昨日は、久々に日比谷に出て
宙組「風と共に去りぬ」を観劇。
12月公演は、恒例クリスマス・ツリーが・・・(去年はこんな風
今年は、来年が100周年なので、「100」という飾り付き。
役替わりBパターン
主な配役だけ・・・ レット・バトラー・・・・・・・凰稀 かなめ メラニー・ハミルトン・・・実咲 凜音 ベル・ワットリング ・・・・緒月遠麻 役替わり スカーレット・オハラ・・・七海 ひろき アシュレ・ウィルクス・・・朝夏 まなと スカーレットII・・・・・・・・伶美 うらら ルネ・・・・・・・・・・・・・・・悠未 ひろ メイベル・・・・・・・・・・・・純矢 ちとせ |
ここまで、書いて参考に
2002年の宝塚88周年日生劇場特別公演「風と共に去りぬ」
(コムちゃんスカーレット編)DVDを見はじめたら・・・
“止まらなくなり”
一旦〆。
今日から公開の映画「利休にたずねよ!」行ってきます。
「なに?」
追記:
映画「利休にたずねよ」
「海老蔵」の眼、「中谷美紀」の眼・・・が印象的。
「檀れい」は、秀吉の妻役ねねで台詞二言?
それでも、映像に向いてるから出演なのよね。
ところで!!!
「風と共に去りぬ」・・・
結局、日生劇場版DVD・・・(既に絶版になっちゃてるのは残念)
映画から帰ってきて、続きを最後まで見てしまいました。
ストーリー的にも、
今回の宙組より日生版の方が分かりやすい
轟バトラーが、コム・スカーレットのどこに惹かれたのか良く分かるの
「コレに、フィナーレつけてやればよかったのに・・・」
(通常公演より時間が、15分ぐらい伸びて?も)
バトラー編は、(初演時からそうだったかもしれないけど)
場面や登場人物のカットが大胆過ぎるのでは?
(初演時は、まだ映画を見てるのが前提だったのかしら?
映画&小説を読んでない人は、アレでわかるのかしら?
とりあえず、今週Aパターンで、もう一度見ます。
出演者個別の感想は、それ以後に・・・。
(引き延ばし作戦?う~~ん、そうとも言う?
・・・そして、Aパターンの感想は・・・コチラ
一幕の終わり「明日になれば」は泣けました
カーテンで作ったグリーンのドレスも素敵でしたね
今回は悠未サンのアシュレーを最後だから見ました公演でした…こんなに面子が揃っているのに勿体無い
かといって梅田は遠い~梅田は日生ドウリみたい…オハラパパが出るので樫の木屋敷の書斎のシーンは有りっぽい?
風共バトラー編で、スカーレット2を
登場させた植田さんのアイデアは、
とても斬新だったと思います・・・
基本・・・バトラー編は、
男役トップのカッコ良さを、前面に
そう作ってある?と思います。
(断定しちゃう?
梅芸は、日生版なら、
バトラー編とスカーレット編・・・合体
つまり良い場面を集めてる感じ。
ただし、長めになるのでフィナーレは
ありません・・。
ヅカふぁんは、それはそれとして
「フィナーレも見たい!」派が多い?
となると、じゃあどこをカットするのでしょ?
風共ファンではないし、これまでの脚本を熟知してないので~(-_-;)
よくわかりませんでした(大汗)
Aパターンは観劇してないので、レポお待ちしてます(^ ^)
やっぱり、冒頭を大胆にカットして、
アトランタの未亡人から始まるのは
無理がありますよね。
台詞での説明はありますけど、視覚効果
の方が分かりやすいし・・・。
まなとくん、アシュレ良かったですよ。
スカーレットはどうかな??
海ちゃんは、勝手に期待し過ぎちゃった?ので(