指宿温泉を後に、
開聞岳から近い、フラワーパークかごしまへ向いました。
園内はとても広く、自然な形を残しての展示になっています。
温室にあった、この木、何の木だかわかりますか?
正解は、コンニャクの木です!
コンニャクは芋のイメージしかありませんが、
けっこう大きい植物だったのでびっくりしました。
いろんな色のブーゲンビリアや、
係りの人にいただいた、ブルーがきれいなヒスイカズラの花、
かわいい金魚草の花畑。
園内入り口に「この木なんの木」的なアコウの木。
幹が絡まりあっていて、イメージはラピュタに出てきそうな木です。
時間があれば、園内をもっとまわりたかったのですが、
今度は桜島へ!
大きなフェリーに乗って移動です。
フェリーは15分ほどしか乗ることはありませんが、艦内には、
立派に売店や、立ち食いうどん屋さんなどもあり、なかなか充実しています。
しかも驚きなのが、桜島へのフェリーが24時間運行していること!
そんなフェリーに乗り、桜島へ着くと、昼食になりました。
カンパチしゃぶしゃぶのごはんです。
カンパチはそのままお刺身でも良さそうなくらい、プリプリして美味しかったです。
そして、
ごはん前は曇っていた桜島上空ですが、
ごはんを終えて展望台に向うにつれて、どんどん空が晴れ、カンカン照りに。
展望台からは、くっきり桜島が臨めました。
風が吹くと、道路から火山灰がブワっと舞うので、
気をつけなければ目に入ったり、口のなかがジャリっといったり…。
展望台を離れ、島の裏側に位置する林芙美子文学碑まで行く途中、
桜島が火山灰を噴き出しはじめました。
おかげでちょっと風が吹くだけで、ひどい砂ぼこりのような状態でした。
ちなみに、この写真、灰色になっているのが火山灰です。
実は右下にベンチが写っていますが、
ここに座るにも火山灰がしっかり積もっています。
それでもここで生活を送っている人がいるんだから、
驚きと尊敬です。
次は桜島から大隈半島へ向って走ります。
私も芋のイメージでしたが こんなに高く成長する植物だったのですね
おおっ私の好きな花ですね
金魚草の花畑の画像素敵です
桜島の火山灰は凄いですね
こんな状態だとは・・・
洗濯物とかどうしてるんだろう
って余計な心配をする私です
初めて見たのでとてもビックリでした。
ここの園内は広かったので、金魚草以外のお花畑もキレイでしたよ☆
現地の人は、おそらく乾燥機など使われているんじゃないでしょうか…。
ホテルとかもありましたが、すごくつもってました