ライム藩

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月光

2008年06月16日 | 交通関連

TOPの楽譜はベートーベンさんの「月光」の第3楽章の冒頭です。とっても情熱的は譜面ですね。蛇足ではありますが…彼はこの曲のの事を「幻想曲風ソナタ」と命名したんです。後に誰かが勝手に「月光」なんて題名を付けちゃったんですよ。

この曲は激しい曲風には似合わずナントで始まるんですね、そしてsfで♪♪
中学校の頃に友人(同い年の女子でした)とこのsfを特に誇張して遊んでましたっけ…。




このブログに来て頂いてる方の中には「月光」といえば581と思われる方も多くお見えかと
デビュー直後に寝台特急「月光」の運用についた事より「月光」と呼ばれるようになった581系交直両用(60hz)の寝台特急用電車、私はこの車両が大好きです。あの重々しい車両がレールのジョイント音を響かせ高速走行する姿が心に響きます。

581系に乗車したのは山陽路の昼行特急が初めてです。サロ75・85並のシートピッチとブラインドが印象的でした。その後は有明のハ、金星のロネ並みのハネ下段…浴衣付でしたね。
583系に乗車したのは上野・青森の「ゆうづる」…ぐらいでしょうか、意外に数多くは乗ってないですね。だって貧乏学生だった私には特急列車なんで贅沢でしたし寝台車なんか高嶺の花でしたからね(それに当時は普通車自由席を連結していた昼行・夜行急行が多く走っていました

北陸本線でこれを改造した普通列車に乗った時は…愕然…哀れな余生を迎えた車両に涙でした。




二つの月光のお話…いかがでしたか?






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