ステロイド&ワセリン110番

防アトピーの日々の相談に関するブログ

近況*京都新聞との決別

2015年07月25日 09時44分52秒 | Weblog

 京都新聞「窓」欄。よく投稿するのだが、してほしくない「チョイいじり」が多い。以前「陸上の大会で母校の選手がいたので声をかけてしまった」と書いたら「同窓生に会って懐かしく思い出話をした」と勝手に事実を曲げられた。陸上のトラックを走り終えて「フィールド内へ倒れこんだ」と書いたら「フィールド内で」と書き直された。

そして先日は「短大のときに祇園祭の鉾引きのアルバイトがあったが疲れるからと私はためらったところ、地方出身の友人は大丈夫と言って参加していった」と書いたら「大丈夫と言うので参加した」と、私も参加した事にされた。さすがに頭に来て抗議したら「謝罪はするが訂正は載せない。誰か大きい所に迷惑がかかったわけではないので」と言われ、ますます腹が立った。つまり、嘘を載せても私が大物でないから我慢しろ。一人の市民が嫌な思いをしても知ったことか!ということだろう。

 又、記者は「わかりにくい表現の投稿が多く、すべて予測で書き直している」と言った。作者になんの確認もせず思い込みで事実を曲げていくのだ!文章の重みをなんだと思っているのか?!恐ろしい事である。窓欄の投稿の多くが本来の意味、内容が書き換えられているなんて、初めて知り、ぞっとした。被害者たちは私と同じく、どんなに抗議しても無視され、訂正される事もなく「こんな事してない。こんな事言ってないのに!」と悔しがりつつ泣き寝入りなのだろう。

 大手の新聞社に対して京都新聞社はレベルが低いと何人もの人が言ったが、記者の文章力ではなく、読者の文章や心を大切にしないという点を言ったのだ、と知った。一人暮らしを始めたら朝日に乗り換えよう。投稿も、添削の時は必ず電話で確認してくれる朝日だけにしよう。

 しかし、他県の地方新聞社もこんな事をするのですか?とそれぞれの新聞社に訊いてみたい。私は、文章を扱うプロにはあってはならない事だと思っている。全く違う内容に変わり果ててしまった私の投稿記事。京都新聞との決別のきっかけというには、あまりにもひどい。むごい。

コメント
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