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Paradise Lost

地獄より光に至る道は長く険しい

南禅寺 金地院

2009-08-07 10:20:30 | 記憶のかけら~風景
お次は、南禅寺金地院

『鶴亀の庭』。左の古木は、金地院の中で一番古いものだそうだ。襖絵などよりも古いとの事。
古木の生えた左の石が亀、右の石が鶴を表す。右の鶴は首を下げて寝そべり、卵を抱いている様子だと言う。



特別拝観も希望し、400年前の本堂の襖絵や『八窓席』と言う茶室も見学した。
襖絵は、美術の教科書などで取り上げられている長谷川等伯筆の『猿猴捉月図』と『老松』。
実物を間近で見られて良い体験だった。

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