翔くん
「おはようございます。櫻井翔です。
今日はある人からのラブレターを御紹介します。」
*****
薬丸さん
「はい。今日のお客様、嵐の櫻井翔さんをお迎えしました。」
翔くん
「おはようございます。」
一同
「おはようございます(拍手)。」
薬丸さん
「先日とくまるのコーナーでね、来て頂きましたけど。」
岡江さん
「そうですね。」
翔くん
「はい。ありがとうございました。」
薬丸さん
「本当に忙しいですね。」
翔くん
「ありがとうございます。
今、まあ、ちょうどドラマの撮影もしてますので、
ちょっと、時間はたしかにないかもしれないですね。」
岡江さん
「お休み全然ないんですか?」
翔くん
「そうですね。2009年の秋口ぐらいから。」
岡江さん
「えー!すごいすごい!」
矢沢さん
「1日もですか?」
翔くん
「1日もないですね。
はい。
1日もないんですけど、ただまあ、そういうもんだと思ってたので、
そんになんか、今、あー休み欲しいなあ、
ちょっとゆっくりしたいなあ、って気持ちでもないんですけど。」
岡江さん
「睡眠時間はどれくらいですか?」
翔くん
「今は、今はちょっと色々立て込んでて、
3・4時間くらいですけども。」
岡江さん
「面白いぐらい立て込んでるんでしょうね、スケジュールがね(笑)。」
翔くん
「うーん(笑)。」
岡江さん
「すごいでしょう!すごいと思う!」
薬丸さん
「キャスターとしても、また、海外に行かなきゃいけないでしょ?」
翔くん
「そうですね。」
矢沢さん
「ドラマ撮って、バラエティ撮って。爽やか過ぎますよねー。」
翔くん
「そんなことないでしょ(笑)!そんなことないでしょ!」
薬丸さん
「この間とくまるで会ったときより、また痩せた感じがするんだけど。」
翔くん
「ホントですか?いや、体重は全然変わってないんですよ。
僕あの、毎朝体重計に乗るのを日課にしてまして。
ていうのは、夜乗ると、ちょっとテンション下がるんですよ。
なんか、御飯食べた後に体重計乗ったりすると、
体重増えてるじゃないですか。
でも、朝計れば若干減ってるんですよ。
それを毎朝続けると、こう、体重の変化がわかるんで、
若干減ってると、今日ちょっと食べようかなとか、
若干増えちゃったら、ちょっと今日食べるのやめとこうかなって感じで、
こう、調整してるんですよね。」
薬丸さん
「キープしてるわけですね。」
翔くん
「だから、体重は減ってないんです。」
薬丸さん
「そのキープしてる肉体を、先日ねえ?」
岡江さん
「うーん。見ちゃった!」
薬丸さん
「雑誌で。」
矢沢さん
「出ましたね!」
翔くん
「(笑)」
薬丸さん、矢沢さん
「びっくりしました!」
アナ
「こちらがその1月22日発売号の雑誌ananで披露されたね、
肉体なんですけども。」
薬丸さん
「筋肉質だねえ。顔からするとそういう風に見えないよね。」
岡江さん
「このために鍛えたんですか?やっぱり。」
翔くん
「そうですねえ。
あのー、コンサートツアーが8月からあったので、
それに向けてちょっと準備はしてたんですけど、
お話いただいてから、まあちょっと調整しまして。
うん。
一応、これに向けて、昨年末ぐらいですかね、
体作り、ちょっとしまして。」
岡江さん
「ちょっとしただけでこれだもの。」
薬丸さん
「結構きわどい写真がね?」
翔くん
「そうなんですよねえ。」
薬丸さん
「そこまでやったんだ!櫻井翔くん!って感じだよね。」
岡江さん
「そう。」
翔くん
「いやホント、色んな人に言われました。
それこそ、キヨスクだったり、電車の中、街の広告、
いっぱいあるじゃないですか。」
一同
「うん!」
翔くん
「もう反響と反比例して親の連絡が減る一方で。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「え、前もって言ってなかったの?」
翔くん
「言ってなかったです。もう、もうしばらく音信普通になりまして。」
薬丸さん
「(笑)今日は色んなお話伺います。」
翔くん
「よろしくお願いします。」
アナ
「今朝のおめざは、コンビニエンスストアで売っているレタスサンドです。
ふんわりした食パンにレタスのシャキシャキ感がたまらないサンドイッチ。
中には、ハムとチーズがプラスされ、
さっぱりしたフレンチソースが癖になる一品です。」
薬丸さん
「えー?コンビニでサンドイッチ買うことあるんですか?」
翔くん
「あのー、ドラマの撮影とか入ると、
やっぱ、こう、規則正しい生活になっていくので、
あの、朝、コンビニ寄って、同じもの買って、
レタスサンドとヨーグルトと豆乳なんですけど、
その3つ買って食べて、1日始めるっていう、
こう、リズムになってるので、
毎朝、はい、食べてますね。」
薬丸さん
「いただきましょう。」
翔くん
「いただきます。」
薬丸さん
「またレタスたくさん入ってますね。」
岡江さん
「ねえ。」
翔くん
「いただきまーす。
(食べて)レタスがいっぱい入ってるんで、
なんか野菜が摂れるかなと思って。」
薬丸さん
「うん。普段食べ慣れた味ですか?」
翔くん
「そうですね。」
岡江さん、矢沢さん
「おいしい。」
矢沢さん
「朝、さらっといただけるかもしれないですね。」
翔くん
「そうですね。
朝、たまに、あのー、やさぐれる朝ってのがあって。」
矢沢さん
「どうしました?」
翔くん
「(笑)どうしました(って)。
こう、僕、食べられるもの、食べられないものっていうか、
自分の中でちょっと決めているんですけど。
それこそ先ほどの話じゃないですけど、
ちょっと立てこんでくると、
ちょっと、朝ごはんぐらい食べてやろうと思って、
あの、がっつり、なんて言うんですかね、
オムライスとかパスタとか、
あの、がっつり食べる日もあるんですけど、
基本的にはこういうもので済ませてますけど。」
岡江さん
「嫌いなものとかありますか?」
翔くん
「嫌いなもの僕ないです、基本的に。」
岡江さん
「じゃあ、なんでも食べられる。」
翔くん
「パクチーと、あと、みょうがはあんまり好きじゃないですけど。」
岡江さん
「あ、あるんだ。」
一同
「(笑)」
翔くん
「ありがと、ありがと。
危なかった今。」
矢沢さん
「そうだよね、スルーするところだった今。」
薬丸さん
「ま、パクチーはね、好きじゃなくてもいいですよ。」
翔くん
「そうです。」
薬丸さん
「僕も苦手です。」
矢沢さん
「タッグを組んで。」
薬丸さん
「それでは、櫻井翔さんに色んな写真を撮っていただきました。
題して、はなまるアルバム。
まず最初の写真です。
ひみつの・・・?」
薬丸さん
「嵐ちゃん。」
翔くん
「嵐ちゃん。まさにこれ嵐5人なんですけど、
ひみつの嵐ちゃん!という、あの、レギュラー番組、
木曜10時からやらせてもらってるレギュラー番組の中での撮影の間のヒトコマなんですけど。
最初普通に撮ったんですけど、
なんか面白くないねって話になったら、
ちょっと極端なことになっちゃったっていう。」
薬丸さん、矢沢さん
「(笑)」
薬丸さん
「ねえ、ホント面白いよね、ひみつの嵐ちゃん!」
翔くん
「ありがとうございます。
あのー、色んなコーナーやらせていただいてて、
これ今VIP ROOM(香里奈さんの回の映像)っていうコーナーで、
女性ゲストの方に来ていただいて、
まあ、お話するコーナーなんですけど。
このときは、ゲストが・・・。
(映像変わって)これ新しく始まるコーナーで、
えー、相談をテーマにしてるコーナーなんですけど、
石田純一さんに来ていていただいて、
ちょっと、石田さんの相談事に僕たち5人と、
この回、山里さん、南海キャンディーズの山里さんで、
一緒に相談に乗っていくという。
で、誰の相談が一番心に響いたか、
(っていう)コーナーなんですけどね。
はい。」
薬丸さん
「でも、嵐のメンバー、本当にみんな仲いいですよね。」
岡江さん
「賑やかそうね。」
翔くん
「すごい賑やかですね。
よく言っていただくんですけど、
ちょうど、昨年11月に10周年を迎えまして、
本当にたくさんの方たちにお祝いいただいたんですが、
あの、11月3日っていうのが、僕たちCDデビューした記念日だったんですね。
で、仕事終わって、ま、5人で、ちょっと、御飯行こうってことになって、
その11月3日、僕たちで言ったら誕生日になるんですけど、
誕生日に、まあ、みんなで、ちょっと乾杯して、
10周年おめでとう!ってのをやれたのが、
ま、よかったですね。」
薬丸さん
「へえ。もうお酒も飲みながら?わいわいと?」
翔くん
「そうですね。わいわい。
あのー、ま、一次会みんなで行って、
で、二次会、マネージャーさんも含めて、
僕がよく行ってるお店があったので、
そこにみんなで行ったんですけど。
もう全然覚えてなくて、その二次会行ったの。
で、翌日、マネージャーさんに聞いたら、
その、酔いながらも、一生懸命、こう、
みんなに話をふってたらしく。」
薬丸さん
「進行してたわけ?」
翔くん
「そう。
進行・・・、酔っ払って進行してるのは、
さすがに恥ずかしかったですね。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「もう、なんか、翔くんがリーダーみたいな感じだもんね。」
翔くん
「いやいや!そんなことないですよ(笑)!
大野がリーダーです。」
薬丸さん
「大野くんがリーダーなんですけど、
なんか、みんなで支えている的な感じがあるじゃん、
リーダーの大野くんを。」
翔くん
「(写真の大ちゃんの顔を見て)この顔!また!
すごい顔してますけど。
いやあ、でも、リーダーは大野ですね。
精神的支柱なんでしょうね。」
薬丸さん
「みんな性格いいし、それぞれのキャラがね、
確立されてるからね。」
翔くん
「ホントに、なんか、あの、週に1度は必ずレギュラー番組の収録があるので、
会うんですけど、
やっぱり、なんか、1週間だけでも会わないと、
なにしてたー?こんなことあったんだー、
みたいな報告があったりして、楽しいですね。」
薬丸さん
「珍しいよね、グループで。
10年経って、そういう報告会があるっていうのは。」
翔くん
「うーん。なんなんでしょうね。
ま、僕たち年齢幅も近いグループっていうのもあるんですけど、
上が大野29で、下が二宮・松本26と、
ま、年齢幅が近いというのと、
あー、あとは、12・3・4歳ぐらいから、
中学生ぐらいから、ま、知ってる、
ちょっと、こう、幼なじみ的な要素もあるんですかね。
うん。」
薬丸さん
「さっきもちらっとお話に出ましたけどね、
嵐10周年で。」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「ねえ、全国コンサート。」
翔くん
「ありがとうございます。」
薬丸さん
「もう総動員76万人ですか。」
<2009/8/28国立の映像>
翔くん
「いやあ、うれしかったですね、これホント。」
薬丸さん
「76万人ですよ!全国。」
矢沢さん
「76万人っていう想像が・・・。
(国立でワイヤーで登場するシーンを見て)うわっ!すごい!」
薬丸さん
「これは、夏の国立競技場の。」
岡江さん
「これ、全然、高いとこ平気なんですか?」
翔くん
「高い所は、ダメですね。」
岡江さん
「苦手?」
翔くん
「はい。出来ることならやりたくないんですけど。」
矢沢さん
「うわあ、すごい人がいっぱい!」
翔くん
「ホントたくさんの方に来ていただいて、
最高の形で10周年を迎えることが出来ましたね。」
岡江さん
「でも、嵐の曲って、みんないいですよね。」
矢沢さん
「うん。すごくいいー!」
岡江さん
「みんな聞いたことある。」
矢沢さん
「なんか、何年経って聞いても、
やっぱり口ずさんじゃう歌で。」
翔くん
「あー。」
薬丸さん
「ラブソングもいいですし。
ね。
応援歌もすごくいいですね。嵐はね。
昨年は4部門?
シングル、アルバム、それからDVD、それぞれの部門でトップセールス。」
岡江さん
「すごい!」
<A・RA・SHIなどのPV映像>
薬丸さん
「オリコンで4冠って、なかなかないですからね。
4冠ですよ!」
翔くん
「驚きましたね、ホント。
で、なにより、ホント、うれしかったですね。
こんな、あの、10周年というタイミングに、
そんな最高のプレゼントというか、
お祝いいただけるとは思ってなかったので、
ホントうれしかったです。」
薬丸さん
「10年して、まだこの人気っていうのが。
やっぱ、継続するっていうことって大変でしょ、
やっててわかると思うけど。」
翔くん
「そうですね。
まあ、あの、一口に10年と言っても、
いろんなこと、たしかにありましたし、
あの、その時々で、あの、なんだろうな、
ま、つらいとまでは言わないまでも、
大変な時期も恐らくあっただろうし、
やっぱりこの10年の、その、階段のひとつひとつが、
こう、僕たちを作ってくれてるんだなっていうのを感じますね。」
薬丸さん
「One Love(のPVを見て)、これなにかの番組で見たんですけど、
嵐の好きな曲ランキングで、One Loveが1位になってたりしてましたよね。」
翔くん
「あ!なってましたね。」
薬丸さん
「ねえ。」
翔くん
「この曲は、あの、ラブソングでありウエディングソング、
松本の花より男子の映画の主題歌だったんですけど、
結構結婚式でも歌っていただいてるみたいで。
はい。
うれしいですね。」
岡江さん
「紅白でもみんなで出場して歌ってましたもんね。」
(※紅白では歌っていません。)
翔くん
「ありがとうございます。」
薬丸さん
「ホントに、コンサートも、プラチナチケットで。」
岡江さん
「手に入らない?」
薬丸さん
「ホントに取れないんですって、嵐。」
翔くん
「ホントに取れないんですよ。はい。」
一同
「(笑)」
翔くん
「いや、僕が取れないんですけど。」
矢沢さん
「本人も?」
翔くん
「取れないんですよね。
ありがたいことに。
うん。
まあ、うれしいことですね。」
BGM:♪サクラ咲ケ
矢沢さん
「どの曲聞いてものっちゃいますね。」
岡江さん
「元気になる。」
薬丸さん
「ま、ホントに仲いいみなさんですけども、
もう、それぞれ、海外とかで、仕事に行くこともあるじゃないですか。
お土産とかも買ってきたりするんですか?」
翔くん
「そうですね。
なんか、いつからか恒例になっっちゃったんですけど、
それがプライベートであっても、ま、仕事であっても、
お土産を買ってくるようなしきたりになってて。
しきたりでもないか(笑)。
なってて、先日も、あの、松本が海外行ってまして、
で、帰ってきて、5人お揃いの色違いのTシャツを買ってきてくれたんですよ、
お土産で。
で、ちょうど、その日新曲の振り付けがあったんで、
ま、リハーサル着というか、レッスン着として、
じゃあ、これ着るかっていう話になって、
5人色違いのTシャツ着ながら、振り付けしてて、
まあ、不思議な光景でしたけどね。」
矢沢さん
「仲良いですねえ。」
岡江さん
「仲良いね、ホント。」
薬丸さん
「で、翔くんが買ってくることはないの?」
翔くん
「僕ねえ、買ってくるんですけど、
極めて評判が悪くてですねえ。」
薬丸さん
「(笑)」
岡江さん
「たとえば?」
翔くん
「あの、インドに行ったときにお香買ってったんですけど。
で、それ、やっぱみんな買ってくると、
その場で着たりとかその場で食べたりとか、その場で使ったりしてくれるんですよ。
で、せっかく買ってきたから焚こうぜ焚こうぜ、
つって楽屋でそのお香焚いたら、
臭っせえ!って言われて。」
一同
「(笑)」
翔くん
「ものすごい不評でした。
ニューヨークで買ってったマグカップだけは、まあ、安全、
安パイだったけど。」
薬丸さん
「(笑)みんな使ってくれてますもんね。」
アナ
「去年11年目に突入した嵐のこれからについて、
櫻井さんに伺いました。
お願いします。」
翔くん
「(あ!忘れてた!という感じで)はい。はい!」
翔くん
「これからの嵐。
まあ、より深く、より近く、と。
これ5人のことでもあるんですけど、
そのー、10周年、昨年2009年っていうのが、
を経て、よりこうなんか、自分たちがこう、
グループとして近まって、関係も深くなったなあというのを、
年明けて急に感じ始めて。
なんか5人でいるときの空気がすごくいいというか。
なので、まあ、これからも、より、こう、
5人が近く深くなれたらいいなと思うのと同時に、
応援して下さるみなさんの関係が、
こう、またこう深く、より近く、
それは、まあ、物理的な距離感だけでなく、
あの、近いところに行けたらなあと思っていますね。」
薬丸さん
「はい。みなさん、これからもね、嵐、応援して頂きたいですね。」
翔くん
「(笑)ありがとうございます!」
薬丸さん
「はい。さあ、それでは続いてのお写真です。お便り。」
翔くん
「あの、これ祖母からの手紙なんですけど、
あのー、なかなか、こう、会える機会もなくて、
ドラマ見た後とか、これはコンサート来てくれた後だったんですけど、
その感想だったりを手紙で送ってくれて。
まあ、それでやり取りをしているというか。
まあ、僕自身は、その手紙もらって、電話で返してるんですけど(笑)。
手紙は書けてないんですけど、
まあそういったやり取りを、こう、最近してるんです。」
岡江さん
「おばあさん、おいくつですか?」
翔くん
「80ぐらいですね。」
薬丸さん
「え?嵐のコンサート見に来てくれるの?」
翔くん
「そ、最近なんですけどねえ。
まあ、あの、東京じゃないんで、
なかなか来づらいっていうのもあるんですけど。
まあ、今回10周年っていうタイミングもあって、
ちょっと来てくれないかっていう話しをして、
まあ、見に来てくれまして。
なかなかどうしても、そのー、家族というか、
両親、妹弟(きょうだい)は、まあ一緒にいるんで、
なかなかそういうテレビの感想とか、なんていうんですか、
あの、ヌードの反響とか。」
薬丸さん
「(笑)」
翔くん
「(笑)あまりないんだけど。
あの、祖母の場合、田舎にいるので、
こういう形で感想をくれるのは、まあちょっとうれしかったりしますね。」
薬丸さん
「こちらにはすごく、
”私も肩に力が入って若い人と一緒にリズムをとって楽しかった。”と。
コンサートでね?」
岡江さん
「へえ。若々しいですね。」
翔くん
「うれしいですね。
たまたま、というかこういう仕事してるので、
自分が、こう、元気な姿もテレビ通して伝えられているので。」
薬丸さん
「ええ。」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「じゃあ特に昨年末の紅白歌合戦は、
喜ばれたんじゃないですか?」
岡江さん
「いやあ、そうですよね。」
翔くん
「そうですねえ。
まあ、僕としても、あのー、見せられたことはすごいうれしかったですし。
あの、正月に田舎に帰ったんですね。
その時にそういう話にもなりまして、喜んでくれてました。」
薬丸さん
「ホントに、家族仲が良いって感じがね、伝わってきますけども。」
翔くん
「そうですねえ。
まあよく一緒にいるというか、まあ御飯食べに行ったり。
ただ、その祖父母のところは、なかなか、
1年の中で帰れる機会も少ないので、
まあ、お正月だったり、まあ、ちょっとした休みだったり。
まあ、今では自分1人でも帰れるので、車を運転して。
ちょっと休みがあったら会いに行ったりっていうのはしてるんですけどねえ。」
薬丸さん
「以前出演して下さったときに、ねえ。こちら。」
翔くん
「ああ、はいはい。」
薬丸さん
「弟さんにこのボールをプレゼントしたというね。」
翔くん
「ラグビーボールをですね。」
薬丸さん
「ラグビーボールを。
翔くんもラグビーやってたんですよね。」
翔くん
「そうです。小学校の時の部活でラグビーやってたんですけど。
先日弟の試合もあって、でまあ、もうそろそろ引退の時期にもさしかかってきたので、
今まで見に行けてなかったので、
ちょっと仕事の合間に、ま、前半しか見れなかったんですけど、
ちょっと応援しに行って。見に行ってきました。」
矢沢さん
「へえ。」
薬丸さん
「忙しい中で。弟想いのお兄ちゃんですねえ。」
翔くん
「いや、まあ逆に3年間で、ちょっとねえ、1回も行けなかったので、
まあ、罪滅ぼしみたいなとこなんですかね。」
薬丸さん
「罪滅ぼし(笑)。」
翔くん
「1回しか行けなかったっていうのは、ちょっとね。」
薬丸さん
「なんか言ってくれました?弟さんは。見に来てくれて。」
翔くん
「いや、僕ものすごい声あげたんですよ。
で、弟の名前呼んで、チームも応援して、
ものすごい手振ったの。
あ、見てくれた、と思ったんだけど、まったく気づいてなかったですよね。」
スタッフ
「(笑)」
薬丸さん
「え?来てたことを?」
翔くん
「そう。来てたことを。
気づいてなくて、ちょっとショックでしたねえ。」
一同
「(笑)」
翔くん
「すごい声あげて応援したんですよ。
周りの父兄と一緒にこう(肩を組んで)応援したんだけど。
気づいてもらえなかったんだよなあ。」
薬丸さん
「(笑)さあ続いてのお写真です。香り、相方、うっかり。」
翔くん
「ああ。
あのー、ま、なかなかちょっと、色々、こう、
仕事もあって、プライベートの時間が今少ないので、
せめて、こう、日常の中の生活に癒しを求めようと思いまして、
あの、スタンバイ移動車快適空間改造計画というのを立てましてですね。」
薬丸さん
「おお(笑)。」
翔くん
「あの、一番左の香りというのが、
まあ、この、スタンバイメイク中に、ちょっと、こう、
アロマ、フレグランスキャンドルですか。
を焚いて、ま、ちょっとこう、30分ぐらいの時間なんですけど、
ちょっと癒しの時間にしようかなと思って。
ちょっと焚いてるんですね。
それがこの“香り”なんですけども。
その隣の“相方”っていうのが、これ毛布で、
昨年末ドラマの撮影入るときに、
移動車の中を少しでも快適な空間にしようと思いまして、
まず毛布を買いに行き、その肌触りが良いと聞いたやつを買いに行って。
で、これを今車内で使ってる、僕の相方なんですけど。」
薬丸さん
「こちらがね。」
翔くん
「はい。で、この横にもまた、なんていうんですか、
あの、お部屋とかに置くディフューザー?」
矢沢さん
「あー、棒の。」
翔くん
「を挿して、移動車快適空間計画。
完璧に今遂行されてるんですけど。
その日常の中をちょっと彩ろうかなと思って、
やったものですね。」
薬丸さん
「で、“うっかり”というのは?」
翔くん
「これ僕マネージャーさんに言われて気づいたんですけど、
これこの日おろした靴だったんですけど、
この値札?タグ?ついたままだったんですよ(笑)。」
岡江さん
「へえ。
マネージャーさん、いつ気づいたんでしょうね?」
翔くん
「多分、僕が靴脱いだ後だと思うんですけど。
で、マネージャーさん大興奮。
これ、はなまる出しましょうよって撮られた。」
一同
「(笑)」
翔くん
「ここに僕の意思はあんまりないんですけど(笑)。」
岡江さん
「ああ、そっか、そっか。
でも、歩いてるとき見えるね、それね、片側ね。」
矢沢さん
「すぐ見えますね。」
翔くん
「そうですね。」
薬丸さん
「これ、うっかり系ってよくあるんですか?」
翔くん
「多々僕結構あって、クリーニング出したときとか、
タグとかしばらくついたままなんですよ。」
薬丸さん
「多いね(笑)。」
翔くん
「とか、おろしたやつとかも、
なんか歩いててあの後ろにタグがついたままだったりとか。
結構こういうことよくやっちゃうんですよね。」
岡江さん
「見えないですよね。」
薬丸さん
「ねえ」
矢沢さん
「しっかりしてそう。」
薬丸さん
「そう。」
翔くん
「いやあ、なんか。
あ、この間も車の中のテレビのリモコン。
まあ小っちゃいんですけど、
この移動車のテレビのリモコンがかばんの奥底から出てきまして。
もうマネージャーさんと2日くらいかけて車内探し狂ったんですけど。
自分のかばんの中から出てきて。」
薬丸さん
「(笑)」
岡江さん
「携帯かなんかと間違えちゃったかな?」
翔くん
「そうなんですよ。
ホントに、もう自分が自分で残念で仕方がなかった。」
一同
「(笑)」
アナ
「さあ、うっかりするという櫻井さんの素顔が見えたところで、
こちらのコーナーにまいりましょう。
題して、はなまる性格自己分析表。
櫻井さんには、こちらの5項目、
おしゃれ度、涙もろさ度、一目惚れ度、結婚願望度、
俺について来い度を5段階評価していただきました。」
<CM>
薬丸さん
「はい。本日のお客様、櫻井翔さん、お迎えしておりまーす。」
翔くん
「お願いします。」
アナ
「それでは、櫻井さんの性格自己分析表ですが、
結果はこちらのようになっています。」
矢沢さん
「(笑)」
薬丸さん
「面白いグラフになりましたね。」
翔くん
「しーん(心)ちゃん!」
矢沢さん
「ごめんね。笑ってしまいました。」
薬丸さん
「まず、おしゃれ度1。」
岡江さん
「低いですね。」
翔くん
「あーの、これは、ひみつの嵐ちゃん!によるところが大きいんですけど、
マネキンファイブというコーナーが番組の中にありまして、
そのコーナーの影響で、
正直おしゃれ度高く言えない・・・、
ちょっとシルビアさん、説明してもらってもいいですか?」
アナ
「実は、その、マネキンファイブというコーナーなんですが、
嵐のみなさんが、マネキンになって、初デートや、
アウトドアなど、テーマに沿って、
本気でファッションコーディネートをするというコーナーなんですが、
そちらの中で話題になっている櫻井さんのファッションセンス。
こちらです。」
翔くん
「シルビアさん!!シールビアさん!!!」
<今年一番の冒険服フェア>
<赤を使った服対決>
アナ
「その1部です。」
翔くん
「こーれは出さなくてよかったんじゃないかなー?」
一同
「(笑)」
岡江さん
「そんなひどくないよ?」
矢沢さん
「これかわいい・・・ですけどね。」
翔くん
「これは、ちょっと聞いてください。
この画面見て左側、冒険服フェア。
これは、一抜けと言って、一番最初に抜けた、
僕の人生のピークです。
ま、ちょっと奇抜なファッションなんですけど。」
岡江さん
「ちょっとね。」
翔くん
「ま、ちょっと、冒険服というテーマだったので、
あの、なかなか普段しないような格好というテーマだったんですけど。」
岡江さん
「冒険に行くじゃなくて、冒険服か。」
矢沢さん
「でも、おしゃれさんっていう感じですよね。
なかなか普通では選ばないような。」
翔くん
「で、この画面右手のですね、
赤を使った服対決というとこなんですけど、
このー、僕のポイントは、赤い靴だったんですが、
上の、その、パーカー重ね着、
グレーのパーカー重ね着、
これが通称ダブルパーカーと呼ばれましてですね。」
岡江さん
「ダブルパーカー(笑)!」
翔くん
「2009年末を風靡したファッションなんですけど。
これが尾を引いてまして、
もうこれ以来パーカーを一切着なくなりました!」
一同
「(笑)」
矢沢さん
「嘘ー!」
翔くん
「これ、メンバー5人で言ってるんですけど、
まあ、あの、ゲストに来てくださる女性ゲストの方々が、
それぞれ好みの服を選んでくっていうので、
まあ、その人の好みかどうかっていうのがポイントになってくるんで、
別に、まあ、女性のみなさんがそう思っているわけではないんだ、
というのが、僕らの心の拠りどころではあるんですが。
ただ、収録終わると、みんなちょっとね、凹むんですね。
本気で選んで、本気で臨んでいるので、
なかなか、これ、プライベートに大きな傷を残すコーナー。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「(笑)」
岡江さん
「普段お洋服はどこで買うの?自分で買いに行くんですか?」
翔くん
「自分で買いに行きます。
あの、行くお店が大体決まっていて、まあ3軒、4軒決まっているので、
そこにもう行って、シーズンごとに買いに行ってしまうので。
なんか、街、こう、ブラブラ歩いて、っていう感じではないんですけど。」
岡江さん
「そうなのね。」
翔くん
「だからこのダブルパーカー・・・。
年またいで、はなまるさんでやるとは思ってなかった。」
薬丸さん
「(笑)」
翔くん
「もう、今後真剣に選んでいこうと思います!」
薬丸さん
「(笑)そして、涙もろさ度3。」
翔くん
「そうです。まあまあ、人並みかなあというところなんですけど。
あの、昔はホント1というか、全然、こう、泣けなくて。
なんか、あの、一時ちょっと悩んだことがありまして。
あのー、映画見て泣いたことは?と言われても、
泣いたことなかったし、
なんか本読んで感動して泣いたことは?聞かれても、あんまなくて。
なんか欠落してんのかなあ?とちょっと思ってたんですけど、
ただまあ、年齢重ねるごとに、徐々に涙もろくもなってきまして、
で、まあ、人並みぐらいの感じなのかなあと、
今思ってるんですねえ。」
薬丸さん
「こう、コンサートとかで、感動して涙とか出ないんですか?
相葉ちゃんなんかよく泣いてるよねえ?」
翔くん
「そそそう。」
一同
「(笑)」
翔くん
「相葉くんのすごいところは、舞台の千秋楽じゃなくて、
初日に泣いたっていう。」
一同
「(笑)」
翔くん
「あの人はすごいんですよ!」
薬丸さん
「人のよさですよね。」
翔くん
「コンサートは、いやあ、さすがにあの、10周年のツアーの最終日、
最後の曲歌ってるときに、こう、銀テープがぶわって舞って、
ちょっとバラード調の曲がかかっている最中に、
僕らの目線の真正面に、
スタッフからの横断幕がぶわーって、あの、作って頂いて。
”コンサートお疲れ様 スタッフ一同 ファン一同”
っていう横断幕が、ばーっとかかった瞬間は、
まあ、ちょっとぐっとくるものはありましたけども。
涙流してまでは、ないですねえ。
うん。
相葉と大野が結構泣くことが多いですかね。
はい。」
薬丸さん
「そして、一目惚れ度0。一目惚れしないの?」
翔くん
「いやあ、しないですねえ。
やっぱ、なんか、こう、人間として好きになれるかどうか、
っていうのが結構大きかったりするので。
まあ、その、外見というか、まあ、かわいいなー、
きれいだなー、と思うことは正直しょっちゅうありますけど。」
薬丸さん
「あるんでしょ(笑)!」
翔くん
「そりゃありますよ!」
薬丸さん
「あるけど。」
翔くん
「あります、あります。」
薬丸さん
「惚れてしまうほどではない?」
翔くん
「惚れてしまうほどではないですねえ。
だからあんまり経験ないですね、一目惚れって経験は。」
岡江さん
「ちなみに性格はどういうタイプの女の子が好きですか?」
翔くん
「なんか、あの、よく笑う人は素敵だなと、最近思いました。
なんか、あの、笑顔がきれいとか、笑顔がかわいいとか、
そういうことでなくて、なんかよく笑う人が、
素敵だなと思いますね。」
岡江さん
「ふーん。」
薬丸さん
「そして、結婚願望度2。あまり多くないですね。」
翔くん
「まあ、まだっていうところなんですけど。
まあ、あの、なくも、もちろんないので、
0でも1でもなく、まあ2ぐらいかなあ、っていう。」
岡江さん
「え、今いくつですか?」
翔くん
「28です。」
岡江さん
「28。まだちょっとねえ。」
矢沢さん
「うーん。」
翔くん
「最近、なので、今後10年後、どうなっていたいですか?
っていう、こう聞かれる機会も多かったので、
まあ10年後ぐらいには、まあ結婚してたらなあ、
とは思ってはいたんですけど。
今現在そこまで、こう、結婚したいです!
って感じではないです。
ただあの、年齢僕28なんで、
周りの友人も徐々に結婚して行く機会が多くて。
結婚式も、つい先日、2週間前ぐらいもあったんですけど。
撮影の合間、ちょっと空き時間があったんで、
30分くらいちょっと顔出しに行ったんですけど。
そうするとなんか、こう、きれいな映像とか、手紙のくだりとか、
色々あるじゃないですか。
なんでですかねえ。
ああいった瞬間、ものすごい結婚したくなりますね。」
矢沢さん
「あー。」
翔くん
「多分結婚式がしたいってことなんだと思います。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「でも、その、合間30分で行くっていうのがえらいよね?
なかなか仕事の都合がつかなくて欠席させていただきますって方が多いと思う。
それは仕方ないじゃないですか、本当にお仕事だから。
30分空いても駆けつける翔くんがすごいなと思う。」
翔くん
「うーん。まあ、そうですか。
30分ぐらいしかいれなくて申し訳なかったなあという感じだったんですけど。」
薬丸さん
「だってそのときも、ちゃんと正装していかなきゃいけないわけでしょ?」
翔くん
「そうですねえ。
そうそう、そうなんですよ。
だからその時ドラマだったんですけど、
ドラマの現場入るのと出るとき、
スーツで来て帰ってくって、なかなかいないじゃないですか。」
岡江さん
「うん、うん。」
翔くん
「どうした!って言われました(笑)。」
薬丸さん
「(笑)」
翔くん
「ちょっと恥ずかしかったですけど。はい。」
薬丸さん
「そして、俺について来い度、これは4。」
矢沢さん
「へえ。」
薬丸さん
「結構男らしいですね。」
翔くん
「あ、ごめんなさい。
そんなに高くないつもりで書いたんですけど。
まあ、昔というか、もうちょっと前は、
それこそ5ぐらいあってもいいかなと思ったんですけど、
だんだんそういう感じもなくなってきまして。
まあ、うん、人並み、もしくはちょい上、
間とって4、っていう、まあ、
すごい曖昧なポイントのつけ方ですけども。」
薬丸さん
「さあ、それではここで、はなまる伝言版です。」
▼はなまる伝言版
アナ
「櫻井翔さん主演のドラマ;特上カバチ!!が現在放送中です。」
<第5話映像、ストーリー説明>
翔くん
「ありがとうございます。楽しいですよ、撮影現場。」
岡江さん
「ねえ。克実さんもね、いらっしゃる(笑)。」
翔くん
「克実さん見て笑うのやめてもらっていいですか?」
一同
「(笑)」
矢沢さん
「なんか、ねえ。」
翔くん
「真面目にやってるんです。」
矢沢さん
「あ、笑うところじゃなかった?」
翔くん
「ごめんなさい!今回に関しては笑うところじゃなかった。」
矢沢さん
「あ、すいません!
見方を改めて、勉強させて頂きますんで。」
アナ
「さあ、その高橋克実さんから、櫻井さんにコメントを頂いています。」
*****
▼高橋克実さんからのコメント
克実さん
「おはようございます。」
翔くん
「あれ?」
30万円のパンチパーマのかつらをしていない克実さん。
克実さん
「はなまるマーケット、準レギュラーの高橋克実です。」
一同
「(笑)」
克実さん
「今年初めてですかね?翔ちゃーん!」
手を振る克実さん。
アナ
「高橋克実さんは、櫻井さんの意外な素顔を知っているそうで。」
克実さん
「あー、酒飲みますね(笑)!」
翔くん
「(笑)」
克実さん
「強いですよ、櫻井くんは。
だからあの、ニノとかは飲んだことあるんですけど、
結構強い方じゃないでしょうかね、翔ちゃんは。」
アナ
「一体どんな話をしているのか伺うと。」
克実さん
「うちのグループの話ですね。
嵐の話ですかね。
まあ6人目の嵐みたいなもんですからね。」
スタッフさん
「克実さんが?」
克実さん
「ええ、そうですね。流れです!流れで、そうです、今ね。
克実さんがって、そうじゃないですか!」
アナ
「その6番目のメンバー克実さんから一言。」
克実さん
「バンクーバーに行くそうですけれども(笑)。
ホントに、いつ寝たりね、いつセリフを覚えているのか分からないぐらい、
スーパーハードな櫻井翔くん。
ホント、体には気をつけてね。
真央ちゃんのサインなんかもらってきて!」
*****
翔くん
「(笑)ありがとうございます、克実さん。」
薬丸さん
「これ全て自称ですからね。はなまる準レギュラーも6人目の嵐もね?」
翔くん
「あの、視聴者の方と番組終わった後、
ドラマ終わった後生電話するんですけど、
そのとき克実さんに代わると、もしもし、松本潤ですって言うんですよ。」
薬丸さん
「(笑)」
翔くん
「てっきりね、嵐だと思ってるんですよ、克実さん。
楽しいですよホント、克実さん。」
岡江さん
「お酒強いんですってね。」
翔くん
「うーん、まあ、強いんですかね。
まあ好きではあるんですけど。
克実さんと撮影入ってから一度飲みに行きまして、
その時間がすごい楽しかったです、やっぱり。
克実さんはあの、二宮とすごい仲が良くて、
二宮と克実さんの関係があるからなんでしょうけど、
僕のことも、あの、翔ちゃんって呼んでくれて、
すごい、こう、近い距離で今、あの、接して頂いています。」
薬丸さん
「ドラマも面白いですよね。
面白い中でいろいろ勉強できるから、
いいドラマですよね。」
翔くん
「そう、なんですね。
行政書士って、なかなか、こう、耳馴染みないかもしれないんですけど、
すごい、こう、生活に根付いた物事を扱ってる方々で。
で、ドラマの中でも、こう、見てると、
あ、それちょっと知っとくとためになるかも、
っていう法律のテクニックだったりとか隠されていて、
まあ楽しい人情味溢れるドラマではあるんですが、
見ながらちょっと勉強になることもあるかもしれません。」
薬丸さん
「はい。」
岡江さん
「いつ、台詞覚えてるんですか?ねえ?」
矢沢さん
「ねえ。これだけ忙しいのに。」
翔くん
「いやあ、そうなんですよ。
そこが結構、ポイントで。
やっぱり難しい言葉が多いんですね。
なかなか、その耳馴染みない言葉が多いので。
本当に仕事終わった後、なにかしながらとか、
なにかの合間とかにできないので、
仕事が終わった後に、家で覚えてますね。」
薬丸さん
「集中力。」
岡江さん
「ねえ。」
薬丸さん
「コマーシャルをはさんではなまるパフェ。
えー、たくさん頂いております。」
翔くん
「ありがとうございます。」
<CM>
薬丸さん
「はい。はなまるパフェです。
もう、とにかくたくさん頂いております。」
翔くん
「ありがとうございます!」
薬丸さん
「さっそく選んで頂きましょう。」
翔くん
「じゃあ、これを!」
薬丸さん
「じゃあ翔くん、読んで頂けますか?」
翔くん
「はい。
今回のドラマで行政書士というお仕事がどんな仕事か興味がわき、
勉強してみたいと思いました。
翔くんは資格を持っていますか?
またどんな資格をとってみたいですか?教えてください。
神奈川県のゆうやさんから頂きました。」
薬丸さん
「ありがとうございます。」
翔くん「資格は、運転免許と・・・、
チャイルドマインダーって御存知ですか?」
矢沢さん
「あー!」
薬丸さん
「はい!」
翔くん
「あの、番組の中で取ったんですけど」
薬丸さん
「ひみつのアラシちゃん、ね?」
翔くん
「あ(笑)、ありがとうございます!」
薬丸さん
「見てた!見てた!」
翔くん
「あの、ベビーシッターの、もうちょっと、こう、なんて言うんですか、
躾も含めたことをやる。
男性も最近増えているという資格なんですけど。
資格を取らせてもらって。
なのでその2つですね。
あの、そのときはお子さん預かって、
メンバーと一緒にお子さんの、
こう面倒をみるというのをやらせてもらったりしましたね。」
薬丸さん
「はい。残念ながらお時間の方がきてしまいました。
日曜劇場特上カバチ!!毎週日曜夜9時から放送中です。
本日のお客様、櫻井翔さんでした。」
翔くん
「ありがとうございました。」
薬丸さん
「ありがとうございました!」