先日ご紹介した「雲海を見おろす登山者」の写真です。この登山者は
眼下の雲海を見て、何を考えているのでしょう。何となくですが、私
にはわかるような気がします。「このような見事な風景に出会えて今日
は本当によかった。」と途中の風景に感動しながらも、頭の中は、常に
頂上の事で、いっぱいなんですね。とにかく「もう少しだ、頑張れ!。
ここでくじけてどうする!。」とこのような事を自分に言い聞かせます。
すると自然と足が前に進んでいきます。富士登山とは、ある意味自分の
「肉体と精神との戦い」でもあるような気がします。
この写真を自分のパソコンのデスクトップの壁紙にしました。来年まで
は、ずっとこの壁紙で行こうと思います。自分で撮った写真を、壁紙に
するのはとても楽しいですよ。次回登った時は、山頂付近で、カメラを
構えて「山頂に辿りついた登山者達の表情」を撮ってみたいと思います。
【撮影日】2011/08/13 05:42:13.71
Nikon D300 レンズ:20mm F/2.8D
焦点距離:20mm F/5 1/5000秒
今日も東京は、暑い日が続きます。昨日の夕方に池上ではちょっとだけ
雨がパラパラと降ったのですが、アスファルトが濡れるほどでは、ありま
せんでした。夕方に一雨ほしい所です。
昨日は、房総の養老渓谷と鋸山、そして帰りに「海ほたる」に寄って
きました。養老渓谷は、観光客は少ないかなと思っていましたが思った
以上に、人がいましたね。
今日は、富士山から見える雲海の写真を中心にアップします。昨年の
雲海も綺麗でしたが、今年も見事な雲海が、眼下に現われました。雲海
って下から湧き上がるように生まれて来るんですね。五合目を出発した
時は、何もなかったのに、六合目、七合目まで上がってくると、五合目
付近は雲の中に隠れて、もう見えなくなっています。登れば登るほど
したから雲海が、追いかけてくるような感じです。夜中は、白い雲海は
ボヤッとしか見えませんが、太陽が出てくると、本当に海のように雲が
うねって揺れ動いています。まさに圧巻の風景ですね。
眼下の雲海を見て、何を考えているのでしょう。何となくですが、私
にはわかるような気がします。「このような見事な風景に出会えて今日
は本当によかった。」と途中の風景に感動しながらも、頭の中は、常に
頂上の事で、いっぱいなんですね。とにかく「もう少しだ、頑張れ!。
ここでくじけてどうする!。」とこのような事を自分に言い聞かせます。
すると自然と足が前に進んでいきます。富士登山とは、ある意味自分の
「肉体と精神との戦い」でもあるような気がします。
この写真を自分のパソコンのデスクトップの壁紙にしました。来年まで
は、ずっとこの壁紙で行こうと思います。自分で撮った写真を、壁紙に
するのはとても楽しいですよ。次回登った時は、山頂付近で、カメラを
構えて「山頂に辿りついた登山者達の表情」を撮ってみたいと思います。
【撮影日】2011/08/13 05:42:13.71
Nikon D300 レンズ:20mm F/2.8D
焦点距離:20mm F/5 1/5000秒
今日も東京は、暑い日が続きます。昨日の夕方に池上ではちょっとだけ
雨がパラパラと降ったのですが、アスファルトが濡れるほどでは、ありま
せんでした。夕方に一雨ほしい所です。
昨日は、房総の養老渓谷と鋸山、そして帰りに「海ほたる」に寄って
きました。養老渓谷は、観光客は少ないかなと思っていましたが思った
以上に、人がいましたね。
今日は、富士山から見える雲海の写真を中心にアップします。昨年の
雲海も綺麗でしたが、今年も見事な雲海が、眼下に現われました。雲海
って下から湧き上がるように生まれて来るんですね。五合目を出発した
時は、何もなかったのに、六合目、七合目まで上がってくると、五合目
付近は雲の中に隠れて、もう見えなくなっています。登れば登るほど
したから雲海が、追いかけてくるような感じです。夜中は、白い雲海は
ボヤッとしか見えませんが、太陽が出てくると、本当に海のように雲が
うねって揺れ動いています。まさに圧巻の風景ですね。