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1 感謝カンゲキ雨嵐
2 Lucky Man
<挨拶>
3 風の向こうへ
4 We can make it !
5 Crazy Moon~キミハ・ム・テ・キ~
6 PIKA☆NCHI/相葉ちゃんソロ
7 HORIZON
8 DANGAN-LINER
9 アレルギー
10 ココロチラリ
11 Carnival Night Part II
12 言葉より大切なもの/ニノソロ
<バンド紹介>
13 Everything
14 瞳の中のGalaxy
15 アオゾラペダル
16 台風ジェネレーション
17 曇りのち、快晴/大ちゃんソロ
18 a Day in Our Life
19 ハダシの未来
20 Oh Yeah!
21 Step and Go
22 Beautiful Days
<MC>
23 とまどいながら/翔くんソロ
24 WISH/潤くんソロ
25 僕が僕のすべて
26 5x10シークレット
27 truth
28 明日の記憶
(29~43まで怒涛のメドレー)
29 A・RA・SHI
30 SUNRISE日本
31 君のために僕がいる
32 時代
33 ナイスな心意気
34 PIKA☆NCHI
35 とまどいながら
36 言葉より大切なもの
37 Hero
38 サクラ咲ケ
39 WISH
40 きっと大丈夫
41 Love so sweet
42 Happiness
43 Believe
<最後の挨拶>
44 5x10
<アンコール>
44 PIKA☆☆NCHI Double
45 明日に向かって
46 できるだけ
47 One Love
<ダブルアンコール>
48 ファイトソング
49 五里霧中
50 マイガール
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▼嵐ディスコグラフィー(1999~2009年)
メインスクリーン:
CDのジャケットが空を舞うように映し出されます。
メンバーの写真・名前・生年月日。
Satoshi Ohno/写真/誕生日
Sho Sakurai/写真/誕生日
Masaki Aiba/写真/誕生日
Kazunari Ninomiya/写真/誕生日
Jun Matsumoto/写真/誕生日
映像が流れている最中に、メインステージ上部から
バルーン浮上。
(Dream-A-Balloonと同じかと)
中央には“5×10”のロゴ入り。
1 感謝カンゲキ雨嵐
「Smile Again ありがとう~♪」からアカペラでスタート。
バルーンに吊られた嵐くん登場!大歓声!
衣装は白地に金の刺繍が入ったようなデザイン。
バルーンがゆっくり浮上し、前進。
左からニノ、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、潤くん。
スクリーンいっぱいに全員の姿が映し出されます。
潤くんの髪形はポンパ。
メインステのムービングがバルーンと平行移動を始めます。
バルーンは照明によって紫色に光り、後に水色へ。
2 Lucky Man
嵐くん、空中でLucky Manスタート!
バルーンが虹のようなグラデーションで光ります。
途中で両端のニノ、潤くん、中央の翔くん、
相葉ちゃん、大ちゃんの順にシンメでムービングに降下。
潤くん
「イエイ!イエイ!イエイ!会いたかったぜ!
楽しむ準備は出来てるか!幸せになる準備は出来てるか!
オレら5人で幸せにしてやるよ!」
ニノ
「いらっしゃいませー!いらっしゃいませー!
ラストだぜ!まだいけんだろ!まだいけんだろ!
その調子で最後までよろしく!」
相葉ちゃん
「盛り上がってんのー!もっと!もっと!」
大ちゃん
「はーい!はーい!はーい!今日は祭りだ!」
翔くん
「調子はどうだー!上の方調子はどうだ!上の方調子はどうだ!
下の方調子はどうだ!下の方調子はどうだ!東京ドーム調子はどうだ!
こっちは準備できてっぞ!どうなんだ!」
3 風の向こうへ
メインステージ左右袖からフロートカー(大きなモニター付き)が登場。
バックステージに向かっていきます。
大ちゃん・翔くん・ニノ
潤くん・相葉ちゃん
の2手に分かれて外周を巡ります。
フロートカーの上で白いコートを脱ぎ、
黒を基調とした衣装に。
4 We can make it!
メインステージにて。
潤くん、マイクトラブル。
スクリーンは海の中の映像。魚群など。
メインステの前で噴水が上がります。
5 Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
センターステージ(花道先端)で歌&ダンス。
後半メインステージに移動。
ラスト特効!
6 PIKA☆NCHI/相葉ちゃんソロ
メインステージ上段からフラッグ隊、小太鼓隊登場。
上段中央、ポップアップで相葉ちゃん登場!
なにもない場所から~から下段へ。
花道をフラッグ隊&小太鼓隊を引き連れて行進。
花道の途中で客席に向けて指を差す相葉ちゃんの演出に、
指された付近のお客さん「キャー!!」
曲終了後、暗転。
7 HORIZON
スクリーンには南の島のような絵。
左から大ちゃん、ニノ、翔くん、潤くん。
途中、センターステージから相葉ちゃん合流。
8 DANGAN-LINER
メインスクリーン:
過去の嵐くんと現在の嵐くんが夢のコラボ。
9 アレルギー
それぞれ大きな野菜を持って。
相葉ちゃん:とうもろこし、ニノ:玉ねぎ、潤くん:ピーマン、
大ちゃん:人参、翔くん:白菜。
10 ココロチラリ
ムービングがバックからメインステージへ移動。
11 CARNIVAL NIGHT part2
メインステージ下段で広がって。
1回目のC&R後のサビあたりでニノがハケ。
12 言葉より大切なもの/ニノソロ
メインステージ。
ニノのギター!
衣装はラインストーンのついたグレーのベスト、赤いストール、
ボーダーの長Tシャツに白いTシャツを重ね、ダメージデニム。
▼バンド紹介
ニノ:ドラム、ベースの方→紹介後、ニノがハケます。
相葉ちゃん:ギターの方(2人)
翔くん:キーボードの方
大ちゃん:コーラス、弦楽器の方
潤くん:ブラスの方
13 Everything(アコースティックVer.)
メインステージ上段、左から相葉ちゃん、翔くん、大ちゃん、潤くん、ニノ。
衣装は全員色違いのストライプベスト、
腰に赤×緑のストールのようなものを巻いています。
スクリーンには、空(青空、夕焼け)、街中、東京タワー、夜景、
影絵、ミラーボール、信号(赤と青のシグナル)など。
ラストに東京ドームの映像。
14 瞳の中のGalaxy
メインステージ上段。
左:相葉ちゃん、翔くん、潤くん
右:大ちゃん、ニノ
の2手に分かれて。
セットに腰をかけて歌う相葉ちゃん、翔くん、潤くん。
スクリーンに大きな瞳の映像。
15 アオゾラペダル
「瞳の~」からメドレー的に。
スクリーンには花畑と家々、その中で自転車を走らせる男性の絵。
16 台風ジェネレーション
メインステージにて。
ニノちゃん、台詞はバッチリ。
「また会えるから」は一段とカッコつけて指差し!
左から大ちゃん、相葉ちゃん、ニノ、翔くん、潤くん。
大ちゃんと潤くんがトロッコでアリーナを移動し、バクステへ。
大ちゃんはそのままハケます。
17 曇りのち、快晴/大ちゃんソロ
バックステージから、矢野健太くん登場!
太陽と雲の形をしたバルーンも浮かびます。
ムービングでメインステージへ。
大ちゃん
「手叩け!」
会場、Pan Pan Pan!
スクリーンにはパピプペポンの木。
メインステージ下段中央から消えていく大ちゃん。
18 a Day in Our Life
翔くん
「What’s up 東京ドーム!楽しんでるかい?
楽しんでるかい!オレたち相当楽しんでる!」
メインステージ向かって右側から
フロートカーに乗った嵐くん登場。
外周を巡ります。
翔くん、相葉ちゃん、潤くん、ニノの順に登場。
少し遅れて大ちゃん登場。
衣装はショッキングピンクのスーツ。
19 ハダシの未来
フロートカーがバックステージ付近でストップ。
スタンドマイクでいつも通りのC&R。
20 Oh Yeah!
フロートカーが再び動き、左側外周を移動。
メインステージに先に到着した翔くんと相葉ちゃんが、
ステージ左から右の方向へ全力疾走で競争!
潤くん
「サンキュー!最高に楽しいぜ!」
21 Step and Go
メインステージ。
ムービング(メインステの一部)がリフトアップ。
22 Beautiful days
花道へ移動。
ムービングがリフトアップ。
▼MC
(大盛り上がりですよね。というくだりから)
翔くん
「どれぐらいライブが盛り上がってるのかなってのは相葉くんを見ればわかるんですよね。」
相葉ちゃん
「もうね、湯気が立ってますからね、完全に。」
ニノ
「冬だしね。」
相葉ちゃん
「そう、冬ですけどね。」
翔くん
「夏場は気づかないけど、冬は気温が下がってくるから、
この人だんだんまわりが蒸気に包まれるんですよ。」
ニノ
「加湿器なんじゃないかと。」
相葉ちゃん
「乾燥しているときは便利ですよ。寝室に・・・。」
ここで潤くんが衣装を脱いでTシャツに着替えはじめ、
それを隠すようにリーダーがカメラの前に立ちはだかっている様子がモニターに映し出される。
会場から大歓声が起こってしまい、3人の話がうやむやに。
翔くん
「寝室にあるといいんですけど、今のは完全に松本さんの裸のほうに・・・。」
ニノ
「(笑)」
潤くん
「(着替え終わって)加湿器がなんだって?」
相葉ちゃん
「もうその話はいいです。いいんです。」
翔くん
「もう1回ぐらい同じ話をしたら新鮮なリアクションがもらえるかもよ。」
相葉ちゃん
「いや、それねえ、ケガするんですよ。わかってるんですよ。
すべるってわかってるのに、なんで勧めるの?楽しそうに、ものすごい。」
翔くん
「突き進むからさあ。マツジュン着替えてるのとかぶってるのに。」
相葉ちゃん
「ごめんごめん、もう、みんなに迷惑かけない。」
翔くん
「いやいやそんなことないよ。ナイスファイト!」
相葉ちゃん
「(笑)」
翔くん
「いやあ、あっという間だったね。もう12月ですよね。」
ニノ
「12月だって。」
大ちゃん
「早いよね。」
翔くん
「今年は、でもホント、いろいろ番組とかに出させていただいたから、
追いかけるのみんな大変だったでしょ。
ハードディスク、パンパンになったでしょ。相葉さんのマイガールとか。」
ニノ
「今日!」
相葉ちゃん
「やりますから。全10話なんですけど、あと2話、最高に面白いですよ。」
ニノ
「(撮影)終わったんでしょ?」
相葉ちゃん
「もう終わりました。」
ニノ
「なんか泣いてたって・・・。」
相葉ちゃん
「言うなよ。」
ニノ
「泣いたあとにクランクアップって。」
相葉ちゃん
「ちょっと言うなよ!」
大ちゃん
「泣いたんだ。」
潤くん
「自分のアップだったらわかるけど、人のアップで泣くって。」
相葉ちゃん
「だから言うなよ!言うなって。
みんな言わなきゃわかんないんだからさ。
いや、泣いたんですけど、別にこういう公の場で言うことは・・・。」
ニノ
「いいじゃんね。」
潤くん
「ケチな男だなあ、おまえは。」
相葉ちゃん
「くっそー!」
ニノ
「それ、見れんの?見れないの?泣いてるところは。」
翔くん
「DVDとかにならないの?」
相葉ちゃん
「メイキングも入ってたんだけど、
こっち撮ってるなあってわかった瞬間、隠れたから、恥ずかしくって。」
潤くん
「おい!おまえ、なんで隠れるんだよ!」
ニノ
「じゃあわかった、今泣いてよ。」
相葉ちゃん
「やだよ!なんで!!今泣いてどうするの?」
ニノ
「見たいかなと思うんだよ、みんなも。」
相葉ちゃん
「見たくないよ、そんなの!」
会場
「見たーい!」
相葉ちゃん
「いいって、そんなの。」
ニノ
「本当に映ってないの?」
相葉ちゃん
「映っててどうするの?」
翔くん
「クランクアップのときってオレら知らないわけじゃん。どういう空気でそうなったの?」
相葉ちゃん
「11月30日の夕方ぐらいにコハルちゃんがアップして、
そんときに、ちゃんと4ヶ月パパをやったんだなっていう涙が出たんですよ。
それで、夜自分のアップのときは、終わったあー!っつって(笑)。
テンションがちょっと違うんですよね。」
翔くん
「そっちはやり切ったほうの感動だ。」
相葉ちゃん
「そう、やりきったっていう。」
ニノ
「エンディングで、オールアップ流れれば面白いのに。」
相葉ちゃん
「そうですよね、伝えておきます。」
翔くん
「ブルース・リーか、おまえ。」
相葉ちゃん
「翔ちゃんもね、10話出てるし。」
翔くん
「出てる、出てる。」
潤くん
「なに役なの?」
ニノ
「まったくもってわからないんだけど、今オレがGANTZを撮ってるじゃん。
映画の写真を撮ってるカメラマンとマイガールの写真を撮ってるカメラマンが一緒の人なんだよ。
それで、夜中撮ってたら、その人に、ちょっとこれ見てよ、って見せられた写真が、
翔ちゃんと相葉ちゃんが2人で(ガッツポーズをしながら)こんなんで映ってるの。」
翔くん
「ガッツね。」
相葉ちゃん
「ガッツ。」
ニノ
「なに役とかは、わかんないの。」
翔くん
「あのさ、テレビ誌とかでよく写真撮るじゃん。
だいたいそのシーンの説明的なポーズで、
たとえば殴られるシーンならこうやって(殴るフリ)撮るじゃん。
相葉くんとも一通り撮って、そろそろ撮れたかなって思った瞬間2人して(ガッツポーズ)。」
相葉ちゃん
「やっちゃったね(笑)。」
翔くん
「クセだよね。」
潤くん
「いつもそうなんだけど、ファイティングポーズっていうかガッツポーズみたいなのって、
どういう意味があるの?」
相葉ちゃん
「もうオレら、10年間やってる。」
潤くん
「いつも、すみません、ポーズください、って言われるとさ、みんなやるじゃん。
あれなに?」
ニノ
「よしやるぞ!ってことじゃん?」
相葉ちゃん
「たまに翔ちゃん1人だけ両手でやるじゃん。」
ニノ
「K-1みたいになってる。」
翔くん
「やるぞ!っていう思いだよ。」
ニノ
「VS嵐でもそうだよね。」
翔くん
「たまにはこうゆうポーズもやってるよ(電話のハンドサインみたいなの)。」
相葉ちゃん
「あー、リーダーやるね。」
翔くん
「でも、マイガールで盛大に迎えてもらって、オレ、佐藤って役なんだけど・・・。」
会場
「(笑)」
ニノ
「なんの笑い?」
翔くん
「なに?オレ、佐藤っぽいでしょ?」
潤くん
「どんな感じの設定なの?」
相葉ちゃん
「僕が、働いている写真スタジオに来て、
僕が、仕事を・・・、まあ、仕事を・・・、まあ、あの・・・。」
ニノ
「へたくそか、おまえは(笑)!」
相葉ちゃん
「今日、9話ですよね?今日で結構全貌が明らかになってくるんだよ。」
ニノ
「だから、仕事場で出会うんでしょ?」
相葉ちゃん
「そうそう、そういうこと。それが言いたかったんだよ。
仕事場で出会うの。新しく入って来た写真スタジオの1人。」
翔くん
「正直、僕はそんなにたくさん出番はないわけなんですけど、
夜11時すぎぐらいかな、盛大に、
サプライズ、櫻井翔さんです!よろしくお願いします!わー!
って言われて。
でも、その1時間後には、サプライズ櫻井翔さん、クランクアップでーす!わー!
って・・・。いやいやいや、って。」
相葉ちゃん
「マイガールのテーマソングが流れる中、花が出て来て。」
ニノ
「花まであったの??嘘でしょ?」
潤くん
「なにそれ!」
ニノ
「大御所か!」
翔くん
「櫻井さん一言どうぞ、って言われて、あっという間に過ぎて・・・、と。」
相葉ちゃん
「そうそうそう(笑)。」
ニノ
「そりゃそうだよ。」
翔くん
「スタジオで撮影する最後に、スタッフのみなさん出演者のみなさんで写真撮るんですよ。」
ニノ
「記念撮影みたいなやつ?」
翔くん
「そう。クランクアップの記念の。」
ニノ
「みんなで作ったぞ!みたいなやつね。」
翔くん
「たった1時間なのに、最前列ですよ。」
ニノ
「ちょっとやめてー!もう!」
潤くん
「恥ずかしいわー。」
ニノ
「普通は、はじっこだから。」
相葉ちゃん
「違います。僕とセンター分けですから。」
ニノ
「やめてー!」
潤くん
「ホント信じられない。」
大ちゃん
「そりゃないよ。」
ニノ
「その写真もらった?」
相葉ちゃん
「まだできてない。」
翔くん
「悪くて受け取れないですよ。」
相葉ちゃん
「記念ですから。」
潤くん
「そんな真ん中にいるんだったら、もらいなよ。」
ニノ
「せっかくなんだからもらいな。」
翔くん
「あれは、恥ずかしかったわあ。」
ニノ
「でも、そう考えると、翔さんよく出ますよね。リーダーのドラマにも出てたよね?」
翔くん
「あれは、櫻井翔役だった。」
大ちゃん
「そうそう、そのまんま。」
ニノ
「なんで今回リーダーじゃなかったんだろうね。」
大ちゃん
「オレもちょっと思ったんだよね。くるかなってちょっとドキドキしてた。」
ニノ
「写真スタジオで歌のおにいさんを撮ってもいいしね。」
相葉ちゃん
「写真撮られる方ね。」
大ちゃん
「ちょっと本当にね、ドキドキしてた。」
相葉ちゃん
「オレが決められるわけじゃないからさ、誰が来るとか。」
大ちゃん
「ドキドキした。」
相葉ちゃん
「ごめんね。」
翔くん
「でも、不思議な感じがするんだよね、一緒だと。」
ニノ
「そうなると5人で会うとどうなんだろうね。」
相葉ちゃん
「まだ会ってないもんね。」
ニノ
「オレ、相葉くんと1回一緒になったぐらいだ。」
潤くん
「オレ、翔くんと一緒になった。」
翔くん
「そうだね、マツジュンと一緒になった。大野さん、もう終わったんでしょ?」
相葉ちゃん、潤くん
「早くね(笑)?」
大ちゃん
「まだ終わってない。」
相葉ちゃん
「小堺さんと一緒なんでしょ?小堺さんのは終わったの?」
大ちゃん
「まだ終わってない。」
相葉ちゃん
「小堺さんってどんな人なの?」
大ちゃん
「あのまんまだよ。」
潤くん
「ごきげん?」
相葉ちゃん
「ごきげんよう?」
潤くん
「サイコロ持ってるの?」
大ちゃん
「サイコロは持ってない(笑)。」
翔くん
「さて、なにが出るかな?って言うわけないよ!」
大ちゃん
「でも、本当あのまんまなんだよ。1人でずっとモノマネやってるの。」
潤くん
「いや、1人にさせるなよ!」
ニノ
「1人でモノマネしてるっておかしいだろ。」
潤くん
「ちゃんとリアクションして!」
大ちゃん
「いや、見てるんだけど、いきなりやりだすから。」
相葉ちゃん
「たとえば、なにやるの?」
大ちゃん
「自分の台詞を田中邦衛さんでやってるの。」
翔くん
「どんな感じ?」
大ちゃん
「(田中邦衛のモノマネをしながら)オレはさあ、って。
オレは、はい?とかなる。」
相葉ちゃん
「かわいそすぎるよ。」
大ちゃん
「いや、面白い現場ですよ。」
翔くん
「どうなるもんですかね、撮影。」
潤くん
「何年ぶりですか?黄色い涙以来でしょ、一緒に芝居するの。3年半くらいか。」
翔くん
「いやあ、どうなるんだろうね。相葉くんはワンシーン以外撮ってないの?」
ニノ
「あなた、まだ撮ってないの?」
相葉ちゃん
「いや、だからワンシーン撮ったって。それ以外撮ってないけど。」
翔くん
「それぞれ絡む役者さんがいるんですけど、たとえば、僕だったら大塚寧々さん。」
ニノ
「オレは藤木さん。」
潤くん
「オレは黒木メイサさん。」
大ちゃん
「小堺さん。」
翔くん
「で、相葉くんは?」
相葉ちゃん
「・・・。」
ニノ
「あれ?ほら、丸いさ、白い・・・。」
相葉ちゃん
「あー、白いね。」
潤くん
「輪っかがついた。」
相葉ちゃん
「僕は、便器です(笑)。」
潤くん
「いやいや、みんな豪華な共演者がいるんだよね。」
ニノ
「豪華な共演者がいますよ!」
潤くん
「で、相葉さんは?」
相葉ちゃん
「便器と、あ、あとauの携帯。」
翔くん
「おー。」
相葉ちゃん
「みんなそれぞれ違う場所にいるじゃない。
僕ね、監禁されたってことで、トイレの大便に監禁されてるんですよ。」
ニノ
「大便じゃねーよ!個室だよ!」
相葉ちゃん
「あ、そっか、個室、個室(笑)。」
ニノ
「なんでウンコに監禁されてんだよ!ゴキブリホイホイか!」
相葉ちゃん
「すみません、すみません。
個室ね。個室に監禁されてるから人と会わないんですけど、
前半にちょこっとニノと会って、リーダーともちょっと会う。
それぐらいなんですよ。」
ニノ
「説明すれば説明するほど謎なドラマ。」
潤くん
「難しいんだよね。
すごく簡単に言うとテロリストにビルを占拠されるんだよね。
そのビルにそれぞれがいて、そのビルがどうなるのか、
犯人の目的がなんなのか、ってところが面白いのかな?」
大ちゃん
「そうだな。」
ニノ
「そこを見てくれるといいかな。」
翔くん
「ちなみに僕がつけたキャッチフレーズは、暴力のないダイハードです。」
ニノ
「それ、ハードじゃないじゃん!」
潤くん
「かなりソフトですよね。」
相葉ちゃん
「ダイソフトだよ。」
翔くん
「別に、ダイハードのダイは日本語じゃないから。
すごいハードで大ハードじゃないよ。」
ニノ
「ダイソフトでいいじゃん(笑)。」
相葉ちゃん
「1月の?」
嵐くん
「9日。よろしくお願いします。」
移動。
潤くん
「あ、翔さん、ドラマやるんでしょ。」
翔くん
「はい。」
ニノ
「言っちゃえ言っちゃえ!」
翔くん
「日曜9時から。会場では予告が流れてたと思うんですけど。」
潤くん、ニノ
「もう流れてるの?すげーな。」
相葉ちゃん
「見たい!」
翔くん
「すごい濃ゆい、勢いのあるドラマです。」
ニノ
「ハゲミさん出てるんでしょ?」
潤くん
「え?誰?」
翔くん
「ごめんなさい、ハゲミさん?」
ニノ
「ハゲミさん。」
翔くん
「多分、高橋克実さんだと思うんですけど。」
ニノ
「高橋ハゲミさんでしょ?」
翔くん
「いや、カツミさん。」
ニノ
「あ、あれで、カツって読むんですか?」
翔くん
「そうそう。」
ニノ
「あー、ごめんなさい。」
翔くん
「同じ人のこと言ってるよね?」
ニノ
「同じ人です。そうなると濃ゆいね。」
翔くん
「楽しんでもらえるとうれしいんですけど、1月17日スタートです。よろしくお願いします。」
ニノ
「そして、みなさん知ってると思いますけど、嵐さん、紅白に出まーす。」
潤くん
「10周年のタイミングで出れるってうれしいですよね。」
相葉ちゃん
「ホントね。」
ニノ
「まだ出番を知らされてないんですよ。なに歌うかとか。」
相葉ちゃん
「うれしいよね、芸能人にいっぱい会えるよね。写真撮れるかな?」
ニノ
「写真難しいでしょ。」
相葉ちゃん
「ダメ?難しいよね。」
ニノ
「そのあとすぐカウントダウンで。ここ(東京ドーム)か。」
相葉ちゃん
「ここだ。」
潤くん
「カウントダウン、僕ら出るんですか?」
ニノ
「出るんじゃないですか?ただ、みなさんに残念なお知らせがひとつだけ。」
相葉ちゃん
「なになに?」
ニノ
「嵐さん、ジャニーズ野球大会、出ません。」
潤くん
「いつなの?」
ニノ
「13、14、15、16、17ぐらいでしょ?あ、13?13。」
相葉ちゃん
「なんでオレらさ、出れないの?オファー来てない。」
潤くん
「オレら野球やってたよね。」
ニノ
「この時期、まだオファーが来てないってことは、見事に落選です。」
相葉ちゃん
「新聞で記事を見てショックだったもん。あ、出てないって。」
ニノ
「昔出てたのにね。」
相葉ちゃん
「オレ、ピッチャーやらしてもらってたもん。」
潤くん
「おまえのピッチャー、全然ストライク入んなかっただろー(笑)!」
相葉ちゃん
「言うなって!相葉にピッチャーやらせてもダメだからって嵐出れないのかも。ごめんね、みんな。」
ニノ
「えー!」
潤くん
「相葉くんのせい?」
相葉ちゃん
「オレのせい。ごめんね。」
大ちゃん
「オレ、その頃実況だった。」
潤くん
「実況って(笑)。」
ニノ
「カーブも投げられないのに実況って。」
相葉ちゃん
「なにしゃべるの?」
大ちゃん
「いいと思いますねー、って。」
相葉ちゃん
「ルールはわかってたの?」
大ちゃん
「やっとだった。」
潤くん
「いろいろありますね。」
ニノ
「年末だし。」
相葉ちゃん
「年末行事楽しいです。」
潤くん
「このあいだのFNS歌謡祭だっけ?
あれがくると毎年、年末が始まったなって感じするよね。」
相葉ちゃん
「いろいろ歌番組とか出させてもらって、新しいこともやらせてもらいますしね、紅白というね。」
潤くん
「お、相葉さんが仕切りはじめた。」
相葉ちゃん
「(拍手が起きて)ありがとうございます。
さあ、そして二宮くん、宣伝しておきましょうよ、GANTZ!」
ニノ
「もう、言っちゃったな、おまえ。」
相葉ちゃん
「あー、GANTZって言っちゃった。ま、GANTZ、お知らせしておきましょう。」
ニノ
「2011年の冬と・・・、やります。2011年です。ヤングジャンプでもまた連載はじまりました。」
潤くん
「まだ続いてるの?」
ニノ
「はい。是非見ていただきたい、松ケン出てるから。
みんな、松ケン好きでしょ?映画よろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「そしてマツジュンも。」
潤くん
「来年の春ぐらいに、三夜連続で三谷幸喜さん脚本のドラマ;わが家の歴史をやります。」
ニノ
「もう撮り終わったの。」
潤くん
「うん。」
相葉ちゃん、ニノ、大ちゃん
「おつかれさまでした。」
潤くん
「出来上がりがすごい楽しみ。家族で楽しめる、昭和のドラマ。
オレらが生まれる前の昭和。オレらの世代が知ってる昭和って5・6年でしょ?
昭和の始めから東京オリンピックまで描かれているんですけど、
オレらの知らない昭和や家族のあったかさを表現できているドラマなんじゃないかなと思います。
是非、御家族やおじいちゃんおばあちゃちに行って観ても、
すげー楽しめるんじゃないかと思います。」
ニノ
「そしてリーダー。」
大ちゃん
「僕はですね、嵐の宿題くんとVS嵐とひみつの嵐ちゃんという番組に出ていますので観てください。」
ニノ
「来週は、東京湾のほうで鮪を釣ってたり?」
潤くん
「ついに鮪ですか?」
大ちゃん
「ついに鮪に入ります。」
ニノ
「応援しています。」
大ちゃん
「ありがとうございます。」
23 とまどいながら/翔くんソロ
メインステージから登場。
ジュニアの方々は銀色のサッカーボールを持ってダンス。
翔くんの衣装は銀色に裏地は緑のパーカー、白いTシャツ。
パンツは黒っぽいです。
ちょっとかわいらしく歌う翔くん。
メイン→花道→バクステへ。
24 WISH/潤くんソロ
ジャズアレンジのWISH。
終始メインステージにて。
黒いハット、白い長袖Tシャツにサスペンダー&黒いパンツ。
ブラスバンド&オケを指揮しています。
途中、潤くん出演のドラマの映像がメインスクリーンの左サイドに、
中央には、今歌っている潤くんの映像が映し出されます。
中盤、一度全ての音が止み、
照明が落ちて潤くんにスポットライト。
ドラムとベース?低音のリズムにのってダンスする潤くん。
後半でメインステージがリフトアップ。
曲の終盤、メインステージを囲むように噴水の演出。
噴水の水はカラフルな照明で色がついていてきれいです。
25 僕が僕のすべて
トロッコ出動。
嵐くん、テーマカラーのコートを着ています。
26 Attack it!
メインステージ、バックステージのムービング稼動。
嵐くんは、
大ちゃん・相葉ちゃん
翔くん・ニノ・潤くん
の2手に分かれて、
メインとバクステムービングに乗っています。
途中、アリーナ中央でムービングが上下でクロス。
その後、センターで1つに合体、5人終結。
27 truth
センターステージ。
スクリーンいっぱいに炎の演出。
随所に炎の演出。
28 明日の記憶
メインステージ。
コートを脱ぎ、全員パステルカラースーツ。
スクリーンには5人の写真。
生まれたときの写真から幼少期、少年期、
青年期、そして嵐へ。
メイン上段から一度ハケる嵐くん。
▼嵐 バイオグラフィー
潤くん
「2009年。僕ら嵐は10周年を迎えました。
この10年間、色々なことをやらせて頂きました。」
1999年 大ちゃんによるナレーション/ハワイでのデビュー会見
2000年 潤くん/ファーストコンサート
2001年 相葉ちゃん/嵐初の全国ツアー
2002年 翔くん/ごくせん、木更津キャッツアイ
2003年 ニノ/ソロ活動が増えてきた年(Stand Up!!・よい子の味方・きみはペットなど)
2004年 相葉ちゃん/志村どうぶつ園、24時間テレビ
2005年 潤くん/ムービング初登場、花より男子(道明寺「お前、オレに惚れてんだろ」)
2006年 翔くん/アジアツアー、硫黄島からの手紙、NEWS ZERO
2007年 ニノ/初のドーム公演、黄色い涙、山田太郎ものがたり
2008年 大ちゃん/魔王、2度目の24時間テレビ
2009年 翔くん/ヤッターマンなど
翔くん
「そして10周年の今年は、Believeから幕を開けました。
たくさんの人に支えてもらいながら、こうして5人でいます。
今までの10年を振り返りたいと思います。」
29 A・RA・SHI
メインステージから、スケスケの衣装で嵐くん登場!!
スクリーンにはデビュー当時の嵐くん×今の嵐くんの夢のコラボ!
ここからは怒涛のメドレー。
30 SUNRISE日本
大ちゃん、翔くん、潤くんで。
31 君のために僕がいる
相葉ちゃん、ニノで。
32 時代
5人でメインステージにて。
Rock!で特効。
曲のラスト、クロス状の特効。
33 ナイスな心意気
34 PIKA☆NCHI
35 とまどいながら
36 言葉より大切なもの
37 Hero
1人ずつリフター(やぐらのような)で。
高くリフトアップ。
38 サクラ咲ケ
39 WISH
40 きっと大丈夫
バックステージで。
41 Love so sweet
42 Happiness
43 Believe
センターステージ。
メインステージに炎の演出。
炎が5色にカラーリングされています。
▼メンバーの挨拶
<挨拶>
翔くん
「僕たちは10周年を迎え、11年目に入りましたが、この10年を振り返って思うことがあります。
遠回りしたと言われることや僕自身もそう思うこともありましたが、
案外そうじゃなかったかなと最近思います。
山を登るときに真っ直ぐ登る人もいれば、右に左にそれながら歩く人もいる。
僕たちは、山の上を目指しながら少しずついろんな方を向いて来たのかなと思います。
もちろん、まだ中間地点だとは思うけど、ただ、今日ここから見る景色は最高に絶景でございます。
これから先もみんなといっしょに歩いていきたいと思うので、よろしくお願いします。」
大ちゃん
「今年1年、本当に祝っていただいたなと思います。
こんなんで本当にいいのかな?と思うほど幸せな時間をたくさんみなさんにもらいました。
これからもその幸せをみんなとともにもっと味わうために、
またコンサートでお互い幸せ者になりましょう。」
相葉ちゃん
「本当に楽しくて、嵐の10年間がすごく充実していたのはみなさんのおかげだし、
これがあたり前とは思っていないし、こうやってもずっと続けばいいなと思っています。
1分1秒を生きる、僕たち、私たちに(?)、
こうやって1つのものを作っているというなんともいえない幸せ感でいっぱいです。
今日は興奮しすぎて眠れそうもありません。
この幸福(興奮?)がいつまでも続くように、これからも嵐についてきてください。」
ニノ
「楽しいし、なにより、相葉くんが嵐で良かったなと思います。
普通の人が興奮して眠れないなんて言ったら、ただの変態ですから。
こうゆう状況をみなさんが作ってくださってる。
いろんな人たちが、みんなで楽しめる曲を書いている。
みんなで踊れるその瞬間、僕らは本当幸せ者だなあと思います。
みなさんがいるおかげでコンサートができる。
これからも僕らは一生懸命やらせていただきます。
でも、みんながいないと完成しません。
だから次が決まったときには、またみなさんお揃いでいらしてください。
しいては、私、しいては嵐、しいてはジャニーズ事務所を是非ともよろしくお願いいたします。
最高に楽しい年末を過ごすには、
みんなでとんがりコーン食って、スープでおこげ食って、auのケータイで電話してさ、スーパーマリオやりましょう!」
潤くん
「2009年の12月4日、みなさんはどんなことを感じて、あとあとどんなことを思い出すのでしょう。
楽しかったですか?
僕も今日のことは絶対忘れないです。
本当に10年間、ここにいる人、ここにはいないけど嵐のことを応援してきてくれた人、
スタッフの方々、いろんな人たちに助けられて、今僕らはここにいます。
今までの感謝を忘れずに、これからもこの5人、
そしてみなさんとともに歩んでいきたいと思います。
また、今日みたいな素敵な思い出を一緒に作りましょう。
今日は本当にありがとうございました。」
44 5×10
「ありがとう」で音響オフ。
花道あたりから、星型の金色花吹雪が舞います。
嵐くん、全員で手を繋いで一礼。
潤くん
「10年間どうもありがとう!」
噴水が更に高く、カーテンのように噴き上げます。
▼アンコール
45 PIKA☆☆NCHI DOUBLE
46 明日に向かって
47 できるだけ
48 One Love
▼メンバー紹介
MADくん、They武道くん。
▼ダブルアンコール
49 ファイトソング
50 五里霧中
51 マイガール
行かれた方、是非コメントください!
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1 感謝カンゲキ雨嵐
2 Lucky Man
<挨拶>
3 風の向こうへ
4 We can make it !
5 Crazy Moon~キミハ・ム・テ・キ~
6 PIKA☆NCHI/相葉ちゃんソロ
7 HORIZON
8 DANGAN-LINER
9 アレルギー
10 ココロチラリ
11 Carnival Night Part II
12 言葉より大切なもの/ニノソロ
<バンド紹介>
13 Everything
14 瞳の中のGalaxy
15 アオゾラペダル
16 台風ジェネレーション
17 曇りのち、快晴/大ちゃんソロ
18 a Day in Our Life
19 ハダシの未来
20 Oh Yeah!
21 Step and Go
22 Beautiful Days
<MC>
23 とまどいながら/翔くんソロ
24 WISH/潤くんソロ
25 僕が僕のすべて
26 5x10シークレット
27 truth
28 明日の記憶
(29~43まで怒涛のメドレー)
29 A・RA・SHI
30 SUNRISE日本
31 君のために僕がいる
32 時代
33 ナイスな心意気
34 PIKA☆NCHI
35 とまどいながら
36 言葉より大切なもの
37 Hero
38 サクラ咲ケ
39 WISH
40 きっと大丈夫
41 Love so sweet
42 Happiness
43 Believe
<最後の挨拶>
44 5x10
<アンコール>
44 PIKA☆☆NCHI Double
45 明日に向かって
46 できるだけ
47 One Love
<ダブルアンコール>
48 ファイトソング
49 五里霧中
50 マイガール
***************
▼嵐ディスコグラフィー(1999~2009年)
メインスクリーン:
CDのジャケットが空を舞うように映し出されます。
メンバーの写真・名前・生年月日。
Satoshi Ohno/写真/誕生日
Sho Sakurai/写真/誕生日
Masaki Aiba/写真/誕生日
Kazunari Ninomiya/写真/誕生日
Jun Matsumoto/写真/誕生日
映像が流れている最中に、メインステージ上部から
バルーン浮上。
(Dream-A-Balloonと同じかと)
中央には“5×10”のロゴ入り。
1 感謝カンゲキ雨嵐
「Smile Again ありがとう~♪」からアカペラでスタート。
バルーンに吊られた嵐くん登場!大歓声!
衣装は白地に金の刺繍が入ったようなデザイン。
バルーンがゆっくり浮上し、前進。
左からニノ、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、潤くん。
スクリーンいっぱいに全員の姿が映し出されます。
潤くんの髪形はポンパ。
メインステのムービングがバルーンと平行移動を始めます。
バルーンは照明によって紫色に光り、後に水色へ。
2 Lucky Man
嵐くん、空中でLucky Manスタート!
バルーンが虹のようなグラデーションで光ります。
途中で両端のニノ、潤くん、中央の翔くん、
相葉ちゃん、大ちゃんの順にシンメでムービングに降下。
潤くん
「イエイ!イエイ!イエイ!会いたかったぜ!
楽しむ準備は出来てるか!幸せになる準備は出来てるか!
オレら5人で幸せにしてやるよ!」
ニノ
「いらっしゃいませー!いらっしゃいませー!
ラストだぜ!まだいけんだろ!まだいけんだろ!
その調子で最後までよろしく!」
相葉ちゃん
「盛り上がってんのー!もっと!もっと!」
大ちゃん
「はーい!はーい!はーい!今日は祭りだ!」
翔くん
「調子はどうだー!上の方調子はどうだ!上の方調子はどうだ!
下の方調子はどうだ!下の方調子はどうだ!東京ドーム調子はどうだ!
こっちは準備できてっぞ!どうなんだ!」
3 風の向こうへ
メインステージ左右袖からフロートカー(大きなモニター付き)が登場。
バックステージに向かっていきます。
大ちゃん・翔くん・ニノ
潤くん・相葉ちゃん
の2手に分かれて外周を巡ります。
フロートカーの上で白いコートを脱ぎ、
黒を基調とした衣装に。
4 We can make it!
メインステージにて。
潤くん、マイクトラブル。
スクリーンは海の中の映像。魚群など。
メインステの前で噴水が上がります。
5 Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
センターステージ(花道先端)で歌&ダンス。
後半メインステージに移動。
ラスト特効!
6 PIKA☆NCHI/相葉ちゃんソロ
メインステージ上段からフラッグ隊、小太鼓隊登場。
上段中央、ポップアップで相葉ちゃん登場!
なにもない場所から~から下段へ。
花道をフラッグ隊&小太鼓隊を引き連れて行進。
花道の途中で客席に向けて指を差す相葉ちゃんの演出に、
指された付近のお客さん「キャー!!」
曲終了後、暗転。
7 HORIZON
スクリーンには南の島のような絵。
左から大ちゃん、ニノ、翔くん、潤くん。
途中、センターステージから相葉ちゃん合流。
8 DANGAN-LINER
メインスクリーン:
過去の嵐くんと現在の嵐くんが夢のコラボ。
9 アレルギー
それぞれ大きな野菜を持って。
相葉ちゃん:とうもろこし、ニノ:玉ねぎ、潤くん:ピーマン、
大ちゃん:人参、翔くん:白菜。
10 ココロチラリ
ムービングがバックからメインステージへ移動。
11 CARNIVAL NIGHT part2
メインステージ下段で広がって。
1回目のC&R後のサビあたりでニノがハケ。
12 言葉より大切なもの/ニノソロ
メインステージ。
ニノのギター!
衣装はラインストーンのついたグレーのベスト、赤いストール、
ボーダーの長Tシャツに白いTシャツを重ね、ダメージデニム。
▼バンド紹介
ニノ:ドラム、ベースの方→紹介後、ニノがハケます。
相葉ちゃん:ギターの方(2人)
翔くん:キーボードの方
大ちゃん:コーラス、弦楽器の方
潤くん:ブラスの方
13 Everything(アコースティックVer.)
メインステージ上段、左から相葉ちゃん、翔くん、大ちゃん、潤くん、ニノ。
衣装は全員色違いのストライプベスト、
腰に赤×緑のストールのようなものを巻いています。
スクリーンには、空(青空、夕焼け)、街中、東京タワー、夜景、
影絵、ミラーボール、信号(赤と青のシグナル)など。
ラストに東京ドームの映像。
14 瞳の中のGalaxy
メインステージ上段。
左:相葉ちゃん、翔くん、潤くん
右:大ちゃん、ニノ
の2手に分かれて。
セットに腰をかけて歌う相葉ちゃん、翔くん、潤くん。
スクリーンに大きな瞳の映像。
15 アオゾラペダル
「瞳の~」からメドレー的に。
スクリーンには花畑と家々、その中で自転車を走らせる男性の絵。
16 台風ジェネレーション
メインステージにて。
ニノちゃん、台詞はバッチリ。
「また会えるから」は一段とカッコつけて指差し!
左から大ちゃん、相葉ちゃん、ニノ、翔くん、潤くん。
大ちゃんと潤くんがトロッコでアリーナを移動し、バクステへ。
大ちゃんはそのままハケます。
17 曇りのち、快晴/大ちゃんソロ
バックステージから、矢野健太くん登場!
太陽と雲の形をしたバルーンも浮かびます。
ムービングでメインステージへ。
大ちゃん
「手叩け!」
会場、Pan Pan Pan!
スクリーンにはパピプペポンの木。
メインステージ下段中央から消えていく大ちゃん。
18 a Day in Our Life
翔くん
「What’s up 東京ドーム!楽しんでるかい?
楽しんでるかい!オレたち相当楽しんでる!」
メインステージ向かって右側から
フロートカーに乗った嵐くん登場。
外周を巡ります。
翔くん、相葉ちゃん、潤くん、ニノの順に登場。
少し遅れて大ちゃん登場。
衣装はショッキングピンクのスーツ。
19 ハダシの未来
フロートカーがバックステージ付近でストップ。
スタンドマイクでいつも通りのC&R。
20 Oh Yeah!
フロートカーが再び動き、左側外周を移動。
メインステージに先に到着した翔くんと相葉ちゃんが、
ステージ左から右の方向へ全力疾走で競争!
潤くん
「サンキュー!最高に楽しいぜ!」
21 Step and Go
メインステージ。
ムービング(メインステの一部)がリフトアップ。
22 Beautiful days
花道へ移動。
ムービングがリフトアップ。
▼MC
(大盛り上がりですよね。というくだりから)
翔くん
「どれぐらいライブが盛り上がってるのかなってのは相葉くんを見ればわかるんですよね。」
相葉ちゃん
「もうね、湯気が立ってますからね、完全に。」
ニノ
「冬だしね。」
相葉ちゃん
「そう、冬ですけどね。」
翔くん
「夏場は気づかないけど、冬は気温が下がってくるから、
この人だんだんまわりが蒸気に包まれるんですよ。」
ニノ
「加湿器なんじゃないかと。」
相葉ちゃん
「乾燥しているときは便利ですよ。寝室に・・・。」
ここで潤くんが衣装を脱いでTシャツに着替えはじめ、
それを隠すようにリーダーがカメラの前に立ちはだかっている様子がモニターに映し出される。
会場から大歓声が起こってしまい、3人の話がうやむやに。
翔くん
「寝室にあるといいんですけど、今のは完全に松本さんの裸のほうに・・・。」
ニノ
「(笑)」
潤くん
「(着替え終わって)加湿器がなんだって?」
相葉ちゃん
「もうその話はいいです。いいんです。」
翔くん
「もう1回ぐらい同じ話をしたら新鮮なリアクションがもらえるかもよ。」
相葉ちゃん
「いや、それねえ、ケガするんですよ。わかってるんですよ。
すべるってわかってるのに、なんで勧めるの?楽しそうに、ものすごい。」
翔くん
「突き進むからさあ。マツジュン着替えてるのとかぶってるのに。」
相葉ちゃん
「ごめんごめん、もう、みんなに迷惑かけない。」
翔くん
「いやいやそんなことないよ。ナイスファイト!」
相葉ちゃん
「(笑)」
翔くん
「いやあ、あっという間だったね。もう12月ですよね。」
ニノ
「12月だって。」
大ちゃん
「早いよね。」
翔くん
「今年は、でもホント、いろいろ番組とかに出させていただいたから、
追いかけるのみんな大変だったでしょ。
ハードディスク、パンパンになったでしょ。相葉さんのマイガールとか。」
ニノ
「今日!」
相葉ちゃん
「やりますから。全10話なんですけど、あと2話、最高に面白いですよ。」
ニノ
「(撮影)終わったんでしょ?」
相葉ちゃん
「もう終わりました。」
ニノ
「なんか泣いてたって・・・。」
相葉ちゃん
「言うなよ。」
ニノ
「泣いたあとにクランクアップって。」
相葉ちゃん
「ちょっと言うなよ!」
大ちゃん
「泣いたんだ。」
潤くん
「自分のアップだったらわかるけど、人のアップで泣くって。」
相葉ちゃん
「だから言うなよ!言うなって。
みんな言わなきゃわかんないんだからさ。
いや、泣いたんですけど、別にこういう公の場で言うことは・・・。」
ニノ
「いいじゃんね。」
潤くん
「ケチな男だなあ、おまえは。」
相葉ちゃん
「くっそー!」
ニノ
「それ、見れんの?見れないの?泣いてるところは。」
翔くん
「DVDとかにならないの?」
相葉ちゃん
「メイキングも入ってたんだけど、
こっち撮ってるなあってわかった瞬間、隠れたから、恥ずかしくって。」
潤くん
「おい!おまえ、なんで隠れるんだよ!」
ニノ
「じゃあわかった、今泣いてよ。」
相葉ちゃん
「やだよ!なんで!!今泣いてどうするの?」
ニノ
「見たいかなと思うんだよ、みんなも。」
相葉ちゃん
「見たくないよ、そんなの!」
会場
「見たーい!」
相葉ちゃん
「いいって、そんなの。」
ニノ
「本当に映ってないの?」
相葉ちゃん
「映っててどうするの?」
翔くん
「クランクアップのときってオレら知らないわけじゃん。どういう空気でそうなったの?」
相葉ちゃん
「11月30日の夕方ぐらいにコハルちゃんがアップして、
そんときに、ちゃんと4ヶ月パパをやったんだなっていう涙が出たんですよ。
それで、夜自分のアップのときは、終わったあー!っつって(笑)。
テンションがちょっと違うんですよね。」
翔くん
「そっちはやり切ったほうの感動だ。」
相葉ちゃん
「そう、やりきったっていう。」
ニノ
「エンディングで、オールアップ流れれば面白いのに。」
相葉ちゃん
「そうですよね、伝えておきます。」
翔くん
「ブルース・リーか、おまえ。」
相葉ちゃん
「翔ちゃんもね、10話出てるし。」
翔くん
「出てる、出てる。」
潤くん
「なに役なの?」
ニノ
「まったくもってわからないんだけど、今オレがGANTZを撮ってるじゃん。
映画の写真を撮ってるカメラマンとマイガールの写真を撮ってるカメラマンが一緒の人なんだよ。
それで、夜中撮ってたら、その人に、ちょっとこれ見てよ、って見せられた写真が、
翔ちゃんと相葉ちゃんが2人で(ガッツポーズをしながら)こんなんで映ってるの。」
翔くん
「ガッツね。」
相葉ちゃん
「ガッツ。」
ニノ
「なに役とかは、わかんないの。」
翔くん
「あのさ、テレビ誌とかでよく写真撮るじゃん。
だいたいそのシーンの説明的なポーズで、
たとえば殴られるシーンならこうやって(殴るフリ)撮るじゃん。
相葉くんとも一通り撮って、そろそろ撮れたかなって思った瞬間2人して(ガッツポーズ)。」
相葉ちゃん
「やっちゃったね(笑)。」
翔くん
「クセだよね。」
潤くん
「いつもそうなんだけど、ファイティングポーズっていうかガッツポーズみたいなのって、
どういう意味があるの?」
相葉ちゃん
「もうオレら、10年間やってる。」
潤くん
「いつも、すみません、ポーズください、って言われるとさ、みんなやるじゃん。
あれなに?」
ニノ
「よしやるぞ!ってことじゃん?」
相葉ちゃん
「たまに翔ちゃん1人だけ両手でやるじゃん。」
ニノ
「K-1みたいになってる。」
翔くん
「やるぞ!っていう思いだよ。」
ニノ
「VS嵐でもそうだよね。」
翔くん
「たまにはこうゆうポーズもやってるよ(電話のハンドサインみたいなの)。」
相葉ちゃん
「あー、リーダーやるね。」
翔くん
「でも、マイガールで盛大に迎えてもらって、オレ、佐藤って役なんだけど・・・。」
会場
「(笑)」
ニノ
「なんの笑い?」
翔くん
「なに?オレ、佐藤っぽいでしょ?」
潤くん
「どんな感じの設定なの?」
相葉ちゃん
「僕が、働いている写真スタジオに来て、
僕が、仕事を・・・、まあ、仕事を・・・、まあ、あの・・・。」
ニノ
「へたくそか、おまえは(笑)!」
相葉ちゃん
「今日、9話ですよね?今日で結構全貌が明らかになってくるんだよ。」
ニノ
「だから、仕事場で出会うんでしょ?」
相葉ちゃん
「そうそう、そういうこと。それが言いたかったんだよ。
仕事場で出会うの。新しく入って来た写真スタジオの1人。」
翔くん
「正直、僕はそんなにたくさん出番はないわけなんですけど、
夜11時すぎぐらいかな、盛大に、
サプライズ、櫻井翔さんです!よろしくお願いします!わー!
って言われて。
でも、その1時間後には、サプライズ櫻井翔さん、クランクアップでーす!わー!
って・・・。いやいやいや、って。」
相葉ちゃん
「マイガールのテーマソングが流れる中、花が出て来て。」
ニノ
「花まであったの??嘘でしょ?」
潤くん
「なにそれ!」
ニノ
「大御所か!」
翔くん
「櫻井さん一言どうぞ、って言われて、あっという間に過ぎて・・・、と。」
相葉ちゃん
「そうそうそう(笑)。」
ニノ
「そりゃそうだよ。」
翔くん
「スタジオで撮影する最後に、スタッフのみなさん出演者のみなさんで写真撮るんですよ。」
ニノ
「記念撮影みたいなやつ?」
翔くん
「そう。クランクアップの記念の。」
ニノ
「みんなで作ったぞ!みたいなやつね。」
翔くん
「たった1時間なのに、最前列ですよ。」
ニノ
「ちょっとやめてー!もう!」
潤くん
「恥ずかしいわー。」
ニノ
「普通は、はじっこだから。」
相葉ちゃん
「違います。僕とセンター分けですから。」
ニノ
「やめてー!」
潤くん
「ホント信じられない。」
大ちゃん
「そりゃないよ。」
ニノ
「その写真もらった?」
相葉ちゃん
「まだできてない。」
翔くん
「悪くて受け取れないですよ。」
相葉ちゃん
「記念ですから。」
潤くん
「そんな真ん中にいるんだったら、もらいなよ。」
ニノ
「せっかくなんだからもらいな。」
翔くん
「あれは、恥ずかしかったわあ。」
ニノ
「でも、そう考えると、翔さんよく出ますよね。リーダーのドラマにも出てたよね?」
翔くん
「あれは、櫻井翔役だった。」
大ちゃん
「そうそう、そのまんま。」
ニノ
「なんで今回リーダーじゃなかったんだろうね。」
大ちゃん
「オレもちょっと思ったんだよね。くるかなってちょっとドキドキしてた。」
ニノ
「写真スタジオで歌のおにいさんを撮ってもいいしね。」
相葉ちゃん
「写真撮られる方ね。」
大ちゃん
「ちょっと本当にね、ドキドキしてた。」
相葉ちゃん
「オレが決められるわけじゃないからさ、誰が来るとか。」
大ちゃん
「ドキドキした。」
相葉ちゃん
「ごめんね。」
翔くん
「でも、不思議な感じがするんだよね、一緒だと。」
ニノ
「そうなると5人で会うとどうなんだろうね。」
相葉ちゃん
「まだ会ってないもんね。」
ニノ
「オレ、相葉くんと1回一緒になったぐらいだ。」
潤くん
「オレ、翔くんと一緒になった。」
翔くん
「そうだね、マツジュンと一緒になった。大野さん、もう終わったんでしょ?」
相葉ちゃん、潤くん
「早くね(笑)?」
大ちゃん
「まだ終わってない。」
相葉ちゃん
「小堺さんと一緒なんでしょ?小堺さんのは終わったの?」
大ちゃん
「まだ終わってない。」
相葉ちゃん
「小堺さんってどんな人なの?」
大ちゃん
「あのまんまだよ。」
潤くん
「ごきげん?」
相葉ちゃん
「ごきげんよう?」
潤くん
「サイコロ持ってるの?」
大ちゃん
「サイコロは持ってない(笑)。」
翔くん
「さて、なにが出るかな?って言うわけないよ!」
大ちゃん
「でも、本当あのまんまなんだよ。1人でずっとモノマネやってるの。」
潤くん
「いや、1人にさせるなよ!」
ニノ
「1人でモノマネしてるっておかしいだろ。」
潤くん
「ちゃんとリアクションして!」
大ちゃん
「いや、見てるんだけど、いきなりやりだすから。」
相葉ちゃん
「たとえば、なにやるの?」
大ちゃん
「自分の台詞を田中邦衛さんでやってるの。」
翔くん
「どんな感じ?」
大ちゃん
「(田中邦衛のモノマネをしながら)オレはさあ、って。
オレは、はい?とかなる。」
相葉ちゃん
「かわいそすぎるよ。」
大ちゃん
「いや、面白い現場ですよ。」
翔くん
「どうなるもんですかね、撮影。」
潤くん
「何年ぶりですか?黄色い涙以来でしょ、一緒に芝居するの。3年半くらいか。」
翔くん
「いやあ、どうなるんだろうね。相葉くんはワンシーン以外撮ってないの?」
ニノ
「あなた、まだ撮ってないの?」
相葉ちゃん
「いや、だからワンシーン撮ったって。それ以外撮ってないけど。」
翔くん
「それぞれ絡む役者さんがいるんですけど、たとえば、僕だったら大塚寧々さん。」
ニノ
「オレは藤木さん。」
潤くん
「オレは黒木メイサさん。」
大ちゃん
「小堺さん。」
翔くん
「で、相葉くんは?」
相葉ちゃん
「・・・。」
ニノ
「あれ?ほら、丸いさ、白い・・・。」
相葉ちゃん
「あー、白いね。」
潤くん
「輪っかがついた。」
相葉ちゃん
「僕は、便器です(笑)。」
潤くん
「いやいや、みんな豪華な共演者がいるんだよね。」
ニノ
「豪華な共演者がいますよ!」
潤くん
「で、相葉さんは?」
相葉ちゃん
「便器と、あ、あとauの携帯。」
翔くん
「おー。」
相葉ちゃん
「みんなそれぞれ違う場所にいるじゃない。
僕ね、監禁されたってことで、トイレの大便に監禁されてるんですよ。」
ニノ
「大便じゃねーよ!個室だよ!」
相葉ちゃん
「あ、そっか、個室、個室(笑)。」
ニノ
「なんでウンコに監禁されてんだよ!ゴキブリホイホイか!」
相葉ちゃん
「すみません、すみません。
個室ね。個室に監禁されてるから人と会わないんですけど、
前半にちょこっとニノと会って、リーダーともちょっと会う。
それぐらいなんですよ。」
ニノ
「説明すれば説明するほど謎なドラマ。」
潤くん
「難しいんだよね。
すごく簡単に言うとテロリストにビルを占拠されるんだよね。
そのビルにそれぞれがいて、そのビルがどうなるのか、
犯人の目的がなんなのか、ってところが面白いのかな?」
大ちゃん
「そうだな。」
ニノ
「そこを見てくれるといいかな。」
翔くん
「ちなみに僕がつけたキャッチフレーズは、暴力のないダイハードです。」
ニノ
「それ、ハードじゃないじゃん!」
潤くん
「かなりソフトですよね。」
相葉ちゃん
「ダイソフトだよ。」
翔くん
「別に、ダイハードのダイは日本語じゃないから。
すごいハードで大ハードじゃないよ。」
ニノ
「ダイソフトでいいじゃん(笑)。」
相葉ちゃん
「1月の?」
嵐くん
「9日。よろしくお願いします。」
移動。
潤くん
「あ、翔さん、ドラマやるんでしょ。」
翔くん
「はい。」
ニノ
「言っちゃえ言っちゃえ!」
翔くん
「日曜9時から。会場では予告が流れてたと思うんですけど。」
潤くん、ニノ
「もう流れてるの?すげーな。」
相葉ちゃん
「見たい!」
翔くん
「すごい濃ゆい、勢いのあるドラマです。」
ニノ
「ハゲミさん出てるんでしょ?」
潤くん
「え?誰?」
翔くん
「ごめんなさい、ハゲミさん?」
ニノ
「ハゲミさん。」
翔くん
「多分、高橋克実さんだと思うんですけど。」
ニノ
「高橋ハゲミさんでしょ?」
翔くん
「いや、カツミさん。」
ニノ
「あ、あれで、カツって読むんですか?」
翔くん
「そうそう。」
ニノ
「あー、ごめんなさい。」
翔くん
「同じ人のこと言ってるよね?」
ニノ
「同じ人です。そうなると濃ゆいね。」
翔くん
「楽しんでもらえるとうれしいんですけど、1月17日スタートです。よろしくお願いします。」
ニノ
「そして、みなさん知ってると思いますけど、嵐さん、紅白に出まーす。」
潤くん
「10周年のタイミングで出れるってうれしいですよね。」
相葉ちゃん
「ホントね。」
ニノ
「まだ出番を知らされてないんですよ。なに歌うかとか。」
相葉ちゃん
「うれしいよね、芸能人にいっぱい会えるよね。写真撮れるかな?」
ニノ
「写真難しいでしょ。」
相葉ちゃん
「ダメ?難しいよね。」
ニノ
「そのあとすぐカウントダウンで。ここ(東京ドーム)か。」
相葉ちゃん
「ここだ。」
潤くん
「カウントダウン、僕ら出るんですか?」
ニノ
「出るんじゃないですか?ただ、みなさんに残念なお知らせがひとつだけ。」
相葉ちゃん
「なになに?」
ニノ
「嵐さん、ジャニーズ野球大会、出ません。」
潤くん
「いつなの?」
ニノ
「13、14、15、16、17ぐらいでしょ?あ、13?13。」
相葉ちゃん
「なんでオレらさ、出れないの?オファー来てない。」
潤くん
「オレら野球やってたよね。」
ニノ
「この時期、まだオファーが来てないってことは、見事に落選です。」
相葉ちゃん
「新聞で記事を見てショックだったもん。あ、出てないって。」
ニノ
「昔出てたのにね。」
相葉ちゃん
「オレ、ピッチャーやらしてもらってたもん。」
潤くん
「おまえのピッチャー、全然ストライク入んなかっただろー(笑)!」
相葉ちゃん
「言うなって!相葉にピッチャーやらせてもダメだからって嵐出れないのかも。ごめんね、みんな。」
ニノ
「えー!」
潤くん
「相葉くんのせい?」
相葉ちゃん
「オレのせい。ごめんね。」
大ちゃん
「オレ、その頃実況だった。」
潤くん
「実況って(笑)。」
ニノ
「カーブも投げられないのに実況って。」
相葉ちゃん
「なにしゃべるの?」
大ちゃん
「いいと思いますねー、って。」
相葉ちゃん
「ルールはわかってたの?」
大ちゃん
「やっとだった。」
潤くん
「いろいろありますね。」
ニノ
「年末だし。」
相葉ちゃん
「年末行事楽しいです。」
潤くん
「このあいだのFNS歌謡祭だっけ?
あれがくると毎年、年末が始まったなって感じするよね。」
相葉ちゃん
「いろいろ歌番組とか出させてもらって、新しいこともやらせてもらいますしね、紅白というね。」
潤くん
「お、相葉さんが仕切りはじめた。」
相葉ちゃん
「(拍手が起きて)ありがとうございます。
さあ、そして二宮くん、宣伝しておきましょうよ、GANTZ!」
ニノ
「もう、言っちゃったな、おまえ。」
相葉ちゃん
「あー、GANTZって言っちゃった。ま、GANTZ、お知らせしておきましょう。」
ニノ
「2011年の冬と・・・、やります。2011年です。ヤングジャンプでもまた連載はじまりました。」
潤くん
「まだ続いてるの?」
ニノ
「はい。是非見ていただきたい、松ケン出てるから。
みんな、松ケン好きでしょ?映画よろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「そしてマツジュンも。」
潤くん
「来年の春ぐらいに、三夜連続で三谷幸喜さん脚本のドラマ;わが家の歴史をやります。」
ニノ
「もう撮り終わったの。」
潤くん
「うん。」
相葉ちゃん、ニノ、大ちゃん
「おつかれさまでした。」
潤くん
「出来上がりがすごい楽しみ。家族で楽しめる、昭和のドラマ。
オレらが生まれる前の昭和。オレらの世代が知ってる昭和って5・6年でしょ?
昭和の始めから東京オリンピックまで描かれているんですけど、
オレらの知らない昭和や家族のあったかさを表現できているドラマなんじゃないかなと思います。
是非、御家族やおじいちゃんおばあちゃちに行って観ても、
すげー楽しめるんじゃないかと思います。」
ニノ
「そしてリーダー。」
大ちゃん
「僕はですね、嵐の宿題くんとVS嵐とひみつの嵐ちゃんという番組に出ていますので観てください。」
ニノ
「来週は、東京湾のほうで鮪を釣ってたり?」
潤くん
「ついに鮪ですか?」
大ちゃん
「ついに鮪に入ります。」
ニノ
「応援しています。」
大ちゃん
「ありがとうございます。」
23 とまどいながら/翔くんソロ
メインステージから登場。
ジュニアの方々は銀色のサッカーボールを持ってダンス。
翔くんの衣装は銀色に裏地は緑のパーカー、白いTシャツ。
パンツは黒っぽいです。
ちょっとかわいらしく歌う翔くん。
メイン→花道→バクステへ。
24 WISH/潤くんソロ
ジャズアレンジのWISH。
終始メインステージにて。
黒いハット、白い長袖Tシャツにサスペンダー&黒いパンツ。
ブラスバンド&オケを指揮しています。
途中、潤くん出演のドラマの映像がメインスクリーンの左サイドに、
中央には、今歌っている潤くんの映像が映し出されます。
中盤、一度全ての音が止み、
照明が落ちて潤くんにスポットライト。
ドラムとベース?低音のリズムにのってダンスする潤くん。
後半でメインステージがリフトアップ。
曲の終盤、メインステージを囲むように噴水の演出。
噴水の水はカラフルな照明で色がついていてきれいです。
25 僕が僕のすべて
トロッコ出動。
嵐くん、テーマカラーのコートを着ています。
26 Attack it!
メインステージ、バックステージのムービング稼動。
嵐くんは、
大ちゃん・相葉ちゃん
翔くん・ニノ・潤くん
の2手に分かれて、
メインとバクステムービングに乗っています。
途中、アリーナ中央でムービングが上下でクロス。
その後、センターで1つに合体、5人終結。
27 truth
センターステージ。
スクリーンいっぱいに炎の演出。
随所に炎の演出。
28 明日の記憶
メインステージ。
コートを脱ぎ、全員パステルカラースーツ。
スクリーンには5人の写真。
生まれたときの写真から幼少期、少年期、
青年期、そして嵐へ。
メイン上段から一度ハケる嵐くん。
▼嵐 バイオグラフィー
潤くん
「2009年。僕ら嵐は10周年を迎えました。
この10年間、色々なことをやらせて頂きました。」
1999年 大ちゃんによるナレーション/ハワイでのデビュー会見
2000年 潤くん/ファーストコンサート
2001年 相葉ちゃん/嵐初の全国ツアー
2002年 翔くん/ごくせん、木更津キャッツアイ
2003年 ニノ/ソロ活動が増えてきた年(Stand Up!!・よい子の味方・きみはペットなど)
2004年 相葉ちゃん/志村どうぶつ園、24時間テレビ
2005年 潤くん/ムービング初登場、花より男子(道明寺「お前、オレに惚れてんだろ」)
2006年 翔くん/アジアツアー、硫黄島からの手紙、NEWS ZERO
2007年 ニノ/初のドーム公演、黄色い涙、山田太郎ものがたり
2008年 大ちゃん/魔王、2度目の24時間テレビ
2009年 翔くん/ヤッターマンなど
翔くん
「そして10周年の今年は、Believeから幕を開けました。
たくさんの人に支えてもらいながら、こうして5人でいます。
今までの10年を振り返りたいと思います。」
29 A・RA・SHI
メインステージから、スケスケの衣装で嵐くん登場!!
スクリーンにはデビュー当時の嵐くん×今の嵐くんの夢のコラボ!
ここからは怒涛のメドレー。
30 SUNRISE日本
大ちゃん、翔くん、潤くんで。
31 君のために僕がいる
相葉ちゃん、ニノで。
32 時代
5人でメインステージにて。
Rock!で特効。
曲のラスト、クロス状の特効。
33 ナイスな心意気
34 PIKA☆NCHI
35 とまどいながら
36 言葉より大切なもの
37 Hero
1人ずつリフター(やぐらのような)で。
高くリフトアップ。
38 サクラ咲ケ
39 WISH
40 きっと大丈夫
バックステージで。
41 Love so sweet
42 Happiness
43 Believe
センターステージ。
メインステージに炎の演出。
炎が5色にカラーリングされています。
▼メンバーの挨拶
<挨拶>
翔くん
「僕たちは10周年を迎え、11年目に入りましたが、この10年を振り返って思うことがあります。
遠回りしたと言われることや僕自身もそう思うこともありましたが、
案外そうじゃなかったかなと最近思います。
山を登るときに真っ直ぐ登る人もいれば、右に左にそれながら歩く人もいる。
僕たちは、山の上を目指しながら少しずついろんな方を向いて来たのかなと思います。
もちろん、まだ中間地点だとは思うけど、ただ、今日ここから見る景色は最高に絶景でございます。
これから先もみんなといっしょに歩いていきたいと思うので、よろしくお願いします。」
大ちゃん
「今年1年、本当に祝っていただいたなと思います。
こんなんで本当にいいのかな?と思うほど幸せな時間をたくさんみなさんにもらいました。
これからもその幸せをみんなとともにもっと味わうために、
またコンサートでお互い幸せ者になりましょう。」
相葉ちゃん
「本当に楽しくて、嵐の10年間がすごく充実していたのはみなさんのおかげだし、
これがあたり前とは思っていないし、こうやってもずっと続けばいいなと思っています。
1分1秒を生きる、僕たち、私たちに(?)、
こうやって1つのものを作っているというなんともいえない幸せ感でいっぱいです。
今日は興奮しすぎて眠れそうもありません。
この幸福(興奮?)がいつまでも続くように、これからも嵐についてきてください。」
ニノ
「楽しいし、なにより、相葉くんが嵐で良かったなと思います。
普通の人が興奮して眠れないなんて言ったら、ただの変態ですから。
こうゆう状況をみなさんが作ってくださってる。
いろんな人たちが、みんなで楽しめる曲を書いている。
みんなで踊れるその瞬間、僕らは本当幸せ者だなあと思います。
みなさんがいるおかげでコンサートができる。
これからも僕らは一生懸命やらせていただきます。
でも、みんながいないと完成しません。
だから次が決まったときには、またみなさんお揃いでいらしてください。
しいては、私、しいては嵐、しいてはジャニーズ事務所を是非ともよろしくお願いいたします。
最高に楽しい年末を過ごすには、
みんなでとんがりコーン食って、スープでおこげ食って、auのケータイで電話してさ、スーパーマリオやりましょう!」
潤くん
「2009年の12月4日、みなさんはどんなことを感じて、あとあとどんなことを思い出すのでしょう。
楽しかったですか?
僕も今日のことは絶対忘れないです。
本当に10年間、ここにいる人、ここにはいないけど嵐のことを応援してきてくれた人、
スタッフの方々、いろんな人たちに助けられて、今僕らはここにいます。
今までの感謝を忘れずに、これからもこの5人、
そしてみなさんとともに歩んでいきたいと思います。
また、今日みたいな素敵な思い出を一緒に作りましょう。
今日は本当にありがとうございました。」
44 5×10
「ありがとう」で音響オフ。
花道あたりから、星型の金色花吹雪が舞います。
嵐くん、全員で手を繋いで一礼。
潤くん
「10年間どうもありがとう!」
噴水が更に高く、カーテンのように噴き上げます。
▼アンコール
45 PIKA☆☆NCHI DOUBLE
46 明日に向かって
47 できるだけ
48 One Love
▼メンバー紹介
MADくん、They武道くん。
▼ダブルアンコール
49 ファイトソング
50 五里霧中
51 マイガール