生後11ヶ月の子にステを3ヶ月内服(ミルクに混ぜる!)させたら首が座らなくなった。母親がたずねると医者は「ステは赤ちゃん返りする薬なんですよ」だって! 電話相談してきた母親に、私が「首の骨が骨粗しょう症になって重い頭を支えられなくなったんですよ」と言ったら、母親は泣きじゃくっていた。ステ内服で膝の骨がもろく細くなり正座できなくなった5歳児もいる。
「皮膚科というのはアホがなっとるんか!? シロウトがこれだけ知識持ってるのに。そんなアホに医師免許渡すな!!」。
こういう声を何百と私は聞いている。が、先日、ある筋から、殆どの医者はすべてを知っているが製薬会社からにらまれているので真実を言えない。言って、学会から村八分にあった医者もいる、と聞いた(殆ど、としたのは、一部の医者は本当にステの怖さを知らないからだ。自分の子をステづけにして廃人にした医者もいる)。
やはりそうだったのかと思うと同時に、アホ扱いされてもじっと我慢して生活を守る医者のけなげさ、情けなさ、気の毒さを思って、なんとも言えない気持ちになった。まるで北朝鮮の社会である。まー、どんな職種でもこういった圧力に耐えている社員はいるだろうけれど。が、多くの人の健康を犠牲にして自分が生活していっている事は、まともな人間ならかなりの苦痛だろう。
そんな中にいなくていい私でよかったー。ホンネしか言えない私には絶えられない。私は真実を世間に伝え、皮膚科学会や製薬会社には「対話」でも「圧力」でもなく「完全無視」でいこう!
3月25日、拙著の発売の日です。書店に並び、インターネットでも買えます。私がたらす「蜘蛛の糸」にどれだけの人が気づいてつかまってくれるか。「予防」で救われるか。この1年が勝負です!!
「皮膚科というのはアホがなっとるんか!? シロウトがこれだけ知識持ってるのに。そんなアホに医師免許渡すな!!」。
こういう声を何百と私は聞いている。が、先日、ある筋から、殆どの医者はすべてを知っているが製薬会社からにらまれているので真実を言えない。言って、学会から村八分にあった医者もいる、と聞いた(殆ど、としたのは、一部の医者は本当にステの怖さを知らないからだ。自分の子をステづけにして廃人にした医者もいる)。
やはりそうだったのかと思うと同時に、アホ扱いされてもじっと我慢して生活を守る医者のけなげさ、情けなさ、気の毒さを思って、なんとも言えない気持ちになった。まるで北朝鮮の社会である。まー、どんな職種でもこういった圧力に耐えている社員はいるだろうけれど。が、多くの人の健康を犠牲にして自分が生活していっている事は、まともな人間ならかなりの苦痛だろう。
そんな中にいなくていい私でよかったー。ホンネしか言えない私には絶えられない。私は真実を世間に伝え、皮膚科学会や製薬会社には「対話」でも「圧力」でもなく「完全無視」でいこう!
3月25日、拙著の発売の日です。書店に並び、インターネットでも買えます。私がたらす「蜘蛛の糸」にどれだけの人が気づいてつかまってくれるか。「予防」で救われるか。この1年が勝負です!!