タロットかあさん

シンボリックセラピー及びタロットセラピーをしています。
が、今は子育てに奮闘中。
そんな私の成長日記です。

嵐の夜に

2008-08-30 02:47:38 | お出かけ
 結局またこんな時間(AM2:20)にブログを書き始めて明日は6時起きです。
ここら辺に全く成長が見られない私だ

 今日は明日から家を空けることと最近またぼんちゃんがイラついて帰ってくることが続いたので大掃除をすることにした。
私の大掃除って他の家で言う普通に日曜日とかにする程度だと思うけど
そんなに暑い日ではなかったのにものすごーい汗をかいた
なんか家も見るからにスッキリだけど私もかなりのデトックスをした気がする。
なんか毎回書いてると思うけど不思議だ。
家と自分のエネルギーって凄く密接な関係にある気がする。
そしてぼんちゃんも久しぶりにご機嫌に帰ってきたしね

 午後は英語に行く。
今日お友達がふざけてゆうきに体当たりしてきたらまたゆうきはちょっとびびってた
まぁたいしたことないと思ってたが
そのお友達のママが慌ててゆきに大丈夫か聞くと「大丈夫ない。大丈夫ない。」と答えたらしい。
そこは私には聞こえてなかったけど帰りにそのママが気にしてた。。
その子は決して意地悪な子ではなく単に元気な子だから私は気にならないが
やはりその親となると元気が良すぎて心配なようだ。
そこに露骨にビビるゆうきだと不安が増しちゃうんだろうな。
タイプは違っても母親の心配っていろいろあるんだなと改めて思う。

 夜はぼんちゃんが残業だったので私とゆうきは夕食を食べ終わってたが
ぼんちゃんから『焼き鳥屋に行きたい』と帰りにメールがくる。
ま、ちょっとつまむくらいと軽い気持ちでOKし
砂押さん夫婦を誘って夜の9時半頃から出かけた。
ちょうどその頃から激しく雨が降ってきた
や~ね~、なんて思いながら飲んでると(ジュースね)空が常に雷で光ってる。
まるで壊れたフラッシュのようだ
音は雨音の方がすごくてそんなに気にならなかったが最後はよっぽど近づいてきてた気がする。
そして窓を見ると目の前の大きな道路が川になってた
ヤバイヨヤバイヨ
動揺する私をよそにぼんちゃんは「気にすることない。」と悠長に構えてる。
でもさ、お昼のニュースで愛知とか八王子の浸水を見てるしさ
ああいう現場ってやっぱりどこか対岸の家事だと思ってたんだということがわかった
みるみる水かさが増して軽自動車が斜めになって止まってしまってるではないか
車ってどのくらい水に浸れば動かなくなるんだろう?
もう気が気じゃなくなったので早々に切り上げることにする。
その時になって運転するのが私だということに気づく
川の中を運転するってうちはアウトドアの車でもないのにどうよ
とにかくゆっくりお店を右折して出て・・・あれ?
お店の数件隣ぐらいで川が終わってる
お店の前がピークだったのね
どうりでみんなUターンしてくと思ったらそういうことだったのね。
あとは普通に運転して帰ってきた
そして今は外から鈴虫の声すら聞こえる
なんだったんだ~~~~
こんな日に呼び出しといてとっとと解散して砂押さんどうもすみませんでした
懲りづにまた・・

ま、無事で何よりだ。
きっと今日は私にとってもの凄い浄化の日だったんだな。
明日からまた2日間盛り沢山だからね
東京でお会いする皆様よろしくお願いいたします

ひとつぶカフェへ

2008-08-29 00:01:45 | お出かけ
 今日も結局午前中は曇りながらも降ってなかったので保育園に行ってきた。
今日も最初はお友達に入らなかったゆうき。
でもそのうちサッカーになると喜んで一緒に遊んでたのでほっとする。
しかしまたちょっとしたらゆきが私のとこに駈けて来て「怖い」と言った
基本的に保育園の中で私のとこに来るなんて通常お茶が欲しい時だけだ。
何事かと思ったら男の子達がまた元気に遊んでた・・
納得。
男の子達は子供用の台車を押しながら走りまわるのが好きなのだが
先日三輪車(ゆうきはこげないので足で進む)で一緒に回ってたが
速さが全く違くてみんなに追い付かれて後ろから衝突されて固まってたらしいのだ。
他のママが助けてくれたんだけど、それもあの水を浴びた日でプチトラウマになったらしい。
で、今日もうちらが来た時もそれで遊んでて、
サッカーの後にもう一度始まったから逃げて来たのだ
「ゆうき君は赤ちゃんの時から神経質なとこあるからね。」とみんなに言われる
そしてまたみんなが砂遊びになったら戻って行った。
誰かがどうのって問題じゃないんだよな。
これまたしばらく見守るしかないな

そんなこんなでも帰りはまたみんなで公園で遊ぶと張り切って走って行ってしまった
お母ちゃん1時に約束があるんだけど・・
でも楽しそうだと私も負けてしまう。。
公園もゆうきはブランコは苦手だからみんながブランコの間は待ってるんだけど
後は一緒に走り回るのがメインだから楽しいんだろうな。

 そしてギリギリまで遊んだせいで大急ぎで帰って慌てて化粧して2人とも汗ダラダラでお店に行く。
今日はマイミクさんRicaさんのお店『ひとつぶカフェ』にゆきーさんと行ってきたのだ。
『ひとつぶカフェ』が今月で閉店すると聞き
ゆうきが赤ちゃんの頃ゆきーさん親子と行ったのを思い出しお誘いしたのだ。
初めてRicaさんのお店にお邪魔したのは妊婦の時だった。
カラーセラピーのワークに参加したのだ。
今日偶然お隣のテーブルにいたのはその時の先生ではないだろうか?と思ったが
自信がなかったし覚えてはいないだろうと思い声はかけなかったが・・

ゆうきは初めはちょっと恥ずかしかったらしく一人ソファに向かって座って持ってきた新幹線やプラレールの本を見てた
ちょっと「歌って」とか物まねを催促してみたが照れちゃってさっぱりだったが
食後ゆきさんがゆうきの為にお菓子の詰め合わせ袋をプレゼントしてくれたら・・
ちょっとおやつを食べた後はゆきさんの横に自分の本を持っていって無理やり一緒に見てもらってた
その時にトーマスの仲間たちの名前を2人で読み上げてたんだけど
ゆきーさんの発音が素晴らしくて驚く
やっぱり話せる人って日常の中でも発音が違ってくるのね。
なんかカッコい~
私もゆうきにその発音で教えてあげれれば良かったな
かと言って私が今から英語の勉強をする気はないんだけどさ
でもこういうタイミングで目覚めて始めるママもいるんだろうなと思う。

食べるのに夢中で写真を撮るのも忘れてしまったけど
Ricaさんあやこさん、美味しいお食事をどうもありがとうございました
最後のデザートまでと~~っても美味しかったです
お土産のパンは明日の朝食に頂く予定です。
これまた楽しみ
また別な形でお会いしましょうね
どうもありがとうございました

勉強型

2008-08-28 00:01:42 | 育児
 今日も寝坊・・
よく9月になると布団が気持ちよくなって起きれなくなるんだけど
もう涼しいからそれがきたのかなぁ
今日も昨日から天気予報は二転三転して降らないことになったので急いで準備して保育園に行く。

ゆうきは・・・思ったよりしっかり傷ついてたらしい
昨日の水をかけられたこと。
いつも行く前からお友達に会うのを楽しみにしてくのに
その水をかけた子だけは「いらない。」と言いだし私も驚く
しかしわざとじゃないしね。
だからもう遊びませんって問題ではないから様子をみることにする。
すると保育園でもお友達はいっぱいいたのにしばらく一人で遊ぶゆうき。
デリケートなんだな。。
何度か誘いに行ってみたが気付けばみんなで砂場で遊んでた
良かった
無事気を取り直して帰る時に今日は早めに手を洗ったのだが
やはり昨日水をかけた子がまた全開にして他の子が頭から水をかぶってた
ゆうきよ、またあるのかもしれないぞ

 帰りに近所のコンビニに寄ると一段と商品が減ってた。
先週仙台に戻ってきて久しぶりに行ったら全ての棚の一番下の段が空いてて驚いた
近所にコンビニを作ってるとこだからとうとう閉店することにしたんだと思ってた。
昨日もぼんちゃんとその話をしてぼんちゃんに「もしかしたら移転かもしれないんじゃない?」と言われたが
「店長がそんなに儲かってるような雰囲気してないから違うんじゃない?」とバッサリ切ってたのだが
はっきりと『移転のお知らせ』が貼ってあった
私もまだまだ見る目がないな
訂正してお詫び致しますとぼんちゃんにもメールを出しておいた
それにしても今日はもう商品が半分もなくなってたが
9月9日までは営業するとあった。
もう、あとはお弁当と雑誌だけでやってくつもりなのだろうか

 その後家で昼食を食べると・・眠くなった
「ゆうき、どうしよう。お母ちゃん眠くなった」と言うと
「ゆうちゃんも寝る」と言うので
3時から英語だったにも関わらず小1時間2人で寝た
なんだろう。
夏の疲れ?

 今日の英語は来月から週2回にするかどうかの体験講座だった。
初めて会う若い男性の先生。
留学生らしい。
4人の子供たちみんなが最初はずかしくてお母さんの後ろに隠れてしまった
私はあまり美形に興味がないからよくわからないがカッコいい子なのかもしれない。
まだ日本語は話せないらしく、今日は事務局の方もいらしてた。
それでも3歳児のクラスは遊びながら覚えるのであっという間にみんななれたようだった。
恥ずかしくてもちゃんと英語で話そうとするゆうき。
みんなに褒められて帰ってきた。
ゆうき君は勉強型なんだねと。
なんだかうれしいんだけど微妙な気持ちがした
きっと午前中、幼稚園や学校の話題が出た時にみんなが
「勉強ができたってちゃんと生きて行くうえでの力とかがないと意味がないよね。」と話してたからなんだと思う。
それには私も同感だ。
勉強だけできたって仕方ない。
でもゆうきは基本的に勉強が好きなんだと思う。
そして運動能力は・・・だし。
そうするとその子にあった部分を延ばしてあげるべきなんだろうなとは思う。
それでも微妙な感じがしたのは私の問題なのだろう。
別に悪いことじゃないのにうちはみんなと違うって言われたような感じがしたんじゃないかと思う。
ふっそんな小さな事で、お主もまだまだじゃのう。
何はともあれ「ゆうちゃん英語大好き」と言ってるし来月から週2回になる。
それでも他の英会話教室の週1クラスより月謝は安いと思う。
ありがたい
うちにあってるとこなんだろう
子供の週2回は2倍ではなく何倍もの効果があると言ってた。
それはやってみないと真実かどうかはわからないがしばらくは様子をみることにする。

 夜はぼんちゃんとゆうきの子供用のチャイルドシートを買いに行ってきた。
もう抱っこして持ち上げるには重いし
ガンガン助手席を蹴ってくるのでもう買い替えだろうと。
レジで「段ボールはいりません。」と言うと
「お客様理由で返品できなくなりますがいいですか?」と言われた。
もちろん「いいです。」と即答してたが・・
車に置いてみるとほとんど今までと変わりないしっかりさ
「これじゃぁ買う意味あったのか?」とぼんちゃん
ま、買ってしまったものは仕方ないと二人で諦めることにした。
まだ袋に入った状態だから正式に置いたら何か違うかもしれないしね願望

見えない壁

2008-08-27 02:15:49 | 育児
 今日は2人で寝坊して(※いつもに増して)起きると「雨、降ってないよ」と開口一番ゆうきが言った。
ホントだ
起きた当初はまだ暗めの曇り空だったけどミルミル晴れていった
慌ててタオル類とかの洗濯を始める。
そして洗濯も途中だったがせっかくだから今のうちにと急いで朝食を食べて保育園に行ってみた。
やっぱりみんないる
入口からみんなの名前を叫ぶゆうき。
めずらしくお友達のママにまでハイタッチしてママが驚いてた
しかし来るのが遅過ぎてちょこっとしか遊べなかった・・
公園は流石にまだ地面が緩すぎたので銀行に行こうと誘いだしたが
手を洗ってる時にお友達が蛇口を上にして思いっきり全開にしたため
ゆうきのシャツが思いっきり濡れる
固まって動けなくなってたので「おいで。」と声を掛けると慌てて走って来て私の足の裏にしがみついた。
水だし私は全然気にしてなかったがゆうきにとってはショックだったらしい。
水だもんね

で、着替えてから銀行に行こうと家に戻るともう半べそなゆうき。
その上せっかく帰って来たのなら途中だった洗濯を干してから行くと言ったのでもう怒りと不安がごちゃまぜだった
するとYちゃんから「Y(お兄ちゃん)がもう家にいるよ」とメールがきたので
いつも3時頃から行ってるけど早々に用を済ませて行くことにした。
それを伝えると瞬時に天気が変わるゆうき。
「銀行いらない。」まで言いだす
「銀行行かなきゃお兄ちゃんのとこ行かない。」と言って出かける。

先週はお兄ちゃんがいなくてがっかりだったが
今日はいつもより倍ぐらいの時間がある。
念願のWiiもさせてもらって大喜びだった。
だんだん2人で遊ぶのも2人とも上手になってきた
やっぱり一緒に遊ぶにはこのくらいの年月がかかるのね。
ゆうきが生まれた時にお兄ちゃんに「ゆうきと遊んであげてね。」と言ったら
「2歳くらいになったら遊べるかな~。」と言ってたがまさにそうだった。
若干3歳よりではあったけど
今は寝てるだけの赤ちゃんもあと2年したらゆうきと遊べるということなんだな。
そしたらも~っと楽しいんだろうな。
お互い仙台に親戚がいないのでかなりいとこ的な存在だと思う。
私とYちゃんも時間が増えても関係なくおしゃべりは続いてた
お友達っていいね

これだけ遊んでも帰る時は「イヤ」と半べそかいてたゆうき。
なので気晴らしに帰りに太子堂駅に連れてく。
ここはローカル線も新幹線も並行に走ってる上に高いとこを走ってるので上りも下りも見えてゆうきのツボをがっちり捉えたとこだ。
ちょっと見てただけでも上りと下りのローカル線に加えて新幹線も3本見れたし貨物列車も見る事ができた。
大満足だったようだ
ここを見せるだけでいいならもっと連れて来てあげようかな?

 話は変わってちょっと考えてたこと。
ここから先には進めないとか、この人には嫌われてる気がするとか
何か見えない圧力とか壁のようなものを感じる時があったが
やはりそれは全部自分で作りだしたものでよくよく壁を見ると自分のサインがしてあったりしてと思った。( by Kaori
これが見えない力によって遮られてるとか
相手によって拒否されてると思ってる時は多分扉が見えないんだけど
それも自分が作ったものだと気付いたり
思い切って壁なんてないものとして無視して前に踏み込んだ時に
その壁ってまるで無かったかのように消えるのではないだろうか。
でも囚われてる時ってこのことを思い出しても動けないんだよな。
後はやっぱり時期じゃないとかタイミングの問題なんだろうな。
敢えてそれを学ぶ次期とかね。

 今ゆうきが「いっぱい新幹線」と大きな声で連呼してる。
若干うなされ気味なのはなぜ?

夏休みも終わり、

2008-08-26 01:11:25 | タロット・シンボリックセラピー
 今朝も起きたらが降ってたが天気予報をみてたら仙台は金曜日まで降るとか
それは流石に長いな
こんな時にしまじろうから砂場遊びセットが届く
早速袋に詰めて「長靴でお散歩行こう。」と誘ってくるゆうき。
無理ですから・・・
今週は諦めて下さい
それにしても保育園のプール開放は今月いっぱいだったのにもうないってことじゃん。
結局今年かったプール用のおむつは手つかずで終わってしまった。
かと言って来年は必要ない状態であって欲しい。
いや、あるはずだ

 こんな日はたいていお昼寝日和なんだけど今日はめずらしくいろんな意味でちゃんとしようと行動する日だった。
乙女座に入った影響だろうか?
普段なら洗濯も晴れるのを待つが金曜まで雨なら待ってもいられない。
するとちょっとほこりも目につく。
以前クイックルワイパーで廊下を掃除するのに、すぐだからと電気もつけずにやってたらゆうきが飛んできて
「お母ちゃん電気つけなきゃダメでしょ。
 ほらここ、ゴミあるよ。」と言われた
お姑さんにだって言われたことないのにうちの場合言うような方ではないのだが。)
なのでいつもゆうきに気づかれないように掃除を始めるんだけど
すぐに駆けつけてくるゆうき。
「お母ちゃんお掃除してるの?
 ゆうちゃんお掃除大好き」と言って廊下の電気に手を伸ばしてた。
しかし今日はついてたので諦めたようだったが
もう少し大きくなったらいくらでもやってくれ
お母ちゃんは心おきなくこの仕事を君に明け渡すよ

そう言えば昨日寝る前にぼんちゃんとゆうきが話してるのが聞こえてきた。
ゆうきは何故かちゃんと「~です。」「~します。」「失礼しました。」みたいな大人っぽい丁寧語をよく使う。
それでぼんちゃんが「なんでゆうきそんなに丁寧なんだよ。
うちではこうちゃんだってお母ちゃんだってそんな言葉で話してないぞ。」と言ってた。
そうなんだよ。
なんで?
どこで覚えたの?

 その後遅ればせながら今週末のお仕事のお知らせをアップする
遅いよな~と自分でも思いつつ。
どうも新潟まで私の夏休みだったからさ、後回しにしてしまったんだよね。
そしてもう一つ大きな後回しにしてた宿題が私にはあった
これは集中力と真剣さを必要とするのでゆうきをお昼寝させる。
一緒に添い寝してつい間違ってウトッとしたが速攻でメールがきて起こされる
そうそう、寝てる場合じゃなかったとすぐに起きて始める。
先月静岡で出された宿題のレポートを今週の木曜までに提出しなきゃいけなかったのだがギリギリまで引き延ばしてしまった。
なかなか夏休みも終わりに近づかないとやらない習性って抜けないものなのね。
確かホロスコープではせっかち系だったはずなのにナゼここだけ・・
でも書き終えると同時くらいに新聞の勧誘のピンポンでゆうきが目を覚ます
そうそう新聞の勧誘が来る事もないのに・・
レポートを書く時間だけ寝ててくれたなんてこれまたギフトだな

 ちょうどレポートを書いてる時にお仕事の依頼が入って夜はお仕事にいそいそと出かける。
ちょうど別件でその方にメールしようかと思ってたとこだったので異様に驚いた
今日はGOLDをさせて頂いたんだけど
今までにはないパターンを見させて頂いた。
例えば変化する時には必ず痛みを伴うというのも私の思い込みだし
例え自分がいい状況だったとしてもそこで終わりと思わなければ更に素敵な自分になれる可能性があるということとかを暗に教わった気がする。
人と向い合うということは深い話をするほどに深いとこの自分と向き合うことなのかもしれない。
今日はどうもありがとうございました

 帰りにスーパーで買い物して帰ると
ゆうきが元気に飛び出してきて
「あれ?お母ちゃんお仕事でしょどうして~」と言ってた。
買物は自分と行く物だと思ってたのだろうか?
でもお仕事してきたのは本当だからね

【東京】 8月セッションのお知らせ

2008-08-25 12:50:01 | タロット・シンボリックセラピー
 毎度のことですが・・またお知らせが遅くなりました
いつの間にか涼しくなり秋めいてきてますが月末は東京にお邪魔いたします。
今回も8月なので特別企画を実施しておりますので
ちょっと気になることがある方はご連絡下さい。
今回はゆっくりお話ができるよう2枠のご案内になります。

 sunflower 8月限定特別企画 

 日頃の皆様への感謝を込めて・・
今月セッションを受けられる方への特別企画です。

1) タロット一言メッセージを無料プレゼント

2) チャクラチェック&メッセージ・・・20分 2千円 (こちらは希望者のみです)
   (シンボリックセラピーとは別物です)

3) 次回千円割引券プレゼント

場所:東京都千代田区(詳細はお申し込み頂いてからお知らせ致します)
       

日時:8月30日(土) ①10:00~ ②12:30~
                      
       内容:詳細についてはこちらを御参照下さい。

   タロット 初めての方       45分  8,000円
         2回目以降の方    30分  7,000円

   シンボリックセラピー      60分 12,000円

   シンボリックセラピーGOLD  90分 15,000円

   延長               10分  1,000円

※ 東京は出張料金対象となりますのでプラス2千円になることを御了承下さい。
  また、タロットとシンボリックセラピーの組み合わせの方は
  シンボリックセラピーの値段+4千円(30分)となります。

申込先:sunflower_813@mail.goo.ne.jp (三浦)
       携帯アドレス・mixiメール(みーみー)も受け付けます。

       お名前・連絡先(初めての方)・決まってる方はMENU内容を明記の上お問い合わせ下さい。

『メイクアップ』

2008-08-25 00:20:11 | お出かけ
 今日はAさんと前に私のエステ&メイクをして下さったMさん宅に行くことになってた。
旅行明けってどんだけ疲れてるのかがわからなかったが
やはり深夜バスとは大違いでいつも通りの感じだったのでほっとする

 出かける準備をしてるとやはりゆうきも出かけたくなるってもんだ。
外はだったが「ゆうちゃん長靴ね」とアピールしてる。
「傘がさせないから出かけられない。」とぼんちゃんも言ってたが
結局カッパをちゃんと着るということで同意して元気に出かけていった。
私は車で出かけた
銀行に行くと言うので行きだけでも送ろうかと言うと
「それじゃぁ散歩にならない。」と言われる。
・・・すごいな・・私にはそんな気力は・・

まずはよく二人でするお店でランチをする。
この一ヶ月のAさんの変化や出来事を聞くがこれまた凄いなと思う。
これから一気に変わる時っていうのはこういう時なんだろうな。
まだ全部聞き終わらなかったのが更に凄いが来週も時間はあるからね

 その後2人でMさん宅に行く。
やはり会ったことがある2人だった。
世間は狭い
を御馳走になってからまずはエステ。
今回私はエステだけだったんだけど前回はしなかった泥パックまでしてもらった
お肌がきれいだと褒められてデヘヘヘと喜ぶ
やっぱり日頃化粧しないのが肌の負担を軽くしてるのだろうか?
ただこの時期はそれが致命傷となって日焼けで痛い目を見る事もあるのだが。

パックのあとまずAさんから機械を使ってのエステになる。
人のを見てるとその変化がよくわかっておもしろい。
顔はスッキリシャープになりつつ目はぱっちりになるのだ
これは体にも使えて結構サイズダウンにもなると聞き心が揺らぐ
いつかは・・
私も顔の半分づつやってもらったがやはり頬の位置が高くなるのがわかる。
そしてさっき顔を洗うとMさん宅にいた時よりも手触りで顔の肉が薄くなってるのがわかる
おもしろ~い
ま、これは3日くらいでだんだんと戻っていくらしいが・・

その後はAさんのメイクを見つつ私はR-1の再放送も見てた
Aさんはみるみるうちに華やいでいった
私同様普段はあまりフルメイクをしない人なので初めて見るAさんだった。
は~~~~
やっぱり女性って磨けば更に光るのだとこれまた他人の振り見て我が身を反省させられた。
やはりいつの日かHPに写真をアップする際はまたMさんにお願いしようと話してきた。

先日普段はあまり話すことがなかったママが久しぶりに保育園に来た時に
他のママと幼稚園をどうするか話してたら
「毎日の幼稚園の為に化粧をしてくのは面倒だから幼稚園バスがあるとこがいい。」と話してた。
考えた事もなかったが確かに綺麗にメイクしてるおしゃれなママだ
そういう考え方もあるなと思いながら家に帰ったが
よく考えたら多分私は幼稚園のお迎えの為に化粧はしないなということに気がついた。
ここが綺麗なママとの差だなと改めて思う

Mさん、Aさん、今日もどうもありがとうございました
『メイクアップ』って言葉の意味がようやくわかってきたかも
またよろしくお願いしますね

新潟旅行2日目

2008-08-24 23:41:03 | お出かけ
 この日の夜もうなされるゆうきに起こされる
「しっかりしろ。正気になれ。」と言う私に答えるでもなく時機大人しくなったが
ぼんちゃんが「俺も実は何か変なんだよ。
体は何ともないんだけど首から上だけもの凄い汗で枕を今裏返しにしたんだ。」と言う
なんか嫌な感じだがここで気持ちで負けてはいけないと自分に気合を入れてまずはイメージで部屋の浄化をする。
浄化用の水やオイルは持って来てなかったが生体のクリームがあったので
クリームをぼんちゃんの首の後ろに塗ってからバランスを整えようと右手でぐるぐるすると(なんのことかわからない人が多いかと思いますが
右腕全体がブルブル震えてくる。
ただ寒気がするわけではなくてそれがどういう意味なのかもさっぱりわからない。
その後ゆうきと私にもして寝る。
翌日ぼんちゃんはその後も頭だけ凄い汗が出続けたらしいが
朝にはなんだか妙にすっきりして毒素が抜けた感じで弥彦神社の神様だったのかもしれないと言ってた。
本人がすっきりしたのなら良かったが、どういうことかは謎だ

 せっかく神社のすぐ近くに泊まってるのだから朝にも弥彦神社に寄って行くことにする。
前日私はおみくじで【大吉】だったがぼんちゃんは【末吉】だったのでリベンジだったのだろう
しかしまたしても【末吉】だった・・
ウケる私に「お前もひけ。」と言うぼんちゃん
渋々ひくと・・【末吉】だった
人の事を笑ってはいけないね・・

 弥彦温泉街を出てすぐの道の駅に寄る。
ここには足湯があったので入ってみた
温度は温かったが出た後で足がとっても軽くなった
「あれ?こっちの方がちゃんとした温泉?」とぼんちゃんに言うと
「あっちは薄めてるって書いてたから薄めすぎだったのかもね。
 こっちは匂いもあるし本物だよね。」と言ってた。
意外に足湯って私の中では成功率(?)が高い

 この日のメインは寺泊だ。
ここは魚のアメ横と呼ばれてるらしいがグルメ旅番組なんかでは度々出てくる場所だ。
道路沿いに並ぶ海鮮屋さんにはカニが並んでるんだけど
各お店では炭火で浜焼きされた海鮮も並んでる。
ぼんちゃんはここでタイの塩焼きを食べるのが楽しみなのだ。
今回はカニのお土産は買わなかったがその場で1匹食べてお土産に1匹食べてた。
私はアサリの串焼きでゆうきはチーズドーナツのような串焼きを並んで食べた。
雨がぱらつき始めたりもしてたがうちらが外に出てる間は傘をささずに済む旅行だった。
感謝

 次はそのすぐ傍にある寺泊水族館に行った
この日ゆうきが楽しめるメインのとこだったが思ったり早く見終わってしまった。
何年も前にぼんちゃんと行った事があったがゆうきと見て歩くとあっという間に終わってしまう
なかなか立ち止まってじっくりというのはまだ早いのだろうか
それにしても入口入ってすぐの大きなカメは水槽の水の中から一生懸命来る人たちに何かを言ってるようだった。
彼なりに歓迎してたのか不満を言ってたのかはわからないが
帰りに「またお会いしましょう。」とごあいさつしてきた

 ぼんちゃんの予定ではその後シーサイドラインの行きつけのお店(?)でランチだったが
まだお腹が空いてなかったのでその近くのトリックアートを見る事にする。
ここも初めて来た時に入ったと思うが10年以上前だしまぁいっかぁということで。
初めて見た時の驚きはないもののやっぱり不思議でおもしろかった。

行きつけのお店は以前はこのトリックアートの隣に海が見えるレストランみたいにあったのだが
今は道路の向いにできたホテルのレストランになってる。
ホテルのレストランになってからの方がなぜかワクワク感がなくなってしまったが
ここのタラバガニのピラフがぼんちゃんのお気に入りなのだ。

しかしまわりにはどんどんイタリアンのお店ができてて私の心はそちらに惹かれる
一応メニューを覗いて歩いたが今回はぼんちゃんが計画を立てたのでぼんちゃんに譲ることにした。
次会は・・と話してたが前日の夕食のお店も良かったし日帰りだとどこに行くか迷っちゃうよ

 その後はゆっくり山形廻りで国道を帰ってきた。
やっぱり新潟市のバイパスっていつきても凄いと思う。
田中角栄が尊敬されたのもわかる。
どう見ても高速道路って感じのバイパス。
ちゃんとインターチェンジやパーキングのような作りの道の駅があるが
立体の道路になってるので途中信号やお店に入る人がいないのでスムーズだ。
その上インターチェンジの上ったり下ったりする車線が常にできてはなくなるので
無理によけたりする必要もないし、橋の上とかは2車線で経済的だったり、よく考えられてると思う。
東京の首都高を走るのもドキドキするがここは一直線の太い道路なのにワクワクする。
ワクワクしてる間は良かったが、いい加減山の一本道に入ったとたん私はちょっと寝てしまったらしい
ゆうきはランチ後から3時間ぐらい熟睡してた。

 トイレに行きたくなって寄った『いいで』という道の駅が大当たりだった
まず常設の屋台みたいなとこが米沢牛のコロッケとめんちかつと牛串を売ってた。
コロッケでも食べようかと近寄ったが結局せっかくの米沢牛だしとメンチカツにする。
これは3人で「ウマい~」と大絶賛する美味しさだった。
その後焼けた牛串・・これは今まで食べた事ない美味しさだった
とっても柔らかくてまさにステーキが串に刺さってる感じ。
前日のコース、美味しかったんだけど値段のせいか最後のお肉がだったのだけが残念で
お金を出してもが食べたかったと話してたのだが
思いがけなくとっても高級なお肉を食べる事ができた。
これも引き寄せの力

そこの道の駅ではなぜかパワーストーンもたくさん売ってて
なんだか見るだけでも楽しかったが
私の大好きなたかはた農園のブルーベリーヨーグルトソースもあって大感激する
いつも弘前のスーパーで買ってたのだがそこでも1件は販売を止め
もう1件は種類を少なくして売っててなかなか手に入らなくなってたのだ。
たかはた農園は山形の米沢の近くだからね。
あとここでぼんちゃんはちょっとレアな感じのサラミを買った。
これもさっき食べたらなかなかのヒットだった
他にも産直もあれば産直じゃない野菜や食料品を売ってたりフードコートみたいなのもあったり
すっかり浮かれてみてたら『じゃらん、読者の選ぶ道の駅第1位に選ばれました』との張り紙を見つける
納得だ
ここを目的にドライブにまた来たいくらいだが結構遠いから気軽には行けないかな・・
でもまた行こう

そんなこんなの楽しい家族旅行だった
楽しく家族旅行ができたこと自体が深謝だな
あ~次は何処に行くんだろう
当分ないって言われたけどこういうのはやっぱり祈ってればわからないよね


弥彦神社(新潟)

2008-08-24 01:22:37 | 神社・仏閣

 よ~~~やく何年振りかで弥彦神社に行くことができた。
ここは越後国の一ノ宮らしい。
初めて行ったのはぼんちゃんとまだ結婚する前だったが
その後毎年1度はお参りに通うほどなんか好きになった神社の一つだ。
そもそもは当時一緒に働いてた方がここで結婚式をすると聞き
新潟にドライブに行った時についでのように寄ったのが初めてだった。
ここに御縁があるのかどうかはわからないが
そう言えばここ2年くらい実家が新潟県という方との出会いが増えてる。
やっぱり何か御縁がある土地なのかもしれない。

 この日は前日までの雨を引きずって福島の途中まで傘はいらない程度の雨が降ったりやんだりしてた。
でも新潟は晴れると信じて車を走らせてたら磐梯山を超えた頃に急に天気が晴れだした
しばらく行くと、飛行機雲じゃないのに細目の雲がグルンと1回転して豚のしっぽのようになってた。
なんか変わってるなと思って見てたらその先端は龍の顔になってた(ように見えた
あぁ、やっぱり龍神様が天気を晴らしてくれたのねと思うと嬉しかった
前は雲の龍をたまに見かけてたけど今回は久しぶりだった。

↑この写真は駐車場に停めて歩いてくといつも最初に見る御神橋「玉ノ橋」だが
この赤い橋の下の黒い棒の部分に魂のような模様があることに気づいた。
この写真じゃわかりづらいと思うけど、これはさっき見た雲の形じゃん
弥彦神社と龍神との関係は聞いたことがないから
単に私にわかる合図とかメッセージだったのかもしれない。
なんだか来る意味があるんだなと思う。
そうそう、おみくじも大吉でそこのメッセージも龍が昇るが如くというようなメッセージだった

 その後時間があったので初めてロープウェイにて弥彦山の山頂に登ってみることにした。
ロープウェイの搭乗口までは無料シャトルバスが神社から出てた。
ゆうきは一人で乗ると言って前の一人掛けの席に座り
私とぼんちゃんはその後ろに座った。
このバスがネコバスかと思う速さで驚く
一般車立ち入り禁止区域の舗装してない山道を結構なスピードで飛ばしていく。
あっという間にビビるゆうきだった
しかしロープウェイも結構な角度で一気に上がってくので
ゆうきは動き出して早々にビビってしまったので抱っこしならがいった
眼下はすごい景色だった。
    

上からは遠くに(写真にはないけど)新潟市も見えるが目の前には燕市と三条市が広がり
屋上展望台からは佐渡島もはっきり大きく見えてた。
この山の写真なんだけどなぜか島は白く光輝いてる

もうちょっと写真の横に文を入れるとかできればいいんだけど
調べるのが・・だったのでそのままにしました。
写真が多くて重くて開けない方がいましたらすみません
(開けない方はこの文章も読まないと言う話もあるが・・



新潟旅行1日目

2008-08-24 00:49:50 | お出かけ
 金曜日、ゆうきのお誕生日旅行と称して新潟に家族旅行に行ってきた
朝は7時半出発予定だったので12時頃には寝たはずだったが
夜中の1時半頃にゆうきがベッドから落ちてぼんちゃんと飛び起きる
その後、また落ちるんじゃないかと浅い眠りなってしまった
きっと旅行前の浮かれ気分もあったのかもね。

 まずは高速を飛ばして喜多方ラーメンを食べに行く
初めての『朝ラー』だ
何年か前までは年に何度か食べに来てた『坂内食堂』へ。
妊娠後はフランチャイズに行ったりもしたがやはり所詮フランチャイズ。
でも毎回がっかりしてるうちに本家の味も落ちたのだろうかと余計な心配をしたりしてたが
やっぱり違うね
ぼんちゃんと大満足してきた。

その後いつも通るだけで入ったことがなかった『ラーメン館』に行ってみる。
せっかくだからと1号館も2号館も行ってきた。
2号館ではつい(?)ラーメンの試食まで頂いたりしてね
その通りの向いにもいつの間にかいい感じの店が増えてた
その一つ『だいこん屋』だったかな?
ここに入って新鮮野菜生ジュースを飲む。
やっぱり旅行ってが輝くよね

 ここからは国道で新潟を目指す
途中は道の駅に寄ってはぷらぷらして歩く。
目指すは弥彦神社だった
神社についてはカテゴリーがあるので別に書こうと思う。
ここが一番のメインだったのだが今までの乗ったことがなかったロープウェイで弥彦山にも登ってみた。

 そして夕方になり、神社からすぐの洋風の温泉ホテルに向かった。
前日からぼんちゃんが力説してたとっても高いフルコースを楽しみに
いつもなら和食にするけどお誕生日だし普段食べる事ないからそこの一番高いコースにしたと聞いてた
印刷された料理は確かに豪華でフォアグラとかステーキとか凄い食材が並ぶ。
しかし、ここの作りもちょっと変わってるのもあるが
入口入ってすぐのレストランはどうみてもお休みだった・・
やはり予約の人が食べる時しかやってないのだろうかと話しつつ2階のフロントに向かう。
人気がない・・
フロントには『席を外してるので内線○○番を押して呼んで下さい』と張り紙があった。
確かに小さいホテルなんだけど、段々不安がよぎる
ぼんちゃんがフロントから電話してもすぐには出なかったんだけどようやく繋がって人が来た。
「お部屋の準備をしてきますのでこちらでお飲み物を飲んでて下さい」と言われる。
これって単にウェルカムドリンクのこと?
お部屋の準備ってまだしてないの?

いろいろ思いながらお部屋に案内して頂くと「朝食は朝の8時に・・」と説明があったが夕食に触れないので
「夕食は何時ですか?」と聞くと驚くフロントマンの方
「後で係りの者が迎えに来ると思いますが7時頃でよろしいでしょうか?」と聞かれる。
それはいいんだけどさ、なんか変だよねと部屋でぼんちゃんと話す。
ひとまず時間があるからぼんちゃんはお風呂に、
私は温泉街の探索に行くことにして念のため予約時に印刷したものを持ってってもう一度フロントで確認することにする。

エレベーターを降りると女将さんらしき女性が「ちょうど三浦さんのお部屋にお伺いしようかと思ってたとこでしたので
ロビーにてお話ししましょう。」と言われる。
女将さんが手にしてた紙は予約表に赤ペンで大きく『キャンセル』と書かれてた
他に楽○からの予約のFAXもありそこにも『キャンセル』とあった
何事~~~~
と思ってたらぼんちゃんが「最初に2日で申し込んでキャンセルして22日にしたんです。」と説明して予約表を見せる。
「あら?本当だ。でもうちには楽○さんから予約が入ってないんです・・。」と言われる
しかしよく見せてもらうと1枚のFAXの上にでかく『キャンセル』と書いてるが
下に新しい予約が入ってた。
日にちが違うだけで同じ内容だったので見逃したらしいのだった。
コ、コースが・・
そんな高級料理はうちには似合わないってことなのかい・・?

結局この日はシェフが体調を崩してお休みしてるとのことで
一泊朝食付きプランに変更して夕食は紹介するので他で食べて欲しいと言われる。
まぁ、そうするしかないだろうなとあっさり了承した。
しかし、小さなホテルでの食事だと思ってたからぼんちゃんなんてサンダルだし
ゆうきがそんなこじゃれたとこで黙っていれるだろうかとぼんちゃんに言うと
「ここら辺にそんなこじゃれたとこはないから心配ない。」と断言される。(地元の方失礼します

で、ドキドキしながら行くとそこは確かに町の洋食屋さん的なとこだった。
女将さんが予約は単品を行ってから決めるかコースにするかと聞かれたので
せっかくだからコースをと言うと「それでは3千円くらいのコースで予約しときますね。」と言われた。
なぜ3千円と決めるのだろうとかすかに疑問がよぎったが
行ってからちゃんと決めればいいやとあまり気にせずに出かける。
お店に着くとちゃんと席にコースの準備がされてたが
メニューを見るとコースはない
ぼんちゃんも「もうここのおまかせにしよう。」と言うのでお任せコースということになった。

お店は結構混んでたのだが見事に軽く60を超えてる方ばかりだった。
お店の雰囲気やメニューは洋食とイタリアンなので決して老人向けというわけではないのだが
昔からここにあるのだろうか?
でも結局ここに来て良かったと心から思えた。
もちろん料理も美味しかったしボリュームは半端じゃなく多かった。
ここを切り盛りしてる奥さん(お母さん?)とシェフは忙しい中キビキビしてるので
待たされても不満に思う事もない。
そしてあきるだろうからとおりがみを持って来て下さったので初めて3人で折り紙をして遊んだりもした。
それでも飽きてゆうきが机の下にもぐって遊び始めた。
この際静かならいいと思ってたが
私の後ろの席の御夫婦が「かわいい。かわいい」とゆうきを褒め初めて周りの席の方まで
「この頃が一番かわいいよな~。なんてお利口さんなんだ。」などと言ってくれたのだ。
これはみなさんきっとお孫さんがいるからそういう感情になってくれたのではと思うが
ありがたいかぎりだった。
すると後ろの夫婦はご主人の誕生祝いで来てるということで一緒だと盛り上がる。
結局お店からゆうきにもデザートがサービスされた
是非次回からはランチにでも寄らせて頂きたいと思う。
もう食べれないというほど食べても当初の予算の一人分で済んだ。
これがホテルだったらこんなに和気あいあいとした雰囲気ではなかったかも。
全てはその人にあったものを引き寄せてるのだと改めて思う。

「新しいお家に帰ろう。」と言うゆうき。
そこはホテルなんだけど・・と思いつつ帰り
ぼんちゃんと私からのプレゼントであるレゴのブロックをゆうきに渡した
もっと大きいブロックかと思ってたが標準サイズのものだった。
しかしこれで一緒にいろんなのを作って遊ぶとゆうきは大喜びだった
ホテルは・・・だったがいいお誕生日&旅行だなとしみじみ思った。