風のささやき

雑記帳

10月20日(日)のつぶやき

2013年10月21日 01時16分05秒 | Weblog

寒くなったら、そろそろブタクサの花粉は終息かなぁ?ちょっと楽になったような気がする。春と秋にマスクが手放せなくなって数年、イヤ十数年か・・・マスクについていろいろ思うところがあるんだなぁ。
まず、耳にかけるところがゴムなのはダメね。頬にゴムの跡が付く。外したときにみっともない。


ギャザーを寄せてある平面マスク花ワイヤー入りより、ワイヤーの無い立体マスクの方が断然着け心地が良い。立体マスクはたいてい耳かけもマスク生地の延長になっているので、ゴムじゃないし。外したときは半分に折ってポケットに入れられる。


不満なのは色。ステージ横のソデで、マジックミラーから観客席を伺いながら、仕事をしていたら、観客席にいた人から「白いマスクが見えた」と言われたことがある。色つきを探したけど、ピンクしか無いんだなぁ。しかも、申し訳程度の薄い色で、白とあんまり変わらない。


以前、インドで見かけた若い修行僧たちの集団が、着ている服のえんじ色と同じ色の布マスクをかけていた。服と同じ生地で作られているみたいだった。防寒か、防塵か、服とセットで支給されるんだろうなぁと思った。


普通、日本ではマスクと言えば白。もしくは淡い色。そんな固定観念があったので、えんじ色のマスクの印象は強烈だった。でも、マスクの色って、白じゃなくてもいいんじゃない?特に花粉避けにほぼ毎日愛用している身としては白は飽きた。いろんな色があってもいいと思う。


特に欲しいと思う色は、肌色。あんまりおしゃれじゃないけど、目立たないんじゃないかなぁ。暗いところでも白いマスクだけが目立つってことはないと思うし。マスクに付いてしまうファンデーションの色も目立たない気がする。


朝、新しいマスクをして家を出るけど、1日の途中でマスクを新しいものに変えることは無い。1日一枚ね。ということは、飲んだり食べたりするときはどうしてもマスクを外して、再び着け直すことになるけど、その時にどうしてもファンデーションの色が気になる。


白いマスクだと、内側についたファンデーションやら口紅やらが目立つんだなぁ。外したら、即、こそこそっと半分に折って内側が見えないように気をつかう。でも、夕方になってくると、表からでもうっすらとファンでの色が透けてくる。白いマスクなんだから、防ぎようがない。


肌色マスク、どこかのメーカーから発売してくれないかなぁ。数枚入りの小売りじゃなくて、50枚とか100枚とかの箱入りで。今のストックが無くなる頃までに・・・てのは無理か・・・
1枚入りで値段が高いのであっても、色つきが必要なとき(暗いところで目立ちたくない日)だけなら買うし。



10月13日(日)のつぶやき

2013年10月14日 01時14分18秒 | Weblog

久しぶりに掃除でも…と取りかかったものの、掃除機の先っちょを変えようとしたら見つからない。細くて先がブラシになったやつ、どこに置いたかなぁ~?探しつつ、別のところに手をつけて、だんだんとぐちゃぐちゃになっていく我が家。


あ、テレビ「元就」で西区田方周辺をやってる。掃除は中止してテレビ見てしまいそう。


クラブマンは行ったことがあるけど、あのローカルなお好み焼き屋さんは、知らんなぁ。どの辺りだろう?



初恋のきた道 我的父親母親

2013年10月13日 21時21分33秒 | movie
テレビ録画 1999中国映画
チャン・ツィイーのデビュー作
中国関連のMLでは、昔、よく、景色がきれいだと話題になっていた。
確かに、紅葉した山々、雪景色、きれいだった。また、中国の村での慣習のような物も興味深かった。
建設工事は村の男がかり出され、労働奉仕をするみたいで、女の人は作業には参加しない代わりに昼食を作って現場に届ける。弁当箱は無く、日本での「お重」のような入れ物も無いようで、どんぶりに入れて、もう一枚小ぶりなどんぶりでフタをして、風呂敷のような物で包んで持ち運んでいた。
学校の先生は、村人からとても大事にされていて、赴任してきた若い教師は村人の家の順番に回って食事の世話をしてもらっていた。参観日でもないのに、村人は学校のまわりに集まって、教室から聞こえてくる授業の声に耳を傾ける。興味津々といった感じ。新築の建物には、梁に赤い布を巻くらしく、その布は若いきれいな女の子が選ばれて織る。名誉なことらしい。
先生の採用は村の裁量らしく、同じ学校に死ぬまで勤続。転勤は無いらしい。
学校の校舎は土間。土の上に直接机と椅子が置いてあった。
中国にも障子があるらしい。破れ障子を張り替えて、きれいな切り絵を貼って飾っていた。

チャン・ツィイー、とにかく野山を走り回っていた。
若くて可愛らしい女の子だった。

踊る大捜査線 THE FINAL

2013年10月11日 21時41分08秒 | movie
テレビ録画
織田裕二、年をとったなぁ。
FINALで何作目?さすがにたくさん撮ったら、そろそろネタも尽きてきたって感じかなぁ?
楽しめる映画ではあるけど、唐揚げ屋をしながら張り込む必要は無いし、バスで倉庫に突っ込む必要も無い。あんなにいいタイミングでちょうどいいところに突っ込めるのもおかしい。
おばさんは、文句付けたくなるところが多くなってくるのかも。