高卒認定試験という選択肢 goo.gl/mCQH7R
— 山本じゅんじ (@yama1966jun) 2017年7月29日 - 15:52
以前から相談に乗っていたある母子家庭のお母さん。
生活保護を卒業しようと仕事探しに必死ですが、非正規でつなぐもなかなかうまくいきません。
困った問題が起こり相談に乗っていたところ、高校を中退したままということがわかりました。
そこで高校卒業程度認定試験の受験をすすめたところ、戸惑いながらも前向きに考えているようでした。
公開されている試験問題を自分でも早速解いてみたらしく「どうやったらこういう答えになるのかわからない」と言っていました。
でも受けてみようという気持ちに変わりはなさそうです。
高卒資格を必要とする資格も多く、その後の道のりが高卒資格の有無で大きく変わってしまう現実があります。
求人票も高卒以上ばかり、と高卒の壁を幾度となく経験し、悔しい思いもしてきたと思います。
そんな話を高校教師OBの方としていたところ、定時制高校にいたこともあってか、事情はよくご存じでした。
協力をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、他にも協力していただける方も見つかりました。
今直面している困った問題が落ち着いたらいつでもスタ-トできるよう、準備をすすめているところです。
高校教師OBの方は、高校出ていなくても道はあるから、という言葉に私自身が元気づけられ、光が見えたという感じでしょうか。
定時制高校についても教えていただきました。不登校だった方や家庭の事情などいろんな理由で定時制を選択されている方が多くおられるという具体的な話をお聞き出来てとても勉強になりました。
無事認定試験合格し、新たな道が開けるようになる…楽ではないですが側面からしっかり応援できればと思っています。
生活保護を卒業しようと仕事探しに必死ですが、非正規でつなぐもなかなかうまくいきません。
困った問題が起こり相談に乗っていたところ、高校を中退したままということがわかりました。
そこで高校卒業程度認定試験の受験をすすめたところ、戸惑いながらも前向きに考えているようでした。
公開されている試験問題を自分でも早速解いてみたらしく「どうやったらこういう答えになるのかわからない」と言っていました。
でも受けてみようという気持ちに変わりはなさそうです。
高卒資格を必要とする資格も多く、その後の道のりが高卒資格の有無で大きく変わってしまう現実があります。
求人票も高卒以上ばかり、と高卒の壁を幾度となく経験し、悔しい思いもしてきたと思います。
そんな話を高校教師OBの方としていたところ、定時制高校にいたこともあってか、事情はよくご存じでした。
協力をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、他にも協力していただける方も見つかりました。
今直面している困った問題が落ち着いたらいつでもスタ-トできるよう、準備をすすめているところです。
高校教師OBの方は、高校出ていなくても道はあるから、という言葉に私自身が元気づけられ、光が見えたという感じでしょうか。
定時制高校についても教えていただきました。不登校だった方や家庭の事情などいろんな理由で定時制を選択されている方が多くおられるという具体的な話をお聞き出来てとても勉強になりました。
無事認定試験合格し、新たな道が開けるようになる…楽ではないですが側面からしっかり応援できればと思っています。
やっぱり立ち返るべきは憲法 goo.gl/bP5YSr
— 山本じゅんじ (@yama1966jun) 2017年7月26日 - 17:16
今日のしんぶん赤旗の「潮流」は心に響きます。「ともに生きる喜び、人と人が支え合う優しい社会」こんな社会の本格的な訪れを喜びあえるよう、ちからを合わせましょう!
— 山本じゅんじ (@yama1966jun) 2017年7月26日 - 17:36
きょうの潮流 2017年7月26日(水) jcp.or.jp/akahata/aik17/…
先日、発達障害の子どもさんを持つ親御さんからのご相談がありました。
ひとくちに発達障害といってもひとりひとり状況がちがうため、対応に明確な答えがあるわけではありません。
親御さん、そして時には学校や支援者の方などとも話し合いながら、そのお子さんの状況に応じた対応ができるよう時間をかけて取り組んでいくことが求められます。
やはり私も知らないことや実感しにくいことが多く、手探りであちこちに相談・支援を仰ぎながら対応せざるをえません。
日々、勉強しながらの対応です。ほんとうに難しい…。
社会的にも知られるようになってきたとはいえ、決して十分な認識や対応がされているわけではないということを、調べれば調べるほど感じます。施策のはざまでどうすることもできない状況に陥っている場合もあります。
こういったご相談をお受けすることを通じて、ひとつひとつの施策が、ひとりひとりの状況に応じて対応できるようになっているのか、あらためて考えさせられます。
ひとつひとつの問題にしっかり向き合い、相談者の方ともしっかり話し合って、より良い方向で解決できるよう取り組んでいかなければ、と思っています。
「日本国憲法」に立ち返ること、結局ここに行き着きます。
ひとくちに発達障害といってもひとりひとり状況がちがうため、対応に明確な答えがあるわけではありません。
親御さん、そして時には学校や支援者の方などとも話し合いながら、そのお子さんの状況に応じた対応ができるよう時間をかけて取り組んでいくことが求められます。
やはり私も知らないことや実感しにくいことが多く、手探りであちこちに相談・支援を仰ぎながら対応せざるをえません。
日々、勉強しながらの対応です。ほんとうに難しい…。
社会的にも知られるようになってきたとはいえ、決して十分な認識や対応がされているわけではないということを、調べれば調べるほど感じます。施策のはざまでどうすることもできない状況に陥っている場合もあります。
こういったご相談をお受けすることを通じて、ひとつひとつの施策が、ひとりひとりの状況に応じて対応できるようになっているのか、あらためて考えさせられます。
ひとつひとつの問題にしっかり向き合い、相談者の方ともしっかり話し合って、より良い方向で解決できるよう取り組んでいかなければ、と思っています。
「日本国憲法」に立ち返ること、結局ここに行き着きます。
中国政治体制の民主化を願いペンの力でたたかい続けた劉暁波氏が死去。非暴力の活動家に中国当局が異常な弾圧を続け事実上の「獄死」に追いやったことは重大な国際問題です。言論による体制批判には言論で対応すべきだというのが私たちの立場です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2017…
— 小池晃 (@koike_akira) 2017年7月14日 - 21:36