π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

Celeron 420を買いました。

2008年01月18日 | ■CPU
本日、久々に新しいCPUを購入しました。超思いつきですが・・・。


で、買ったのはCeleron 420
icon という一番安いCPUで4kちょっと。
ついでにマザーも安物のマイクロATXで945チップのもの。今し、旧チップですが・・・。実はですね、初LGA775なんですわ。いままでAMDばかりでしたので・・・。
マザーボードはGIGABYTEのGA-945-S2Lというやつです。

CPUとマザーで12000円少々で、秋葉で通販すればもっと安くなったんでしょうけど、辛抱がたまりません。近所のPCショップでとりあえず買っちゃいました。
あとのパーツはそこら辺の余ってるもので適当に組んで今OSをインストールしております。


ちなみに、手元にソケット478のASUSのP4P800というマザーとセレロンDの2.13GHZの仮組みマシンがありますのでスーパーπを計っておりました。

セレロンDの2.13GHZはそのままの定格動作で104万桁のπ計算が1分18秒でした。まぁ昔であれば、速いですわね。実際使ってもサクサクとWEB作業如きはこなしてくれるんですがね。


とりあえずそのときの画像がこれ。
クリック拡大↓


で、XPのインストールが終わりましたのでスーパーπを走らせて見ました。
で、ちょっとびっくりしたんですが・・・、CPU-Zを立ち上げてみるとクロックが1200MHZなんですよ。????????なんで?  ???設定間違えたかな?
で、ま、いいかってことでπを走らせると1600MHZに上がったんですよ。
なんか『おおお!』って感じで 知りませんでした・・・。いつの間にかセレロンもそんなクロックが可変するようなシステムになってたんですね。びっくり。
で、またまたびっくりがこれ





で、41秒ですか・・・・。1.6GHZふぜいで・・・セレロンふぜいで・・・・なんじゃそれ。
41秒って、昔、AthlonXPのイチゴ皿で必死こいて出してた数字じゃないですか・・・恐るべしセレロン。4000円のCPUのくせに・・・Pentium4よりも上をいってるんですね。



次はちょっとクロックでも上げてみましょうか・・・。



インテル Celeron Processor 420 1.60GHz Conroe-L BX80557420

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お金持ちの (デジタル)
2008-01-19 13:16:16
π氏さんこんにちは。

うちのメインデスクトップのペンティアム43.2GHzが
4000円のCPUに負けるとは・・・orz
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