ども、砂川です。
さて、今年も無事に申告が終わり、納税協会のボランティア役員さんたちで反省会でした。
平野区瓜破の「Modern China Oohashi」さん、かつては「龍馬」という名前のお店だったといえばご存知の方も多いのでは?
オーナーさんがかねてからの夢であった中華風の創作料理のお店に生まれ変わり、私は初めていただいたのですケド、ホントに美味しかったです。
役員さんたちはほちおんどが私の親世代の方、お話させていただくと勉強になるコトばかりです。
ども、砂川です。
さて、今年も無事に申告が終わり、納税協会のボランティア役員さんたちで反省会でした。
平野区瓜破の「Modern China Oohashi」さん、かつては「龍馬」という名前のお店だったといえばご存知の方も多いのでは?
オーナーさんがかねてからの夢であった中華風の創作料理のお店に生まれ変わり、私は初めていただいたのですケド、ホントに美味しかったです。
役員さんたちはほちおんどが私の親世代の方、お話させていただくと勉強になるコトばかりです。
ども、砂川です。
カズオ・イシグロの2冊目、「私を離さないで」を読み終わりました。
先に読んだ「日の名残り」がとても爽やかな読後感だったので、似たカンジを想像してました。
イングランドのある施設出身の「介護人」キャシーは「提供者」と呼ばれる人たちの世話をしています。
かつて同じ施設で同級生だった友人ともその関係で再会し、施設での思い出を回想します。
主人公が回想録というカタチで語りかけてくる文体は「日の名残り」と同じで、これがイシグロの手法なんでしょうね。
学校のようなその施設で、先生や同級生たちとのとりとめもない思い出はやや冗長で、小説の前半部分は退屈な感があります。
ところが、あるトコロで話が急展開!
え”---っっっ!!! そんな内容だったのーーーっっっ???
予備知識がないまま読み始めたので、その驚きは凄まじかったです。
「提供者」たちは臓器提供のために造られたクローンで、施設の卒業後も職業の自由はなく、住む場所も制限され、もちろん提供を拒絶するコトもできない存在だったのです。
主人公とその友人たちが、クローン細胞を提供した「オリジナル」に会いに旅に出る場面など、本来ならばとても感情的になりそうなのですケド、抑制された文体で淡々と描いてます。
世間での評価は、イシグロの最高傑作と絶賛、あるいは問題外のワースト作品、と両極端のようですケド、私はコレほど驚いた作品はかつてなかったように思います。
あと、前半と後半で読むスピードが全然違ったのも・・・。(笑)
ども、砂川です。
チラチラと桜も咲き始めた日曜日、ちょと舞洲まで。
負傷離脱中の選手たちも明るい顔で調整していました。
なかなか結果が出なかったこれまでの今シーズン、少し安心しました。
新戦力のオスマル選手、強面の外観と違ってめちゃフレンドリー。
サインのかわいらしさに笑ってしまいそうになりました。(笑)
ども、砂川です。
新聞やニュースで詳しく報道されているので、もうほとんどの方がご存知だと思いますケド、大坂なおみ選手がスゴいですね。
もしかしたら錦織選手よりも早く4大大会で優勝するかも、そんな気さえします。
大阪出身ってのもイイですね。
ども、砂川です。
今シーズン第4節 アウェイ神戸戦、行ってきました。
昨シーズンはルヴァン杯と天皇杯の2冠を達成し、さらに大きな目標を目指して走り始めたセレッソ大阪でしたケド、これまで0勝3分でイマイチな成績。
ここらでスッキリ勝利と行きたかったトコロでした。
しかし過密日程からくる疲労でしょうか、攻守がかみ合わず前半34分に先制点を許します。
後半に入り猛攻を仕掛けたセレッソでしたケド、逆にカウンターをくらい追加点、2-0の敗戦となりました。
MF清武選手をケガで欠き、柿谷選手も足首痛のため万全ではありません。
この日の布陣はFW杉本選手とFWヤン・ドンヒョン選手の2トップ。
これがよくないな、と思っていました。
どちらかを下げて1トップにし、中盤を厚くする方が・・・、との私の素人考えを一蹴し、ユン・ジョンファン監督は高卒ルーキーのFW安藤選手を投入。
3トップだったのか、中盤は逆三角形だったのか、最後はよくワカラナクなりましたケド、昨年の成功をベースにさらに新しいカスタムを施そうとしているのが感じられました。(開幕の横浜戦も最後はこれに近いカタチでしたね)
ザンネンながら結果は出ませんでしたケド、この後はインターナショナル・マッチウィークで2週間のお休み。
この間にしっかり休んで、キッチリと立て直して欲しいですね。
ども、砂川です。
録画したままだった「プロメテウス」を見ました。
かの名作「エイリアン」の前章、しかも監督はリドリー・スコットとあって、期待に胸を膨らませて・・・。
舞台は近未来。人類の起源を探る女性エリザベスと調査チームが主人公です。
彼女らは地球のあちこちに点在する古代遺跡が、実は1つの地図になっていることに気づく。その地図を読み解くと、なんと1つの惑星を指していると・・・。「その惑星のどこかに人類の起源の答えがあるのではないか」と仮説をたて、調査チームは動きだす・・・。
そして、ついにその惑星へと足を踏み入れ、そこで調査チームはなんと、人類そっくりの顔の形をしたものを見つけるのだが・・・。
とにかく映像が美しいです。
リドリー・スコットといえば他にも「ブレードランナー」や「ブラックレイン」を思い浮かべますケド、未知の惑星や宇宙船が登場する今作の雰囲気はバツグンですね。
ただ、ストーリーは、というと・・・。(笑)
終盤になればなるほどよくわからなくなって、目にウロコがいっぱい付いた気分になります。
今作と「エイリアン」の間にあるストーリーが「コヴェナント」なのですケド、見ようか見まいか考えちう・・・。(笑)
ども、砂川です。
お客さまからお預かりしたクルマ、タイヤの側面が膨れて変形しているのがわかりますか?
このまま走っていてはバーストする可能性が高く、かなり危険です。
で、タイヤ交換するべくホイルから脱着。
なるほど~。
どこかでパンク修理をしたアトがありましたので、おそらくかなり空気圧が減った状態でけっこうな距離を走ったのでは?
空気圧が低いまま走り続けると、内側の加重がかかる部分に異常な圧力がかかり、ボロボロに傷んでしまいます。
タイヤの内側が崩れて粉状になってますね。
で、これに気付かずに穴をふさぎ、強度がなくなったトコロにエアを入れるので変形したってワケ。
タイヤはクルマにとって最も大切な部品のひとつです。
ご相談は砂川自動車商会まで!(^^)/
ども、砂川です。
シゴトの用事でスズキ社の東住吉(営)まで。
クロスビーとスペーシアの試乗車がスタンバイされていました。
ご希望の方は砂川自動車商会までww。(^^)/
ども、砂川です。
録画したままだった「シン・ゴジラ」を見ました。
いやぁ、今まで見たゴジラ映画の中でいちばん面白かったし、リアリティがあると思いました。
もしも日本にゴジラが出現し、街で暴れたりしたらどうなるか?
攻撃するにも武器の使用はどういった法的根拠で? という疑問が常にあったのですケド、この映画はそういった部分での日本政府の機動力のなさ、狼狽ぶりを見事に描写してますね。
さて、シン・ゴジラを見たアトで渡辺謙さんが出演しているハリウッド版GODZILLA。
コチラはアメリカの話ですので、速攻で軍隊が出動して遠慮なく攻撃します。(笑)
「まず委員会を作って・・・」、「会議で・・・」なんて悠長なコトはいっさい言いません。
日米の対比が興味深いですね。