まで戦えることを望んでいた。でも、スピニングがひどかったんだ。残念なことにブレーキングでミスしてしまった。これがなければ最後まで2位争いできたと思う。でも、表彰台を獲得できたからOKだ」


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